JP7380368B2 - スロットル制御装置 - Google Patents
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Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
図1に示すように、本実施形態の適用対象となるエンジン10には、混合気の燃焼が行われる燃焼室11と、燃焼室11への吸気の導入路である吸気通路12と、燃焼室11からの排気の排出路である排気通路13と、が設けられている。また、エンジン10には、開弁/閉弁に応じて吸気通路12を燃焼室11に連通/遮断する吸気弁14と、開弁/閉弁に応じて排気通路13を燃焼室11に連通/遮断する排気弁15と、が設けられている。さらに、エンジン10には、吸気弁14のバルブタイミングVTを可変とするバルブタイミング可変機構16が設けられている。
本実施形態におけるエンジン制御ユニット40が実行するスロットル開度TAの制御方式は、後述するΦ制御方式、及びPmFULL制御方式がベースとなっている。いずれの制御方式においても、スロットル開度TAの制御に係るエンジン制御ユニット40の基本的な処理手順は次の通りとなっている。すなわち、エンジン制御ユニット40は、スロットル開度TAの制御に際してまず、アクセルペダル操作量ACCやエンジン回転数NEなどに基づき、運転者が要求する車両の駆動力を得るために必要なエンジントルクを要求トルクTE*の値として演算する要求トルク演算処理を行う。そして、エンジン制御ユニット40は、要求トルクTE*及びエンジン回転数NEに基づき、要求トルクTE*の値分のエンジントルクの発生に必要なエンジン10の負荷率KLを要求負荷率KL*の値として演算する要求負荷率演算処理を行う。なお、負荷率KLは、燃焼室11に流入する吸気の質量であるシリンダ流入空気量を、シリンダの行程容積を占める標準大気状態、すなわち標準大気圧:1013hPa、標準気温:20℃、標準相対湿度:60%の吸気の質量に対する比率で表したものである。すなわち、負荷率KLは、燃焼室11の吸気の充填効率ηcを表している。その後、エンジン制御ユニット40は、要求負荷率KL*の値分の負荷率KLが得られるスロットル開度TAを、同スロットル開度TAの制御目標値である目標開度TA*の値として演算する目標開度演算処理を行う。そして、エンジン制御ユニット40は、スロットル開度TAを目標開度TA*とすべくスロットルバルブ18を駆動するスロットル駆動処理を行うことで、スロットル開度TAの制御を行っている。なお、スロットル駆動処理は、例えば目標開度TA*に対するスロットル開度TAの偏差に応じてスロットルモータ19の駆動電流をフィードバック調整することで行われる。
Φ制御方式における目標開度TA*の演算ロジックを説明する。
シリンダ流入吸気量は、吸気通路12におけるスロットルバルブ18よりも下流側の部分の吸気の圧力であるスロットル下流圧PMとエンジン回転数NEとにより決まる値となる。よって、要求負荷率KL*とエンジン回転数NEとに基づくことで、要求負荷率KL*分の負荷率KLを得るために必要なスロットル下流圧PMの値を求めることができる。以下の説明では、要求負荷率KL*分の負荷率KLを得るために必要なスロットル下流圧PMを、要求下流圧PM*と記載する。
続いて、PmFULL制御方式での目標開度TA*の演算ロジックを説明する。以下の説明では、Φ制御方式でスロットル開度TAを制御した場合にもスロットルハンチングが問題とならないスロットル前後圧力比RPの上限値を、切替点圧力比RPwotと記載する。PmFULL制御方式でも、要求圧力比RP*が切替点圧力比RPwot以下となる場合には、Φ制御方式と同様に目標開度TA*を演算する。
すなわち、この場合には、まず、図3に示すような当該エンジンにおけるΦ値とスロットル前後圧力比RPとの関係に基づき、スロットル前後圧力比RPが要求圧力比RP*となるΦ値を切替点Φ値PHYwotの値として演算する。また、要求負荷率KL*とエンジン回転数NEとの積を切替点Φ値PHYwotで割った商を切替点飽和流量BPMwotの値として演算する(BPMwot←(KL*×NE)/PHYwot)。そして、図4に示すような当該エンジンにおける飽和流量BPMとスロットル開度TAの関係に基づき、飽和流量BPMが切替点飽和流量BPMwotとなるスロットル開度TAを切替点開度TAwotの値として演算する。
上述のようにエンジン10が備える燃料蒸気処理装置28は、過給運転中に燃料蒸気の放出を過給運転中に行う場合には、吸気通路12におけるスロットルバルブ18よりも上流側の部分に燃料蒸気を放出している。以下の説明では、吸気通路12におけるスロットルバルブ18よりも上流側の部分への燃料蒸気の放出を、上流パージと記載する。上流パージが行われているときには、空気と燃料蒸気とを含んだガスがスロットルバルブ18を通過する。よって、スロットルバルブ18を空気のみが通過するものとして目標開度TA*を演算すると、燃料蒸気の分、実際に燃焼室11に流入する空気量が少なくなり、要求負荷率KL*に対して負荷率KLが不足してしまう。
以下、図8~10を参照して、本実施形態が採用するスロットル開度TAの制御方式について説明する。
