JP7382251B2 - コレット、工作機械及びコレットの製造方法 - Google Patents

コレット、工作機械及びコレットの製造方法 Download PDF

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本発明は、コレット、工作機械及びコレットの製造方法に関する。
例えば、特許文献1に記載のコレットは、周方向に沿って分割された円筒状に形成され、切削工具を把持する。
特公平3-79128号公報
特許文献1に記載のコレットが切削工具又はワーク等の把持対象物を把持する場合において、例えば、切削工具からワークに加わる切削力が大きくなると、コレットの把持力が不足し、把持対象物がコレットに対して滑るおそれがある。よって、コレットが把持対象物を安定的に把持することが困難であった。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、把持対象物を安定的に把持することができるコレット、工作機械及びコレットの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係るコレットは、ワークを把持する把持材と、前記把持材を内周面に保持する筒状の基材と、を備え、前記把持材は、前記基材及び前記ワークよりも硬い超硬合金により形成されており、前記ワークの外周面と接触する把持面を有し、前記把持面は研磨後の複数の投射材が衝突した衝突痕により表面粗さが0.3μm~0.8μmの凹凸状に形成されている
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係る工作機械は、前記コレットと、前記ワークを把持する前記コレットを縮径又は拡径させるコレットスリーブと、前記コレット及び前記コレットスリーブとともに軸回転する主軸部と、前記主軸部により軸回転される前記コレットに把持された前記ワークに接触することにより前記ワークを加工する工具と、を備える。
上記目的を達成するため、本発明の第3の観点に係るコレットの製造方法は、ワークを把持する把持材と、前記把持材を内周面に保持する筒状の基材と、を備えるコレットの製造方法であって、前記基材及び前記ワークよりも硬い超硬合金により形成された把持材を準備する工程と、準備した前記把持材の前記ワークの外周面と接触する把持面を研磨する工程と、研磨した前記把持面に、複数の投射材を衝突させて、衝突痕により表面粗さが0.3μm~0.8μmの凹凸を形成する工程と、を備える
本発明によれば、コレット、工作機械及びコレットの製造方法において、把持対象物を安定的に把持することができる。
本発明の一実施形態に係る工作機械の概略断面図である。 本発明の一実施形態に係るコレットの側面図である。 本発明の一実施形態に係るコレットの一部を拡大した概略断面図である。 本発明の一実施形態に係る研磨後におけるコレットの一部を拡大した概略断面図である。 本発明の一実施形態に係るブラスト処理中におけるコレットの一部を拡大した概略断面図である。
本発明の一実施形態に係るコレット、工作機械及びコレットの製造方法について図面を参照して説明する。
図1に示すように、工作機械1は、ワークWを加工する旋盤である。詳しくは、工作機械1は、ワークWを把持した状態でワークWを軸回転させる主軸10と、主軸10により回転軸Axを中心に軸回転させられるワークWに接触することによりワークWを加工する工具5と、を備える。
主軸10は、コレット20と、チャックナット11と、主軸部12と、コレットスリーブ13と、を備える。
コレットスリーブ13は、コレット20の外周に位置し、円筒状をなす。コレットスリーブ13は、図示しないエアシリンダ等の駆動源により、主軸10の回転軸Axに沿って移動可能に設けられる。
主軸部12は、コレットスリーブ13の外周に位置し、円筒状をなす。主軸部12は、図示しないモータ等の駆動源により、コレットスリーブ13、チャックナット11、コレット20及びコレット20により把持されたワークWとともに回転軸Axを中心に軸回転する。
チャックナット11は、略円環状をなし、コレット20の先端に嵌め込まれる。チャックナット11は、コレット20の先端に嵌め込まれた状態で、コレット20の外周面との間で主軸部12及びコレットスリーブ13を挟み込む。
図2に示すように、コレット20は、回転軸Axを中心としたコレット20の回転方向に沿って複数、例えば3つの片部23a,23b,23cに分割された円筒状をなす。
図1に示すように、コレット20は、円筒状に形成される基材24と、基材24の内周面に固定される把持材25と、を備える。基材24及び把持材25は、それぞれ3つの片部23a,23b,23cに分割されている。
