JP7396017B2 - ドライバプログラムおよび登録プログラム - Google Patents

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Description

本明細書に開示される技術分野は、用紙サイズが定義された用紙情報の登録が可能なドライバプログラムおよび登録プログラムに関するものである。
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置において、用紙サイズが定義された用紙情報を記憶することが可能であり、アプリケーションプログラムからその用紙情報を用いて印刷設定を行う技術が知られている。例えば、特許文献1には、クライアント端末にて用紙情報の設定画面を表示し、定義された用紙サイズを印刷のプロパティとして登録する技術が開示されている。
特開2014-63386号公報
印刷のプロパティとしては、用紙サイズの他、印刷部数の設定やカラー設定等、様々な項目がある。特許文献1では用紙サイズについてあらかじめ定義することが可能であるが、用紙サイズ以外の項目については定義できない。そのため、印刷設定を行う際のユーザの手間の軽減には改善の余地がある。
本明細書は、用紙サイズが定義された用紙情報の登録が可能なプログラムの技術であって、印刷設定を行う際のユーザの手間を軽減する技術を開示する。
この課題の解決を目的としてなされたドライバプログラムは、情報処理装置のコンピュータが実行可能なドライバプログラムであって、前記コンピュータに、画像送信の指示が前記情報処理装置に組み込まれた上位プログラムに入力された場合に、用紙サイズを定義する用紙情報を、前記情報処理装置に記憶されたデータベースから読み取る読取処理を実行させ、前記データベースには、少なくとも1つの前記用紙情報が登録可能であり、前記用紙情報には、用紙サイズ以外の印刷に関するパラメータを少なくとも1つ含めることが可能であり、さらに前記コンピュータに、前記読取処理にて読み取った前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を印刷するようにプリンタに指示する印刷指示データを生成する生成処理を実行させ、さらに前記生成処理では、前記用紙情報に用紙サイズ以外の前記パラメータが含まれる場合、前記パラメータに従った印刷を指示する前記印刷指示データを生成し、さらに前記コンピュータに、前記生成処理にて生成された前記印刷指示データを、前記プリンタに送信する送信処理を実行させる、ことを特徴としている。
本明細書に開示されるドライバプログラムを実行することで、情報処理装置は、画像送信の指示が入力された場合に、用紙サイズを定義する用紙情報を読み取り、その用紙サイズの画像の印刷を指示する印刷指示データをプリンタに送信する。用紙情報には、用紙サイズ以外の印刷に関するパラメータを含めることが可能であり、ドライバプログラムは、パラメータが含まれる用紙情報が指定されている場合、そのパラメータに従った印刷を指示する印刷指示データを生成する。つまり、用紙情報の指定によってパラメータも指定できることから、印刷設定を行う際のユーザの手間を軽減することが期待できる。
上記プログラムの機能を実現する情報処理装置、プログラムの機能を実現するための制御方法、プログラムを格納するコンピュータにて読取可能な記憶媒体も、新規で有用である。
本明細書に開示される技術によれば、用紙サイズが定義された用紙情報の登録が可能なプログラムの技術であって、印刷設定を行う際のユーザの手間を軽減する技術が実現される。
実施の形態にかかる印刷システムの概略構成図である。 (A)はプリンタを上面から見た図であり、(B)は(A)に示したプリンタのX-X断面の内部構成の概略を示す図である。 印刷手順の例を示す説明図である。 印刷処理の手順を示すフローチャートである。 用紙情報の例を示す説明図である。 印刷結果の例を示す説明図である。 部数印刷処理の手順を示すフローチャートである。 用紙登録処理の手順を示すフローチャートである。 用紙登録画面の例を示す説明図である。 個別登録画面の例を示す説明図である。
以下、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」とする)にて実行可能なプログラムを具体化した実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は、連続した帯状の印刷媒体、いわゆるロール紙に印刷するプリンタに接続されるPCを開示するものである。
本形態のPC1は、図1に示すように、CPU11と、メモリ12と、を含む制御基板10を備えている。さらに、PC1は、ユーザインタフェース(以下、「ユーザIF」とする)20と、通信インタフェース(以下、「通信IF」とする)30と、を備え、これらが制御基板10に電気的に接続されている。PC1は、情報処理装置の一例である。PC1に代えて、例えば、スマートフォン、タブレットコンピュータであっても良い。なお、図1中の制御基板10は、PC1の制御に利用されるハードウェアやソフトウェアを纏めた総称であって、実際にPC1に存在する単一のハードウェアを表すとは限らない。
CPU11は、メモリ12から読み出したプログラムに従って、また、ユーザの操作に基づいて、各種の処理を実行する。CPU11は、コンピュータの一例である。メモリ12は、ROM、RAMを含み、さらにHDD、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリを含み、各種のプログラムやデータを記憶する。
メモリ12は、コンピュータが読み取り可能なストレージ媒体であってもよい。コンピュータが読み取り可能なストレージ媒体とは、non-transitoryな媒体である。non-transitoryな媒体には、上記の例の他に、CD-ROM、DVD-ROM等の記録媒体も含まれる。また、non-transitoryな媒体は、tangibleな媒体でもある。一方、インターネット上のサーバなどからダウンロードされるプログラムを搬送する電気信号は、コンピュータが読み取り可能な媒体の一種であるコンピュータが読み取り可能な信号媒体であるが、non-transitoryなコンピュータが読み取り可能なストレージ媒体には含まれない。
