JP7366677B2 - 衛生薄葉紙ロール - Google Patents
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Description
そこで、本発明の主たる課題は、ミシン目で切断された先端部が外表面にはりつきにくく、同先端部を掴みやすい衛生薄葉紙ロールを提供することにある。
<第1の態様>
一枚の帯状の連続薄葉紙の基端から円筒状に巻き取られて、外表面に先端が位置し、
前記連続薄葉紙の長手方向に所定の間隔を空けて、幅方向に延在する切り取り用のミシン目が複数設けられ、
前記ミシン目各々における少なくとも前記基端側近傍に、第1エンボスが配される、
ことを特徴とする衛生用薄葉紙ロール。
第1エンボスは凹凸状に形成されているため、単位エンボスの頂点部分は外表面に接するが、第1エンボスが配された全域が外表面に必ずしも接するものとはなり難い。すなわち、第1エンボスが配された部分のうち頂点部分以外の部分は外表面にはりつきにくくなっている。衛生薄葉紙ロールを使用して、ミシン目で切断されて形成された先端縁の全部が外表面にはりついた状態になりにくくなる。したがって、次に衛生薄葉紙ロールを使用する際、同先端縁を掴み易い。
前記連続薄葉紙の長手方向長さのうちの、前記先端から前記基端側に少なくとも30%の長さまでの範囲に前記第1エンボスが配されている、
第1の態様の衛生用薄葉紙ロール。
従来の衛生薄葉紙ロールにおいては、同ロールをペーパーホルダに設置してしばらくの間は、ミシン目で切断して形成された先端縁が外表面にはりつき易かった。これは、同ロールの直径が相対的に長いので、同先端縁近傍が、ペーパーホルダの蓋部の湾曲部に接し、静電気などではりつきが発生することによるものと推測される(図7(a))。同直径が相対的に短いときは図7(b)に示すように、同先端縁近傍が、蓋部の湾曲部から離れているので、はりつき難い。したがって、上記範囲に第1エンボスが配されていれば、このはりつきによる問題は発生し難いものとなる。
長手方向に隣接する前記第1エンボス相互が、幅方向に位置を異ならせて配されている、
第1の態様の衛生薄葉紙ロール。
長手方向に隣接する第1エンボス相互が、幅方向(短手方向)の同じ位置に配されていると、ロールを形成したときに、短手方向のうちの第1エンボスが配された位置が嵩張ったものとなる。第1エンボスが配される位置を、長手方向に隣接する第1エンボス相互でずらすことで、短手方向のうちの第1エンボスが配された位置が適度にばらつき、ロールを形成したときに側面の特定位置のみが嵩張るのを抑制できる。
前記ミシン目各々における少なくとも前記基端側近傍に、幅方向に間隔を空けて第1エンボスが複数配されている、
第1の態様の衛生薄葉紙ロール。
第1エンボスが複数配されているので、単数配されている場合よりも、ミシン目で切断して形成された先端縁が外表面にはりつきにくくなり、次に使用する場合に同先端縁を掴み易くなる。
前記ミシン目各々に跨って第1エンボスが配されている、
第1の態様の衛生薄葉紙ロール。
衛生薄葉紙ロールを引き出し、第1エンボスが見えた近傍にミシン目があるので、ペーパーホルダの蓋部手前側の先端をミシン目に合わせ易いものとなる。
前記連続薄葉紙には、前記第1エンボスの深さよりも、深さが小である第2エンボスが配されている、
第1の態様の衛生薄葉紙ロール。
マイクロエンボスが配されている領域が柔らかい肌触りとなる。
連続薄葉紙10には、この連続薄葉紙10の長手方向に所定の間隔を空けて、幅方向(以下、「幅方向」ともいう。)に延在する、切り取り用のミシン目20が複数配されている。ミシン目20は、連続薄葉紙10の幅方向における、一方の端部側から他方の端部側まで延在して配することができる。連続薄葉紙10を切断するときは、一例に、引き出された連続薄葉紙10における引き出し方向を、衛生薄葉紙ロールX1の半径方向に対して、角度を大きくなる方向に引っ張るようにする。そうすると、ペーパーホルダの湾曲部先端縁沿いにミシン目20が破かれる。