基材24は、鉄等の金属により形成される。基材24の外周面には、コレット20の先端に近づくにつれて拡径するテーパ面21が形成される。テーパ面21にはコレットスリーブ13が接触する。コレットスリーブ13が主軸10の先端側に移動するにつれて、テーパ面21を介して3つの片部23a,23b,23cの隙間が小さくなるようにコレット20が縮径する。これにより、コレット20がワークWを把持する。
把持材25は、基材24よりも硬い超硬合金により形成される。把持材25は、ワークWの外周を把持する。把持材25は、ワークWの外周面に接触する把持面25aを備える。把持面25aは、回転軸Axに沿って延びる円環状をなす。
図3に示すように、把持面25aは凹凸状に形成され、加工硬化した状態にある。
把持面25aの算術平均粗さは、例えば、0.3μm~0.8μmに設定されることが好ましい。これにより、把持面25aは微少な凹凸状に形成される。把持面25aが微少な凹凸状に形成されることにより、把持面25aのワークWの外周面への接触面積が減少し、把持材25がワークWを把持する把持力を高めることができる。また、把持面25aの凹凸は微少であるため、把持材25がワークWを把持する際に把持面25aがワークWを傷つけることが抑制される。
また、把持面25aは、ブラスト(ショットブラスト)処理により粒状の投射材8(図5参照)が衝突することにより塑性変形して加工硬化した状態となる。すなわち、把持面25aは、複数の投射材8が衝突した衝突痕として凹凸状に形成される。把持面25aが加工硬化した状態にあるため、把持材25がワークWをより安定的に把持することができる。
さらに、ブラスト処理によれば、把持面に溝を加工する必要がないため、簡単に、かつ安価に、把持面25aを凹凸状に形成することができる。
次に、コレット20の把持面25aの形成方法について説明する。
まず、図4に示すように、コレット20の把持面25aは、図示しない研磨装置により平面状に研磨される。例えば、把持面25aにトラバース研磨が行われ、把持材25が超硬材からなる場合、トラバース切り込み量を少なくし、トラバース回数を多くする必要がある。このため、平面状に研磨された把持面25aの算術平均の表面粗さは0.1μm以下となる。この場合、平面状の把持面25aとワークWの接触面積が増え、ワークWが平面状の把持面25aに対して滑るおそれがある。
次に、図5に示すように、平面状の把持面25aには、多数の球状の投射材8が図示しないブラスト装置により投射されるブラスト処理が施される。多数の投射材8が把持面25aに衝突することにより、把持面25aが加工硬化するとともに凹凸状に形成される。これにより、微細な凹凸状の把持面25aが形成される。
以下、本願発明者らによる実験例を示す。
投射材8は、白色溶融アルミナで粒度♯120のものが使用される。投射材8の投射圧は2MPaに設定される。また、投射材8の投射時間は30秒に設定される。また、コレット20の把持径は直径30mmである。これらの条件のもと、算術平均の表面粗さが0.05μmである平面状の把持面25aにブラスト処理が施されると、把持面25aの算術平均の表面粗さは0.366μmとなった。ブラスト処理が施される前の算術平均の表面粗さが0.05μmである把持面25aにてワークWを把持した状態で、図示しないロードセルを用いて推力を測定すると、3773Nにて把持面25aに対するワークWの滑りが発生した。一方、ブラスト処理が施された後の算術平均の表面粗さが0.366μmである把持面25aにてワークWを把持した状態では、6000N以上の推力を加えても、把持面25aに対するワークWの滑りが発生しなかった。よって、ブラスト処理によるワークWの滑りの抑制効果が確認された。
また、ブラスト処理が施される前の把持面25aに、ブラスト処理ではなく、粗い砥石による研磨により算術平均の表面粗さを0.551μmとした。この場合では、4954Nにて把持面25aに対するワークWの滑りが発生した。よって、表面粗さを粗くする手法としては、粗い砥石による研磨よりもブラスト処理がワークWの滑りを抑制するために好適であることが確認された。
(効果)
以上、説明した一実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)コレット20は、把持対象物の一例であるワークWを把持する把持材25を備える。把持材25は、ワークWに接触し、複数の投射材8が衝突した衝突痕として凹凸状に形成される把持面25aを備える。
この構成によれば、把持面25aが凹凸状に形成されることにより、把持面25aのワークWへの接触面積が減少し、把持材25がワークWを把持する把持力を高めることができる。よって、ワークWが把持面25aに対して滑ることが抑制される。このため、把持材25がワークWをより安定的に把持することができる。