ユーザIF20は、ユーザによる入力操作を受け付けるキーボードやマウス等と、情報を表示するディスプレイ等と、のハードウェアを含む。ユーザIF20は、表示デバイスの一例である。ユーザIF20は、操作受付機能と表示機能との両方を備えたタッチパネル等を含んでいても良い。
通信IF30は、プリンタ2等の外部装置との通信を行うためのハードウェアを含む。通信IF30の通信方式は、無線でも有線でもよく、また、LAN、Wi-Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、USB等、どのような規格の方式でもよい。
本形態のPC1のメモリ12には、図1に示すように、プリンタ2に印刷を指示するためアプリケーションプログラム(以下、「アプリ」とする)を含む、複数のプログラムが記憶されている。具体的にメモリ12には、オペレーティングシステム(以下、「OS」とする)41と、コンテンツアプリ42と、印刷管理プログラム43と、プリンタドライバ44と、用紙登録アプリ45と、が組み込まれている。
コンテンツアプリ42は、印刷対象の画像を作成および編集するプログラム群である。コンテンツアプリ42は、ユーザの指示に基づいて、文書コンテンツ、図表コンテンツ、プレゼンテーションコンテンツなどのコンテンツを作成し編集する。コンテンツアプリ42は、さらに、作成したコンテンツの印刷指示を受け付ける。コンテンツアプリ42は、アプリケーションプログラムの一例である。
印刷管理プログラム43は、コンテンツアプリ42等のアプリにてコンテンツの印刷指示を受け付けた場合、受け付けた指示に基づいて、印刷を実行させる装置に対応するプリンタドライバ44を起動する。印刷管理プログラム43には、印刷設定に用いるための各種の情報を記憶する設定情報431が含まれる。印刷管理プログラム43は、上位プログラムの一例である。設定情報431は、データベースの一例である。
設定情報431には、PC1に接続されている各プリンタに固有の情報が含まれ、例えば、プリンタ2にて選択可能な用紙に関する用紙情報が登録される。設定情報431に記憶される用紙情報には用紙サイズの情報や用紙種類の情報が含まれる。用紙情報によって定義される用紙サイズは、A4やB5等の定型サイズであってもよいし、幅と長さとを含むユーザ定義サイズであっても良い。なお、本形態では、設定情報431に登録される用紙情報に、用紙サイズ以外の印刷に関するパラメータを、少なくとも1つ含めることが可能である。
プリンタドライバ44は、印刷管理プログラム43に入力された指示がプリンタ2に印刷を実行させる指示であった場合に実行され、印刷指示データの生成や生成した印刷指示データのプリンタ2への送信を行うプログラムである。プリンタドライバ44は、ドライバプログラムの一例である。プリンタドライバ44は、設定情報431を参照して、設定情報431に登録されている用紙情報を使用することができる。
用紙登録アプリ45は、ユーザの指示に基づいて、設定情報431に記憶される用紙情報の登録および編集を行うプログラムである。用紙登録アプリ45は、登録プログラムの一例である。
コンテンツアプリ42は、印刷実行の指示を受け付ける前に、例えば、用紙情報を含む印刷設定のユーザによる指定を受け付ける。コンテンツアプリ42は、印刷管理プログラム43に登録されている用紙情報を設定情報431から取得し、取得した用紙情報に基づいて、例えば、用紙の選択肢を表示することで、用紙の選択を受け付ける。さらに、コンテンツアプリ42は、印刷実行の指示を受け付けた場合、選択された用紙の用紙情報を含む印刷設定の情報と印刷対象の画像の情報とを印刷管理プログラム43に渡す。
コンテンツアプリ42と印刷管理プログラム43とは、OS41の種類に応じたものが使用可能である。例えば、OS41としてLinux(登録商標)を使用するPC1では、コンテンツアプリ42としては、例えば、LibreOfficeが使用可能であり、印刷管理プログラム43としては、例えば、CUPSが使用可能である。CUPSは、OS41の一部として組み込まれている。そして、CUPSは、設定情報431として、ファイル形式のPPD(PostScript Printer Description)を含む。
なお、OS41は、Linuxに限らず、例えば、Windows(登録商標)、macOS(登録商標)、iOS(登録商標)、Android(登録商標)でも良い。その場合、コンテンツアプリ42は、例えば、MicrosoftOffice(登録商標)でも良い。また、設定情報431は、ファイル形式でなくても良く、コンテンツアプリ42や印刷管理プログラム43から参照可能な情報であればよい。
次に、本形態のプリンタ2について説明する。図2(A)は、プリンタ2を上面から見た図であり、図2(B)は、図2(A)に示したプリンタのX-X断面の内部構成の概略を示している。本形態のプリンタ2は、例えば、図2(B)に示すように、感熱方式の印字ヘッド21を備え、印刷媒体22を収容した状態で、印刷媒体22への印刷と印刷媒体22の搬送とを並行して行う。印刷媒体22は、プリンタ2での印刷対象のシートであって交換可能なものであり、連続した帯状の用紙がロール状に巻かれた状態でプリンタ2にセットされる。印刷媒体22は、ロール紙の一例である。以下では、印刷媒体22について、図2(A)に示すように、プリンタ2による搬送方向を長さ方向とし、長さ方向に直交する方向を幅方向とする。
プリンタ2にて用いられる印刷媒体22は、例えば、図2(B)に部分的に拡大して示すように、連続した帯状の剥離紙221と、剥離紙221の片面に貼着されたラベル紙222とを含むラベルロールである。印刷媒体22には、ラベル紙222の形状によって、複数の用紙種がある。用紙種は、例えば、長尺テープ、ダイカットラベル、マーク付きメディアである。
