JP7394530B2 - アラート出力システム、アラート出力方法、及びプログラム - Google Patents
アラート出力システム、アラート出力方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7394530B2 JP7394530B2 JP2019029454A JP2019029454A JP7394530B2 JP 7394530 B2 JP7394530 B2 JP 7394530B2 JP 2019029454 A JP2019029454 A JP 2019029454A JP 2019029454 A JP2019029454 A JP 2019029454A JP 7394530 B2 JP7394530 B2 JP 7394530B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worker
- alert
- communicate
- specific
- workers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 26
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 139
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 124
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 97
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- JCYWCSGERIELPG-UHFFFAOYSA-N imes Chemical compound CC1=CC(C)=CC(C)=C1N1C=CN(C=2C(=CC(C)=CC=2C)C)[C]1 JCYWCSGERIELPG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004984 smart glass Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、実施形態に係るアラート出力システムの全体構成を示す図である。図1に示すように、アラート出力システムSは、サーバ10と、複数の作業員端末20と、を含む。なお、図1では、サーバ10を1台だけ示しているが、サーバ10は複数台あってもよい。また、作業員端末20は、少なくとも作業員の数だけ用意すればよく、任意の台数であってよい。
アラート出力システムSは、施工現場の安全性を担保するために用いられる。施工現場では、建設機械などの機材の欠陥によって事故が発生することもあるが、作業員の注意不足や過度な集中などのように、作業員自身が原因で事故が発生することが多い。従来、このような事故を防ぐ方法として、声掛け作業を徹底することが行われている。しかし、声掛け作業を徹底しても、作業員の注意が不足していたり、作業に集中しすぎていたりした場合には、作業員に声が届かないことがある。
図7は、アラート出力システムSで実現される機能の一例を示す機能ブロック図である。図7に示すように、アラート出力システムSでは、データ記憶部100、位置情報取得部101、検出部102、判定部103、出力部104、及びリセット部105が実現される。本実施形態では、これら各機能がサーバ10によって実現される場合を説明するが、後述する変形例のように、各機能は、作業員端末20などの他のコンピュータによって実現されてもよい。
データ記憶部100は、記憶部12を主として実現される。データ記憶部100は、施工現場における安全性を担保するために必要なデータを記憶する。例えば、データ記憶部100は、作業員に関する各種情報が格納された作業員データDTを記憶する。作業員データDTは、施工現場における作業状況を示すデータということもできる。
位置情報取得部101は、制御部11を主として実現される。位置情報取得部101は、施工現場における作業員の位置に関する位置情報を取得する。位置情報は、作業員の位置を示す情報ということもできるし、作業員の作業員端末20の位置を示す情報ということもできる。本実施形態では、作業員端末20の位置検出部26により位置情報が検出されるので、位置情報取得部101は、各作業員端末20から、当該作業員端末20を保有する作業員の位置情報を取得する。
検出部102は、制御部11を主として実現される。検出部102は、作業員同士で行われるコミュニケーションを検出する。コミュニケーションを検出するとは、コミュニケーションの有無を検出すること、コミュニケーションをしている作業員の組み合わせを検出すること、又はコミュニケーションの内容を検出することである。検出部102は、コミュニケーションの検出結果に基づいて、作業員データDTに格納されたコミュニケーション情報を更新する。
判定部103は、制御部11を主として実現される。判定部103は、位置情報と検出部102の検出結果とに基づいて、施工現場の要注意領域40の中に、要注意領域40に係る特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在するか否かを判定する。判定部103は、位置情報に基づいて、要注意領域40の中にいる作業員を特定し、検出部102の検出結果に基づいて、当該作業員と特定の作業員との間でコミュニケーションが取れているか否かを判定する。本実施形態では、コミュニケーションツールとして会話を説明するので、判定部103は、要注意領域40の中に特定の作業員との会話に参加していない作業員が存在するか否かを判定することになる。
また、要注意領域40は、予め定められた固定領域であってもよい。例えば、資材置場の周辺を要注意領域40とする場合には、要注意領域40は、施工現場内に定められた資材置場周辺の領域となる。また例えば、クレーンが荷を吊る場所や移動させる場所が予め決められている場合には、これらの場所を要注意領域40としてもよい。また例えば、要注意領域40は、その日の施工計画から計算されてもよいし、作業員端末20や施工責任者のコンピュータによって指定されてもよい。
出力部104は、制御部11を主として実現される。出力部104は、要注意領域40の中に特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定された場合に、所定のアラートを出力する。出力部104は、要注意領域40の中に特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在しないと判定されている間は、アラートを出力せず、当該作業員が存在すると判定されたことに応じてアラートを出力する。本実施形態では、コミュニケーションツールとして会話を説明するので、出力部104は、要注意領域40の中に特定の作業員との会話に参加していない作業員が存在すると判定された場合に、アラートを出力することになる。
リセット部105は、制御部11を主として実現される。リセット部105は、所定の条件に基づいて、作業員同士のコミュニケーションの成立状態をリセットする。所定の条件とは、予め定められた条件であればよく、例えば、コミュニケーションの成立が確認されてから一定時間が経過すること、コミュニケーションが成立した作業員同士の距離(又は、操縦者や管理者などの特定の作業員との距離)が閾値以上になること、操縦者や管理者などが作業員端末20で所定の操作をすること、又は、危険な作業が行われる時刻が決められている場合に当該時刻が近づくことなどである。