特許文献2に開示される技術は、連続薄葉紙10よりも幅狭の金属製ロールとゴムロールとで構成される一対のエンボスロールにより、複数枚積層した連続薄葉紙にエッジエンボスを付与して、積層された連続薄葉紙を一体化させるものである。この技術を一枚の連続薄葉紙10に適用する。本明細書では、一枚の連続薄葉紙10にエンボスe(請求項1の第1エンボスに相当する。)を、例えば、連続薄葉紙10よりも幅狭の金属製ロールとゴムロールとで構成される一対のエンボスロールにより付与することができる。この第1エンボスeが付与された部分は、衛生薄葉紙ロールX1の外表面にはりつきにくくなるので、連続薄葉紙10の先端縁を使用者が容易に掴み易くなる。
第1エンボスeは、単位第1エンボスe1,e1…が、連続的又は断続的に配されて形成されている。第1エンボスeは、多数の単位凹エンボス群の集合体であり、単位第1エンボスe1は、この単位第1エンボスe1のエンボス密度が10~30個/10mm2であるのが望ましい。
第1エンボスeの配置は、特に限定されないが、例えば以下の形態を挙げることができる。
ミシン目20に跨って第1エンボスeが配されている形態を例示できる。第1エンボスeは、四角形、円形、楕円形、波形、菱形その他の形状とすることができる。これらの形状であれば、第1エンボスeにおける長手方向の長さL3が40~60mm、幅方向の長さL15~30mmとすることができる。また、ミシン目20の間隔L13に対して、第1エンボスeの長手方向の長さL3が0.1~0.6倍としてもよい。そして、連続薄葉紙10の全幅L12に対して、第1エンボスeの幅方向の長さL1が0.03~0.4倍としてもよい。幅方向における第1エンボスeの位置は、特に限定されないが、例えば、幅方向における端縁部とすることもできるし、幅方向における中央部とすることもできる。ここで、幅方向における端縁部とは、一例に幅方向を4等分した場合における第1等分目又は第4等分目をいい、幅方向における中央部とは、第2等分目及び第3等分目をいうものとすることができる。
連続薄葉紙10の幅方向に間隔を空けて第1エンボスeが複数配されている形態を例示できる。もちろん、第1エンボスeが1つ配されている形態であってもよい。図2は、第1エンボスeが複数配されている形態、又は1つ配されている形態が、長手方向に間隔を空けて配されている形態を例示するものである。
図5に示すように、ミシン目20を跨らずに、ミシン目20のプラス側に第1エンボスeが配されている形態を例示できる。第1エンボスeとミシン目20の間隔L11が3cm以内、より好ましくは2cm以内であるとよい。3cmを超えると、ペーパーホルダでミシン目20沿いに連続薄葉紙10を切断したときに、第1エンボスeが配された領域が、ホルダカバー31の湾曲部31Aの切断縁よりもペーパーホルダ本体側と対向する連続薄葉紙外表面に位置してしまう。そうすると、連続薄葉紙10を切断して形成された端縁が外表面にはりつき易くなる。
連続薄葉紙10の全幅L12に第1エンボスeが配されている形態を例示できる。第1エンボスeは、ミシン目20に跨って配されていてもよいし、跨らずに配されていてもよい。第1エンボスeが跨らずに配されている場合は、この第1エンボスeが長手方向のプラス側に配されていると、ミシン目20で切断されて形成された端縁に第1エンボスeがあるので、好ましい。第1エンボスeの長手方向LDの長さは第1実施形態と同じにすることができる。
図6のように、長手方向LDに隣接する第1エンボスe,e…相互が幅方向CDに位置を異ならせて配されている形態を例示できる。図6には、ミシン目20各々の近傍に、第1エンボスeが1つ配された形態を例示されているが、ミシン目20各々の近傍に、第1エンボスeが複数配されていてもよい(図示しない)。
図9のように、連続薄葉紙10には、第1エンボスeよりも、深さが小である第2エンボスfが配されている形態を例示できる。第2エンボスfは連続薄葉紙10の全面に配してもよいし、一部に配してもよい。
連続薄葉紙10の面積に対する第1エンボスeの面積の比率は、0.25~10%、好ましくは0.25~2%とするとよい。0.25%未満だと、ミシン目20で切断されて形成された先端縁の全部又は一部が、この連続薄葉紙10の外表面にはりつきやすくなる。2%を超えると、この連続薄葉紙10をロール状にしたとき、半径方向外方にこの連続薄葉紙10が嵩張ったものとなる。
連続薄葉紙10は、原料パルプを主とする抄紙原料を、公知の抄紙工程、具体的には、ワイヤパート、プレスパート、ドライヤパート、サイズプレス、カレンダパート等を経るなどして製造することができる。
