JP7398099B2 - スクライビングホイール - Google Patents

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Description

本発明は、ガラス基板等の脆性材料基板にスクライブラインを形成するためのスクライビングホイールに関する。
ガラス基板等の脆性材料基板の分断は、基板表面にスクライブラインを形成するスクライブ工程と、形成されたスクライブラインに沿って基板を分断するブレイク工程とによって行われる。スクライブ工程では、スクライビングホイールが基板表面に押し付けられつつ所定のラインに沿って移動される。これにより、スクライビングホイールが基板表面を転動し、スクライブラインが形成される。
以下の特許文献1には、外周稜線に複数の溝が所定ピッチで形成されたスクライビングホイールが記載されている。この構成のスクライビングホイールを用いることにより、基板にスクライブ開始直後から確実に垂直クラックを形成できるとともに、深い垂直クラックを形成することができる。
特開平09-188534号公報
上記構成のスクライビングホイールを用いた場合、基板表面に、所定ピッチで間欠的に打痕が形成され、打痕直下に形成された垂直クラックが繋がることによって、スクライブラインが形成される。さらに、溝の形状によってスクライブ品質が変化することが知られている。深い垂直クラックを形成するためには溝を深くする必要があるが、それにより分断後の基板の端面強度が低下する場合がある。
かかる課題に鑑み、本発明は、基板に十分な深さの垂直クラックを形成しながら、端面強度を向上させることが可能なスクライビングホイールを提供することを目的とする。
本発明の主たる態様は、基板にスクライブラインを形成するためのスクライビングホイールに関する。この態様に係るスクライビングホイールは、外周縁に沿って、形成された複数の刃部と、周方向に隣り合う前記刃部の間に設けられ中心軸に凹んだ複数の溝部と、を備える。ここで、前記溝部は、前記中心軸に平行な方向に見て、溝部と刃部との境界位置における接線同士のなす角度が最深部における稜線のなす角度より大きく、前記溝部と刃部との境界位置における接線同士のなす角度が155度より大きくされている。
本態様に係るスクライビングホイールによれば、スクライビングホイールが基板表面を転動する際に、刃部付近の部分が基板に食い込んで、基板表面に打痕が形成される。このとき、溝部が上記形状を有するため、低荷重の場合に形成される打痕の間隔が狭くなり、打痕位置に形成された垂直クラックが繋がり易くなる。さらに、溝の端部、すなわち刃部と溝部の境界における角度変化が緩やかであり、基板の損傷が生じにくい。このため、分断後の基板の端面強度を向上させることができる。
本態様に係るスクライビングホイールにおいて、前記溝部は、前記最深部に対して前記周方向の両側の部分が、前記中心軸に平行な方向に見て、曲線形状となるように形成され得る。こうすると、スクライビングホイールの転動に伴い、溝部が滑らかに基板に食い込んでいく。よって、基板に円滑に垂直クラックを形成できる。
以上のとおり、本発明によれば、簡素な構成により、分断後の基板の端面強度を向上させることが可能なスクライビングホイールを提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下に示す実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の1つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
図1(a)、(b)は、それぞれ、実施の形態に係るスクライビングホイールを模式的に示す側面図および正面図である。図1(c)は、実施の形態に係るスクライビングホイールの外周付近の一部を拡大して示す図である。 図2は、実施の形態に係るスクライビングホイールの溝部を中心軸に平行な方向に見たときの形状を説明するための図である。 図3は、実験例1~6のスクライビングホイールを用いたスクライブ試験における荷重を示す図である。 図4は、実験例1~6のスクライビングホイールを用いたスクライブ試験における分断後の基板の端面強度を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、各図には、便宜上、互いに直交するX軸、Y軸およびZ軸が付記されている。Z軸は、スクライビングホイールの中心軸に平行である。
図1(a)、(b)は、それぞれ、スクライビングホイール100の構成を模式的に示す側面図および正面図である。図1(c)は、スクライビングホイール100の外周付近の一部を拡大して示す図である。
