JP7394583B2 - パネル体と枠材との配設構造 - Google Patents
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Description
請求項2の発明は、前記枠材は、開き戸用戸体、引き戸用戸体、間仕切りの各パネル体の何れかの縦枠材であることを特徴とする請求項1記載のパネル体と枠材との配設構造である。
請求項3の発明は、建物内の空間部を前後に仕切るため設けられるパネル体と、壁面等の躯体側面に設けた枠材との配設構造であって、前記枠材は、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部が躯体側面に固定され、脚片部が躯体側面からパネル体側に向けて突出するレール材と、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部がパネル体側に配され、脚片部がパネル体側から躯体側面に向けて突出する枠部材とを備え、これら枠部材とレール材との脚片部同士が前後に重合し、該重合部位をビス固定することでレール材と枠部材とが一体化されることで構成されると共に、前記脚片部同士の重合は、レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する重合であり、パネル体には、前記脚片部同士の重合部位に対して前後方向外側に位置する状態で、前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至って、先端縁が躯体側面に近接対向する延出部が設けられ、パネル体は開き戸用または引き戸用の戸体、枠材は戸体の戸先側縦枠であり、延出部は、戸体の戸先側端縁部に設けられ、戸体が閉鎖姿勢の状態で前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至るように設けられていることを特徴とするパネル体と枠材との配設構造である。
請求項4の発明は、建物内の空間部を前後に仕切るため設けられるパネル体と、壁面等の躯体側面に設けた枠材との配設構造であって、前記枠材は、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部が躯体側面に固定され、脚片部が躯体側面からパネル体側に向けて突出するレール材と、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部がパネル体側に配され、脚片部がパネル体側から躯体側面に向けて突出する枠部材とを備え、これら枠部材とレール材との脚片部同士が前後に重合し、該重合部位をビス固定することでレール材と枠部材とが一体化されることで構成されると共に、前記脚片部同士の重合は、レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する重合であり、パネル体には、前記脚片部同士の重合部位に対して前後方向外側に位置する状態で、前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至って、先端縁が躯体側面に近接対向する延出部が設けられ、パネル体は開き戸用の戸体、枠材は戸体の戸尻側縦枠であり、延出部は、戸体を開閉揺動自在に支持するための蝶番と前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至るように設けられていることを特徴とするパネル体と枠材との配設構造である。
請求項5の発明は、建物内の空間部を前後に仕切るため設けられるパネル体と、壁面等の躯体側面に設けた枠材との配設構造であって、前記枠材は、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部が躯体側面に固定され、脚片部が躯体側面からパネル体側に向けて突出するレール材と、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部がパネル体側に配され、脚片部がパネル体側から躯体側面に向けて突出する枠部材とを備え、これら枠部材とレール材との脚片部同士が前後に重合し、該重合部位をビス固定することでレール材と枠部材とが一体化されることで構成されると共に、前記脚片部同士の重合は、レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する重合であり、パネル体には、前記脚片部同士の重合部位に対して前後方向外側に位置する状態で、前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至って、先端縁が躯体側面に近接対向する延出部が設けられ、パネル体は間仕切り、枠材は該間仕切りの端縁部を支持するための支持枠であり、枠部材には、間仕切りに係止して該間仕切りを支持するための支持金具が取付けられ、延出部は、該支持金具と前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至るように設けられていることを特徴とするパネル体と枠材との配設構造である。
