JP7381300B2 - 箱詰めシステム及び箱詰め方法 - Google Patents
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Description
所定の重量範囲にある製品Pを搬送する供給ライン2と、通常搬送部5と計量搬送部6を有する箱詰めライン3と、前記供給ライン2で搬送される製品Pを前記箱詰めライン3の受箱Bに詰め込む箱詰め手段4と、前記箱詰め手段4を制御する制御部とを備え、所定入数の製品Pを受箱Bに詰め込む箱詰めシステム1であって、
前記箱詰め手段は、所定の移動範囲(A)において移動可能であり、前記供給ライン2にある製品Pを取り出して、少なくとも前記通常搬送部5から前記計量搬送部6への乗り継ぎ位置および前記計量搬送部6の計量位置にある受箱Bに該製品を詰め込むことができ、
前記制御部は、
前記計量搬送部6による計量が可能な前記計量位置とは異なる前記箱詰めライン3上の前記乗り継ぎ位置で、前記重量範囲に基づいて前記所定入数に満たない数に設定された先行投入個数の製品Pを、前記箱詰め手段4を制御して受箱Bに詰め込ませ、
前記先行投入個数の製品Pの詰め込み対象となった該受箱Bを、前記箱詰めライン3を制御して前記計量搬送部6の前記計量位置に移動させ、
前記計量搬送部6が検出した計量値と製品1個の重量に基づいて、前記先行投入個数の製品が詰め込まれて前記計量位置にある受箱Bの中にある製品Pの個数が前記所定入数となるように、前記箱詰め手段4を制御して該受箱に製品Pの詰め込みを行なわせることを特徴としている。
前記箱詰め手段は、
前記移動範囲において受箱Bに製品を1個ずつ詰め込み、
前記制御部が、
前記計量位置にある受箱Bに前記箱詰め手段4が1個ずつ製品Pを箱詰めする度に前記計量搬送部6から計量値を取得し、受箱Bの中の製品Pが所定入数となるように前記箱詰め手段4を制御することを特徴としている。
前記制御部が、
前記通常搬送部5から前記計量搬送部6に受箱Bを搬送している間に前記箱詰め手段4のアーム11によって受箱Bに製品Pを詰め込むように制御を行なうことを特徴としている。
前記制御部が、
前記計量搬送部6に受箱Bを間欠的に搬送させ、前記計量搬送部6による受箱Bの間欠的な搬送に同期して前記通常搬送部5に受箱Bを搬送させるように制御を行なうことを特徴としている。
所定の重量範囲にある製品Pを搬送する供給ライン2と、通常搬送部5と計量搬送部6を有する箱詰めライン3と、前記供給ライン2で搬送される製品Pを前記箱詰めライン3の受箱Bに詰め込む箱詰め手段4とを用いて所定入数の製品Pを受箱Bに詰め込む箱詰め方法であって、
前記箱詰め手段4は、アーム11により、所定の移動範囲Aにおいて移動可能であり、前記供給ライン2にある製品Pを取り出し、前記通常搬送部5から前記計量搬送部6への乗り継ぎ位置および前記計量搬送部6の計量位置にある受箱Bまで運び、該製品Pを1個ずつ詰め込むことができ、
前記計量搬送部6による計量が可能な前記計量位置とは異なる前記箱詰めライン3上の前記乗り継ぎ位置で、前記重量範囲に基づいて前記所定入数に満たない数に設定された先行投入個数の製品Pを、前記箱詰め手段4によって受箱Bに詰め込み、
前記先行投入個数までの製品Pの詰め込み対象となった該受箱Bを、前記箱詰めライン3によって前記計量搬送部6の前記計量位置に移動させ、
前記計量搬送部6が検出した計量値と製品1個の重量に基づいて、前記先行投入個数の製品Pが詰め込まれて前記計量位置にある受箱Bの中にある製品Pの個数が前記所定入数となるように、前記箱詰め手段4の前記アーム11によって該受箱Bに製品Pを詰め込むことを特徴としている。