スクライビングホイール100は、外周部両側のエッジを斜めに切り落とした円板形状を有する。スクライビングホイール100の外周部には、側面視において、互いに異なる方向に傾斜した2つの傾斜面100aが形成されている。2つの傾斜面100aが交差することにより、稜線を含む複数の刃部101が形成され、さらに、周方向に隣り合う刃部101の間に、中心軸L0側に凹んだ溝部102が形成されている。周方向における各刃部101の長さは互いに等しい。また、周方向における各溝部102の長さも互いに等しい。したがって、周方向における刃部101のピッチは一定であり、また、周方向における溝部102のピッチも一定である。
スクライビングホイール100は、超硬合金、焼結ダイヤモンド、単結晶ダイヤモンドまたは多結晶ダイヤモンド等によって形成されている。スクライビングホイール100の中央には、回転軸となるシャフトが挿入される円形の孔100bが形成されている。スクライビングホイール100の直径は、1mm~5mm程度であり、厚みは、0.4~1mm程度である。また、刃部101の角度、すなわち、2つの傾斜面100aのなす角は、100~160°程度であり、孔100bの直径は、0.4~1.5mm程度である。
溝部102のピッチp1(1つの溝部102の周方向の長さ(L1)と1つの刃部101の周方向の長さ(L2)の和)は、たとえば、10~100μm程度である。溝の深さd1(刃部101の稜線と溝部102の最深部とのスクライビングホイール100の径方向の距離の差)は、たとえば1~10μm程度である。スクライビングホイール100の外周の刃部101の稜線よりもくぼんだ領域の長さである溝部102の周方向の長さ(L1)は、たとえば3~40μm程度である。また、溝部102の内部には、刃部101と同様の稜線が形成されている。
図2は、スクライビングホイール100の溝部102を中心軸L0に平行な方向から見たときの形状を説明するための図である。
図2に示すように、隣り合う刃部101の間に、周方向の幅がWの溝部102が形成されている。溝部102は、中心軸L0に平行な方向(Z軸方向)に見て、最深部102aに対して周方向の両側の部分が、中心軸L0から離れる方向に凸の形状となっている。すなわち、刃部101と溝部102の境界位置P3、P4における稜線が交わる角度である端部溝角度は、最深部102aの溝部102の稜線のなす角度である底部溝角度とは異なり、端部溝角度が底部溝角度よりも大きくされている。ここでは、最深部102aに対して周方向の両側において、溝部102の稜線が刃部101の稜線となす角度が、位置P1,P2において変化するようにされている。なお、図2においては説明のため刃部101及び溝部102を直線で構成される形状としたが、実際には曲線を含む形状である。
溝部102と刃部101との境界位置P3、P4において溝102の端部における接線Ln1、Ln2を設定し、接線Ln1、Ln2のなす角度20を端部溝角度θ1とする。また、最深部102aの両側の部分に接線Ln3、Ln4を設定し、接線Ln3、Ln4のなす角度を底部溝角度θ2とする。本実施の形態においては、θ1はθ2より大きくされている。また、θ1は155度以上であり、好ましくは160度以上、さらに好ましくは165度以上とされている。これにより、最深部102aは、接線Ln1、Ln2の交点よりもスクライビングホイールの中心軸側に位置している。
このように、スクライビングホイール100において、刃部101と溝部102との境界位置における溝部の接線のなす角度である端部溝角度θ1が155度以上とされていると、特にスクライブ荷重が小さい場合において、基板に食い込む部分の体積が大きくなり、且つ、基板に食い込む部分の間隔が狭くなる。これにより、より低い荷重で垂直クラックが生じやすくなる。また、刃部101と溝部102の境界位置P3、P4における刃部101と溝部102における角度がより鈍角になることから、基板に与える衝撃をさらに小さくすることができ、スクライブ荷重が小さいことと相まって、分断後の基板の端面強度を向上させることができる。
また、溝の底部における底部溝角度θ2が端部溝角度θ1よりも小さくされていることから、基板の種類及び厚さに応じて、個別に溝の深さd1及び溝幅を変化させることができる。
<実験例>
発明者らは、溝端部角度θ1を6段階に変化させた実験例1~6に係るスクライビングホイール100を用いてスクライブ評価を行った。脆性材料基板として、厚さ0.4mmのガラス基板を用いた。スクライブ速度は、100mm/秒とした。中心軸L0の方向に見たときの溝部102の形状以外の構成は、実験例1~6のスクライビングホイールで同じとし、外径2.0mm、厚さ0.65mm、刃先角度115度とした。