請求項6の発明は、レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する脚片部同士の重合および該重合部位のビス固定は、跨部を挟んだ前後両側の脚片部同士で行われ、間仕切りは、前後一対のものが支持金具と前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至るようそれぞれ延出部が形成されたものであることを特徴とする請求項5記載のパネル体と枠材との配設構造である。
請求項7の発明は、レール材と枠部材とのあいだには、枠部材の姿勢を調節するための姿勢調節手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1記載のパネル体と枠材との配設構造である。
請求項2の発明とすることにより、枠材が、開き戸用戸体、引き戸用戸体、間仕切りの各パネル体の縦枠材として兼用されることになって、部品点数の低減が図れることになる。
請求項3の発明とすることにより、躯体側面に固定されるレール材の脚片部が、枠部材の脚片部に対して前後方向外側に位置する状態で重合する脚片部同士がビス固定されることで枠材が形成され、しかも該枠材に隣接する状態で設けられるパネル体に設けた延出部が、前記外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する状態になって躯体側面に近接対向している結果、枠材は、前後方向外側のレール材側脚片部の先端縁が目隠しされる状態で、該レール材側脚片部のみが幅狭な目地となった一枚板の状態で視認されるだけになって、不安定感や不自然さが払拭されると共に外観性が向上する。しかもパネル体を開き戸用または引き戸用の戸体とし、枠材を該戸体の戸先側縦枠として用いたものに利用することができる。
請求項4の発明とすることにより、躯体側面に固定されるレール材の脚片部が、枠部材の脚片部に対して前後方向外側に位置する状態で重合する脚片部同士がビス固定されることで枠材が形成され、しかも該枠材に隣接する状態で設けられるパネル体に設けた延出部が、前記外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する状態になって躯体側面に近接対向している結果、枠材は、前後方向外側のレール材側脚片部の先端縁が目隠しされる状態で、該レール材側脚片部のみが幅狭な目地となった一枚板の状態で視認されるだけになって、不安定感や不自然さが払拭されると共に外観性が向上する。しかもパネル体を開き戸用の戸体とし、枠材を戸尻側縦枠として用いたものに利用することができる。
請求項5の発明とすることにより、躯体側面に固定されるレール材の脚片部が、枠部材の脚片部に対して前後方向外側に位置する状態で重合する脚片部同士がビス固定されることで枠材が形成され、しかも該枠材に隣接する状態で設けられるパネル体に設けた延出部が、前記外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する状態になって躯体側面に近接対向している結果、枠材は、前後方向外側のレール材側脚片部の先端縁が目隠しされる状態で、該レール材側脚片部のみが幅狭な目地となった一枚板の状態で視認されるだけになって、不安定感や不自然さが払拭されると共に外観性が向上する。しかもパネル体を間仕切りとし、枠材を該間仕切りの端縁部を支持するための支持枠として用いたものにすることができる。
請求項6の発明とすることにより、枠材の前後方向両側に前後一対の間仕切りを配したものに利用することができる。
請求項7の発明とすることにより、躯体側面が傾斜していた場合に、姿勢調節手段によって枠部材を所望の姿勢に調節できることになって施工性が向上する。
また、本発明が実施されたものを天井側の横枠3bとして用いる場合、図2に示すように、レール材6を、躯体側面Wを構成する天井板14に取付けることになるが、このものでは、天井板14はさらに天井下地材14aに固定された構成になっている。
レール材6は、断面コ字形をしたスチール製の曲げ材として形成されたものであって、跨部6aと前後両脚片部6bとを備えているが、跨部6aが躯体側面Wに当接する状態でビス6cを介して固定され、脚片部6bが躯体側面Wから戸体2側に向けて(開口部内方)に向けて突出するようにして取付けられている。
そしてこのように脚片部6b、7b同士が重合された状態で、該重合部同士がビス(本実施の形態ではドリルビスが採用されている。)6eによって固定されており、このようにして枠材1が構成されている。
