JP7393654B2 - 唇年齢又は唇印象による唇の評価方法 - Google Patents
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Description
(i)唇のメラニンの色素量とヘモグロビンの色素量との比(以下、「色素量比」という)
(ii)唇の2種の外形寸法の比(以下、形状比という)
(iii)唇画像にぼかし処理をしたぼかし画像に対して唇画像の明るい画素を抽出した明差分画像の画素値のばらつき度合い(以下、明変動係数という)、及び
(iv)唇画像にぼかし処理をしたぼかし画像に対して唇画像の暗い画素を抽出した暗差分画像の画素値のばらつき度合い(以下、暗変動係数という)
から選ばれる少なくとも二つを説明変数とし、
実年齢又は唇印象の官能評価値を目的変数として得られる回帰式の説明変数に、被験者の唇の計測から得られた対応する変数を入れて算出される数値を被験者の唇年齢又は唇印象とする唇の評価方法を提供する。
説明変数に(i)を含め、唇のくすみ感又はきれいさの官能評価値を目的変数とする回帰式で被験者の唇のくすみ感またはきれいさを算出する唇の評価方法、又は
説明変数に(iii)及び(iv)を使用し、唇のなめらかさの官能評価値を目的変数とする回帰式で被験者の唇のなめらかさを算出する唇の評価方法
を提供する。
(唇年齢)
唇年齢は、唇の客観的な計測により得られる特徴量を説明変数とし、実年齢を目的変数として求められる回帰式を使用し、当該被験者の特徴量に基づいて算出される推定年齢である。この回帰式から算出される推定年齢と実年齢が相関性を有する場合、回帰式から算出される推定年齢は被験者の特徴量に相応する年齢となり、被験者の唇の外観を客観的に評価する指標となる。
(式1-1)
(式1-1において、a1-1、b1-1、は係数であり、x1-1は定数項である。)
(式1-2)
(式1-2において、a1-2、c1-2、d1-2は係数であり、x1-2定数項である。)
-d1-3[暗変動係数])+x1-3
(式1-3)
(式1-3において、a1-3、b1-3、c1-3、d1-3は係数であり、x1-3定数項である。)
唇年齢を算出する回帰式の説明変数として色素量比を使用するのは次の知見に基づく。即ち、一般に、肌に関しては、加齢と共に表皮中のメラニン量が増えることが知られており、唇に関しては、加齢とともに唇の赤みが減少し、くすみが増加することが知られているものの、唇に含まれるメラニンやヘモグロビンの色素量と年齢との詳細な関係は知られていない。これに対し、本発明者は、メラニンの色素量とヘモグロビンの色素量との比である色素量比は実年齢との相関性が高く、無次元で種々の被験者に対する汎用性も高まることを見出した。そこで、本発明では、実年齢を目的変数とする回帰式の説明変数として色素量比を使用する。
H=100[A560+1.5×(A543+A576)-2.0×(A510+A610)]
(式中、A560、A543、A576、A510、A610は、それぞれ波長560nm、543nm、576nm、510nm、610nmにおける見かけの吸光度である。)
log(1/Rλ)=Aλ
で表され、反射率Rλを計測することで求めることができる。
一方、実年齢を目的変数とする回帰式において、解剖学的要素の説明変数とする形状比としては、唇画像から計測できる2種の外形寸法の比を使用する。このような外形寸法としては、例えば、図2Aに示すように上下の唇が自然に閉じている状態における下唇の横幅L1、顔上下方向の下唇の長さL2、図2Bに示す唇の厚さL3等をあげることができる。したがって、形状比としては、L1/L2、L3/L1等を使用することができる。正面画像のみから容易に計測できるという点からはL1/L2とすることが好ましい。
実年齢を目的変数とする回帰式において説明変数とする明変動係数及び暗変動係数は、生理学的要素と解剖学的要素の複合的特徴量である。
上述のように唇年齢を算出する回帰式は、生理学的要素の説明変数として(i)色素量比を含み、解剖学的要素の説明変数として(ii)形状比を含み、生物学的要素と解剖学的要素の複合的要素として(iii)明変動係数及び(iv)暗変動係数から選ばれる少なくとも二つを含み、より具体的な好ましい回帰式としては、上述の式1-1、1-2、1-3を挙げることができる。