まず図1及び図2を参照して、実施形態の箱詰めシステム1の構成を説明する。
図1及び図2に示すように、箱詰めシステム1は、製品Pを搬送する供給ライン2と、製品Pが詰め込まれる受箱Bを搬送する箱詰めライン3と、供給ライン2が搬送してくる製品Pを箱詰めライン3の受箱Bに詰め込む箱詰め手段4と、箱詰めシステム1の各部を制御する制御部(図示せず)を備えている。箱詰めシステム1の目的は、所定入数の製品Pを受箱Bに詰め込み、排出することにある。すなわち、入数とは、受箱Bに詰め込むべき製品Pの規定数を意味する。
実施形態の箱詰めシステム1による製品Pの箱詰め作業では、一例として、1個の受箱Bに10個の製品Pを詰める。すなわち、入数は10であるものとする。1個の製品Pの重量は100gであり、重量の誤差は±10gであるものとする。なお、ここで1個の製品Pの重量とは、実測した個々の製品の具体的な計量値を意味するものではなく、上述したような誤差を含めて当該製品の製造仕様にて指定された目標値であって、製品の包装等に表示される値である。
計量が可能な計量コンベア6上の位置とは異なる箱詰めライン3上の他の位置、具体的には図2に示すように前段コンベア5から計量コンベア6に受箱Bが乗り移っている最中の受箱B1に、所定入数(10個)に満たない先行投入個数(ここでは3個)の製品Pを箱詰め手段4によって詰め込む。図2では、乗り継ぎ中の受箱B1に1個の製品Pが詰められた状態を示しているが、その後図4に模式的に示すように、コンベアを乗り継ぎ中の受箱B1の中に製品Pを1個ずつ、先行投入個数の3個まで投入する。
先行投入個数の製品Pを詰めた受箱B1を計量コンベア6に搬入する。計量コンベア6を一旦停止し、計量コンベア6に載置された受箱B2の重量を計量部9によって計量し、計量値を得る。図5は、制御部が把握している受箱B内の製品Pの実投入個数を表すグラフであるが、計量値が270g~330gの範囲にあれば、図5において乗継中の最後に見られる実投入個数グラフの立ち上がりが示すように、制御部は先行投入個数である3個の製品Pが受箱B1に投入されたことを確認する。すなわち、受箱Bが計量コンベア6に到達する前の段階で、所定入数の10個中、すでに3個が投入され、実投入個数が3個であることが確定した。
制御部は、所定入数(10個)から実投入個数と確認された先行投入個数(3個)を減じ、残投入個数(7個)を算出する。
制御部は、1個の製品Pを箱詰め手段4によって受箱B2に詰め込み(S4)、計量部9によって重量を計量する(S5)。制御部は、その計量値の増加分と、1個の製品Pの重量値との比較によって、1個の製品Pが投入されたか否かを判断する(S6)。計量値が増加しない場合には、箱詰め手段4が製品Pを取り損ねる等して製品Pが投入できなかったものとして(S6、NO)、再度の投入を行なう(S4)。1個の製品Pが投入されたと判断された場合(S6、YES)は、所定入数に達したか否かを判断する(S7)。実投入個数が所定入数の10個に達しない場合(S7、NO)には、再度の投入を行なう(S4)。実投入個数が所定入数の10個に達した場合(S7、YES)には、所定入数の製品Pが詰め込まれた受箱B2が得られたことになる。この受箱B2は、図2に示すように、始動した計量コンベア6によって後段コンベア7に搬入され、さらに後段コンベア7によって搬送されて次段へと排出される。
2…供給ライン
3…箱詰めライン
4…箱詰め手段
5…通常搬送部としての前段コンベア
6…計量搬送部としての計量コンベア
7…通常搬送部としての後段コンベア
9…計量部
P…製品
B…受箱
A…箱詰め手段の移動範囲
Claims (5)
