JP7416818B2 - 回路基板および電子装置 - Google Patents

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Description

本開示は、回路基板および電子装置に関する。
セラミックスからなる基板は、優れた絶縁性および熱伝導率等を有することから、たとえば車載用ランプ等の照明装置用の回路基板として利用される場合がある。
回路基板には、たとえばLED(Light Emitting Diode)等の発光素子に流れる電流を調整するために抵抗器が設けられる(たとえば、特許文献1参照)。
特開平9-326540号公報
本開示の一態様による回路基板は、セラミックスからなる基板本体と、基板本体上に位置する配線と、配線に介在し、配線よりも高い電気抵抗を有する抵抗器とを有する。配線は、互いに間隔をあけて位置する一対の電極を有する。抵抗器は、一対の電極の間に位置し、一対の電極の一方から他方に向かって斜めに延在して一対の電極を電気的に接続する複数の抵抗体を有する。
また、本開示の一態様による回路基板は、セラミックスからなる基板本体と、基板本体上に位置する配線と、配線に介在し、配線よりも高い電気抵抗を有する抵抗器とを有する。配線は、互いに間隔をあけて位置する一対の電極を有する。抵抗器は、一対の電極の間に位置して一対の電極を電気的に接続する、複数の開口部が形成された抵抗体を有する。
図1は、実施形態に係る照明装置の模式的な側面図である。 図2は、実施形態に係るソケットの模式的な斜視図である。 図3は、実施形態に係る回路基板の模式的な平面図である。 図4は、実施形態に係る抵抗器の模式的な平面図である。 図5は、比較例に係る抵抗器の模式的な平面図である。 図6は、抵抗器の電気抵抗を高くするための手法の一例を示す模式的な平面図である。 図7は、第1変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。 図8は、第2変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。 図9は、第3変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。 図10は、第3変形例に係る抵抗体の模式的な拡大図である。 図11は、第4変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。 図12は、第5変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。 図13は、第6変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。
以下に、本開示による回路基板および電子装置を実施するための形態(以下、「実施形態」と記載する)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本開示による回路基板および電子装置が限定されるものではない。また、各実施形態は、処理内容を矛盾させない範囲で適宜組み合わせることが可能である。また、以下の各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
また、以下に示す実施形態では、「一定」、「直交」、「垂直」あるいは「平行」といった表現が用いられる場合があるが、これらの表現は、厳密に「一定」、「直交」、「垂直」あるいは「平行」であることを要しない。すなわち、上記した各表現は、例えば製造精度、設置精度などのずれを許容するものとする。
また、以下参照する各図面では、説明を分かりやすくするために、互いに直交するX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向を規定し、Z軸正方向を鉛直上向き方向とする直交座標系を示す場合がある。
また、以下に示す実施形態では、本開示による回路基板を電子装置の一例である照明装置に適用した場合の例について説明する。
まず、実施形態に係る照明装置の構成について図1~図3を参照して説明する。図1は、実施形態に係る照明装置の模式的な側面図である。図2は、実施形態に係るソケットの模式的な斜視図である。図3は、実施形態に係る回路基板の模式的な平面図である。
図1に示すように、実施形態に係る照明装置1は、回路基板10と、回路基板10を収容するソケット20と、回路基板10に接続される複数の導電端子30とを有する。実施形態に係る照明装置1は、たとえば車載用の照明装置として用いられる。たとえば、照明装置1は、リアランプ、ターンランプ、ポジションランプ、フォグランプ等の光源として用いられる。
(ソケットについて)