図9は、アラート出力システムSで実行される処理を示すフロー図である。図9に示す処理は、制御部11が記憶部12に記憶されたプログラムに従って動作することによって実行される。また、以降説明する処理は、図7に示す機能ブロックにより実行される処理の一例である。なお、サーバ10と各作業員端末20とは、予め通信可能に接続されているものとする。
なお、本発明は、以上に説明した実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更可能である。
Claims (11)
- 施工現場における作業員の位置に関する位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記作業員同士で行われるコミュニケーションを検出する検出手段と、
前記位置情報と前記検出手段の検出結果とに基づいて、前記施工現場の要注意領域の中に、前記要注意領域に係る特定の作業員の声掛けに対する返事の有無に基づいて、前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在するか否かを判定し、前記特定の作業員と間接的にコミュニケーションを取れている作業員だったとしても、当該作業員が前記特定の作業員と直接的にコミュニケーションが取れていなければ、前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定する判定手段と、
前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在しないと判定された場合には、所定のアラートを出力せず、前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定された場合に、前記アラートを出力する出力手段と、
を含むことを特徴とするアラート出力システム。 - 前記要注意領域は、前記施工現場における建設機械の作業範囲であり、
前記特定の作業員は、前記建設機械の操縦者であり、
前記判定手段は、前記作業範囲の中に前記操縦者とコミュニケーションが取れていない作業員が存在するか否かを判定し、
前記出力手段は、前記作業範囲の中に前記操縦者とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定された場合に、前記アラートを出力する、
ことを特徴とする請求項1に記載のアラート出力システム。 - 前記要注意領域は、前記施工現場における作業グループの作業範囲であり、
前記特定の作業員は、前記作業グループの管理者であり、
前記判定手段は、前記作業範囲の中に前記管理者とコミュニケーションが取れていない作業員が存在するか否かを判定し、
前記出力手段は、前記作業範囲の中に前記管理者とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定された場合に、前記アラートを出力する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアラート出力システム。 - 前記出力手段は、前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定された場合に、当該作業員に前記アラートを出力する、
ことを特徴とする請求項1~3の何れかに記載のアラート出力システム。 - 前記出力手段は、前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定された場合に、前記特定の作業員に前記アラートを出力する、
ことを特徴とする請求項1~4の何れかに記載のアラート出力システム。 - 前記出力手段は、前記要注意領域の中に存在する、前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員の位置及び名前の少なくとも一方を示す情報とともに、前記特定の作業員に前記アラートを出力する、
ことを特徴とする請求項1~5の何れかに記載のアラート出力システム。 - 前記出力手段は、前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在する状態から、前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在しない状態になった場合に、前記アラートの出力を停止する、
ことを特徴とする請求項1~6の何れかに記載のアラート出力システム。 - 前記アラート出力システムは、所定の条件に基づいて、前記作業員同士のコミュニケーションの成立状態をリセットするリセット手段を更に含み、
前記検出手段は、前記リセット手段によるリセットが行われた後に、前記作業員同士のコミュニケーションを再び検出可能である、
請求項1~7の何れかに記載のアラート出力システム。 - 前記コミュニケーションは、前記作業員同士の会話であり、
前記検出手段は、音声検出手段が検出した音声に基づいて、前記作業員同士の会話を検出し、
前記判定手段は、前記要注意領域の中に前記特定の作業員との会話に参加していない作業員が存在するか否かを判定し、
前記出力手段は、前記要注意領域の中に前記特定の作業員との会話に参加していない作業員が存在すると判定された場合に、前記アラートを出力する、
ことを特徴とする請求項1~8の何れかに記載のアラート出力システム。 - 施工現場における作業員の位置に関する位置情報を取得する位置情報取得ステップと、
前記作業員同士で行われるコミュニケーションを検出する検出ステップと、
前記位置情報と前記検出ステップの検出結果とに基づいて、前記施工現場の要注意領域の中に、前記要注意領域に係る特定の作業員の声掛けに対する返事の有無に基づいて、前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在するか否かを判定し、前記特定の作業員と間接的にコミュニケーションを取れている作業員だったとしても、当該作業員が前記特定の作業員と直接的にコミュニケーションが取れていなければ、前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定する判定ステップと、
前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在しないと判定された場合には、所定のアラートを出力せず、前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定された場合に、前記アラートを出力する出力ステップと、
を含むことを特徴とするアラート出力方法。 - 施工現場における作業員の位置に関する位置情報を取得する位置情報取得手段、
前記作業員同士で行われるコミュニケーションを検出する検出手段、
前記位置情報と前記検出手段の検出結果とに基づいて、前記施工現場の要注意領域の中に、前記要注意領域に係る特定の作業員の声掛けに対する返事の有無に基づいて、前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在するか否かを判定し、前記特定の作業員と間接的にコミュニケーションを取れている作業員だったとしても、当該作業員が前記特定の作業員と直接的にコミュニケーションが取れていなければ、前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定する判定手段、
前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在しないと判定された場合には、所定のアラートを出力せず、前記要注意領域の中に前記特定の作業員とコミュニケーションが取れていない作業員が存在すると判定された場合に、前記アラートを出力する出力手段、
としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019029454A JP7394530B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | アラート出力システム、アラート出力方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019029454A JP7394530B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | アラート出力システム、アラート出力方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020135531A JP2020135531A (ja) | 2020-08-31 |
JP7394530B2 true JP7394530B2 (ja) | 2023-12-08 |
Family
ID=72263378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019029454A Active JP7394530B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | アラート出力システム、アラート出力方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7394530B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009193494A (ja) | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Shimizu Corp | 警報システム |
JP2010117882A (ja) | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 現場内監視システム |
JP2012001995A (ja) | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械の周囲監視装置 |
JP2017146735A (ja) | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 株式会社東芝 | 工事管理システムおよび工事管理方法 |
-
2019
- 2019-02-21 JP JP2019029454A patent/JP7394530B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009193494A (ja) | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Shimizu Corp | 警報システム |
JP2010117882A (ja) | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 現場内監視システム |
JP2012001995A (ja) | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械の周囲監視装置 |
JP2017146735A (ja) | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 株式会社東芝 | 工事管理システムおよび工事管理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020135531A (ja) | 2020-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109478267B (zh) | 基于观察的事件跟踪 | |
US20140274152A1 (en) | System and Method for Tracking of Mobile Resources | |
US10325461B1 (en) | Dynamic security patrol guidance system | |
JP7112758B2 (ja) | 建設現場安全管理装置 | |
US20190023528A1 (en) | Wireless beacon and sensor node network application for the optimization and automation of on-site hoist operation and vertical transportation | |
US20180357583A1 (en) | Operational monitoring system | |
KR102612901B1 (ko) | 승객-개시 동적 엘리베이터 서비스 요청 | |
KR102663634B1 (ko) | 다중 세그먼트 트립을 위한 직접적인 실시간 주행 표시 | |
US20220303724A1 (en) | Early Alert and Location Intelligence Geographic Information System | |
WO2019145598A1 (en) | Blasting plan logger, related methods and computer program products | |
JP7263043B2 (ja) | アラート出力システム、アラート出力方法、及びプログラム | |
KR101515434B1 (ko) | 재난 신고 시스템 | |
JP7394530B2 (ja) | アラート出力システム、アラート出力方法、及びプログラム | |
JP2015005152A (ja) | クレーンの吊り荷と作業員の接近警告システム | |
KR102298309B1 (ko) | 음영지역 내 작업자 안전 감시 시스템 및 방법 | |
US20210027598A1 (en) | Predictive warning system | |
JP6566995B2 (ja) | 決定装置、決定方法、及び決定プログラム | |
JP2021111144A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2018025984A (ja) | 接近者監視システム | |
US20140357216A1 (en) | Remote hatch position and confirmation | |
JP2016136417A (ja) | 火災報知設備の支援システム | |
JP6382258B2 (ja) | 端末装置 | |
JP6697243B2 (ja) | 携帯端末装置、プログラム、業務支援システム、及び遠隔装置 | |
JP2018206221A (ja) | 決定装置、決定方法、及び決定プログラム | |
JP2018206222A (ja) | 決定装置、決定方法、及び決定プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230315 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230905 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7394530 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |