JP7409838B2 - 廃棄物処理設備 - Google Patents
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Description
まず、本発明の実施形態1に係る廃棄物処理設備1の構成を、図1及び図2に基づいて説明する。本実施形態に係る廃棄物処理設備1は、例えば下水汚泥等の廃棄物を焼却する設備である。図1に示すように、廃棄物処理設備1は、焼却炉10と、空気導入経路40と、空気予熱器30と、コンプレッサ51及びタービン52を含む過給機50と、冷却装置80と、バイパス経路83と、空気流入量調整部90と、放風経路64と、を主に備えている。
次に、本発明の実施形態2に係る廃棄物処理設備1Aを、図4に基づいて説明する。実施形態2に係る廃棄物処理設備1Aは、基本的に実施形態1に係る廃棄物処理設備1と同様の構成を備え且つ同様の効果を奏するものであるが、冷却装置80と放風経路64との位置関係において実施形態1と異なっている。以下、実施形態1と異なる点についてのみ説明する。
次に、本発明の実施形態3に係る廃棄物処理設備1Bを、図5~図7に基づいて説明する。実施形態3に係る廃棄物処理設備1Bは、基本的に実施形態1に係る廃棄物処理設備1と同様の構成を備え且つ同様の効果を奏するものであるが、バイパス経路83、冷却入口ダンパ91、冷却出口ダンパ92及びバイパスダンパ93に代えて、熱媒体流入量調整部84を備えている点において実施形態1と異なっている。以下、実施形態1と異なる点についてのみ説明する。
次に、本発明の実施形態4に係る廃棄物処理設備1Cを、図8に基づいて説明する。実施形態4に係る廃棄物処理設備1Cは、基本的に実施形態1に係る廃棄物処理設備1と同様の構成を備え且つ同様の効果を奏するものであるが、放風経路64の接続位置において実施形態1と異なっている。以下、実施形態1と異なる点についてのみ説明する。
ここで、本発明のその他実施形態について説明する。
11 フリーボード温度検知部
12 流動層温度検知部
13 炉入口温度検知部
30 空気予熱器
40 空気導入経路
50 過給機
51 コンプレッサ
52 タービン
64 放風経路
80 冷却装置
83 バイパス経路
84 熱媒体流入量調整部
90 空気流入量調整部
100 制御部
A1 燃焼用空気
FB フリーボード
G1 排ガス
H1 熱媒体
Claims (12)
- 廃棄物を焼却する焼却炉と、
前記焼却炉へ燃焼用空気を導くための空気導入経路と、
前記空気導入経路を流通する前記燃焼用空気を、前記焼却炉から排出された排ガスにより加熱する空気予熱器と、
前記空気導入経路に配置された過給機であって、前記燃焼用空気を圧縮すると共に圧縮された前記燃焼用空気を前記空気予熱器側へ吐出するコンプレッサと、前記空気予熱器で加熱された前記燃焼用空気によって回転することにより前記コンプレッサを駆動させるタービンと、を含む前記過給機と、
前記空気導入経路のうち前記タービンと前記焼却炉との間に配置され、前記タービンから流出した前記燃焼用空気を冷却する冷却装置と、を備え、
前記焼却炉は、流動床式の焼却炉であり、
前記冷却装置を迂回するように前記空気導入経路に接続されたバイパス経路と、
前記焼却炉内のフリーボードの温度を検知するフリーボード温度検知部と、
前記空気導入経路から前記バイパス経路への前記燃焼用空気の流入量と、前記空気導入経路から前記冷却装置への前記燃焼用空気の流入量との比率を調整する空気流入量調整部と、
前記フリーボード温度検知部による検知温度が目標温度に近づくように、前記空気流入量調整部を制御する制御部とをさらに備え、
前記目標温度は、前記焼却炉内の温度又は前記空気予熱器の温度がその耐熱温度以下になり且つ前記過給機が自立運転可能になるような温度である、廃棄物処理設備。 - 廃棄物を焼却する焼却炉と、
前記焼却炉へ燃焼用空気を導くための空気導入経路と、
前記空気導入経路を流通する前記燃焼用空気を、前記焼却炉から排出された排ガスにより加熱する空気予熱器と、
前記空気導入経路に配置された過給機であって、前記燃焼用空気を圧縮すると共に圧縮された前記燃焼用空気を前記空気予熱器側へ吐出するコンプレッサと、前記空気予熱器で加熱された前記燃焼用空気によって回転することにより前記コンプレッサを駆動させるタービンと、を含む前記過給機と、
