JP7373392B2 - 制御装置および変速システム - Google Patents
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Description
上記第1側面の制御装置によれば、加速傾向を表す参照値および減速傾向を表す参照値の少なくとも1つに基づいて、変速装置の制御が実行される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第2側面の制御装置によれば、人力駆動車が第1所定値以上の加速度で加速している場合、変速比の変化が抑制される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第3側面の制御装置によれば、人力駆動車が第1所定値以上の加速度で加速している場合、変速比が小さくなることが抑制される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第4側面の制御装置によれば、人力駆動車が第2所定値以上の減速度で減速している場合、変速比が変化することが抑制される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第5側面の制御装置によれば、人力駆動車が第2所定値以上の減速度で減速している場合、変速比が大きくなることが抑制される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第6側面の制御装置によれば、第1参照値と第1閾値との関係および第1参照値と第2閾値との関係に基づいて、変速比が変更される、このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第7側面の制御装置によれば、人力駆動車の変速比を適切に変化させることができる。
上記第8側面の制御装置によれば、人力駆動車の変速比を適切に変化させることができる。
上記第9側面の制御装置によれば、前記ケイデンスが偶発的に大きくなった場合に第2変速が行われることが抑制される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第10側面の制御装置によれば、ケイデンスを計測するセンサが人力駆動車に設けられない場合でも、ケイデンスを参照して変速装置を制御できる。
上記第11側面の制御装置によれば、実ケイデンスの代わりに推定ケイデンスを第1参照値として選択することで、第1変速条件が成立したか否かをより好適に判定できる。
上記第12側面の制御装置によれば、第1変速条件が所定回数成立したことにより人力駆動車の変速比を変更する。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第13側面の制御装置によれば、所定回数成立したことを適切に判断できる。
上記第14側面の制御装置によれば、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第15側面の制御装置によれば、第2変速条件が成立したか否かがより精度良く判定される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第16側面の制御装置によれば、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第17側面の制御装置によれば、第2変速条件が成立したか否かがより精度良く判定される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第18側面の制御装置によれば、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
上記第19側面の変速システムによれば、第2参照値に基づいて規定される第2変速条件が成立する場合に変速比の変化抑制が抑制される。このため、人力駆動車の快適な走行に貢献できる。
図1を参照して、変速システム10を含む人力駆動車Aについて説明する。
ここで、人力駆動車は、走行のための原動力に関して、少なくとも部分的に人力を用いる車両を意味し、電動で人力を補助する車両を含む。人力以外の原動力のみを用いる車両は、人力駆動車には含まれない。特に、内燃機関のみを原動力に用いる車両は、人力駆動車には含まれない。通常、人力駆動車には、小型軽車両が想定され、公道での運転に免許を要しない車両が想定される。図示される人力駆動車Aは、電気エネルギを用いて人力駆動力を補助する電動補助ユニットEを有する。具体的には、図示される人力駆動車Aは、トレッキングバイクである。人力駆動車Aは、フレームA1、フロントフォークA2、車輪W、ハンドルH、および、ドライブトレインBをさらに含む。車輪Wは、前輪WFおよび後輪WRを含む。
制御装置12は、人力駆動車Aに搭載されるコンポーネントを制御する制御部14を備える。人力駆動車Aのコンポーネントには、少なくとも変速装置20が含まれる。一例では、制御部14は、人力駆動車Aの走行情報に応じて、人力駆動車Aの変速比が変化するように変速装置20を制御する。一例では、制御部14は、人力駆動車Aの走行情報を含む所定の変速条件に応じて、変速装置20を制御する。一例では、所定の変速条件は、第1変速条件および第2変速条件の少なくとも1つを含む。一例では、第1変速条件は、人力駆動車Aの変速比を変化させるか否かを決める。第2変速条件は、人力駆動車Aの変速比の変化を抑制するか否かを決める。変速比の変化の抑制とは、第1変速条件により決められる変速比の変化の抑制、および、第1変速条件により決められる変速段の変化の抑制の少なくとも1つを含む。一例では、第1変速条件は、第1参照値に基づいて規定される。第2変速条件は、第2参照値に基づいて規定される。第2参照値は、第1参照値とは異なる。
制御部14は、ステップS15において、第1参照値が第2閾値TH2以下か否かを判定する。第1参照値が第2閾値TH2以下であると判定した場合、制御部14は、ステップS16の処理を実行する。第1参照値が第2閾値TH2以下ではないと判定した場合、制御部14は、ステップS11の処理を実行する。