本発明は、上述の「色素量比」及び「形状比」を説明変数とし、くすみ感の官能評価値を目的変数とした式2の回帰式を使用することで、唇の外観的特徴から被験者の唇のくすみ感を評価する方法を包含する。
[くすみ感]=a2[色素量比]+b2[形状比]+x2 (式2)
(式中、a2、b2は係数であり、x2定数項である。)
本発明は、上述の「色素量比」及び「形状比」を説明変数とし、きれいさの官能評価値を目的変数とした式3の回帰式を使用することで、唇の外観的特徴から被験者の唇のきれいさを評価する方法を包含する。
[きれいさ]=a3[色素量比]+b3[形状比]+x3 (式3)
(式中、a3、b3は係数であり、x3定数項である。)
きれいさの官能評価値を得る方法は、くすみ感の官能評価値を得る場合と同様とすることができ、きれいさの官能評価の結果を複数段階で数値化すればよい。
本発明は、上述の「明変動係数」及び「暗変動係数」を説明変数とし、なめらかさ官能評価値を目的変数とした式4の回帰式を使用することで、唇の外観的特徴から被験者の唇のなめらかさを評価する方法を包含する。
[なめらかさ]=-c4[明変動係数]-d4[暗変動係数]+x4
(式4)
(式中、c4、d4は係数であり、x4定数項である。)
なめらかさの官能評価値を得る方法は、くすみ感やきれいさの官能評価値を得る場合と同様とすることができ、なめらかさの官能評価の結果を複数段階で数値化すればよい。
この回帰式で推定されるなめらかさの評価値の決定係数は、好ましくは0.6以上、より好ましくは0.7以上となる。
本発明の唇の評価システムは、上述した回帰式1-1、1-2、1-3、2、3又は4記憶し、これら回帰式の説明変数の数値が入力されると回帰式による算出値を唇年齢又は唇印象の評価値として出力する演算装置を備えている。この演算装置としては、汎用のパーソナルコンピュータに数式処理機能を有するプログラムを組み込んだものを使用することができる。
(1)色素量比、暗変動係数、明変動係数、形状比の算出
唇年齢、くすみ感、きれいさ及びなめらかさの回帰式を得るために、20人(年代:22~79、性別:女性)の唇のカラー画像(RGB画像)を取得し、評価対象とする下唇をトリミングした。
一方、明変動係数や暗変動係数は負の相関性を示している。これは加齢によりムラが見えづらくなるためと推察される。
上記20人の評価対象者の実年齢を目的変数とし、(1)で得た色素量比、暗変動係数、明変動係数、形状比を説明変数として重回帰分析した。結果を表2に示す。
(式1-3a)
上記20人の評価対象者のくすみ感の官能評価値を次のようにして得た。即ち、3名の美容関係の専門家が目視による主観評価で各評価対象者のくすみ感を1~100点にスコアリングし、3名のスコアリング結果の平均値を各評価対象者のくすみ感の官能評価値とした。
くすみ感の官能評価値と、(1)で得た色素量比、暗変動係数、明変動係数、形状比を説明変数として重回帰分析した。結果を表3に示す。
くすみ感=927.6×[M/(M+H)]+9.086×[L1/L2]-156.7 (式2a)
この回帰式の決定係数R2は0.88だった。
上記20人の評価対象者のきれいさの官能評価値を次のようにして得た。即ち、3名の美容関係の専門家が目視による主観評価で各評価対象者のきれいさを1~100点にスコアリングし、3名のスコアリング結果の平均値を各評価対象者のきれいさの官能評価値とした。
きれいさの官能評価値と、(1)で得た色素量比、暗変動係数、明変動係数、形状比を説明変数として重回帰分析した。結果を表4に示す。
きれいさ=610.6×[M/(M+H)]+16.09×[L1/L2]+66.52 (式3a)
この回帰式の決定係数R2は0.87であり、色素量比と形状比により支配的にきれいさが決まることが示された。
上記20人の評価対象者のなめらかさの官能評価値を次のようにして得た。即ち、3名の美容専門家が目視による主観評価で各評価対象者のなめらかさを1~100点にスコアリングし、3名のスコアリング結果の平均値を各評価対象者のなめらかさの官能評価値とした。