図1および図2に示すように、ソケット20は、収容部21と、フランジ部22と、複数の放熱フィン23とを有する。
収容部21は、たとえば平面視略円形状の外形を有する有底筒状の部位であり、後述するフランジ部22における複数の放熱フィン23が位置する面とは反対側の面に位置する。収容部21は、ソケット20の一端面、具体的には、収容部21のフランジ部22に接する面とは反対側の面からソケット20の他端側に向かって凹む凹部210を有する。回路基板10は、かかる凹部210に収容される。
凹部210は、複数の側壁部211を有する。複数の側壁部211は、たとえば平面視弓形の形状を有しており、回路基板10を取り囲むように回路基板10の周囲に周方向に沿って並べられる。周方向に隣り合う2つの側壁部211の間には、それぞれ隙間212が設けられている。
フランジ部22は、たとえば円板状の部位であり、収容部21と複数の放熱フィン23との間に位置する。フランジ部22は、収容部21よりも大径であり、たとえば車体に設けられた取付孔に照明装置1を挿入させた際に、かかる取付孔の周縁に当たるようになっている。収容部21の外周面には、ツイストロック用のバヨネット(図示せず)が位置しており、フランジ部22を取付孔の周縁に当接させた状態でソケット20を回転させることにより、バヨネットが車体側の溝に嵌まり込んで照明装置1が車体に固定された状態となる。
複数の放熱フィン23は、フランジ部22における収容部21が位置する面とは反対側の面に位置する。回路基板10において発生した熱は、主に複数の放熱フィン23から放出される。ここでは、ソケット20が4個の放熱フィン23を有する場合の例を示したが、ソケット20が有する放熱フィン23の個数は、4個に限定されない。
なお、凹部210の底部と回路基板10との間には、たとえばアルミ等の金属で形成された伝熱部材(図示せず)が位置する。伝熱部材は、回路基板10と凹部210の底部とに接するように位置しており、回路基板10において発生した熱を放熱フィン23へ伝える。
(回路基板について)
図3に示すように、回路基板10は、セラミックスからなる基板本体11を有する。基板本体11は、回路形成面である第1面、第1面の反対に位置する第2面、第1面および第2面のそれぞれに繋がる複数の第3面(側面)を有する平板状の部材である。基板本体11は、凹部210の底面に第2面を向けた状態で、言い換えれば、回路形成面である第1面をおもてに向けた状態で収容部21に収納される。
基板本体11としては、たとえば、酸化アルミニウム質セラミックス、酸化ジルコニウム質セラミックス、酸化アルミニウムおよび酸化ジルコニウムの複合セラミックス、窒化珪素質セラミックス、窒化アルミニウム質セラミックス、炭化珪素質セラミックスまたはムライト質セラミックス等のセラミックスを用いることができる。なお、酸化アルミニウム質セラミックス製の基板本体11は、基板本体11に要求される機械的強度を有しつつ、加工性に優れる。また、窒化アルミニウム質セラミックス製の基板本体11は、熱伝導性が高いため、放熱性に優れる。
(配線について)
基板本体11の第1面には、たとえば銅および銀等の金属を主成分とする配線40が位置する。配線40は、ろう材および半田等の導電性の接合部材(図示せず)を介して導電端子30と電気的に接続される。
配線40上には、電子部品の一例である発光素子50が位置する。発光素子50は、たとえばLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)およびLD(Laser Diode:レーザダイオード)等である。配線40は、導電端子30と発光素子50とを電気的に接続する。
配線40の中途部(導電端子30と発光素子50との間の一部)には、一対の電極41,42が位置している。一対の電極41,42は、基板本体11上に互いに間隔をあけて位置する。また、一対の電極41,42は、互いに平行に延在する。ここでは、一対の電極41,42が、Y軸方向に沿って延在する場合の例を示している。一対の電極41,42は、たとえば配線40の一部であり、配線40と同一の材質(たとえば銅および銀等)で形成される。
(抵抗器について)
一対の電極41,42の間には、抵抗器60が位置している。抵抗器60は、配線40よりも高い電気抵抗を有しており、発光素子50に流れる電流を調整することができる。
ここで、実施形態に係る抵抗器60の具体的な構成例について図4を参照して説明する。図4は、実施形態に係る抵抗器60の模式的な平面図である。
図4に示すように、実施形態に係る抵抗器60は、複数の抵抗体61を有する。抵抗体61は、基板本体11上に印刷された薄膜状の抵抗体であり、たとえば絶縁性材料と導電性材料とを含有する。絶縁性材料は、たとえばガラスである。また、導電性材料は、たとえばCuNi(銅ニッケル)系の材料である。
