JP7423301B2 - ホイールコンベアユニット - Google Patents

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Description

本発明は、パイプ体で形成したフレームへ容易に取り付け可能なホイールコンベアユニットに関するものである。
所謂コロコンを利用したホイールコンベアは、電気などの動力を必要とせず、傾斜状に配置させることで物品の自重を利用して搬送できることから、倉庫などの物流部門だけでなく商品陳列棚などの電気を利用しにくい場所でもよく利用されており、種々の発明が開示されている。
例えば、特許文献1には、スチール樹脂により形成された本体1で、該本体1の断面は上部開口のコの字型であり、両側の垂直壁2と底部の水平壁3とを有し、前記水平壁3の上面は水平面に形成され、前記垂直壁2には前記水平壁3の上部の両側に溝9が形成されるように溝用リブ8が熔着され、前記溝9にポリアセタールで形成された多数のローラ4が隙間なく取付けられたローラ受け5を抜差自在に取付け、前記ローラ受け5は左右両側に切欠部6を形成した立上部10を有し、前記ローラ4は上方より単に前記切欠部6に係合させて取付け、前記ローラ受け5を前記溝9に挿入して取付けると前記立上部10は前記溝用リブ8の下側に係合して前記ローラ4は取れなくなる缶ビールとか缶ジュースを陳列する前記ローラ4の交換可能な商品陳列用ローラスライダが開示されている。
特開平11-318654号公報
特許文献1に示されるような商品陳列用ローラスライダは、想定する物品に対応する形状に形成することで好適に搬送を行うことができるが、想定外の物品へ対応させるためには、形状だけではなく陳列棚への取り付け方法などを検討する必要があった。
本発明は、パイプ体へ取り付け可能な取付部材を備え、ジョイント等を利用してパイプ体を組み立てたパイプ棚等へ安定して取り付けることができるホイールコンベアユニットを提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち本発明に係るホイールコンベアユニットは、
長手方向へ複数並設されたホイールと、該各ホイールを軸支する支持枠とを有するコンベア部と、該コンベア部の下部に取り付けられる取付部材とを備えるホイールコンベアユニットであって、前記支持枠は、前記ホイールの両側にそれぞれ配置されて前記ホイールの軸部の下面を支持する軸受部を備えており、前記取付部材はパイプ体の外周へ取り付け可能な一対の板状部と、該各板状部の上部を接続する接続部とを備え、前記各板状部はパイプ体の幅方向両側に配置されて該パイプ体の外面へ当接するように形成されると共に、該板状部の上縁部が前記軸受部の真下に位置する支持枠の下縁部へ当接するように設けられており、前記取付部材は、上方へ突出する係合部が形成されており、該係合部が前記支持枠に形成された係合受部へ係合して取り付けられると共に、前記係合部が前記板状部の上縁部の近傍に形成されており、前記係合部と係合受部とが係合する部位が前記各板状部の上縁部の近傍且つ前記ホイールの両側にそれぞれ配置されていることを特徴とするものである。
また、長手方向へ複数並設されたホイールと、該各ホイールを軸支する支持枠とを有するコンベア部と、該コンベア部の下部に取り付けられる取付部材とを備えるホイールコンベアユニットであって、前記支持枠は、前記ホイールの両側にそれぞれ配置されて前記ホイールの軸部の下面を支持する軸受部を有する支持部を備えており、前記取付部材はパイプ体の外周へ取り付け可能な一対の板状部と、該各板状部の上部を接続する接続部とを備え、前記各板状部はパイプ体の幅方向両側に配置されて該パイプ体の外面へ当接するように形成されると共に、該板状部の上縁部が前記軸受部の真下に位置する支持部の下縁部へ当接するように設けられており、前記取付部材は、上方へ突出する係合部が形成されており、該係合部が前記支持部に形成された係合受部へ係合して取り付けられると共に、前記係合部が前記板状部の上縁部の近傍に形成されており、前記係合部と係合受部とが係合する部位が前記各支持部の下縁部の近傍且つ前記ホイールの両側にそれぞれ配置されている
ことを特徴とするものである。
本発明に係るホイールコンベアユニットによれば、長手方向へ複数並設させたホイールと、この各ホイールを軸支する支持枠とを有するコンベア部を備えるので、前記ホイールの上に物品を載置させて容易に移動させることができる。