図3は実験例1~6のスクライビングホイールに関する表である。図3に示すように、スクライビングホイール100の端部溝角度θ1は、実験例1では165.2度、実験例2では162.7度、実験例3では157.8度、実験例4では154.0度、実験例5では153.4度、実験例6では150.0度とした。これらのスクライビングホイールを用い、スクライブラインを形成するごとに荷重を変化させて、基板にリブマークを形成することができ、かつスクライブ品質が良好な荷重の範囲を確認した。
図3に示すように、実験例1~6においてリブマークが形成される最低の荷重は5.0~6.5Nであり、溝端部角度θ1が大きいほど最低荷重が小さい傾向があった。良好な品質のスクライブラインが得られる最高の荷重は14.5~15.0Nであり、溝端部角度θ1による変化は最低荷重と比較して小さかった。
次に、それぞれのスクライビングホイールを用い、図3に示す最低荷重より0.5N高くした荷重でスクライブラインを形成し、分断後の試験片20個について4点曲げ試験により端面強度を測定した。
図4は、実験例1~6のスクライビングホイールを用いたスクライブ試験における分断後の基板の端面強度を示す図である。図4においては、端面強度の平均値が数値で示され、最大値及び最小値がバーで示されている。下方の棒グラフは標準偏差を示す。図4に示すように、端面強度の平均値は実験例1のスクライビングホイールにおいては121.0N、実験例2のスクライビングホイールにおいては110.0Nであった。また実験例1及び2のスクライビングホイールにおいては端面強度の最小値も100Nを超えており、標準偏差も比較的低い傾向が見られた。一方、実験例1のスクライビングホイールにおいては端面強度の平均値は89.5Nであり、十分高い値となった。これに対して、実験例4、5、6のスクライビングホイールにおける端面強度はそれぞれ73.3N、53.0N、51.3Nであった。
このように、端部溝角度θが155度以上のスクライビングホイール100を用いることによって、スクライブラインを形成可能な最低荷重付近の荷重で分断した後の基板の端面強度を従来よりも大幅に向上させることができることを確認できた。よって、実施の形態に係るスクライビングホイール100を用いることにより、より低荷重でも良好なスクライブラインを形成できることが確認できた。
<変更例>
本発明の実施の形態は、上記以外に種々の変更が可能である。
たとえば、上記実施の形態では、図2に示したとおり、中心軸L0に平行な方向に見たときに、直線部分を含む形状であったが、この部分の形状は、これに限定されるものではなく、中心軸L0から離れる方向に凸である限りにおいて、適宜変更可能である。たとえば、最深部102aの両側の部分の形状が、最深部102aに向かって曲率が変化する曲線形状としてもよい。
また、周方向における刃部101の稜線の長さは、スクライビングホイール100の外周に形成される溝部102の数に応じて、適宜調整され得る。同様に、周方向における溝部102の幅Wも、スクライビングホイール100の外周に形成される溝部102の数に応じて、適宜調整され得る。
また、上記実施の形態では、図1(b)、(c)に示したとおり、溝部102の内部に稜線を有する形状であったが、周方向に見たときの溝部102の形状は、中心軸から離れる方向に凸の曲面形状や、径方向に垂直な平面を含む形状等、他の形状であってもよい。
この他、本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
100 … スクライビングホイール
101 … 刃部
102 … 溝部
102a … 最深部

Claims (2)

  1. 基板にスクライブラインを形成するためのスクライビングホイールであって、
    外周縁に沿って形成された稜線を含む複数の刃部と、
    周方向に隣り合う前記刃部の間に設けられ中心軸側に凹んだ複数の溝部と、を備え、
    前記溝部の内部には、稜線が形成されており、
    前記中心軸に平行な方向に見て、溝部と刃部との境界位置における接線同士のなす角度が最深部における稜線のなす角度より大きく、前記溝部と刃部との境界位置における接線同士のなす角度が155度より大きい、
    ことを特徴とするスクライビングホイール。
  2. 請求項1に記載のスクライビングホイールにおいて、
    前記溝部は、前記最深部に対して前記周方向の両側の部分が、前記中心軸に平行な方向に見て、曲線形状となっている、
    ことを特徴とするスクライビングホイール。
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