長尺テープは、連続した剥離紙221の一面に、剥離紙221と同様の連続した帯状のラベル紙222が貼着されているものである。ダイカットラベルは、所定の形状に予め整形されたラベル紙222が、連続した剥離紙221の一面に所定の間隔を空けて貼着されているものである。マーク付きメディアは、搬送方向に所定の間隔で予めマークが設けられている印刷媒体22である。マークは、例えば、淡色の剥離紙221のうちラベル紙222が貼着されていない側の面である裏面に黒色で設けられる。
用紙情報に含まれる用紙サイズの情報には、幅方向の用紙サイズである用紙幅と、長さ方向の用紙サイズである用紙長さとが含まれる。用紙幅は、用紙種にかかわらずラベル紙222の幅方向のサイズである。用紙長さは、印刷媒体22がダイカットラベルまたはマーク付きメディアであれば、ラベル紙222のサイズやマークの位置に基づいて決定される。印刷媒体22が長尺テープの場合、用紙長さとしては、無定長、または、ユーザの指定したカスタムサイズ、が選択可能である。無定長は、用紙長さをあらかじめ指定せず、画像データの長さに合わせて印刷する設定である。
本形態のプリンタ2は、PC1等から受信した印刷指示データに基づいて、印刷媒体22への印刷と印刷媒体22の搬送とを実行する。印刷指示データには、画像データと用紙サイズの情報に加えて、印刷に関するコマンドを含ませることができる。そして、本形態のプリンタ2は、印刷に関するコマンドを含む印刷指示データを受信した場合、受信したコマンドに応じた動作を行う。プリンタ2が受け付け可能なコマンドとしては、例えば、フィード設定のコマンド、カット設定のコマンド、白紙除去設定のコマンド、カラー設定のコマンド、がある。
プリンタ2の印字ヘッド21は、幅方向に並ぶ複数の発熱素子を備えている。プリンタ2は、各発熱素子を選択的に発熱させることで、搬送される印刷媒体22に対して印刷指示データに含まれる画像データに基づく印刷を行い、印刷媒体22のうちの印刷済みの部分を、排出口23から機外へ突出させる。なお、印字ヘッド21と排出口23との配置により、印刷済みの部分を完全に機外に突出させるためには、印刷終了後に印刷媒体22を適切な長さだけフィードする必要がある。
本形態のプリンタ2は、印刷後のフィードの有無を指定するフィード設定のコマンドを受け付ける。フィード設定には、印刷終了後のフィードを行うフィードモードと、印刷終了後のフィードを行わないフィードオフモードと、がある。プリンタ2は、フィードモードのコマンドを含む印刷指示データに基づく印刷を実行した場合、印刷済みの部分が完全に排出口23から突出するまで、印刷後に印刷媒体22を搬送する。この場合、次回の印刷時の印刷物には、先頭に余白が含まれる。一方、プリンタ2は、フィードオフモードのコマンドを含む印刷指示データに基づく印刷を実行した場合、印刷後のフィードを行わない。この場合、印刷済みの部分は完全には排出口23から突出せず、次回の印刷時の印刷物には先頭の余白が含まれない。なお、プリンタ2は、フィード設定に関するコマンドが含まれない印刷指示データの処理を行う場合には、フィードを行うフィードモードを実行する。
また、本形態のプリンタ2は、排出口23の近傍にカッター24を備え、カッター24を駆動することで、印刷済みの部分を残りの印刷媒体22から切り離すことができる。プリンタ2は、カッター24の駆動量によって、印刷媒体22の切断の程度を切り替えることができ、カット方法の設定であるカット設定のコマンドを受け付ける。カット設定には、印刷媒体22を完全に切り離すフルカットモードと、ラベル紙222のみを切断して剥離紙221を切り離さないハーフカットモードと、切断しないカットオフモードと、がある。なお、プリンタ2は、カット設定に関するコマンドが含まれない印刷指示データの処理を行う場合には、カットを行わないカットオフモードを実行する。また、ハーフカットが実行できない印刷媒体22の種類もあり、その場合、プリンタ2は、ハーフカットモードが指示されていてもフルカットモードでのカットを行う。フルカットモードとハーフカットモードとは、第1方法と第2方法のカットモードの一例である。
また、本形態のプリンタ2は、受信した印刷指示データに含まれる画像データについて、長さ方向の端部の白領域を除去する白紙除去設定のコマンドを受け付ける。白紙除去設定には、先端と後端との両方の白紙部分を除去する両端白紙除去モードと、後端の白紙部分のみを除去する後端白紙除去モードと、白紙部分の除去を行わない除去オフモードと、がある。プリンタ2は、例えば、除去オフモードのコマンドが含まれる印刷指示データの処理を行う場合、用紙情報の用紙サイズに応じて白紙部分を含む印刷物を生成する。プリンタ2は、例えば、後端白紙除去モードのコマンドが含まれる印刷指示データの処理を行う場合、印刷対象の画像のうち白色以外の画像の後端から用紙サイズに対応する画像の後端までの白領域を除去した印刷物を生成する。なお、プリンタ2は、白紙除去設定に関するコマンドが含まれない印刷指示データの処理を行う場合、用紙長さが設定されていれば白紙除去を行わない除去オフモードを実行し、用紙長さが無定長であれば両端白紙除去モードを実行する。
また、本形態のプリンタ2は、印字ヘッド21の発熱量を制御することで、2色以上のカラー印刷を行うことができる。プリンタ2は、印刷指示データにて印刷の指示を受け付けた画像データが色情報を含むカラー画像である場合、カラー印刷を行うか否かを示すカラー設定のコマンドを受け付ける。カラー設定には、カラー印刷を行うカラーモードと、カラー画像をモノクロに変換してモノクロ印刷を行うモノクロモードと、がある。なお、プリンタ2は、カラー設定に関するコマンドが含まれない印刷指示データの処理を行う場合には、色情報の変換を行わず、印刷データのカラーまたはモノクロに合わせた印刷を実行する。
本形態のPC1は、印刷指示に用紙情報の指定が含まれている場合、例えば、設定情報431から用紙情報を読み出して、用紙情報に含まれる情報を用いて印刷指示データを生成する。設定情報431には、用紙サイズの情報と印刷に関するパラメータとをセットにした用紙情報が、複数登録可能である。各用紙情報は、それぞれ、例えば、用紙名と関連付けて記憶される。