また、前記コンベア部の下部に取り付ける取付部材を備え、この取付部材はパイプ体の外周へ取り付け可能な一対の板状部と、この各板状部の上部を接続する接続部とを備えており、前記各板状部はパイプ体の幅方向両側に配置されてこのパイプ体の外面へ当接するので、取付部材を介して前記コンベア部をパイプ体へ容易に取り付けることができる。
また、前記支持枠は前記ホイールの両側にそれぞれ配置されて前記ホイールの軸部を支持する軸受部を備え、
この支持板部の真下に位置する支持枠の下縁部が前記板状部の上縁部へ当接するように設けるので、前記各ホイール上に載置した物品の荷重が、軸部から軸受部を介して取付部材の前記板状部へ直接加えられるので、物品の移動の際に前記振動や衝撃などが生じた場合でも取付部材のパイプ体への取り付けが安定する。
また、前記取付部材に上方へ突出する係合部を形成し、この係合部を前記支持枠に形成させた係合受部へ係合して取り付けると共に、前記係合部を前記板状部の上縁部の近傍に形成するので、軸受部の真下の前記下縁部と板状部の上縁部との当接部分のがたつきが低減され、軸受部を介して伝達される物品の荷重がより直接的に板状部へ加えられるようになされ、取付部材のパイプ体への取り付けが安定する。
本発明のホイールコンベアユニットによれば、ホイールを備えるコンベア部を、パイプ体を組み立てたパイプ棚等へ安定して取り付けることができる。
本発明に係るホイールコンベアユニットの実施の一形態を示す平面図である。 図1の正面図である。 図1の側面図である。 図1のコンベア部の一部を拡大して示す図である。 図4のA-A断面の概要を示す図である。 図4のB-B断面の概要を示す図である。 図6の支持枠からホイールを取り外した状態を示す図である。 図2の取付部材を示す斜視図である。 図8の平面図である。 図8の正面図である。 図8の底面図である。 図8の側面図である。 図12の取付部材をパイプ体へ取り付けた状態を示す図である。 図5のコンベア部へ図12の取付部材を取り付けた状態の概要を示す図である。
発明の実施の形態を図面に基づき具体的に説明する。
図面において、1はホイールコンベアユニットである。
図1~3に示すホイールコンベアユニット1は、多数のホイール3を支持枠4で軸支するコンベア部2と、コンベア部2と別体に形成してその下部に取り付けた取付部材5を備えている。
図1~3において、図1中の左右方向を長手方向とし、長手方向に対して垂直な図1中の上下方向を幅方向とし、長手方向および幅方向に対して垂直な方向を縦方向として以降の説明を行う。
取付部材5は、支持枠4の長手方向中央付近に2個1組で並べて取り付けると共に、幅方向へ間隔をあけて2組配置させている。即ち、図1~3に示すホイールコンベアユニット1は、支持枠4へ合計4個の取付部材5を取り付けている。
前記コンベア部2のホイール3は、略円柱形状の外形に形成しており、その軸方向を幅方向へ向けて配置している。ホイール3の幅方向両側の中央には、外方へ向かってそれぞれ突出する円柱形状の軸部31を形成しており、この軸部31を前記支持枠4へ軸支させて取り付けている。
前記ホイール3は、長手方向へ32個並設させると共に、幅方向へ3個並設させており、合計96個のホイール3を支持枠4へ軸支させている。各ホイール3は縦方向の位置を一致させると共に、その上端を支持枠4の上端から若干突出させて配置させている。
前記ホイール3は合成樹脂の射出成型で形成しており、各軸部31を一体的に形成している。
図4は図1のコンベア部2の一部を拡大して示す図であり、図5は図4のA-A断面の概要を示す図であり、図6は図4のB-B断面の概要を示す図である。図5、図6、及び後述する図14は、各部材の要部の形状や配置などの概要を示す模式図である。
コンベア部2の前記支持枠4は、幅方向へ間隔をあけるように4個配置させた支持部41と、長手方向へ間隔をあけて配置させて各支持部41を連結する壁部46とを備えており、前記各ホイール3は隣り合う壁部46の間に1個ずつ配置させて、各支持部41に軸支されている。
前記支持枠4は合成樹脂の射出成型で形成しており、前記各支持部41と各壁部46を一体的に形成している。
前記各支持部41には、前記ホイール3の軸部31を挿入可能な軸受溝42をそれぞれ形成している。
前記各軸受溝42は、幅方向へ窪む断面略矩形形状の溝であり、前記支持部41の上端から縦方向下方へ向けて形成している。前記ホイール3は、幅方向へ間隔をあけ相対するように配置させた各軸受溝42の内側へ各軸部31を挿入させて取り付けている。支持枠4へ取り付けた各ホイール3は、各軸部31を各軸受溝42の下端である軸受部42aへ当接させて、支持部41に軸支されている。