姿勢調節手段8は、ビス8aを介してレール材跨部6aに固定される基材8bと、該基材8bに左右方向出没自在に螺入していて、螺子頭8dが枠部材跨部7aの内面に当接する調節螺子8cとを備えて構成されている。そして調節螺子8cを、上下の螺子頭8dが鉛直(垂直)方向同位置に位置するよう調節した状態で、枠部材7を、跨部7aの内面が螺子頭8dに当接するよう組付け、前記重合した脚片部6b、7b同士をビス6eを介して固定することで、枠部材7は、跨部7aが鉛直姿勢になるようレール材6に組付けられるようになっている。
そしてこのようにして建付けられた枠材1を、縦枠3、3aとし、パネル体2である開き戸用、引き戸用の戸体4、5が左右に隣接する状態で組付けられることになる。
躯体側プレート部9aは枠部材跨部7aにビス9dを介して固定され、戸体側プレート9bは戸体4の戸尻側縦框4aの設備室S側面にビス9dを介して固定され、そしてこれらプレート部9a、9bが折曲されることで、軸支部9cが、室内空間T側において戸尻側縦枠3のレール材脚片部6bの先端縁6dよりも躯体側面W側に至る設定になっている。
尚、開き戸用戸体4の戸先側縦框4dには、室内空間T側から錠操作ができる錠装置10が設けられ、引き戸用戸体5の戸尻側縦框5dには、該錠装置10のラッチ片10aが係止するラッチ係り10bが設けられている。さらに引き戸用戸体5の設備室S側の面には落とし錠装置11が設けられている。
また、戸体4、5の上端縁部についても、前記延出部4b、5bと同様の延出部が設けられているが、この詳細は省略する。
一方で、戸体4、5については、縦枠3、3aに対向する部位の室内空間T側において延出部4b、5bが形成されていて、該延出部4b、5bの端縁4c、5cが前後方向外側に位置するレール材側脚片部6bの先端縁6dを越えて躯体側面Wに近接する位置まで覆蓋するようになっている。
しかもこのものでは、延出部4b、5bが、互いに重合するレール材側脚片部6b、枠部材側脚片部7bを固定するビス6eまでをも覆うよう延出形成されているため、目地Mとしては、ビス6eが視認されることがなくなって更なる外観性の向上が図れることになる。
そしてこの実施の形態のものでは、設備室S側は、通常外部(室内空間T)側から視認されないものであるから、レール材側脚片部6bと枠部材側脚片部7bとの重合関係を逆に構成しており、本発明はこの様にしても実施することができるが、この場合には、レール材6と枠部材7とを同じ部材で形成することができ、この様にした場合には部材の兼用化が図れることになる。
さらにまた、図11に示すものは、前後両側が室内空間Tとなっている場合に、該両側に間仕切り12を設けた構成になっており、このようにしても本発明を実施することができる。
2 パネル体
3、3a縦枠
3b 横枠
4 開き戸用戸体
4a 戸尻側縦框
4b 延出部
5 引き戸用戸体
5a 戸先側縦框
5b 延出部
6 レール材
6a 跨部
6b 脚片部
6d 先端縁
6e ビス
7 枠部材
7a 跨部
7b 脚片部
7d 先端縁
8 姿勢調節手段
9蝶番
M 目地
S 設備室
T 室内空間
W 躯体側面
Claims (7)
- 建物内の空間部を前後に仕切るため設けられるパネル体と、壁面等の躯体側面に設けた枠材との配設構造であって、
前記枠材は、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部が躯体側面に固定され、脚片部が躯体側面からパネル体側に向けて突出するレール材と、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部がパネル体側に配され、脚片部がパネル体側から躯体側面に向けて突出する枠部材とを備え、これら枠部材とレール材との脚片部同士が前後に重合し、該重合部位をビス固定することでレール材と枠部材とが一体化されることで構成されると共に、
前記脚片部同士の重合は、レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する重合であり、
パネル体には、前記脚片部同士の重合部位に対して前後方向外側に位置する状態で、前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至って、先端縁が躯体側面に近接対向する延出部が設けられ、
該延出部は、前記脚片部同士を固定するためのビスを覆蓋する位置にまでさらに至るように設けられていることを特徴とするパネル体と枠材との配設構造。 - 前記枠材は、開き戸用戸体、引き戸用戸体、間仕切りの各パネル体の何れかの縦枠材であることを特徴とする請求項1記載のパネル体と枠材との配設構造。
- 建物内の空間部を前後に仕切るため設けられるパネル体と、壁面等の躯体側面に設けた枠材との配設構造であって、
前記枠材は、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部が躯体側面に固定され、脚片部が躯体側面からパネル体側に向けて突出するレール材と、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部がパネル体側に配され、脚片部がパネル体側から躯体側面に向けて突出する枠部材とを備え、これら枠部材とレール材との脚片部同士が前後に重合し、該重合部位をビス固定することでレール材と枠部材とが一体化されることで構成されると共に、