各抵抗体61は、一対の電極41,42間に掛け渡される長尺状の部材であり、一対の電極41,42の間に位置する。各抵抗体61は、第1の端部が電極41に、第2の端部が電極42に接続されることで、一対の電極41,42を電気的に接続する。複数の抵抗体61は、一対の電極41,42と平行な方向(Y軸方向)に沿って、互いに間隔をあけて並べられる。
図5は、比較例に係る抵抗器の模式的な平面図である。また、図6は、抵抗器の電気抵抗を高くするための手法の一例を示す模式的な平面図である。
従来の回路基板には、放熱性を確保しつつ、抵抗器の電気抵抗を高くするという点でさらなる改善の余地がある。たとえば、図5に示すように、抵抗器60X1は、一般的には、たとえば、平面視四角形状の単一の抵抗体61X1からなる。かかる抵抗器60X1の電気抵抗を高くする手法としては、たとえば、一対の電極41X,42Xと平行な方向における抵抗体61X1の幅(以下、「抵抗幅」と記載する)を小さくすることが一案として考えられる。たとえば、図5には、抵抗幅がWである抵抗体61X1を有する抵抗器60X1を示しており、図6には、抵抗幅がW/2である抵抗体61X2を有する抵抗器60X2を示している。この場合、図6に示す抵抗器60X2の電気抵抗は、図5に示す抵抗器60X1の電気抵抗の2倍となる。
しかしながら、抵抗幅を単純に半分にした場合、抵抗体61X2の面積が抵抗体61X1と比較して半分になり、これにより、抵抗体61X2の放熱領域H2が、抵抗体61X1の放熱領域H1と比較して半減してしまうことになる。抵抗体61X2の電気抵抗は、抵抗体61X2の温度によって変化するため、回路基板の動作安定性の観点から、抵抗体61X2の放熱性が低下することは好ましくない。
なお、配線40、電極41,42および抵抗器60は、ガラス層で覆われてもよい。ガラス層は、たとえば配線40、電極41,42および抵抗器60の表面を保護する目的で形成される。
ガラス層は、RO-B-SiO系(R:アルカリ金属元素)、RO-SiO-B-Bi系(R:アルカリ金属元素)、R’O-B-SiO系(R’:アルカリ土類成分表記)のいずれかを主成分とするものであってもよい。ここで、ガラス層における主成分とは、ガラス層を構成する全成分の合計100質量%のうち、60質量%以上含有する成分のことである。なお、ガラス層は、ガラス層の可視光に対する反射率を向上させるために、酸化チタンおよび酸化ジルコニウムの少なくともいずれかを含有していても構わない。
そこで、実施形態に係る抵抗器60は、複数の抵抗体61に分割される。そして、複数の抵抗体61は、互いに間隔をあけて分散配置される。このように構成することで、図6に示す抵抗体と比較して、放熱領域を広げることができるため、放熱性の低下を抑制することができる。また、複数の抵抗体61に分割することで、表面積を大きくすることができるため、これによっても、放熱性の低下を抑制することができる。
さらに、複数の抵抗体61は、一対の電極41,42の一方(たとえば電極41)から他方(たとえば電極42)に向かって真っ直ぐではなく、斜めに伸びている。このように、実施形態に係る抵抗器60では、各抵抗体61を一対の電極41,42に対して斜めに延在させることとした。これにより、一対の電極41,42に対して真っ直ぐに、すなわち、一対の電極41,42と直交する方向(ここでは、X軸方向)に沿って延在させた場合と比較して、抵抗体61における電極41側の端部から電極42側の端部までの長さ(以下、「抵抗長」と記載する)を長くすることができる。抵抗体61の電気抵抗は、抵抗長を長くするほど高くなるため、上記のように構成することで、抵抗器60の電気抵抗を高くすることができる。
このように、実施形態に係る抵抗器60によれば、放熱性を確保しつつ、電気抵抗を高くすることができる。
また、実施形態に係る抵抗器60によれば、複数の抵抗体61が個々に独立して並列に存在していることにより、レーザートリミングに起因する電流密度の偏りを生じさせ難くすることができる。ここで、レーザートリミングとは、抵抗体に対し、電極と平行な方向に直線状の溝を形成して抵抗体の抵抗幅を狭めることにより、抵抗器の抵抗値を調整する(高める)手法である。たとえば、図5および図6に示す抵抗器60X1,60X2に対してレーザートリミングを行った場合、レーザートリミングの終点において電流密度の偏りが生じるおそれがある。なお、レーザートリミングの終点は、たとえば、レーザートリミングを紙面向かって抵抗器60X1,60X2の左端から開始した場合には、レーザートリミングの右端である。電流密度の偏りが生じると、たとえば抵抗器60X1,60X2の温度分布に偏りが生じ、これによって抵抗値が不安定になるおそれがある。これに対し、実施形態に係る抵抗器60によれば、各抵抗体61が独立しているため、レーザートリミングを行っても、電流密度の偏りが生じないか、生じたとしても最小限に抑えることができる。このように、実施形態に係る抵抗器60によれば、レーザートリミングに起因する電流密度の偏りが生じ難いため、抵抗値が安定し易い。