図7は、図6の支持枠4からホイール3を取り外した状態を示す図である。
図7のホイール3は、支持枠4の上方から各軸受溝42の内側へ各軸部31を差し入れて取り付けることで、各支持部41に軸支される。
支持枠4の下端に位置する支持部41の下縁部44には、幅方向へ突出する係合受部45を支持部41の全長に亘って形成している。係合受部45は、ホイール3の各軸部31を挿入させた各軸受溝42の下方においてホイール3側へ突出するようにそれぞれ設けており、換言すると前記各係合受部45はホイール3の両側において相対するように形成している。
図8は図2の取付部材5を示す斜視図であり、図9は図8の平面図であり、図10は図8の正面図であり、図11は図8の底面図であり、図12は図8の側面図である。
図8~12に示す取付部材5は、略矩形平板形状に設けた接続部52と、接続部52の幅方向両端から縦方向下方へ向けてそれぞれ延設させた略矩形平板形状の板状部51を備える断面略コの字形状に形成している。
前記取付部材5は、継手などを介してパイプ体を連結させて形成したパイプ棚などへ取り付けるように設けており、具体的には、各板状部51の間にパイプ体を収納させて取り付ける。
図13は図9の取付部材5をパイプ体Pへ取り付けた状態を示す図である。
図13に示す取付部材5は、各板状部51の間に円筒形のパイプ体Pを収納させて取り付けており、各板状部51の相対する板面と接続部52の下面とをそれぞれパイプ体Pの外面へ当接させている。
各板状部51の下部には、幅方向内側へ突出させた突出片51bをそれぞれ形成している。図11に示すように、前記突出片51bは長手方向へ間隔をあけて各板状部51にそれぞれ4個ずつ合計8個形成しており、各突出片51bがパイプ体Pの外面へ当接して引っかかることで、各板状部51の間からパイプ体Pが容易に外れることがないように設けている。
前記取付部材5の上部には、接続部52の上面より上方へ突出する係合部55を形成している。係合部55は、前記各板状部51の真上に位置する上縁部51aの近傍に配置して形成しており、幅方向へ間隔をあけて2個1組で形成している。また、前記各係合部55は長手方向へ間隔をあけて2組配置しており、前記取付部材5には合計2組4個の係合部55を形成している。
2個1組に形成した前記各係合部55の上部には、幅方向外側へ突出する突片状の係合爪部55aを形成しており、前記コンベア部2に形成した係合受部45へ係合可能に設けている。具体的には、前記係合部55は、幅方向へ間隔をあけて配置した1組の前記各係合爪部55aの根元間の間隔を、相対する各係合受部45の間隔に対応する大きさに形成すると共に、前記各係合爪部55aの先端間の間隔を前記各係合受部45の間隔よりも大きく形成している。また、前記係合爪部55aの下部と前記板状部51の上縁部51aとの間隔を、前記係合受部45の縦方向の大きさに対応させて形成しており、前記各係合爪部55aが各係合受部45の上部へ引っかかるようにして係合するよう設けている。前記取付部材5は、前記各係合部55を係合受部45へ係合させて、前記コンベア部2へ取り付けるように設けている。
図14は図5のコンベア部2へ図12の取付部材5を取り付けた状態の概要を示す図である。
コンベア部2の各係合受部45へ各係合部55を係合させた取付部材5は、図14に示すように、板状部51の上縁部51aを支持部41の下縁部44に当接させた状態となり、コンベア部2や、ホイール3上に載置させた物品の荷重を支持する。取付部材5の上部において、各板状部51の上縁部51aは、他の接続部52の部位よりも剛性が高く、コンベア部2からの荷重や振動による移動や変形が生じにくくなされる。このように形成された板状部51の上縁部51aへコンベア部2の支持枠4を当接させて取り付けることで、コンベア部2の上を移動する物品の荷重や、ホイール3の回転によって生じる振動などを受けることによる前記上縁部51aと下縁部44との当接部分のがたつきが抑制され、コンベア部2と取付部材5の取り付けが安定する。換言すると、各板状部51の間に収納させて取り付けたパイプ体Pへ、取付部材5を介して前記コンベア部2を安定して取り付けることができる。
尚、前記係合受部45へ係合させた係合部55は、前記支持枠4の隣り合う壁部46の間に係合爪部55aが入り込むように配置され、この係合爪部55aと壁部46とが当接することによって、取付部材5がコンベア部2に対して長手方向へ位置ずれすることを防止ししている。