(1)本実施形態では、スロットル前後圧力比RPが切替点圧力比RPwotを超える大開度領域を複数の区間に区分けするとともに、現区間の始点側、終点側のそれぞれ境界点の負荷率KL、スロットル開度TAに対する線形補完により、要求負荷率KL*に対応した目標開度TA*の値を演算している。この場合にも、それぞれの区間では、要求負荷率KL*に対する目標開度TA*の変化率が一定となり、それは最大開度TAmaxの近傍でも同様であるため、Φ制御方式の場合よりもスロットルハンチングが生じ難くなる。また、大開度領域全体を単一の線形補間区間として目標開度TA*を演算するPmFULL制御方式の場合に比べて、個々の線形補完の区間が短い分、大開度領域での要求負荷率KL*に対する負荷率KLのずれは小さくなる。このように、本実施形態では、要求負荷率KL*に対する負荷率KLのずれを抑えつつ、大開度領域でのスロットルハンチングを抑制できる。したがって、本実施形態のスロットル制御装置によれば、大開度領域でのスロットル開度TAの制御性を向上できる。
・上記実施形態では、切替点圧力比RPwotからスロットル前後圧力比RPの最大値である「1」までのスロットル前後圧力比RPの範囲を、第1区間、第2区間、及び第3区間の3つの区間に区分けしていたが、2つの区間、或いは4つ以上の区間に区分けするようにしてもよい。
11…燃焼室
12…吸気通路
13…排気通路
14…吸気弁
15…排気弁
16…バルブタイミング可変機構
17…エアクリーナ
18…スロットルバルブ
19…スロットルモータ
20…インジェクタ
21…点火装置
22…触媒装置
23…過給機
24…コンプレッサ
25…タービン
26…ウェイストゲートバルブ
27…燃料タンク
28…燃料蒸気処理装置
29…キャニスタ
30…パージ通路
31…パージバルブ
32…吸気バイパス路
33…エゼクタ
34…上流パージ通路
35…下流パージ通路
40…エンジン制御ユニット
41…演算処理装置
42…記憶装置
43…エアフローメータ
44…過給圧センサ
45…インマニ圧センサ
46…空燃比センサ
47…クランク軸
48…クランク角センサ
49…アクセルペダル
50…アクセルペダルセンサ
Claims (2)
- エンジンの吸気通路に設置されたスロットルバルブの開度を制御するスロットル制御装置において、
前記スロットルバルブの開度であるスロットル開度TAの制御目標値を目標開度TA*とし、
前記スロットル開度TAの制御範囲の最大値を最大開度TAmaxとし、
前記スロットルバルブの通過前の吸気圧に対する同スロットルバルブの通過後の吸気圧の比をスロットル前後圧力比RPとし、
「N」を3以上の整数とし、
「i」を1からNまでの任意の整数とし、
前記目標開度TA*の演算方式を切替える前記スロットル前後圧力比RPである切替点圧力比RPwotから前記スロットル前後圧力比RPの最大値である「1」までの同スロットル前後圧力比RPの範囲全体を(N-1)個の区間に区分けした場合にそれぞれの区間の境界点となるN個の前記スロットル前後圧力比RPの値を小さい順に並べたときにi番目となる前記スロットル前後圧力比RPの値を境界点圧力比RPB[i]としたとき、
前記エンジンの負荷率の要求値である要求負荷率KL*を演算する要求負荷率演算処理と、
前記要求負荷率KL*の値分の前記負荷率KLが得られる前記スロットル前後圧力比RPを要求圧力比RP*の値として演算する要求圧力比演算処理と、
前記スロットル前後圧力比RPが前記境界点圧力比RPB[i]となる前記負荷率KLを境界点負荷率KLB[i]の値として演算する境界点負荷率演算処理と、
前記スロットル前後圧力比RPを前記境界点圧力比RPB[i]とするために必要な前記スロットル開度TAを境界点開度TAB[i]の値として演算する境界点開度演算処理と、
前記要求圧力比RP*が前記切替点圧力比RPwot以下の場合には、前記スロットル前後圧力比RPが前記要求圧力比RP*となる前記スロットル開度TAを前記目標開度TA*の値として演算する一方で、前記要求圧力比RP*が前記切替点圧力比RPwotを超える場合には、前記要求負荷率KL*が前記境界点負荷率KLB[M]を超え、かつ前記境界点負荷率KLB[M+1]以下の値となる整数値Mに対して下式の関係を満たす値を前記目標開度TA*の値として演算する目標開度演算処理と、
前記スロットル開度TAを前記目標開度TA*とすべく前記スロットルバルブを駆動するスロットル駆動処理と、
を行うスロットル制御装置。
- 前記エンジンは、吸気通路における前記スロットルバルブよりも上流側の部分において吸気を圧縮する過給機と、燃料タンク内で発生した燃料蒸気を前記吸気通路における前記スロットルバルブよりも上流側の部分に放出する燃料蒸気処理装置と、を備えるものであり、
かつ、当該スロットル制御装置は、前記燃料蒸気処理装置により前記吸気通路における前記スロットルバルブよりも上流側の部分に放出される前記燃料蒸気の流量が多いときには同流量が少ないときよりも前記目標開度TA*を大きい開度とする上流パージ補正処理を行うものである
請求項1に記載のスロットル制御装置。
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