JP7415588B2 - 撮像機器 - Google Patents

撮像機器 Download PDF

Info

Publication number
JP7415588B2
JP7415588B2 JP2020009662A JP2020009662A JP7415588B2 JP 7415588 B2 JP7415588 B2 JP 7415588B2 JP 2020009662 A JP2020009662 A JP 2020009662A JP 2020009662 A JP2020009662 A JP 2020009662A JP 7415588 B2 JP7415588 B2 JP 7415588B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imaging device
top surface
camera
imaging
ridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020009662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021118410A (ja
Inventor
直明 前田
京一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2020009662A priority Critical patent/JP7415588B2/ja
Publication of JP2021118410A publication Critical patent/JP2021118410A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7415588B2 publication Critical patent/JP7415588B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessories Of Cameras (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Description

本発明は、撮像部を有する撮像機器に関し、特に屋外に設置される撮像機器に関する。
屋外に設置される撮像機器として、水滴による不適正な画像撮影を防止するため庇部が設けられた撮像装置が知られている(特許文献1)。当該撮像装置は、車両外部に設けられ撮像部に、表面が車両後方側へ向けられ外壁が設けられ、この外壁の貫通孔にカバーガラスが嵌め込まれており、カメラがカバーガラスを通して車両後方側を撮像する装置である。また、撮像部には、貫通孔の上方側を囲うように上下2つの庇部が突出され、両庇部の間に貫通孔を囲う溝状の凹部が形成されている。
特開2017-092810号公報
上記の従来の撮像装置においては、貫通孔の上部の庇部の先端部から巻き込まれた水滴が上下の庇部の間の凹部に達して、貫通孔の周方向に沿って凹部内を流れ落ちる構造である。しかしながら、この従来構造では、水滴が流れ切らないで装置上面に留まる水滴を避けるために上下の庇部を大きくせざるを得ない(装置が大きくなる)、カメラに対し横からの水滴流に対して防御がなされていないという、問題がある。
本発明は、以上の従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、屋外に設置される撮像機器の撮像部の視界を確保しつつ、外光(主に日光)を遮蔽する機能も確保できる撮像機器を提供することを目的とする。
本発明の撮像機器は、複数の撮像部を収納し且つ前記撮像部の各々の受光用の窓部を側面に備える筐体と、
前記側面の各々の前記窓部の上方から水平方向に突出するオーバーハング部と、
前記オーバーハング部の各々の上部に設けられた尾根部及び前記尾根部の間に設けられた谷部を有する天面と、
前記谷部の終端に連通する縦樋部と、を備えることを特徴とする。
本発明の撮像機器によれば、オーバーハング部があることで直射日光が当たりにくくなり、撮像部の水滴付着耐性が向上するとともに、窓部及びオーバーハング部の脇に隣接する縦樋部があることで、撮像部が臨む位置にて視界が開けるという効果が得られる。
