JP7409059B2 - Rfタグラベル連続体 - Google Patents

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Description

本発明は,RFタグを実装したラベルに関する。
印字面を車外に向けて車のフロントガラスの内側に貼るラベルに,RFタグを実装することが以前より検討されている。ラベルに印字する情報とRFタグに記憶させる情報をリンクさせることで,目視でしか確認できなかった情報を,無線により高速でRFタグから読み取ることが可能になる。
特許文献1で開示されている発明では,印字面を車外に向けてフロントガラスの内側に貼るラベルの一つである検査標章(通称,車検シール)にRFタグを実装することが提案されている。検査標章にRFタグを実装することで,走行中の車から車検に係る情報を取得できる。
印字面を車外に向けて車のフロントガラスの内側に貼る検査標章の構造とその貼り方について説明する。図8は,検査標章の構造とその貼り方を示している。
図8(a)で図示したように,2017年度の様式に対応する検査標章4は,車内用の文字が印字された青シール40と,車外用の文字が印字された透明シール41の二つがミシン目42を挟んで左右対称に台紙43に並べられた構成になっている。検査標章4を正面から見たとき,青シール40に印刷される文字は鏡文字でないが,透明シール41に印刷される文字は鏡文字になっている。
図8(b)で図示したように,検査標章4を車5のフロントガラス50の内側に貼る際,青シール40を中央付近まで剥がした後,青シール40の中央付近で台紙43を山折りし,更に,ミシン目42に沿って台紙43を谷折りして,剥がした箇所の青シール40を透明シール41の右側の部分に貼り付ける。次に,青シール40の残りの箇所を台紙43から剥がして,透明シール41の左側の部分に貼り付けることで,青シール40と透明シール41を一体化させる。
図8(c)で図示したように,青シール40と透明シール41を一体化させた検査標章4を台紙43から剥がし,青シール40が車内に向くように車5のフロントガラス50にこの検査標章4を貼ると,青シール40に印字された内容が車内に向き,透明シール41に印字された内容が車外に向くように,検査標章4がフロントガラス50に貼り付けられる。
2017年度の様式の検査標章4に特許文献1を適用すると,青シール40の箇所にRFタグを内蔵させることになるが,印字面を車外に向けて車5のフロントガラス50の内側に貼るラベルで,検査標章4以外のラベルにこれを適用すると,以下の問題がある。
一つ目の問題は,検査標章4の形態だと,ラベルを貼るのに手間が掛かることである。検査標章4は一定期間(例えば,二年間)の間,車5のフロントガラス50の内側に貼られるため,検査標章4を貼るのに手間が掛かっても差ほど支障はないが,車5の点検作業など用いるラベルの場合,ラベルを貼るのに手間が掛かると,作業効率が低下してしまう。二つ目の問題は,ラベル単位で印字内容を変更できないことである。検査標章4の場合,年月単位で同じものをある程度の数量で一度に製造できるが,車5の点検作業など用いるラベルの場合,ラベル単位で印字内容を変更できなければならない。
特開平6-180775号公報
そこで,RFタグを実装したラベルであるRFタグラベルにおいて,ガラスを通して印字面を見ることができるように,印字面をガラスに貼ることができ,更に,RFタグラベルをガラスに貼るのに手間が掛からないようにすることを目的とする。更に,ラベル単位で印字内容を変更できる形態でRFタグラベルを提供できるようにすることを目的とする。
述した課題を解決する第発明は,表面から順に,表面になる剥離紙と,前記剥離紙の裏面に形成した粘着剤層と,アンテナとこれに接続したICチップを有するRFタグを実装し,前記粘着剤層を介して前記RFタグを実装した面の裏面が前記剥離紙と粘着するインレイと,前記RFタグを実装した前記インレイの面に形成した接着剤層と,前記接着剤層を介して前記RFタグを実装した前記インレイの面と接着する基材紙を積層した構成になっており,前記剥離紙は,ガラスを通して視認できる表面印字情報を印字するラベル本体部と,ガラスに貼付するときに剥がされて前記粘着剤層が露出する剥離部とからなり,前記剥離紙は,前記ラベル本体部と前記剥離部とを分割するハーフカット線を有してなり,前記ラベル本体部となる前記インレイの領域に前記RFタグを配置した複数枚のRFタグラベルを連接させた帯状の形態をなしており,前記剥離紙から前記接着剤層までを貫通するカット線と,前記基材紙のみを貫通するミシン目を,前記RFタグラベルの境目に加工したことを特徴とするRFタグラベル連続体である。