また、把持面25aが加工硬化した状態にある。これによっても、把持材25がワークWをより安定的に把持することができる。
(2)コレット20は、把持材25を内周面に保持する筒状の基材24を備える。把持材25は、基材24よりも硬い超硬合金により形成される。
この構成によれば、把持材25がワークWをより安定的に把持することができる。
(3)把持面25aは、把持面25aの表面粗さが0.3μm~0.8μmに設定されることにより凹凸状に形成される。
この構成によれば、把持面25aは、微少の凹凸状に形成されるため、把持面に凹状の溝を加工する場合に比べて、把持材25がワークWを把持する際に把持面25aがワークWを傷つけることが抑制される。
(4)工作機械は、コレット20と、ワークWを把持するコレット20を縮径又は拡径させるコレットスリーブ13と、コレット20及びコレットスリーブ13とともに軸回転する主軸部12と、主軸部12により軸回転されるコレット20に把持されたワークWに接触することによりワークWを加工する工具5と、を備える。
この構成によれば、工具5からワークWに加わる切削力が大きくなった場合でも、把持面25aが凹凸状に形成されるため、ワークWが把持面25aに対して滑ることが抑制される。よって、工具5のワークWへの1回の切り込み量を増やすことができ、1つのワークWを加工するのに要するサイクルタイムを短縮することができる。
(5)コレット20の製造方法は、コレット20におけるワークWを把持するための把持面25aに複数の投射材8が投射されることにより把持面25aを凹凸状に形成するブラスト処理工程を含む。
この製造方法によれば、把持面25aが凹凸状に形成されることにより、把持面25aがワークWをより安定的に把持することができる。
また、コレット20の製造方法は、ブラスト処理工程の前に、把持面25aを研磨する研磨工程を含んでもよい。
この製造方法によれば、ブラスト処理工程の前に、把持面25aが研磨されるため、ブラスト処理による把持面25aの表面粗さをコントロールしやすい。
なお、本発明は以上の実施形態及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。以下に、変形の一例を説明する。
(変形例)
上記実施形態においては、把持材25は、基材24よりも硬い超硬合金により形成されていたが、これに限らず、基材24と同一の材質により形成されてもよい。
上記実施形態においては、コレット20は、把持対象物としてワークWを把持可能であったが、これに限らず、例えば、把持対象物として工具又は検出装置を把持していてもよい。
把持面25aの算術平均粗さは、例えば、0.3μm~0.8μmに設定されることが好ましいがこの範囲に限定されない。例えば、下限値は0.2μm又は0.1μmであってもよいし、上限値は0.9μm又は1.0μmであってもよい。
上記実施形態においては、コレット20は、円柱状のワークWの外周側からワークWを把持していたが、リング状のワークWの内周側からワークWを把持してもよい。
1…工作機械、5…工具、8…投射材、10…主軸、11…チャックナット、12…主軸部、13…コレットスリーブ、20…コレット、21…テーパ面、23a,23b,23c…片部、24…基材、25…把持材、25a…把持面、W…ワーク、Ax…回転軸

Claims (3)

  1. ワークを把持する把持材と、
    前記把持材を内周面に保持する筒状の基材と、を備え、
    前記把持材は、前記基材及び前記ワークよりも硬い超硬合金により形成されており、前記ワークの外周面と接触する把持面を有し、
    前記把持面は研磨後の複数の投射材が衝突した衝突痕により表面粗さが0.3μm~0.8μmの凹凸状に形成されている
    コレット。
  2. 請求項1に記載のコレットと、
    記ワークを把持する前記コレットを縮径又は拡径させるコレットスリーブと、
    前記コレット及び前記コレットスリーブとともに軸回転する主軸部と、
    前記主軸部により軸回転される前記コレットに把持された前記ワークに接触することにより前記ワークを加工する工具と、を備える、
    工作機械。
  3. ワークを把持する把持材と、前記把持材を内周面に保持する筒状の基材と、を備えるコレットの製造方法であって、
    前記基材及び前記ワークよりも硬い超硬合金により形成された把持材を準備する工程と、
    準備した前記把持材の前記ワークの外周面と接触する把持面を研磨する工程と、
    研磨した前記把持面に、複数の投射材を衝突させて、衝突痕により表面粗さが0.3μm~0.8μmの凹凸を形成する工程と、を備える、
    コレットの製造方法。
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