本発明による第1の実施例である撮像機器を示す斜視図である。 本発明による第1の実施例である撮像機器を説明する説明図であり、図2Aは撮像機器の上面で、図2Bは撮像機器の正面図である。 本発明による第2の実施例である撮像機器を示す斜視図である。 本発明による第3の実施例である撮像機器を説明する説明図であり、図4Aは撮像機器の上面図で、図4Bは撮像機器の正面図である。 本発明による第3の実施例の変形例である撮像機器を説明する説明図であり、図5Aは撮像機器の上面図で、図5Bは撮像機器の正面図である。 第3の実施例の変形例である撮像機器を説明する説明図であり、図6Aは撮像機器の上面図で、図6Bは撮像機器の正面図である。 本発明による第4の実施例である撮像機器を説明する説明図であり、図7Aは撮像機器の上面図で、図7Bは撮像機器の正面図である。 第4の実施例の変形例である撮像機器を説明する説明図であり、図8Aは撮像機器の上面図で、図8Bは撮像機器の正面図である。 本発明による第5の実施例である撮像機器を示す斜視図である。 本発明による変形例である撮像機器を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明による実施例の撮像機器について説明する。なお、実施例において、実質的に同一の機能及び構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。また、説明の便宜上、図に示すように前側を決めて、その反対を後側とし、当該前側から見て左右上下をそれぞれ左側、右側、上側および下側として定義して説明する。
図1は、本発明による第1の実施例である撮像機器を示す斜視図である。図2は当該撮像機器を説明する説明図であり、図2Aは撮像機器の上面図で、図2Bは撮像機器の正面図である。
撮像機器は、長方体形状の筐体12と、これの上を覆う天面21と、該天面の上面端に通じて下方に鉛直に延びる縦樋部22と、から構成されている。
筐体12は、前後左右の方向を撮影する4個のカメラ11(撮像部)を収納している。筐体12の4個の側面12Sのそれぞれがカメラ11の各々の受光用のカメラ窓部12Wを備える。
天面21の上面視において、天面21の外縁は装置中心を中心とする円形を有する。円形天面により撮像機器の小型化や撮像機器の梱包材の削減に貢献できる。
天面21は、4個の側面12Sの各々のカメラ窓部12Wの上方から水平方向(前後左右方向)に突出する4個の軒部21EV(オーバーハング部)を有する。それぞれの軒部21EVは円弧形状の上部縁部を有し、天面21の上面は、4個の軒部21EVの各々の上部に設けられた尾根部21Rと、それぞれが隣り合う尾根部21Rの間に設けられた4個の谷部21Vを有する。尾根部21Rは天面21の中心から軒部21EVの先端上部縁部へ上昇する傾斜を、谷部21Vは同中心から軒部21EVの中間へ下降する傾斜をそれぞれ有する。天面21の尾根部21Rは、カメラ窓部12W真上が山部となっている。よって、天面21の谷部21Vは、隣り合うカメラ窓部12Wの間の上に位置する。尾根部21Rの斜面により、降雨の水は谷部21Vに向かって、天面21の中心から谷部21Vに向かって流れる。
縦樋部22は、谷部21Vの終端の連結部22Cに連通し且つ軒部21EV及びカメラ窓部12Wの脇すなわち隣り合うカメラ窓部12Wの間を通るように形成されている。縦樋部22は側面12Sから離れる方向に開いた溝22Gを備える。縦樋部22には溝22Gを挟むリッジ部22Rが平行に設けられている。縦樋部22は筐体12の下面を含む平面に達するまで伸びているので、谷部21Vに流れる水は縦樋部22の連結部22Cから筐体12の下面の方へ流れる。当該天面21の尾根部21R及び谷部21Vと縦樋部22とカメラ11毎の軒部21EVにより、カメラ11に対し上と左右の横からの水滴に対して防御が可能となる。
本実施例によって、カメラ11のカメラ窓部12Wには軒部21EVで直射日光が当たりにくくなり、物陰になりやすいためカメラ11の水滴付着耐性が向上する。
(動作の説明)
屋外に設置される場合、天面21の上方からの雨等の水滴は尾根部21Rから谷部21Vに流れ、水滴はそのまま谷部21Vから連結部22Cを経由し筐体12の側縁部の縦樋部22に流れていき、筐体12の下側に流れつき筐体12の下方に落ちる。
また、カメラ11上側のカメラ11の上部の軒部21EVにより、カメラ11をカバーしていて、天面21の上方からの水滴は直接、カメラ11に当たらないようになっている。この軒部21EVは筐体12(天面21)の中心から円心状になっていて、カメラ11の上側を最大に覆っている。
(効果の説明)
天面21の上方からの水滴は、意図された流路(尾根部21Rから谷部21Vに流れ、連結部22Cを経由し筐体12の側縁部の縦樋部22に流れていき、筐体12の下側に流れつき筐体12の下方に落ちる)をたどり筐体12の下部へと流れ、水流がカメラ11の前側を通過することがないため、カメラ11の撮像を邪魔することがない。
カメラ11の上部の軒部21EVはカメラ11の庇としての効果も有している。
カメラ11の上部の軒部21EVは筐体12の中心からの円心状になっているので、カメラ11の軒部としての効果を保ちながら装置形状は最少となるため、装置を小さく作ることができ材料が減り低コストとなる効果がある。
また、この軒部21EVと筐体12側面(カメラ窓部12Wの間)の縦樋部22とは、カメラ11の受光用のカメラ窓部12Wに対する外光(主に日光)を遮光する機能も有している。