コンテンツアプリ42を用いて、プリンタ2に印刷を実行させる場合、例えば、図3に示すように、ユーザは、コンテンツアプリ42を起動し、印刷対象の画像と用紙情報とを選択する。その際、コンテンツアプリ42は、用紙情報の選択指示を受け付けると、設定情報431を参照して登録されている用紙情報の用紙名を読み出し(矢印A)、用紙情報の選択肢として表示させる。なお、設定情報431に登録されている用紙情報には、定型サイズ等の予め登録されているものの他、例えば、あらかじめ用紙登録アプリ45にて登録されたものが含まれる(矢印B)。
コンテンツアプリ42は、印刷対象として選択された画像データの情報と印刷命令とを、印刷管理プログラム43に入力する(矢印C)。なお、印刷命令には、選択された用紙情報を示す用紙名の情報が含まれる(矢印D)。印刷命令は、画像送信の指示の一例である。
印刷管理プログラム43は、印刷命令に基づいて、印刷を行わせる装置であるプリンタ2に対応するプリンタドライバ44を起動し、印刷対象の画像データと用紙名の情報とを含む印刷命令をプリンタドライバ44に渡す(矢印E)。プリンタドライバ44は、受け取った画像データをラスタライズして印刷データを生成する。なお、印刷管理プログラム43または他のプログラムがラスタライズしても良い。
プリンタドライバ44は、受け取った印刷命令に含まれる用紙名の情報に対応する用紙情報を設定情報431から読み取る(矢印F)。さらに、プリンタドライバ44は、印刷管理プログラム43から受け取った印刷データと、設定情報431から読み取った用紙情報と、に基づいて印刷指示データを生成し、通信IF30を介してプリンタ2に送信する(矢印G)。プリンタドライバ44は、読み取った用紙情報に印刷に関するパラメータが含まれていた場合、そのパラメータに基づいて、プリンタ2が受け付け可能なコマンドを付加した印刷指示データを生成する。これにより、プリンタ2は、印刷指示データに基づく印刷を実行する。
続いて、本形態のPC1の各プログラムによる処理について説明する。なお、以下の処理およびフローチャートの各処理ステップは、基本的に、各プログラムに記述された命令に従ったCPU11の処理を示す。すなわち、以下の説明における「判断」、「抽出」、「選択」、「算出」、「決定」、「特定」、「取得」、「受付」、「制御」等の処理は、CPU11の処理を表している。CPU11による処理は、PC1のOS41のAPIを用いたハードウェア制御も含む。本明細書では、OS41の記載を省略して各プログラムの動作を説明する。すなわち、以下の説明において、「プログラムBがハードウェアCを制御する」という趣旨の記載は、「プログラムBがOS41のAPIを用いてハードウェアCを制御する」ことを指してもよい。また、プログラムに記述された命令に従ったCPU11の処理を、省略した文言で記載することがある。例えば、「CPU11が行う」、「プログラムが行う」のように記載することがある。
なお、「取得」は要求を必須とはしない概念で用いる。すなわち、CPU11が要求することなくデータを受信するという処理も、「CPU11がデータを取得する」という概念に含まれる。また、本明細書中の「データ」とは、コンピュータに読取可能なビット列で表される。そして、実質的な意味内容が同じでフォーマットが異なるデータは、同一のデータとして扱われるものとする。本明細書中の「情報」についても同様である。また、「要求する」、「指示する」とは、要求していることを示す情報や、指示していることを示す情報を相手に出力することを示す概念である。また、要求していることを示す情報や指示していることを示す情報のことを、単に、「要求」、「指示」とも記載する。
また、CPU11による、情報Aは事柄Bであることを示しているか否かを判断する処理を、「情報Aから、事柄Bであるか否かを判断する」のように概念的に記載することがある。CPU11による、情報Aが事柄Bであることを示しているか、事柄Cであることを示しているか、を判断する処理を、「情報Aから、事柄Bであるか事柄Cであるかを判断する」のように概念的に記載することがある。
まず、本形態のプリンタドライバ44による印刷処理の手順について、図4のフローチャートを参照して説明する。この印刷処理は、印刷管理プログラム43によってプリンタドライバ44が起動されたことを契機に、PC1のCPU11にて実行される。プリンタドライバ44は、起動時に、印刷管理プログラム43から、印刷命令の情報を受け取る。印刷命令の情報には、少なくとも印刷データと印刷命令に含まれる用紙名の情報とが含まれる。
CPU11は、設定情報431を参照し、受け取った用紙名に対応する用紙情報を取得する(S101)。S101は、読取処理の一例である。S101にて取得する用紙情報には、用紙サイズの情報が含まれ、さらに、用紙サイズ以外の印刷に関するパラメータが含まれる場合がある。
用紙情報には、例えば、図5に示すように、用紙名の情報に関連付けて、用紙サイズの情報と印刷に関するパラメータの情報とが含まれる。用紙サイズの情報には、用紙幅と用紙長さが含まれ、パラメータの情報には、例えば、印刷部数、フィード、白紙、カット、カラーの各情報を含ませることができる。印刷部数のパラメータは、印刷指示データに含まれる印刷データに基づく印刷を、指定された印刷部数回繰り返す部数印刷の指示を示すパラメータである。フィード、白紙、カット,カラーの各パラメータは、プリンタ2にて設定可能な各モードを指定するパラメータである。なお、図5では、設定されていないパラメータを「-」で示している。
CPU11は、取得した用紙情報にパラメータとして、2以上の印刷部数が指定されているか否かを判断する(S102)。用紙情報の印刷部数が2以上ではない、すなわち部数印刷を行わない情報であると判断した場合(S102:NO)、CPU11は、取得した用紙情報に、用紙サイズ以外のパラメータが含まれるか否かを判断する(S103)。パラメータが含まれないと判断した場合(S103:NO)、CPU11は、用紙サイズの指定と印刷データとを含む印刷指示データを生成する(S104)。S104は、生成処理の一例である。