前記脚片部同士の重合は、レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する重合であり、
パネル体には、前記脚片部同士の重合部位に対して前後方向外側に位置する状態で、前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至って、先端縁が躯体側面に近接対向する延出部が設けられ、
パネル体は開き戸用または引き戸用の戸体、枠材は戸体の戸先側縦枠であり、延出部は、戸体の戸先側端縁部に設けられ、戸体が閉鎖姿勢の状態で前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至るように設けられていることを特徴とするパネル体と枠材との配設構造。 - 建物内の空間部を前後に仕切るため設けられるパネル体と、壁面等の躯体側面に設けた枠材との配設構造であって、
前記枠材は、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部が躯体側面に固定され、脚片部が躯体側面からパネル体側に向けて突出するレール材と、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部がパネル体側に配され、脚片部がパネル体側から躯体側面に向けて突出する枠部材とを備え、これら枠部材とレール材との脚片部同士が前後に重合し、該重合部位をビス固定することでレール材と枠部材とが一体化されることで構成されると共に、
前記脚片部同士の重合は、レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する重合であり、
パネル体には、前記脚片部同士の重合部位に対して前後方向外側に位置する状態で、前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至って、先端縁が躯体側面に近接対向する延出部が設けられ、
パネル体は開き戸用の戸体、枠材は戸体の戸尻側縦枠であり、延出部は、戸体を開閉揺動自在に支持するための蝶番と前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至るように設けられていることを特徴とするパネル体と枠材との配設構造。 - 建物内の空間部を前後に仕切るため設けられるパネル体と、壁面等の躯体側面に設けた枠材との配設構造であって、
前記枠材は、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部が躯体側面に固定され、脚片部が躯体側面からパネル体側に向けて突出するレール材と、跨部と脚片部とが設けられたコ字形をし、跨部がパネル体側に配され、脚片部がパネル体側から躯体側面に向けて突出する枠部材とを備え、これら枠部材とレール材との脚片部同士が前後に重合し、該重合部位をビス固定することでレール材と枠部材とが一体化されることで構成されると共に、
前記脚片部同士の重合は、レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する重合であり、
パネル体には、前記脚片部同士の重合部位に対して前後方向外側に位置する状態で、前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至って、先端縁が躯体側面に近接対向する延出部が設けられ、
パネル体は間仕切り、枠材は該間仕切りの端縁部を支持するための支持枠であり、枠部材には、間仕切りに係止して該間仕切りを支持するための支持金具が取付けられ、延出部は、該支持金具と前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至るように設けられていることを特徴とするパネル体と枠材との配設構造。 - レール材側脚片部が枠部材側脚片部に対して前後方向外側に位置する脚片部同士の重合および該重合部位のビス固定は、跨部を挟んだ前後両側の脚片部同士で行われ、間仕切りは、前後一対のものが支持金具と前記前後方向外側に重合するレール材側脚片部の先端縁を覆蓋する位置にまで少なくとも至るようそれぞれ延出部が形成されたものであることを特徴とする請求項5記載のパネル体と枠材との配設構造。
- レール材と枠部材とのあいだには、枠部材の姿勢を調節するための姿勢調節手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1記載のパネル体と枠材との配設構造。
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