図3は、本発明による第2の実施例である撮像機器を示す斜視図である。
本実施例は、図3に示すように、谷部21Vは尾根部21Rの斜面から続く深い溝21Gを備えている以外、第1の実施例と同一である。谷部21Vの深い溝21Gは尾根部21Rの斜面より急な斜面の両側壁を有する溝であり、尾根部21Rの斜面のみからなる溝よりも深い溝である。
本実施例によれば、深い溝21Gにより、尾根部21Rの斜面の水をより早く流すことができ該斜面に留まる水を避けることができる。
図4は、本発明による第3の実施例である撮像機器を説明する説明図であり、図4Aは撮像機器の上面図で、図4Bは撮像機器の正面図である。図5は、第3の実施例の変形例である撮像機器を説明する説明図であり、図5Aは撮像機器の上面図で、図5Bは撮像機器の正面図である。図6は、第3の実施例の変形例である撮像機器を説明する説明図であり、図6Aは撮像機器の上面図で、図6Bは撮像機器の正面図である。
本実施例は、図4に示すように、円形の天面21の中心が第1の実施例のものより下方に下がっておらず、すなわちすべての尾根部21Rの高さが同程度になっており、更に、天面21の軒部21EVは、谷部21Vの終端を除き、その上縁部に反りすなわち堤縁部21BKを備えている以外、第1の実施例と同一である。
本実施例によれば、天面21の軒部21EVの上縁部の堤縁部21BKにより、軒部21EVの上縁部からの水の滴りを防ぐと共に、谷部21Vの終端の連結部22Cに水をより早く流すことができる。
本実施例によれば、図5Bの変形例のように、円形の天面21の中心Pが峰となる(尾根部21Rの高さが最高となる)場合でも、天面中心Pが軒部21EVの上縁部より少し高い場合でも、堤縁部21BKにより軒部21EVの上縁部からの水の滴りを防ぐと共に
、谷部21Vの終端の連結部22Cに水をより早く流すことができる。
更に、図6Bの変形例のような本実施例によれば、軒部21EVの上縁部の堤縁部21BKを備え、更に円形の天面21の中心Pからの尾根部21RCを下側に湾曲させることにより、軒部21EVの上縁部からの水の滴りを更に防ぐと共に、谷部21Vの終端の連結部22Cに水をより早く流すことができる。
図7は、本発明による第4の実施例である撮像機器を説明する説明図であり、図7Aは撮像機器の上面図で、図7Bは撮像機器の正面図である。図8は、第4の実施例の変形例である撮像機器を説明する説明図であり、図8Aは撮像機器の上面図で、図8Bは撮像機器の正面図である。
本実施例は、図7に示すように、天面21(装置)の中心から120度回転対称に光軸を向けた3個のカメラ11を収納して、3個の側面12Sの各々のカメラ窓部12Wの上方から水平方向(互いに120度方向)に突出する3個の軒部21EVを有する以外、第1の実施例と同一である。図8に示す変形例は、天面21(装置)の中心から180度回転対称に光軸を向けた2個のカメラ11を収納して、2個の側面12Sの各々のカメラ窓部12Wの上方から水平方向(互いに180度方向)に突出する2個の軒部21EVを有いる以外、第1の実施例と同一である。
本実施例によれば、カメラ11に広角レンズを備えたカメラを用いて、カメラ台数を削減することができる。
図9は、本発明による第5の実施例である撮像機器を示す斜視図である。
本実施例は、図9に示すように、軒部21EVと天面21と縦樋部22が一体的に形成された一体物30であり、一体物30が筐体12の上部にて着脱可能である以外、第1の実施例と同一である。ここでは、例えば樹脂で射出成形された一体物30の下面にスナップフィット機構の一方SP1を設け、更に、筐体12の上部にスナップフィット機構の他方SP2を設けて、一体物30が筐体12に着脱可能となるように構成されていてもよい。
本実施例によれば、撮像機器が二分割可能となって、カメラ内蔵の筐体12に対して、水滴流路部である一体物30(軒部21EVと天面21と縦樋部22)を容易に後から取り付けることが可能となる。装置仕様にあとから「水滴に対する防御(天面21と縦樋部22)」「遮光(軒部21EV)」の機能が追加になった際、部材追加で容易に対応が可能となる。
いずれの実施例においも縦樋部22には図1に示すような溝22Gを挟むリッジ部22Rが設けられているが、当該リッジ形状を省略した、図10の変形例のように溝22GAを備える縦樋部22を採用することができる。これによれば樹脂の射出成形用の金型を当該リッジ形状の分だけ容易に設計できる。図10の変形例は、図1に示す縦樋部22の溝22Gを挟むリッジ部22Rを省略した以外、第1の実施例と同一である。
また、本発明のいずれの実施例もカメラ内蔵タイプで説明したが、レーダー/ライダー等内蔵装置にも適用可能である。
11…カメラ
12…筐体
12S…側面
12W…カメラ窓部
21…天面
21EV…軒部
21R…尾根部
21V…谷部
21G…深い溝
22…縦樋部
22G…溝
22C…連結部
21BK…堤縁部