パラメータが含まれると判断した場合(S103:YES)、CPU11は、パラメータに対応する動作をプリンタ2に行わせるコマンドを生成し、用紙サイズの指定と印刷データとコマンドとを含む印刷指示データを生成する(S105)。S105は、生成処理の一例である。
そして、CPU11は、生成した印刷指示データをプリンタ2に送信する(S106)。S106は、送信処理の一例である。プリンタ2は、受信した印刷指示データに基づいて、印刷を実行する。印刷指示データにコマンドが含まれている場合、プリンタ2は、コマンドにて指定されている動作を実行する。
S104やS105では、CPU11は、印刷命令に含まれる印刷データの印刷を指示する印刷指示データを生成する。印刷データによって示される画像が、例えば、図6(A)に示すように、長さL1の範囲のみに文字が含まれる長さL2の画像50であった場合、いずれのパラメータも指定されていない用紙情報(例えば、図5の「用紙A」)が指定されていれば、CPU11は、印刷に関するコマンドを付加しない印刷指示データを生成する。この印刷指示データを受信した場合、プリンタ2は、画像50を印刷して、用紙情報に指定された用紙サイズの印刷物を生成する。
一方、パラメータとして、例えば両端白紙除去モードを含む用紙情報が指定されている場合、CPU11は、印刷データと両端白紙除去モードを指定するコマンドとを含む印刷指示データを生成する。印刷データによって示される画像が、例えば、図6(A)に示す画像50であった場合、この印刷指示データを受信したプリンタ2は、画像50のうち長さL1の範囲のみを含む印刷物を生成する。
また、フィードやカットの各モードのパラメータを含む用紙情報が指定されている場合、CPU11は、パラメータに対応するコマンドを付加した印刷指示データを生成する。プリンタ2は、これらのコマンドが付加された印刷指示データを受信した場合、印刷後に指示されたコマンドに従って、フィードやカットを行う。
なお、コンテンツアプリ42等の印刷実行の指示を受け付けるアプリでは、用紙情報の選択以外にも印刷に関するパラメータの設定を受け付ける場合がある。そして、アプリにて受け付けたパラメータの設定が、プリンタドライバ44が受け取る印刷命令に含まれている場合がある。本形態のプリンタドライバ44は、用紙情報に設定されているパラメータと印刷命令に含まれるパラメータの設定とが異なっている場合、用紙情報のパラメータを優先して使用する。用紙情報のパラメータの設定値を優先することで、用紙情報の使い勝手が向上する。
図4の印刷処理の説明に戻る。取得した用紙情報にパラメータとして、2以上の印刷部数の指定が含まれている場合(S102:YES)、CPU11は、部数印刷処理を実行する(S107)。部数印刷処理は、部数印刷を行うための印刷指示データを生成してプリンタに送信する処理である。
部数印刷処理の手順について、図7のフローチャートを参照して説明する。部数印刷処理では、CPU11は、用紙サイズの情報として無定長の用紙長さが指定されているか否かを判断する(S201)。例えば、図5の「用紙C」に示すように、無定長であると判断した場合(S201:YES)、CPU11は、両端白紙除去モードを指定するコマンドを付加する(S202)。
S202の後、または、例えば、図5の「用紙B」に示すように、無定長ではないと判断した場合(S201:NO)、CPU11は、最終部であるか否かを判断する(S203)。最終部以外であると判断した場合(S203:NO)、CPU11は、フィードオフモードのコマンドを付加する(S204)。最終部であると判断した場合(S203:YES)、CPU11は、フィードモードのコマンドを付加する(S205)。
S204またはS205の後、CPU11は、処理中のコピー部について、部ごとのパラメータが指定されているか否かを判断する(S206)。本形態では、2以上の印刷部数が指定された場合、例えば、図5の「用紙D」に示すように、用紙情報のパラメータとして、コピー部ごとのカットやカラーの各パラメータの指定が可能である。図5の「用紙D」では、ページ順にカットやカラーの設定が記載されている。
部ごとのパラメータが指定されていると判断した場合(S206:YES)、CPU11は、指定されているパラメータに対応するコマンドを付加する(S207)。なお、部ごとのフィード設定や白紙除去設定も受け付けても良い。その場合、CPU11は、S202にて設定した白紙除去設定やS204やS205にて設定したフィード設定のコマンドに上書きして、部ごとの設定を有効にする。
S207の後、または、部ごとのパラメータが指定されていないと判断した場合(S206:NO)、CPU11は、印刷データとここまでの処理で付加されたコマンドとを含む印刷指示データを生成する(S208)。S208は、生成処理の一例である。さらに、生成した印刷指示データをプリンタ2に送信する(S209)。S209は、送信処理の一例である。
そして、CPU11は、指定された部数分の処理が終了したか否かを判断する(S210)。終了していないと判断した場合(S210:NO)、CPU11は、S201に戻って、次の1部の処理を行う。終了したと判断した場合(S210:YES)、CPU11は、部数印刷処理を終了して、図4に示した印刷処理に戻る。印刷処理では、CPU11は、S107の部数印刷処理の終了後、印刷処理を終了する。
本形態の印刷処理では、用紙情報に印刷に関するパラメータが設定されている場合、そのパラメータに基づいてコマンドを付加した印刷指示データを生成する。例えば、図6(A)に示した画像50を示す印刷データと図5の「用紙B」に示した用紙情報とを含む印刷命令によって、PC1にて生成された印刷指示データによる印刷物は、図6(B)に示すようになる。この場合、白紙除去が設定されておらず、また、各コピー部間にはフィードが含まれないことから、白紙部分を含む長さL2の印刷物が4部連続した状態で出力される。
また、例えば、図6(A)に示した画像50を示す印刷データと図5の「用紙C」に示した用紙情報とを含む印刷命令によって、PC1にて生成された印刷指示データによる印刷物は、図6(C)に示すようになる。この場合、用紙長さが無定長であることから、自動的に白紙部分が除去され、長さL1の印刷物が4部連続した状態で出力される。