(第1変形例)
次に、上述した実施形態に係る抵抗器60の変形例について説明する。まず、第1変形例に係る抵抗器の構成例について図7を参照して説明する。図7は、第1変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。
図7に示すように、第1変形例に係る回路基板10Aは、抵抗器60Aを有する。抵抗器60Aは、複数の第1抵抗体62と、複数の第2抵抗体63とを有する。複数の第1抵抗体62は、互いに間隔をあけて平行に配列され、複数の第2抵抗体63も、互いに間隔をあけて平行に配列される。
複数の第1抵抗体62は、第1斜め方向に沿って延在する。たとえば、複数の第1抵抗体62は、電極42側の端部がY軸負方向側に位置し、電極41側の端部がY軸正方向側に位置するように傾斜する。一方、複数の第2抵抗体63は、第1抵抗体62の傾斜方向である第1斜め方向とは傾斜角度が異なる第2斜め方向に沿って延在する。具体的には、複数の第2抵抗体63は、複数の第1抵抗体62と同様、電極42側の端部がY軸負方向側に位置し、電極41側の端部がY軸正方向側に位置するように傾斜するが、傾斜角度が第1抵抗体62と異なる。
このように、抵抗器60Aは、傾斜角度が異なる複数種類の抵抗体(ここでは、第1抵抗体62および第2抵抗体63)を有していてもよい。第1抵抗体62および第2抵抗体63の傾斜角度を異ならせることで、第1抵抗体62の抵抗距離と第2抵抗体63の抵抗距離とを異ならせることができる。したがって、第1変形例に係る抵抗器60Aによれば、たとえば、電気抵抗を細かく調整することができる。
また、図7に示すように、複数の第1抵抗体62および複数の第2抵抗体63は、第1抵抗体62および第2抵抗体63の端部同士が重なり合うように配置されてもよい。このように配置することで、たとえば、第1抵抗体62および第2抵抗体63の端部同士が重ならないように第1抵抗体62および第2抵抗体63を配置した場合と比較して、抵抗幅を小さくすることができる。したがって、抵抗器60Aの電気抵抗を高くすることができる。また、第1抵抗体62および第2抵抗体63の重なり具合を調整することで、抵抗器60Aの電気抵抗を細かく調整することができる。
(第2変形例)
次に、第2変形例に係る抵抗器の構成例について図8を参照して説明する。図8は、第2変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。
図8に示すように、第2変形例に係る回路基板10Bは、抵抗器60Bを有する。抵抗器60Bは、第1変形例に係る抵抗器60Aと同様、傾斜角度が異なる2種類の抵抗体、具体的には、複数の第3抵抗体64と複数の第4抵抗体65とを有する。
上述した第1抵抗体62および第2抵抗体63と異なり、複数の第3抵抗体64と複数の第4抵抗体65とは、一対の電極41,42と直交する方向(ここでは、X軸方向)を基準とした場合に、互いに逆方向に傾斜している。たとえば、複数の第3抵抗体64は、電極42側の端部がY軸負方向側に位置し、電極41側の端部がY軸正方向側に位置するように傾斜する。これに対し、複数の第4抵抗体65は、電極42側の端部がY軸正方向側に位置し、電極41側の端部がY軸負方向側に位置するように傾斜する。これにより、第2変形例に係る抵抗器60Bは、網目形状を有する。
このように、抵抗器60Bは、互いに逆方向に傾斜する第3抵抗体64および第4抵抗体65を有する構成であってもよい。この場合、たとえば、電極41から電極42に向かって、第3抵抗体64および第4抵抗体65を交互に進むジグザグ状の電流経路が形成される。これにより、抵抗距離が長くなるため、抵抗器60Bの電気抵抗をさらに高くすることができる。また、複数の第3抵抗体64および複数の第4抵抗体65は、第3抵抗体64および第4抵抗体65の端部同士が重なり合うように配置される。これにより、第3抵抗体64および第4抵抗体65の端部同士が重ならないように第3抵抗体64および第4抵抗体65を配置した場合と比較して、抵抗幅を小さくすることができる。したがって、抵抗器60Bの電気抵抗を高くすることができる。また、第3抵抗体64および第4抵抗体65の重なり具合を調整することで、抵抗器60Bの電気抵抗を細かく調整することができる。
(第3変形例)