Claims (7)

  1. 複数の撮像部を収納し且つ前記撮像部の各々の受光用の窓部を側面に備える筐体と、
    前記側面の各々の前記窓部の上方から水平方向に突出するオーバーハング部と、
    前記オーバーハング部の各々の上部に設けられた尾根部及び前記尾根部の間に設けられた谷部を有する天面と、
    前記谷部の終端に連通する縦樋部と、を備えることを特徴とする撮像機器。
  2. 前記天面の上面視において前記オーバーハング部は円弧形状を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像機器。
  3. 前記縦樋部は前記側面から離れる方向に開いた溝を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像機器。
  4. 前記谷部は前記尾根部の斜面から続く深い溝を備えることを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項に記載の撮像機器。
  5. 前記縦樋部は前記筐体の下面を含む平面に達することを特徴とする請求項1乃至4いずれか一項に記載の撮像機器。
  6. 前記オーバーハング部はその上縁部に堤縁部を備えることを特徴とする請求項1乃至5いずれか一項に記載の撮像機器。
  7. 前記オーバーハング部と前記天面と前記縦樋部が一体的に形成された一体物であり、前記一体物が前記筐体の上部にて着脱可能であることを特徴とする請求項1乃至6いずれか一項に記載の撮像機器。
JP2020009662A 2020-01-24 2020-01-24 撮像機器 Active JP7415588B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020009662A JP7415588B2 (ja) 2020-01-24 2020-01-24 撮像機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020009662A JP7415588B2 (ja) 2020-01-24 2020-01-24 撮像機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021118410A JP2021118410A (ja) 2021-08-10
JP7415588B2 true JP7415588B2 (ja) 2024-01-17

Family

ID=77175293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020009662A Active JP7415588B2 (ja) 2020-01-24 2020-01-24 撮像機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7415588B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004061808A (ja) 2002-07-29 2004-02-26 K-S Creative Studio:Kk パノラマ撮影装置
JP2005250306A (ja) 2004-03-08 2005-09-15 Canon Inc テレビカメラハウジング
JP2017092810A (ja) 2015-11-13 2017-05-25 株式会社東海理化電機製作所 撮像装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004061808A (ja) 2002-07-29 2004-02-26 K-S Creative Studio:Kk パノラマ撮影装置
JP2005250306A (ja) 2004-03-08 2005-09-15 Canon Inc テレビカメラハウジング
JP2017092810A (ja) 2015-11-13 2017-05-25 株式会社東海理化電機製作所 撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021118410A (ja) 2021-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7405288B2 (ja) カメラモジュール
DE102012005729B4 (de) Omnidirektionale Kamera und Gegenlichtblende
TWI690779B (zh) 感光晶片封裝模組及其形成方法
JP2012532356A (ja) 2つの有視範囲へ同時に集束するための光学モジュール
JP7255653B2 (ja) カメラモジュール
CN108491761B (zh) 指纹感光识别装配结构及电子设备
JP7415588B2 (ja) 撮像機器
KR102587990B1 (ko) 카메라 모듈 및 광학기기
CN110648980A (zh) 芯片封装结构及相机装置
JP5488202B2 (ja) 車載カメラ
US11778295B2 (en) Camera module and electronic device having the camera module
US10746431B2 (en) Air vent structure and box-type inverter having the same
KR102447477B1 (ko) 카메라 모듈
CN109003539A (zh) 一种显示装置
CN216774842U (zh) 棱镜、摄像头模组及电子设备
JP2004357462A (ja) 防水構造を備えた車両用制御器
TWI810747B (zh) 車用後視鏡裝置
KR20200014971A (ko) 카메라 모듈
CN110650267A (zh) 感光芯片封装模组及其形成方法
JP2019129370A (ja) 車載通信システム
CN210016525U (zh) 一种相机模组
CN213876680U (zh) 显示模组及电子设备
CN111510615A (zh) 一种摄像模组及电子设备
CN214586336U (zh) 镜头模组及电子装置
CN107846538B (zh) 摄像模组及含其的移动终端

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20231016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7415588

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150