また、例えば、図6(A)に示した画像50を示す印刷データと図5の「用紙D」に示した用紙情報とを含む印刷命令によって、PC1にて生成された印刷指示データによる印刷物は、図6(D)に示すようになる。この場合、用紙長さが無定長であることから、自動的に白紙部分が除去され、図6(C)と同じ長さの印刷物となる。さらに、1部目のみカラー印刷であって2~4部目はモノクロ印刷であり、1~3部目の後はハーフカットされて4部目の後はフルカットされる。
なお、モノクロ印刷を行う場合、印刷のパラメータとしてモノクロモードを指定することで、プリンタ2がカラー画像をモノクロ変換しても良いし、PC1にて画像データをモノクロ変換し、モノクロ画像を生成してプリンタ2に送信してもよい。PC1にてモノクロ変換を行うこととすれば、プリンタ2の負荷を軽減でき、また、モノクロ変換できないプリンタにも対応できる。
次に、本形態の用紙登録アプリ45による用紙登録処理の手順について、図8のフローチャートを参照して説明する。この用紙登録処理は、用紙登録アプリ45が起動されたことを契機に、PC1のCPU11にて実行される。
用紙登録処理では、CPU11は、まず、ユーザIF20に用紙登録画面を表示させる(S301)。S301は、表示処理の一例である。用紙登録画面は、設定情報431に登録する用紙情報の入力と登録指示とを受け付ける画面である。設定情報431には、前述したように、用紙サイズの情報を含む用紙情報を、それぞれ用紙名に関連付けて登録できる。
用紙登録画面の例を図9に示す。例えば、図9に示す用紙登録画面61では、用紙名、用紙サイズ、印刷部数の入力を受け付ける入力欄611と、終端のフィードの有無、白紙除去の設定を選択可能な選択ボタン612と、登録指示を受け付ける登録ボタン613と、キャンセル指示を受け付けるキャンセルボタン614と、が表示される。用紙情報に印刷後のフィード設定や白紙除去設定を含ませることができることから、用紙の無駄なフィードを抑えることができる。
CPU11は、入力欄611にて印刷部数として、1より大きい数の入力を受け付けたか否かを判断する(S302)。印刷部数が1より大きいと判断した場合(S302:YES)、CPU11は、ユーザIF20に個別登録画面を表示させる(S303)。個別登録画面は、2部以上の部数印刷を行う場合に、各コピー部への個別のパラメータの設定を受け付ける画面である。
個別登録画面の例を図10に示す。例えば、図10に示す個別登録画面62では、コピー部ごとに、例えば、カット設定とカラー設定との選択を受け付ける選択入力欄が表示される。コピー部ごとのカット設定やカラー設定が設定可能になることで、より自由度が高い印刷の設定の手間を省くことができる。
なお、本形態では、フィード設定は終端のみの設定を受け付け、白紙除去設定は一括での設定を受け付け、カット設定とカラー設定のみ個別設定を受け付けるとしているが、これに限らない。例えば、全ての設定を個別に受け付けても良い。また、この個別登録画面62は、用紙登録画面61のウインドウ内に表示されても良いし、別ウインドウで表示されても良い。
S303の後、または、印刷部数が1より大きくないと判断した場合(S302:NO)、CPU11は、表示中の登録ボタン613への操作を受け付けたか否かを判断する(S304)。登録ボタン613への操作は、表示中の用紙情報を登録する指示であり、S304にて受け付ける操作は、登録指示の一例である。
登録指示を受け付けていないと判断した場合(S304:NO)、CPU11は、キャンセルボタン614への操作を受け付けたか否かを判断する(S305)。キャンセルボタン614への操作は、表示中の用紙情報の登録を行わずに用紙登録アプリ45を終了する指示である。キャンセルボタン614への操作も受け付けていないと判断した場合(S305:NO)、CPU11は、S301に戻って、登録画面の表示と入力の受け付けを継続する。
一方、登録指示を受け付けたと判断した場合(S304:YES)、CPU11は、表示中の用紙情報を設定情報431に登録する(S306)。S306は、登録処理の一例である。用紙登録処理によって新たな用紙情報が設定情報431に登録されることで、コンテンツアプリ42等にて用紙情報を選択する際に、新たに登録された用紙情報が選択可能になる。
なお、CPU11は、登録前に、用紙登録画面61にて指定されている用紙名と同じ用紙名が、既に設定情報431に登録済みであるか否かを確認して、登録済みでない場合に限って登録するとしても良い。あるいは、CPU11は、同じ用紙名が登録済みである場合には、用紙名に連番等を付与して登録するとしても良い。
S306の後、または、キャンセル指示を受け付けたと判断した場合(S305:YES)、CPU11は、用紙登録処理を終了する。
以上、詳細に説明したように、本形態のPC1によれば、印刷時に設定情報431から読み出される用紙情報に、用紙サイズ以外の印刷に関するパラメータを含めることができるので、印刷時にその用紙情報を指定するだけで用紙サイズに加えてそのパラメータも指定される。これにより、印刷設定の入力の際にそのパラメータを指定する手間を省くことができる。
例えば、本形態では、パラメータとして印刷部数を含ませることができるので、用紙情報の選択のみで、複数部数の印刷を行わせることができる。さらに、本形態では、パラメータとして、フィード設定、白紙除去設定、カット設定、カラー設定を、例えば、コピー部ごとに指定できるので、用紙情報の選択のみで詳細な印刷設定を行うことができる。
なお、本形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能である。例えば、PCやプリンタの台数は、図示の例に限らない。また、プリンタ2の印刷方式は、感熱方式に限らず、例えば、熱転写方式、インクジェット方式、電子写真方式でもよい。また、印刷媒体は、ロール紙に限らず、例えば、カット紙でも良い。また、用紙登録画面61や個別登録画面62は、いずれも一例であり、図示の例に限らない。