次に、第3変形例に係る抵抗器の構成例について図9および図10を参照して説明する。図9は、第3変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。また、図10は、第3変形例に係る抵抗体の模式的な拡大図である。
図9に示すように、第3変形例に係る回路基板10Cは、抵抗器60Cを有する。抵抗器60Cは、互いに間隔をあけて平行に配列される複数の抵抗体66を有する。
複数の抵抗体66の各々は、電極41から電極42に向かって蛇行しながら延在する。具体的には、図10に示すように、抵抗体66は、第3斜め方向D3に沿って延在する第1傾斜部分66aと、第1傾斜部分66aに連続し、第3斜め方向D3と異なる第4斜め方向D4に沿って延在する第2傾斜部分66bとを有する。具体的には、第4斜め方向D4は、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)を基準として第3斜め方向D3と逆方向に傾斜する。
このように、複数の抵抗体66を蛇行させることで、抵抗距離を長くすることができる。したがって、抵抗器60Cの電気抵抗を高くすることができる。また、複数の抵抗体66を蛇行させることで、各抵抗体66の表面積が大きくなるため、放熱性も向上させることができる。
また、第1傾斜部分66aと第2傾斜部分66bとを一対の電極41,42と直交する方向(ここでは、X軸方向)を基準として逆方向に傾斜させることで、蛇行の度合いを大きくすることができる。すなわち、抵抗距離をより長くすることができるため、抵抗器60Cの電気抵抗をより高くすることができる。
また、図10に示すように、第3変形例に係る抵抗体66は、第1傾斜部分66aと第2傾斜部分66bとの間に、曲線状の角部66cを有している。
角部の形状を直線状(角状)とした場合、角部の電流密度が他の箇所と比べて高くなり、電気抵抗が不安定になるおそれがある。これに対し、第3変形例に係る抵抗体66のように、角部66cを曲線状に形成することで、抵抗体66の電気抵抗を安定させることができる。
(第4変形例)
次に、第4変形例に係る抵抗器の構成例について図11を参照して説明する。図11は、第4変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。
上述した第3変形例では、第1傾斜部分66aと第2傾斜部分66bとが互いに逆方向に傾斜する抵抗体66について説明したが、第1傾斜部分と第2傾斜部分とは、必ずしも逆方向に傾斜することを要しない。
たとえば、図11に示す回路基板10Dが有する抵抗器60Dのように、抵抗体67が有する第1傾斜部分67aと第2傾斜部分67bとは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)を基準とした場合に、同一の方向に異なる角度で傾斜していてもよい。この場合も、抵抗体67が蛇行することで、抵抗体67の電気抵抗を高くすることができる。また、抵抗体67の表面積が大きくなるため、放熱性も向上させることができる。
(第5変形例)
次に、第5変形例に係る抵抗器の構成例について図12を参照して説明する。図12は、第5変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。
図12に示すように、第5変形例に係る回路基板10Eは、抵抗器60Eを有する。抵抗器60Eは、たとえば平面視四角形状の単一の抵抗体68を有する。抵抗体68は、一対の電極41,42の間に位置し、第1の端部が電極41に、第2の端部が電極42に接続されることで、一対の電極41,42を電気的に接続する。
抵抗体68は、複数の開口部68aを有する。第5変形例において、複数の開口部68aの形状は、平面視において角形である。具体的には、複数の開口部68aの形状は、一対の電極41,42と平行な方向および直交する方向にそれぞれ角部を有する菱形である。
このように、抵抗体68に複数の開口部68aを形成することにより、抵抗体68の放熱領域の大きさを維持しつつ、抵抗体68の面積を小さくすることができる。したがって、放熱性を確保しつつ、抵抗体68の電気抵抗を高くすることができる。また、複数の開口部68aから熱を逃がすことができるため、抵抗体68の放熱性を向上させることができる。
複数の開口部68aは、複数の第1開口部群G1Eと、複数の第2開口部群G2Eとを有する。複数の第1開口部群G1Eは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)に沿って並べられた2以上の開口部68a1からなる。また、複数の第2開口部群G2Eは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)に沿って並べられた2以上の開口部68a2からなる。複数の第1開口部群G1Eと複数の第2開口部群G2Eとは、一対の電極41,42と平行な方向(Y軸方向)に沿って交互に並べられる。