また、図14に示すように、取付部材5の前記上縁部51aに当接する支持部41の前記下縁部44は、ホイール3の軸部31が当接する軸受部42aの縦方向真下に配置させている。このように下縁部44を軸受部42aの真下に配置させることで、ホイール3上に載置させた物品の荷重や、ホイール3の回転によって生じる縦方向の振動等が、軸部31から軸受部42aを介して支持部41の下縁部44へ直接的に伝達されるが、剛性の高い前記上縁部51aへ下縁部44を当接させていることで、当接部分のがたつきが抑制され、コンベア部2と取付部材5の取り付けを安定させることができる。
また、図14に示すように、取付部材5の各係合部55を前記上縁部51aの近傍に形成し、係合部55と係合する係合受部45を支持部41の下縁部44の近傍に形成することで、ホイール3の回転によって生じる縦方向の振動等が軸部31から軸受部42aを介して、支持部41の下縁部44と前記上縁部51aの当接部分へ伝達されたときに、当接部分のがたつきが前記係合部55と係合受部45との係合によって抑制され、コンベア部2と取付部材5の取り付けを安定させることができる。
尚、本発明に係るホイールコンベアユニット1は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、図13において、前記ホイールコンベアユニット1の取付部材5を円筒形のパイプ体Pへ取り付けた構成を示しているが、これに限るものではなく、各板状体51の間に収納させて取り付け可能であれば、円筒形以外のパイプ体や、筒型以外の長尺体をパイプ体として取り付けても良い。
また、図14に示す取付部材5は、左側に図示する支持部41の下縁部44の一部が、取付部材5の板状部51の上縁部51aの外側に配置されるように設けているが、これに限るものではなく、この板状部51の幅方向の厚みをより大きく形成して上縁部51aを拡張し、前記下縁部44の全体を上縁部51aへ当接させるように設けても良い。
1 ホイールコンベアユニット
2 コンベア部
3 ホイール
31 軸部
4 支持枠
41 支持部
42 軸受溝
44 下縁部
45 係合受部
46 壁部
5 取付部材
51 板状部
52 接続部
55 係合部
P パイプ体

Claims (2)

  1. 長手方向へ複数並設されたホイールと、該各ホイールを軸支する支持枠とを有するコンベア部と、該コンベア部の下部に取り付けられる取付部材とを備えるホイールコンベアユニットであって、前記支持枠は、前記ホイールの両側にそれぞれ配置されて前記ホイールの軸部の下面を支持する軸受部を備えており、前記取付部材はパイプ体の外周へ取り付け可能な一対の板状部と、該各板状部の上部を接続する接続部とを備え、前記各板状部はパイプ体の幅方向両側に配置されて該パイプ体の外面へ当接するように形成されると共に、該板状部の上縁部が前記軸受部の真下に位置する支持枠の下縁部へ当接するように設けられており、
    前記取付部材は、上方へ突出する係合部が形成されており、該係合部が前記支持枠に形成された係合受部へ係合して取り付けられると共に、前記係合部が前記板状部の上縁部の近傍に形成されており、
    前記係合部と係合受部とが係合する部位が前記各板状部の上縁部の近傍且つ前記ホイールの両側にそれぞれ配置されていることを特徴とするホイールコンベアユニット。
  2. 長手方向へ複数並設されたホイールと、該各ホイールを軸支する支持枠とを有するコンベア部と、該コンベア部の下部に取り付けられる取付部材とを備えるホイールコンベアユニットであって、前記支持枠は、前記ホイールの両側にそれぞれ配置されて前記ホイールの軸部の下面を支持する軸受部を有する支持部を備えており、前記取付部材はパイプ体の外周へ取り付け可能な一対の板状部と、該各板状部の上部を接続する接続部とを備え、前記各板状部はパイプ体の幅方向両側に配置されて該パイプ体の外面へ当接するように形成されると共に、該板状部の上縁部が前記軸受部の真下に位置する支持部の下縁部へ当接するように設けられており、
    前記取付部材は、上方へ突出する係合部が形成されており、該係合部が前記支持部に形成された係合受部へ係合して取り付けられると共に、前記係合部が前記板状部の上縁部の近傍に形成されており、
    前記係合部と係合受部とが係合する部位が前記各支持部の下縁部の近傍且つ前記ホイールの両側にそれぞれ配置されていることを特徴とするホイールコンベアユニット。
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