前記空気導入経路のうち前記タービンと前記焼却炉との間に配置され、前記タービンから流出した前記燃焼用空気を冷却する冷却装置と、を備え、
前記焼却炉は、流動床式の焼却炉であり、
前記冷却装置へ供給される熱媒体の流入量を調整する熱媒体流入量調整部と、
前記焼却炉内のフリーボードの温度を検知するフリーボード温度検知部と、
前記フリーボード温度検知部による検知温度が目標温度に近づくように、前記熱媒体流入量調整部を制御する制御部と、をさらに備え、
前記目標温度は、前記焼却炉内の温度又は前記空気予熱器の温度がその耐熱温度以下になり且つ前記過給機が自立運転可能になるような温度である、廃棄物処理設備。 - 前記空気導入経路のうち前記冷却装置と前記焼却炉との間を流通する前記燃焼用空気の温度を検知する炉入口温度検知部をさらに備え、
前記制御部は、前記炉入口温度検知部による検知温度が目標温度に近づくように、前記空気流入量調整部を制御し、
前記炉入口温度検知部の目標温度は、前記フリーボード温度検知部の目標温度と前記廃棄物の性状とに基づいて算出される温度である、請求項1に記載の廃棄物処理設備。 - 前記空気導入経路のうち前記冷却装置と前記焼却炉との間を流通する前記燃焼用空気の温度を検知する炉入口温度検知部をさらに備え、
前記制御部は、前記炉入口温度検知部による検知温度が目標温度に近づくように、前記熱媒体流入量調整部を制御し、
前記炉入口温度検知部の目標温度は、前記フリーボード温度検知部の目標温度と前記廃棄物の性状とに基づいて算出される温度である、請求項2に記載の廃棄物処理設備。 - 前記焼却炉内の流動層の温度を検知する流動層温度検知部をさらに備え、
前記制御部は、前記流動層温度検知部による検知温度が目標温度に近づくように、前記空気流入量調整部を制御し、
前記流動層温度検知部の目標温度は、前記フリーボード温度検知部の目標温度と、前記焼却炉におけるフリーボードの温度と前記流動層の温度との相関関係と、に基づいて設定される、請求項1に記載の廃棄物処理設備。 - 前記焼却炉内の流動層の温度を検知する流動層温度検知部をさらに備え、
前記制御部は、前記流動層温度検知部による検知温度が目標温度に近づくように、前記熱媒体流入量調整部を制御し、
前記流動層温度検知部の目標温度は、前記フリーボード温度検知部の目標温度と、前記焼却炉におけるフリーボードの温度と前記流動層の温度との相関関係と、に基づいて設定される、請求項2に記載の廃棄物処理設備。 - 前記冷却装置は、前記タービンから流出した前記燃焼用空気と熱利用設備に供給される熱媒体との間で熱交換する熱交換器により構成されている、請求項1~6のいずれか1項に記載の廃棄物処理設備。
- 前記空気導入経路に接続され、前記空気導入経路を流通する前記燃焼用空気を前記空気導入経路の外へ放出するための放風経路をさらに備え、
前記冷却装置は、前記空気導入経路のうち前記放風経路の接続部よりも前記タービン側に配置されている、請求項7に記載の廃棄物処理設備。 - 前記空気導入経路を流通する前記燃焼用空気を前記空気導入経路の外へ放出するための放風経路をさらに備え、
前記放風経路は、前記空気導入経路のうち前記冷却装置よりも下流側で且つ前記バイパス経路の下流端の接続部よりも上流側に接続されている、請求項1、3及び5のうちいずれか1項に記載の廃棄物処理設備。 - 前記空気導入経路に接続され、前記空気導入経路を流通する前記燃焼用空気を前記空気導入経路の外へ放出するための放風経路をさらに備え、
前記冷却装置は、前記空気導入経路のうち前記放風経路の接続部よりも前記焼却炉側に配置されている、請求項1~6のいずれか1項に記載の廃棄物処理設備。 - 前記焼却炉内に散水するための散水部をさらに備え、
前記制御部は、前記フリーボード温度検知部による検知温度を前記目標温度に近づけるための前記空気流入量調整部の制御の実行に際して、前記散水部の制御を併せて実行可能に構成されている、前記請求項1、3、5及び9のうちいずれか1項に記載の廃棄物処理設備。 - 前記焼却炉内に散水するための散水部をさらに備え、
前記制御部は、前記フリーボード温度検知部による検知温度を前記目標温度に近づけるための前記熱媒体流入量調整部の制御の実行に際して、前記散水部の制御を併せて実行可能に構成されている、前記請求項2、4及び6のうちいずれか1項に記載の廃棄物処理設備。
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