第1開口部群G1Eと第2開口部群G2Eとは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)にずらして配置される。具体的には、第2開口部群G2Eに含まれる複数の開口部68a2は、第1開口部群G1Eに含まれる複数の開口部68a1よりもX軸負方向側にずらして配置される。
また、第1開口部群G1Eと第2開口部群G2Eとは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)から見た場合に互いに重なり合う位置に配置される。具体的には、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)から見た場合に、第2開口部群G2Eに含まれる複数の開口部68a2は、第1開口部群G1Eに含まれる複数の開口部68a1と一部が重複するように配置される。
このように配置することで、一対の電極41,42の一方から他方に向かって抵抗体68をジグザグに進む電流経路が形成されるため、抵抗距離を長くすることができる。したがって、抵抗器60Eの電気抵抗を高くすることができる。
(第6変形例)
次に、第6変形例に係る抵抗器の構成例について図13を参照して説明する。図13は、第6変形例に係る抵抗器の模式的な平面図である。
図13に示すように、第6変形例に係る回路基板10Fは、抵抗器60Fを有する。抵抗器60Fは、たとえば平面視四角形状の単一の抵抗体69を有する。抵抗体69は、一対の電極41,42の間に位置し、第1の端部が電極41に、第2の端部が電極42に接続されることで、一対の電極41,42を電気的に接続する。
抵抗体69は、複数の開口部69aを有する。第6変形例において、複数の開口部69aの形状は、平面視において円形である。具体的には、複数の開口部69aの形状は、一対の電極41,42と平行な方向に長い楕円形である。
このように、複数の開口部69aの形状は、円形であってもよい。この場合も、第5変形例に係る抵抗器60Eと同様、放熱性を確保しつつ、抵抗体69の電気抵抗を高くすることができる。また、複数の開口部69aから熱を逃がすことができるため、抵抗体69の放熱性を向上させることができる。
また、開口部69aを円形に形成することで、電流密度の集中が抑制されるため、抵抗体69の電気抵抗を安定させることができる。
複数の開口部69aは、複数の第1開口部群G1Fと、複数の第2開口部群G2Fとを有する。複数の第1開口部群G1Fは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)に沿って並べられた2以上の開口部69a1からなる。複数の第2開口部群G2Fは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)に沿って並べられた2以上の開口部69a2からなる。複数の第1開口部群G1Fと複数の第2開口部群G2Fとは、一対の電極41,42と平行な方向(Y軸方向)に沿って交互に並べられる。
第1開口部群G1Fと第2開口部群G2Fとは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)にずらして配置される。具体的には、第2開口部群G2Fに含まれる複数の開口部69a2は、第1開口部群G1Fに含まれる複数の開口部69a1よりもX軸負方向側にずらして配置される。
また、第1開口部群G1Fと第2開口部群G2Fとは、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)から見た場合に互いに重なり合う位置に配置される。具体的には、一対の電極41,42と直交する方向(X軸方向)から見た場合に、第2開口部群G2Fに含まれる複数の開口部69a2は、第1開口部群G1Fに含まれる複数の開口部69a1と一部が重複するように配置される。
このように配置することで、一対の電極41,42の一方から他方に向かって抵抗体69をジグザグに進む電流経路が形成されるため、抵抗距離を長くすることができる。したがって、抵抗器60Fの電気抵抗を高くすることができる。
上述した第5変形例および第6変形例では、複数の開口部68a,69aが規則的に配列される場合の例を示したが、複数の開口部68a,69aは、ランダムに配置されてもよい。この場合であっても、抵抗距離を長くすることができる。
また、上述した第5変形例および第6変形例では、開口部68a,69aの形状が、菱形または楕円形ある場合の例を示したが、開口部68a,69aの形状は、菱形または楕円形に限定されない。