制御部14は、ステップS21において、人力駆動車Aの減速度を取得する。制御部14は、ステップS22において、減速度は、第2所定値以上であるか否かを判定する。減速度が第2所定値以上であると判定した場合、制御部14は、ステップS23の処理を実行する。減速度が第2所定値以上ではないと判定した場合、制御部14は、ステップS21の処理を実行する。
図6を参照して、第2実施形態の変速システム10について説明する。第2実施形態の変速システム10では、制御部14が第2参照値として人力駆動車Aの加速度と第1所定値に基づいて、変速抑制制御を実行する。なお、第2実施形態における変速抑制制御を第2変速抑制制御と称する場合がある。第1実施形態と共通する構成については、第1実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図7および図8を参照して、第3実施形態の変速システム10について説明する。第3実施形態の変速システム10は、第1参照値として、トルクおよび車速をさらに参照し、第1閾値よりも大きい第3閾値を参照する変速制御を実行する点が、第1実施形態および第2実施形態の変速システム10と相違する。なお、第3実施形態における変速制御を第2変速制御と称する場合がある。第1実施形態および第2実施形態の変速システム10と共通する構成については、第1実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
制御部14は、ステップS41において、第1参照値を取得する。第1参照値は、実ケイデンス、トルク、および、人力駆動車Aの車速を含む。制御部14は、ステップS42において、トルクおよび人力駆動車Aの車速から、推定ケイデンスを演算する。
制御部14は、ステップS51において、前回第1所定条件が成立しているか否かを判断してから、所定期間が経過したか否かを判定する。具体的には、前回第1参照値を取得してから、所定期間が経過したかを判定する。所定期間が経過したと判定した場合、制御部14は、ステップS41の処理を実行する。所定期間が経過していないと判定した場合、制御部14は、ステップS51の処理を再度実行する。
制御部14は、ステップS55において、変速実行条件に基づいて第1変速を実行する。ステップS55の終了後、制御部14は、制御を終了する。
図9を参照して、第4実施形態の変速システム10について説明する。第4実施形態の変速システム10では、制御部14が減速傾向を表す複数の第2参照値に基づいて、変速抑制制御を実行する。なお、第4実施形態における変速抑制制御を第3変速抑制制御と称する場合がある。第1実施形態から第3実施形態の変速システム10と共通する構成については、同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
制御部14は、ステップS61において、人力駆動車Aの減速度を取得する。制御部14は、ステップS62において所定間隔が経過したか否かを判定する。所定間隔が経過したと判定した場合、制御部14は、ステップS63の処理を実行する。所定間隔が経過していないと判定した場合、制御部14は、ステップS62の処理を再度実行する。
図10を参照して、第5実施形態の変速システム10について説明する。第5実施形態の変速システム10では、制御部14が加速傾向を表す複数の第2参照値に基づいて、変速抑制制御を実行する。なお、第5実施形態における変速抑制制御を第4変速抑制制御と称する場合がある。第1実施形態から第4実施形態の変速システム10と共通する構成については、同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
制御部14は、ステップS71において、人力駆動車Aの加速度を取得する。制御部14は、ステップS72において所定間隔が経過したか否かを判定する。所定間隔が経過したと判定した場合、制御部14は、ステップS73の処理を実行する。所定期間が経過していないと判定した場合、制御部14は、ステップS72の処理を再度実行する。
各実施形態に関する説明は、本発明に従う制御装置および変速システムが取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。本発明に従う制御装置および変速システムは、例えば以下に示される各実施形態の変形例、および、相互に矛盾しない少なくとも2つの変形例が組み合わせられた形態を取り得る。以下の変形例において、実施形態の形態と共通する部分については、実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
・車速が所定車速以下の場合には、制御部14は、変速抑制制御を実行しないように構成されていてもよい。所定車速の一例は、10km/hである。
Claims (22)
- 第1参照値に基づいて規定される第1変速条件に応じて、人力駆動車の変速比が変化するように変速装置を制御する制御部を備え、
前記制御部は、第2参照値に基づいて規定される第2変速条件が成立する場合、前記第1変速条件に関わらず前記人力駆動車の変速比の変化を抑制するように前記変速装置を制御し、
前記第2参照値は、前記人力駆動車の減速傾向を表す参照値を含む、制御装置。 - 第1参照値に基づいて規定される第1変速条件に応じて、人力駆動車の変速比が変化するように変速装置を制御する制御部を備え、
前記制御部は、第2参照値に基づいて規定される第2変速条件が成立する場合、前記第1変速条件に関わらず前記人力駆動車の変速比の変化を抑制するように前記変速装置を制御する変速抑制条件に対応する変速抑制要求を設定し、
前記第2参照値は、前記人力駆動車の加速傾向を表す参照値および前記人力駆動車の減速傾向を表す参照値の少なくとも1つを含み、
前記制御部は、前記変速抑制要求が設定されると、現在の変速比を最終の目標の変速比に指定する、制御装置。 - 第1参照値に基づいて規定される第1変速条件に応じて、人力駆動車の変速比が変化するように変速装置を制御する制御部を備え、