- 所定の重量範囲にある製品(P)を搬送する供給ライン(2)と、通常搬送部(5)と計量搬送部(6)を有する箱詰めライン(3)と、前記供給ラインで搬送される製品を前記箱詰めラインの受箱(B)に詰め込む箱詰め手段(4)と、前記箱詰め手段を制御する制御部とを備え、所定入数の製品を受箱に詰め込む箱詰めシステム(1)であって、
前記箱詰め手段は、所定の移動範囲(A)において移動可能であり、前記供給ラインにある製品を取り出して、少なくとも前記通常搬送部から前記計量搬送部への乗り継ぎ位置および前記計量搬送部の計量位置にある受箱に該製品を詰め込むことができ、
前記制御部は、
前記計量搬送部による計量が可能な前記計量位置とは異なる前記箱詰めライン上の前記乗り継ぎ位置で、前記重量範囲に基づいて前記所定入数に満たない数に設定された先行投入個数の製品を、前記箱詰め手段を制御して受箱に詰め込ませ、
前記先行投入個数の製品の詰め込み対象となった該受箱を、前記箱詰めラインを制御して前記計量搬送部の前記計量位置に移動させ、
前記計量搬送部が検出した計量値と製品1個の重量に基づいて、前記先行投入個数の製品が詰め込まれて前記計量位置にある受箱の中にある製品の個数が前記所定入数となるように、前記箱詰め手段を制御して該受箱に製品の詰め込みを行なわせることを特徴とする箱詰めシステム。 - 前記箱詰め手段は、
前記移動範囲において受箱に製品を1個ずつ詰め込み、
前記制御部は、
前記計量位置にある受箱(B)に前記箱詰め手段(4)が1個ずつ製品(P)を箱詰めする度に前記計量搬送部から計量値を取得し、該受箱の中の製品が前記所定入数となるように前記箱詰め手段を制御する請求項1に記載の箱詰めシステム(1)。 - 前記制御部は、
前記通常搬送部(5)から前記計量搬送部(6)に受箱(B)を搬送している間に前記箱詰め手段(4)のアーム(11)によって受箱に製品(P)を詰め込むように制御を行なう請求項2に記載の箱詰めシステム(1)。 - 前記制御部は、
前記計量搬送部(6)に受箱(B)を間欠的に搬送させ、前記計量搬送部による受箱の間欠的な搬送に同期して前記通常搬送部(5)に受箱を搬送させるように制御を行なう請求項1乃至3の何れか一つに記載の箱詰めシステム(1)。 - 所定の重量範囲にある製品(P)を搬送する供給ライン(2)と、通常搬送部(5)と計量搬送部(6)を有する箱詰めライン(3)と、前記供給ラインで搬送される製品を前記箱詰めラインの受箱(B)に詰め込む箱詰め手段(4)とを用いて所定入数の製品を受箱に詰め込む箱詰め方法であって、
前記箱詰め手段は、アーム(11)により、所定の移動範囲(A)において移動可能であり、前記供給ラインにある製品を取り出し、前記通常搬送部から前記計量搬送部への乗り継ぎ位置および前記計量搬送部の計量位置にある受箱まで運び、該製品を1個ずつ詰め込むことができ、
前記計量搬送部による計量が可能な前記計量位置とは異なる前記箱詰めライン上の前記乗り継ぎ位置で、前記重量範囲に基づいて前記所定入数に満たない数に設定された先行投入個数の製品を、前記箱詰め手段によって受箱に詰め込み、
前記先行投入個数までの製品の詰め込み対象となった該受箱を、前記箱詰めラインによって前記計量搬送部の前記計量位置に移動させ、
前記計量搬送部が検出した計量値と製品1個の重量に基づいて、前記先行投入個数の製品が詰め込まれて前記計量位置にある受箱の中にある製品の個数が前記所定入数となるように、前記箱詰め手段の前記アームによって該受箱に製品を詰め込むことを特徴とする箱詰め方法。
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