上述してきたように、実施形態に係る回路基板(一例として、回路基板10,10A~10D)は、セラミックスからなる基板本体(一例として、基板本体11)と、基板本体上に位置する配線(一例として、配線40)と、配線に介在し、配線よりも高い電気抵抗を有する抵抗器(一例として、抵抗器60,60A~60D)とを有する。配線は、中途部に一対の電極(一例として、一対の電極41,42)を有する。抵抗器は、一対の電極の間に位置し、一対の電極の一方から他方に向かって斜めに延在して一対の電極を電気的に接続する複数の抵抗体(一例として、抵抗体61~67)を有する。
また、実施形態に係る回路基板(一例として、回路基板10E,10F)は、セラミックスからなる基板本体(一例として、基板本体11)と、基板本体上に位置する配線(一例として、配線40)と、配線に介在し、配線よりも高い電気抵抗を有する抵抗器(一例として、抵抗器60E,60F)とを有する。配線は、中途部に一対の電極(一例として、電極41,42)を有する。抵抗器は、一対の電極の間に位置して一対の電極を電気的に接続する、複数の開口部(一例として、開口部68a,69a)が形成された抵抗体(一例として、抵抗体68,69)を有する。
したがって、実施形態に係る回路基板によれば、放熱性を確保しつつ、抵抗器の電気抵抗を高くすることができる。
なお、本開示による回路基板が搭載される電子装置は、照明装置に限定されるものではなく、照明装置以外の各種の電子装置に対して適用可能である。
たとえば、本開示による電子装置は、流量計、スマートウォッチ等に搭載されるディスプレイモニタ、インバータおよびコンバータ等のパワーモジュール、車載用パワーコントロールユニット等のパワー半導体、バッテリー部品、二次電池部品、エアコン(特に車載用)、光通信用デバイス、レーザーシネマ機等のレーザープロジェクタ、レーザー加工機、各種センサー部品、DVD(Digital Versatile Disk)およびCD(Compact Disk)の読み書き等に用いられる光ピックアップ部品、レーザーダイオード部品、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、TPU(Tensor Processing Unit)等に適用可能である。
さらなる効果および変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 照明装置
10 回路基板
11 基板本体
20 ソケット
21 収容部
22 フランジ部
23 放熱フィン
30 導電端子
40 配線
41,42 電極
50 発光素子
60 抵抗器
61 抵抗体

Claims (5)

  1. セラミックスからなる基板本体と、
    前記基板本体上に位置する配線と、
    前記配線に介在し、前記配線よりも高い電気抵抗を有する抵抗器と
    を有し、
    前記配線は、
    互いに間隔をあけて位置する一対の電極を有し、
    前記抵抗器は、
    前記一対の電極の間に位置し、前記一対の電極の一方から他方に向かって斜めに延在して前記一対の電極を電気的に接続する複数の抵抗体を有し、
    前記複数の抵抗体は、
    第1斜め方向に沿って延在する複数の第1抵抗体と、
    前記第1斜め方向と異なる第2斜め方向に沿って延在する複数の第2抵抗体と
    を含み、
    前記第1抵抗体が位置する領域を第1領域とし、前記第2抵抗体が位置する領域を第2領域とし、前記第1領域と前記第2領域と前記電極とに取り囲まれた、前記第1抵抗体および前記第2抵抗体が存在しない領域を第3領域とした場合、
    前記第3領域の面積は、前記電極から離れるほど小さく、前記一対の電極間の中央部で最も小さい、回路基板。
  2. 前記複数の第1抵抗体および前記複数の第2抵抗体は、前記一対の電極の一方に接続される第1の端部と、前記一対の電極の他方に接続される第2の端部とを有し、
    前記第1抵抗体の前記第1の端部は、前記第2抵抗体の前記第の端部と重なり、
    前記第抵抗体の前記第の端部は、前記第2抵抗体の前記第2の端部と重なる、請求項1に記載の回路基板。
  3. 前記複数の第2抵抗体は、前記一対の電極と直交する方向を基準とした場合に、前記第1斜め方向と同じ方向に前記第1斜め方向とは異なる角度で傾斜する、請求項1または2に記載の回路基板。
  4. 前記抵抗体は、膜状の抵抗体である、請求項1~3のいずれか一つに記載の回路基板。
  5. 請求項1~4のいずれか一つに記載の回路基板と、
    前記基板本体上に位置し、前記配線に接続される電子部品と
    を有する、電子装置。
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