また、例えば、本形態では、コンテンツアプリ42が印刷管理プログラム43に印刷命令を渡すことで、プリンタドライバ44が起動され、プリンタドライバ44が印刷指示データを生成してプリンタ2に送信するとしたが、これに限らない。アプリケーションプログラムの一例は、コンテンツアプリ42に限らず、印刷管理プログラム43やプリンタドライバ44でも良い。また例えば、印刷管理プログラム43は、OS41に含まれていても良い。その場合、コンテンツアプリ42は、OS41に印刷命令を渡し、OS41がプリンタドライバ44に印刷命令を渡す。また、コンテンツアプリ42が印刷管理プログラム43やプリンタドライバ44の機能をも備えていても良い。その場合、コンテンツアプリ42は、自身で印刷指示データを生成し、プリンタ2に直接印刷指示データを送信する。上記のどの例でも、プリンタドライバ44がプリンタ2に印刷指示データを生成して送信する構成に該当する。
また、例えば、プリンタ2のベンダが作成した印刷データ作成プログラムがPC1にインストールされており、印刷管理プログラム43は、その印刷データ作成プログラムに印刷データを生成させるとしても良い。その場合、用紙登録アプリ45は、その印刷データ作成プログラムに用紙情報を登録し、コンテンツアプリ42は、印刷管理プログラム43を介してプリンタ2が選択されると、印刷データ作成プログラムに登録された用紙情報を取得する構成となっていても良い。
また、本形態では、設定情報431は印刷管理プログラム43に含まれるとしたが、含まれていなくても良い。設定情報431は、各プログラムから参照可能な形式で記憶されているデータであればよい。
また、本形態では、コンテンツアプリ42は、設定情報431に登録されている用紙情報に基づいて、印刷用紙の選択肢を表示するとしたが、登録されている用紙情報のみでなく、自身の備える情報に基づく用紙情報も選択肢として表示しても良い。
また、本形態では、プリンタ2は、フィードに関する各モード、白紙除去に関する各モード、カット設定に関する各モード、カラー指定に関する各モードを全て有するとしたが、これに限らない。プリンタ2は、例えば、これらのうちの一部のモードのみを有していても良いし、いずれも有していなくても良い。プリンタ2が有していないモードについては、用紙情報にパラメータが含まれていたとしても、プリンタドライバ44にて印刷データを生成する際にパラメータに対応するコマンドを付加しないとしても良い。また、これら以外のパラメータを指定可能であっても良い。
また、部数印刷処理では、1部ごとの印刷指示データを生成してプリンタ2に送信するとしたが、これに限らない。PC1は、例えば、印刷データを部数分コピーし、各印刷データにそれぞれコマンドを付加した1つの印刷指示データを生成しても良い。
また、本実施の形態に開示されている任意のフローチャートにおいて、任意の複数のステップにおける複数の処理は、処理内容に矛盾が生じない範囲で、任意に実行順序を変更できる、または並列に実行できる。
また、本実施の形態に開示されている処理は、単一のCPU、複数のCPU、ASICなどのハードウェア、またはそれらの組合せで実行されてもよい。また、実施の形態に開示されている処理は、その処理を実行するためのプログラムを記録した記録媒体、または方法等の種々の態様で実現することができる。
1 PC
2 プリンタ
11 CPU
20 ユーザIF
30 通信IF
42 コンテンツアプリ
43 印刷管理プログラム
431 設定情報
44 プリンタドライバ
45 用紙登録アプリ

Claims (8)

  1. 情報処理装置のコンピュータが実行可能なドライバプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    画像送信の指示が前記情報処理装置に組み込まれた上位プログラムに入力された場合に、用紙サイズを定義する用紙情報を、前記情報処理装置に記憶されたデータベースから読み取る読取処理を実行させ、前記データベースには、少なくとも1つの前記用紙情報が登録可能であり、前記用紙情報には、用紙サイズ以外の印刷に関するパラメータを少なくとも1つ含めることが可能であり、
    さらに前記コンピュータに、
    前記読取処理にて読み取った前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を印刷するようにプリンタに指示する印刷指示データを生成する生成処理を実行させ、さらに前記生成処理では、前記用紙情報に用紙サイズ以外の前記パラメータが含まれる場合、前記パラメータに従った印刷を指示する前記印刷指示データを生成し、
    さらに前記コンピュータに、
    前記生成処理にて生成された前記印刷指示データを、前記プリンタに送信する送信処理を実行させ、
    前記生成処理では、
    前記用紙情報に含まれる前記パラメータとして印刷部数が含まれる場合、前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を、前記パラメータとして指定されている部数分、印刷するように前記プリンタに指示する前記印刷指示データを生成し、
    前記用紙情報に含まれる前記パラメータとしてフィードオフが含まれる場合、前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を印刷し、さらに印刷後のシートのフィードを行わないように前記プリンタに指示する前記印刷指示データを生成し、前記プリンタは、ロール紙に印刷を行うものであり、印刷後にシートのフィードを行うモードと印刷後にシートのフィードを行わないモードとを有する、
    ことを特徴とするドライバプログラム。
  2. 情報処理装置のコンピュータが実行可能なドライバプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    画像送信の指示が前記情報処理装置に組み込まれた上位プログラムに入力された場合に、用紙サイズを定義する用紙情報を、前記情報処理装置に記憶されたデータベースから読み取る読取処理を実行させ、前記データベースには、少なくとも1つの前記用紙情報が登録可能であり、前記用紙情報には、用紙サイズ以外の印刷に関するパラメータを少なくとも1つ含めることが可能であり、