なめらかさの官能評価値と、(1)で得た色素量比、暗変動係数、明変動係数、形状比を説明変数として重回帰分析した。結果を表5に示す。
[なめらかさ]=-306.9×[暗変動係数]-104.0×[明変動係数]+671.4
(式4a)
この回帰式の決定係数R2は0.73であった。
L2 顔上下方向の唇の長さ
L3 唇の厚さ
Claims (11)
- 次の(i)~(iv)
(i)唇のメラニンの色素量とヘモグロビンの色素量との比(以下、「色素量比」という)
(ii)唇の2種の外形寸法の比(以下、形状比という)
(iii)唇画像にぼかし処理をしたぼかし画像に対して唇画像の明るい画素を抽出した明差分画像の画素値のばらつき度合い(以下、明変動係数という)、及び
(iv)唇画像にぼかし処理をしたぼかし画像に対して唇画像の暗い画素を抽出した暗差分画像の画素値のばらつき度合い(以下、暗変動係数という)
から選ばれる少なくとも二つを説明変数とし、
実年齢又は唇印象の官能評価値を目的変数として得られる回帰式の説明変数に、被験者の唇の計測から得られた対応する変数を入れて算出される数値を被験者の唇年齢又は唇印象とする唇の評価方法。 - 説明変数に(i)を含め、実年齢を目的変数とする回帰式で被験者の唇年齢を算出する請求項1記載の唇の評価方法。
- 回帰式が次式1-1である請求項2記載の唇の評価方法。
[実年齢]=a1-1[色素量比]+b1-1[形状比]+x1-1 (式1-1)
(式中、a1-1、b1-1、は係数であり、x1-1は定数項である。)
- 回帰式が次式1-2である請求項2記載の唇の評価方法。
[実年齢]=a1-2[色素量比]-c1-2[明変動係数]-d1-2[暗変動係数]+x1-2
(式1-2)
(式中、a1-2、c1-2、d1-2は係数であり、x1-2定数項である。)
- 回帰式が次式1-3である請求項2記載の唇の評価方法。
[実年齢]=a1-3[色素量比]+b1-3[形状比]-c1-3[明変動係数]
-d1-3[暗変動係数]+x1-3 (式1-3)
(式中、a1-3、b1-3、c1-3、d1-3は係数であり、x1-3定数項である。)
- 唇の色素量比と形状比を説明変数とし、唇のくすみ感の官能評価値を目的変数として得られる次の回帰式(2)
[くすみ感]=a2[色素量比]+b2[形状比]+x2 (式2)
(式中、a2、b2は係数であり、x2定数項である。)
の説明変数に、被験者の唇の計測から得られた対応する変数を入れて算出される数値を被験者の唇のくすみ感とする請求項1記載の唇の評価方法。
- 唇の色素量比と形状比を説明変数とし、唇のきれいさの官能評価値を目的変数として得られる次の回帰式(3)
[きれいさ]=a3[色素量比]+b3[形状比]+x3 (式3)
(式中、a3、b3は係数であり、x3定数項である。)
の説明変数に、被験者の唇の計測から得られた対応する変数を入れて算出される数値を被験者の唇のきれいさとする請求項1記載の唇の評価方法。
- 明変動係数及び暗変動係数を説明変数とし、唇のなめらかさの官能評価値を目的変数として得られる次の回帰式(4)
[なめらかさ]=-c4[明変動係数]-d4[暗変動係数]+x4
(式4)
(式中、c4、d4は係数であり、x4定数項である。)
の説明変数に、被験者の唇画像から得られた対応する変数を入れて算出される数値を被験者の唇のなめらかさとする請求項1記載の唇の評価方法。
- 色素量比として、M/(M+H)又はH/(M+H)(式中、M=メラニンインデックス、H=ヘモグロビンインデックス)を使用する請求項1~7のいずれかに記載の唇の評価方法。
- 形状比として、顔の上下方向の唇の長さと唇の横幅との比を使用する請求項1、2、3、5~7のいずれかに記載の唇の評価方法。
- 唇年齢又は唇印象の評価値を出力する演算装置を備えた唇の評価システムであって、該演算装置が請求項1~10のいずれかに記載の回帰式を記憶し、該回帰式の説明変数として、被験者の唇の計測から得られた対応する変数が入力されることにより該回帰式による算出値を唇年齢又は唇印象の評価値として出力する唇の評価システム。
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