第1発明において,前記RFタグラベル連続体に含まれる前記RFタグラベルの前記剥離部が剥がされることで露出する前記粘着剤層の領域は,前記表面印字情報が前記剥離紙の前記ラベル本体部に印字された前記RFタグラベルの表面に露出する。このため、第1発明では,前記表面印字情報が印字されたRFタグラベルの表面がガラスを通して見える状態で,前記RFタグラベルをガラスに貼付できる。また,第1発明では,前記RFタグラベルをガラスに貼るときの作業は,前記剥離紙の前記剥離部を剥がすだけの作業になるので,前記RFタグラベル連続体に含まれる前記RFタグラベルを前記ガラスに貼るのに手間は掛からない。
第1発明に係るRFタグラベル連続体では,このような前記RFタグラベルを帯状に複数並べた形態で提供することで,市販のラベルプリンタにて,前記RFタグラベルごとに個別の前記表面印字情報を前記RFタグラベルに連続して印字することができる。
このように,第1発明によれば,RFタグを実装したラベルであるRFタグラベルにおいて,ガラスを通して印字面を見ることができるように,印字面をガラスに貼ることができ,更に,RFタグラベルをガラスに貼るのに手間が掛からないRFタグラベルを提供できる。更に,第2発明によれば,ラベル単位で印字内容を変更できる形態でRFタグラベルを提供できる。
RFタグラベルの表裏面を示した図。 ラベル本体部と剥離部の形状を変更したRFタグラベルの例を示した図。 RFタグラベルの層構成を示した図。 RFタグを実装したインレイの一例を示した図。 剥離部となる領域の剥離紙を剥がしたRFタグラベルを示した図。 RFタグラベルをフロントガラスに貼り付けた車を示した図。 RFタグラベル連続体の表裏面と層構成を示した図。 検査標章の構造とその貼り方を示した図。
ここから,本発明に係る実施形態について記載する。本実施形態は,本発明の理解を容易にするためのものであり,本発明は,本実施形態に限定されるものではない。また,特に断りのない限り,図面は,本発明の理解を容易にするために描かれた模式的な図である。
また、ガラスは車のフロントガラスを例に説明しているが、それ以外の用途(例えば,建築途中の建物の窓ガラス)においても用いることができるものである。
図1に,第1発明に係るRFタグラベル1の表裏面を示す。図1(a)では,貼付面になるRFタグラベル1の表面を示し,図1(b)では,貼付面の裏になるRFタグラベル1の裏面を示している。
図1(a)で図示したように,貼付面になるRFタグラベル1の表面には,表面印字情報103が印字され,RFタグ120が内部に実装されているラベル本体部101と,車のフロントガラスに貼付するときに剥がされて粘着剤が露出する剥離部102にRFタグラベル1の表面を分割するハーフカット線100が加工されている。図1(b)で図示したように,貼付面の裏になるRFタグラベル1の裏面には,裏面印字情報140が印字され,ハーフカット線100は加工されていない。
RFタグラベル1の表面に印字する表面印字情報103は,車のフロントガラスの外側から視認できる情報になり,その内容はRFタグラベル1の用途で異なる。図1(a)では,フロントガラスに貼付けられたRFタグラベルであって、車の点検や車の修理などの作業指示書を識別する番号とこの番号をエンコードしたバーコードを表面印字情報103として印字している。また,図1(b)では,RFタグラベル1を貼る際の注意事項を裏面印字情報140として印字している。
図1(a)で図示したように,本実施形態では,RFタグラベル1は略正方形をなしている。RFタグラベル1の上下方向中央にラベル本体部101を配置し,ラベル本体部101の上側と下側それぞれに直線状のハーフカット線100を加工することで,RFタグラベル1の上側と下側それぞれに長方形の剥離部102を設けている。
なお,本発明では,ラベル本体部101と剥離部102の形状は任意でよい。図2では,ラベル本体部101と剥離部102の形状を変更したRFタグラベル1の例を示している。図2(a)で図示したRFタグラベル1aでは,正方形のハーフカット線100aにより,RFタグラベル1の周縁部分に剥離部102aが設けられ,ラベル本体部101aの形状は略正方形になっている。また,図2(b)で図示したRFタグラベル1bでは,円形のハーフカット線100bにより,RFタグラベル1の周縁部分に剥離部102bが設けられ,ラベル本体部101bの形状は円形になっている。
このように,本発明では,ラベル本体部101と剥離部102を任意の形状にできるが,ここでは,図1の形態に限定して説明する。ラベル本体部101と剥離部102の形状を変更した形態については,ハーフカット線100の形状を変えるだけで済む。
図3では,本実施形態に係るRFタグラベル1の層構成を示し,この層構成は,図1(a)におけるA-A'断面図である。図3で図示したように,本実施形態に係るRFタグラベル1の層構成は,表面から順に,RFタグラベル1の表面になるラベル本体部101および剥離部102よりなる剥離紙10と,剥離紙10の裏面に形成した粘着剤層11と,アンテナ121とこれに接続したICチップ122を有するRFタグ120を実装し,粘着剤層11を介してRFタグ120を実装した面の裏面が剥離紙10と粘着しているインレイ12と,RFタグ120を実装したインレイ12の面に形成した接着剤層13と,接着剤層13を介してRFタグ120を実装したインレイ12の面と接着している基材紙14を積層した構成になっている。
図3で図示したように,本実施形態に係るRFタグラベル1において,RFタグ120は,ラベル本体部101となるインレイ12の領域に配置されている。RFタグ120を実装したインレイ12は,RFタグ120を実装した面と反対側になる面が剥離紙10と対向するように積層され,インレイ12に実装したRFタグ120の厚みを接着剤層13によって吸収することで,RFタグラベル1の表裏面は平滑化されている。
RFタグラベル1の表面になる剥離紙10には,表面印字情報103が印字され,ラベル本体部101と剥離部102に分割するための二本のハーフカット線100が加工されている。粘着剤層11の形成に利用できる粘着剤としては,アクリル系粘着剤,ゴム系粘着剤やシリコーン系粘着剤などを利用でき,剥離紙10に利用するシートは,粘着剤層11の形成に用いる粘着剤に対して剥離性を有する。
接着剤層13の形成に利用できる接着剤としては,アクリル系接着剤,ゴム系接着剤やシリコーン系接着剤などを利用できる。接着剤層13を介してインレイ12と接着する基材紙14は,インレイ12の基材シート123と同様に,ポリエチレンテレフタレート,ポリプロピレンまたはポリエチレンなどのプラスチック材料や紙を用いることができる。なお,粘着剤に対する剥離性を有さない材料を基材紙14に用いる場合,接着剤層13の形成に粘着剤を利用してもよい。
図4には,RFタグ120を実装したインレイ12の一例を示している。図4では,UHF帯に対応したRFタグ120を図示している。図4で図示したRFタグ120のアンテナ121は,二つの放射素子と,ICチップ122と接続しているインピーダンス整合回路を有し,アンテナ長を調整するための蛇行素子により放射素子とインピーダンス整合回路を接続させたダイポール型の構造になっている。RFタグ120を実装するインレイ12の基材シート123には,ポリエチレンテレフタレート,ポリプロピレンまたはポリエチレンなどのプラスチック材料や紙を用いることができる。なお,アンテナ121を形成する手法としては,金属箔を用いたエッチング加工や導電性インキを用いた印刷加工などが知られている。
ここから,本実施形態に係るRFタグラベル1の貼り方について説明する。図5では,剥離紙10の剥離部102を剥がしたRFタグラベル1を示している。また,図6では,RFタグラベル1をフロントガラス30に貼り付けた車3を示している。
本実施形態に係るRFタグラベル1を車3のフロントガラス30に貼付する際,RFタグラベル1の表面に加工したハーフカット線100を利用して,剥離部10の剥離部102をRFタグラベル1から剥がし,剥離部102の下側にある粘着剤層11を貼付用粘着剤130として露出させる。
図1で図示したRFタグラベル1には二本のハーフカット線100が加工されているので,それぞれのハーフカット線100を利用して,RFタグラベル1の上側と下側それぞれに設けられた長方形の剥離部102を剥がすことで,RFタグラベル1の上側と下側それぞれにおいて貼付用粘着剤130が露出する。
当該剥離部102を剥がすことで露出する貼付用粘着剤130は,本実施形態に係るRFタグラベル1を車3のフロントガラス30に貼付するときに利用される。図6では,フロントガラス30に貼付したRFタグラベル1を示している。貼付用粘着剤130は,表面印字情報103が剥離紙のラベル本体部101に印字されたRFタグラベル1の表面に露出するので,貼付用粘着剤130をフロントガラス30の内側に粘着させることで,表面印字情報103が剥離紙のラベル本体部101に印字されたRFタグラベル1の表面がフロントガラス30の外側から見える状態で,RFタグラベル1を車3のフロントガラス30に貼付できる。また,RFタグラベル1を貼るときの作業は,剥離紙10の剥離部102を剥がすだけの作業になるので,RFタグラベル1をフロントガラス30に貼るのに手間は掛からない。
なお,RFタグ120のICチップ122に記憶させる情報は任意であるが,表面印字情報103または表面印字情報103に対応する情報をRFタグ120のICチップ122に記憶させることが好適である。例えば,作業指示書を識別する番号をRFタグ120のICチップ122に記憶させておけば,作業者は,表面印字情報103によりこの番号を目視で確認できるし,また,作業指示書のデータをサーバから取得する際,リーダライタを利用してRFタグ120からこの番号を読み出すことで,この番号を手入力する手間を省くことができる。
これまで説明したRFタグラベル1は,複数のRFタグラベル1を帯状に並べた形態で提供できる。複数のRFタグラベル1を帯状に並べた形態で提供することで,市販のラベルプリンタにて,RFタグラベル1ごとに個別の表面印字情報103をRFタグラベル1それぞれに連続して印字することができる。
図7では,第2発明に係るRFタグラベル連続体2の表裏面と層構成を示す。図7(a)では,RFタグラベル連続体2の表面を示し,図7(b)では,RFタグラベル連続体2の裏面を示している。そして,図7(c)では,RFタグラベル連続体2の層構成を示している。
図7(a)で図示したように,本実施形態に係るRFタグラベル連続体2は,図1などを用いて説明した複数枚のRFタグラベル1を連接させた帯状の形態をなしている。RFタグラベル連続体2において,RFタグラベル1は間隔を開けずに配置されており,RFタグラベル連続体2の表面には,RFタグラベル1の境目にカット線20が加工されている。また,図7(b)で図示したように,RFタグラベル連続体2の裏面には,RFタグラベル1の境目にミシン目21が加工され,更に,ラベルプリンタで印字するときラベル端の検出に用いるアイマーク22が印刷されている。なお,図7では,RFタグラベル1は上下方向で他のRFタグラベル1と連接しているが,本実施形態に係るRFタグラベル連続体2は,左右方向で他のRFタグラベル1と連接する形態にもできる。
図7(c)で図示したように,RFタグラベル連続体2の層構成は,図3で図示した層構成を連接させた構成になっている。RFタグラベル連続体2の表面に加工したカット線20は,剥離紙10から接着剤層13までを貫通し,RFタグラベル連続体2の裏面に加工したミシン目21は基材紙14のみを貫通している。RFタグラベル連続体2に含まれるRFタグラベル1は,基材紙14のみを貫通するミシン目21のアンカット部を介して連接しており,このアンカット部を破断させることで,RFタグラベル連続体2から一つのRFタグラベル1を取り出すことができる。なお,RFタグラベル連続体2に含まれるRFタグラベル1の表面に加工されたカット線20は,剥離紙10のみを貫通している。
1 RFタグラベル
10 剥離紙
100 ハーフカット線
101 ラベル本体部
102 剥離部
103 表面印字情報
11 粘着剤層
12 インレイ
120 RFタグ
13 接着剤層
14 基材紙
2 RFタグラベル連続体
20 カット線
21 ミシン目
22 アイマーク

Claims (1)

  1. 表面から順に,表面になる剥離紙と,前記剥離紙の裏面に形成した粘着剤層と,アンテナとこれに接続したICチップを有するRFタグを実装し,前記粘着剤層を介して前記RFタグを実装した面の裏面が前記剥離紙と粘着するインレイと,前記RFタグを実装した前記インレイの面に形成した接着剤層と,前記接着剤層を介して前記RFタグを実装した前記インレイの面と接着する基材紙を積層した構成になっており,前記剥離紙は,ガラスを通して視認できる表面印字情報を印字するラベル本体部と,ガラスに貼付するときに剥がされて前記粘着剤層が露出する剥離部とからなり,前記剥離紙は,前記ラベル本体部と前記剥離部とを分割するハーフカット線を有してなり,前記ラベル本体部となる前記インレイの領域に前記RFタグを配置した複数枚のRFタグラベルを連接させた帯状の形態をなしおり,前記剥離紙から前記接着剤層までを貫通するカット線と,前記基材紙のみを貫通するミシン目を,前記RFタグラベルの境目に加工したことを特徴とするRFタグラベル連続体。
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