    さらに前記コンピュータに、
    前記読取処理にて読み取った前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を印刷するようにプリンタに指示する印刷指示データを生成する生成処理を実行させ、さらに前記生成処理では、前記用紙情報に用紙サイズ以外の前記パラメータが含まれる場合、前記パラメータに従った印刷を指示する前記印刷指示データを生成し、
    さらに前記コンピュータに、
    前記生成処理にて生成された前記印刷指示データを、前記プリンタに送信する送信処理を実行させ、
    前記生成処理では、
    前記用紙情報に含まれる前記パラメータとして印刷部数が含まれる場合、前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を、前記パラメータとして指定されている部数分、印刷するように前記プリンタに指示する前記印刷指示データを生成し、
    コピー部ごとに前記用紙情報に含まれる前記パラメータが指定されている場合、前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を、コピー部ごとに、前記パラメータに従って印刷するように前記プリンタに指示する前記印刷指示データを生成する、
    ことを特徴とするドライバプログラム。
  3. 請求項2に記載するドライバプログラムにおいて、
    前記生成処理では、
    コピー部ごとの前記パラメータとしてシートのカット方法が指定されている場合、前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を印刷し、さらに前記パラメータで指定されるカット方法によるシートのカットを行うように前記プリンタに指示する前記印刷指示データを生成し、前記プリンタは、ロール紙に印刷を行うものであり、印刷後に第1方法でシートをカットするモードと印刷後に第2方法でシートをカットするモードとを有する、
    ことを特徴とするドライバプログラム。
  4. 請求項2に記載するドライバプログラムにおいて、
    前記生成処理では、
    コピー部ごとの前記パラメータとしてカラーモードが指定されている場合、前記パラメータの指定がカラーであれば、前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像を印刷するように前記プリンタに指示し、前記パラメータの指定がモノクロであれば、前記用紙情報に含まれる用紙サイズの画像をモノクロに変換した画像を印刷するように前記プリンタに指示する前記印刷指示データを生成する、
    ことを特徴とするドライバプログラム。
  5. 請求項4に記載するドライバプログラムにおいて、
    前記生成処理では、
    印刷対象の画像がカラー画像であり、前記パラメータの指定がモノクロであった場合、印刷対象の前記画像をモノクロ画像に変換する、
    ことを特徴とするドライバプログラム。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1つに記載するドライバプログラムにおいて、
    前記生成処理では、
    前記用紙情報に含まれる前記パラメータとして印刷対象の画像のうち白色以外の画像の少なくとも後端から前記用紙情報に含まれる用紙サイズに対応する画像の後端までの白領域の除去を行う白紙除去が含まれる場合、印刷対象の画像を印刷し、さらに前記白紙除去を行うように前記プリンタに指示する前記印刷指示データを生成し、前記プリンタは、ロール紙に印刷を行うものであり、前記白紙除去を行うモードと前記白紙除去を行わないモードとを有する、
    ことを特徴とするドライバプログラム。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1つに記載するドライバプログラムにおいて、
    前記生成処理では、
    前記用紙情報に含まれる前記パラメータの設定値が、前記画像送信の指示に指定される前記パラメータの設定値と異なる場合、前記用紙情報に含まれる前記パラメータの設定値に従って印刷するように前記プリンタに指示する前記印刷指示データを生成する、
    ことを特徴とするドライバプログラム。
  8. 情報処理装置のコンピュータが実行可能な登録プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    用紙サイズと用紙サイズ以外の印刷に関するパラメータとを定義することが可能な用紙情報を入力させる画面を前記情報処理装置の表示デバイスに表示させる表示処理と、
    前記用紙情報をデータベースに登録することを指示する登録指示を受け付けた場合に、前記画面に入力された前記用紙情報を前記データベースに登録する登録処理と、を実行させ、前記データベースは、複数の前記用紙情報が登録可能であり、さらに前記データベースは、前記情報処理装置に組み込まれているアプリケーションプログラムによって参照され、前記アプリケーションプログラムは、前記データベースに登録されている前記用紙情報のうちいずれかを選択し、選択した前記用紙情報によって定義される用紙サイズの画像の印刷であって、選択した前記用紙情報によって定義される用紙サイズ以外の前記パラメータに基づく印刷を、前記情報処理装置の通信インタフェースを介して前記情報処理装置と接続されるプリンタへ指示することが可能であり、
    前記表示処理では、
    前記用紙情報に含まれる前記パラメータとして印刷部数を入力させる前記画面を前記表示デバイスに表示させ、
    前記登録処理では、
    前記印刷部数を含む前記用紙情報を、前記データベースに登録し、
    前記表示処理では、
    コピー部ごとに前記用紙情報に含まれる前記パラメータを入力させる前記画面を前記表示デバイスに表示させる
    ことを特徴とする登録プログラム。
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