前記制御部は、第2参照値に基づいて規定される第2変速条件が成立する場合、前記第1変速条件に関わらず前記人力駆動車の変速比の変化を抑制するように前記変速装置を制御する変速抑制条件に対応する変速抑制要求を設定し、
前記第2参照値は、前記人力駆動車の加速傾向を表す参照値および前記人力駆動車の減速傾向を表す参照値の少なくとも1つを含み、
前記制御部は、前記変速抑制要求が設定されると、最終の目標の変速比と現在の変速比との差の絶対値が、暫定の目標の変速比と現在の変速比との差よりも小さくなるように、最終の目標の変速比を指定する、制御装置。 - 前記第1変速条件は、第1閾値および前記第1閾値よりも小さい第2閾値を含み、
前記制御部は、前記第1参照値が前記第1閾値以上である場合に、前記人力駆動車の変速比が大きくなる第2変速を実行し、前記第1参照値が前記第2閾値以下である場合に、前記人力駆動車の変速比が小さくなる第1変速を実行する、請求項1から3のいずれか一項に記載の制御装置。 - 第1参照値に基づいて規定される第1変速条件に応じて、人力駆動車の変速比が変化するように変速装置を制御する制御部を備え、
前記制御部は、第2参照値に基づいて規定される第2変速条件が成立する場合、前記第1変速条件に関わらず前記人力駆動車の変速比の変化を抑制するように前記変速装置を制御する変速抑制条件に対応する変速抑制要求を設定し、
前記第1変速条件は、第1閾値および前記第1閾値よりも小さい第2閾値を含み、
前記制御部は、前記第1参照値が前記第1閾値以上である場合に、前記人力駆動車の変速比が大きくなる第2変速を実行し、前記第1参照値が前記第2閾値以下である場合に、前記人力駆動車の変速比が小さくなる第1変速を実行し、
前記第2参照値は、前記人力駆動車の加速傾向を表す参照値および前記人力駆動車の減速傾向を表す参照値の少なくとも1つを含み、
前記制御部は、前記変速抑制要求が設定されると、前記第1閾値および前記第2閾値によって規定される所定の幅を広げる、制御装置。 - 前記第2参照値は、前記人力駆動車の加速度を含み、
前記制御部は、前記人力駆動車の加速度が第1所定値以上の場合、前記第2変速条件が成立したと判定し、前記人力駆動車の変速比の変化を抑制する、請求項2、3、および、5のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記制御部は、前記人力駆動車の加速度が前記第1所定値以上の場合、前記第2変速条件が成立したと判定し、前記人力駆動車の変速比が小さくなる第1変速を抑制する、請求項6に記載の制御装置。
- 前記第2参照値は、前記人力駆動車の加速度を含み、
前記制御部は、所定間隔ごとに演算した複数の前記人力駆動車の加速度に基づいて前記第2変速条件が成立したか否かを判定する、請求項2、3、および、5から7のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記制御部は、連続する複数の前記人力駆動車の加速度のうち少なくとも1つが第1所定値以上の場合、前記第2変速条件が成立したと判定し、前記人力駆動車の変速比の変化を抑制する、請求項8に記載の制御装置。
- 前記第2参照値は、前記人力駆動車の減速度を含み、
前記制御部は、前記人力駆動車の減速度が第2所定値以上の場合、前記第2変速条件が成立したと判定し、前記人力駆動車の変速比の変化を抑制する、請求項1から9のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記制御部は、前記人力駆動車の減速度が前記第2所定値以上の場合、前記第2変速条件が成立したと判定し、前記人力駆動車の変速比が大きくなる第2変速を抑制する、請求項10に記載の制御装置。
- 前記第2参照値は、前記第1参照値とは異なる、請求項1から11のいずれか一項に記載の制御装置。
- 前記第1参照値は、ケイデンス、前記人力駆動車のクランクに作用するトルク、パワー、および、前記人力駆動車の車速の少なくとも1つを含む、請求項1から12のいずれか一項に記載の制御装置。
- 前記第1参照値は、前記ケイデンスを含み、
前記制御部は、前記ケイデンスが第1閾値よりも大きい第3閾値以上である場合に、前記人力駆動車の変速比が大きくなる第2変速を抑制する、請求項13に記載の制御装置。 - 前記第1参照値は、前記車速を含み、
前記制御部は、前記車速から前記人力駆動車の推定ケイデンスを演算する、請求項13または14に記載の制御装置。 - 前記第1参照値は、ケイデンスおよび前記人力駆動車のクランクに作用するトルクをさらに含み、
前記制御部は、前記トルクが第3所定値以下の場合に、前記推定ケイデンスに基づいて第1変速条件が成立しているか否かを判定する、請求項15に記載の制御装置。 - 前記制御部は、所定期間ごとに前記第1変速条件が成立したか否かを判定し、前記第1変速条件が所定回数成立した場合に、前記人力駆動車の変速比を変更する、請求項1から16のいずれか一項に記載の制御装置。
- 前記所定期間は、前記人力駆動車のクランクの回転により規定される、請求項17に記載の制御装置。
- 前記所定回数は、3回である、請求項17または18に記載の制御装置。
- 前記第2参照値は、前記人力駆動車の減速度を含み、
前記制御部は、所定間隔ごとに演算した複数の前記人力駆動車の減速度に基づいて前記第2変速条件が成立したか否かを判定する、請求項1から19のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記制御部は、連続する複数の前記人力駆動車の減速度のうち少なくとも1つが第2所定値以上の場合、前記第2変速条件が成立したと判定し、前記人力駆動車の変速比の変化を抑制する、請求項20に記載の制御装置。
- 請求項1から21のいずれか一項に記載の制御装置と、
前記変速装置と、を備える変速システム。
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