この抄紙に際しては、例えば、分散剤、苛性ソーダ、アンモニア水等のpH調整剤、消泡剤、防腐剤、蛍光染料、離型剤、耐水化剤、流動変性剤、歩留まり向上剤などの適宜の薬品を添加することができる。
連続薄葉紙10の米坪は、その用途によって適宜調整すればよいが、特にトイレットロールとするのであれば、連続薄葉紙10のJIS P 8124の米坪測定方法における値が、10~25g/m2である好ましい。10g/m2未満では、トイレットペーパーとしての柔らかさの向上の観点からは好ましいものの、トイレットペーパーとしての強度を適正に確保することができない。ペーパーホルダに取り付けたトイレットペーパーを引き出す最中に、ミシン目20以外の場所でトイレットペーパーが破けるおそれがある。25g/m2超では、トイレットペーパーとして使用するに、硬くなり過ぎて、肌触りが悪いものとなるからである。
紙厚は衛生薄葉紙ロールX1の用途による。トイレットロールであれば、紙厚は、80~250μmとするのが好ましい。、ここでいう紙厚は連続薄葉紙10の紙厚をいい、この紙厚は、全面又は一部に第2エンボスが付された衛生薄葉紙ロールX1の厚さであってもよいし、第2エンボスが付されていない衛生薄葉紙ロールX1の厚さであってもよい。
テール端部23は、テール端縁Teから所定長離間した位置で、接着部によってロール部の外表面22に接着されて止着されている。この接着部は、接着剤の塗布などにより形成される。テール端縁Teは、帯状の連続薄葉紙10の基端から先端へ円筒状に巻き取られる場合の「先端」をいう。
第1エンボス付与方法は、既知の第1エンボス付与方法に従って行うことができる。例えば、帯状の連続薄葉紙10が巻き取られた原反ロールから連続的に連続薄葉紙10を繰り出して適宜のガイドロールでガイドしつつ下流に流す路程の所定位置に一対の第1エンボスロールを配し、この第1エンボスロール間に連続薄葉紙10を通して第1エンボスを付与することができる。
で、連続薄葉紙10に対してミシン刃を間欠的に当て、連続薄葉紙10の搬送方向に所定の間隔L12で、その搬送方向(長手方向)に直行する方向CDに延在する、切り取り用のミシン目20を形成する( ミシン目形成工程) 。ミシン目20 の形成は、パーフォレーションロールとも称される、周面に回転方向( 周面移動方向) に間隔を空けて、軸方向に沿って複数本、立設するミシン刃を有するロールを回転させ、順次、ミシン刃を連続薄葉紙10に押し当てるようにして、連続薄葉紙10の搬送方向に所定の間隔L13で、ミシン目20を形成するようにしている。
ーターなどを制御するようにする。これにより接着糊付与部分の間隔が調整され、ミシン
目20の形成位置が決定される。
・MD方向とは長手方向をいい、CD方向とは幅方向をいう。連続薄葉紙10の基端とは、連続薄葉紙10を長手方向に巻き取られるときに、巻き取りが開始される始端をいう。連続薄葉紙10の先端とは、この基端に対向する端縁をいい、巻き取りが終了する終端をいう。
・衛生薄葉紙ロールX1は、芯に紙管が備わっていてもよいし、備わっていなくてもよい。
Claims (6)
- 一枚の帯状の連続薄葉紙の基端から円筒状に巻き取られて、外表面に先端が位置し、
前記連続薄葉紙の長手方向に所定の間隔を空けて、幅方向に延在する切り取り用のミシン目が複数設けられ、
前記ミシン目各々における前記基端側近傍に、第1エンボスが配されており、
前記第1エンボスは、
前記第1エンボスにおける前記連続薄葉紙の長手方向の長さが40~60mmで、前記ミシン目各々に跨って配され、
前記長さのうち、前記ミシン目各々から前記基端側の長さが前記ミシン目各々から前記先端側の長さよりも長く形成されている、
ことを特徴とする衛生用薄葉紙ロール。 - 前記連続薄葉紙の長手方向長さのうちの、前記先端から前記基端側に少なくとも30%の長さまでの範囲に前記第1エンボスが配されている、
請求項1に記載の衛生用薄葉紙ロール。 - 長手方向に隣接する前記第1エンボス相互が、幅方向に位置を異ならせて配されている、
請求項1に記載の衛生用薄葉紙ロール。 - 前記ミシン目各々における少なくとも前記基端側近傍に、幅方向に間隔を空けて第1エンボスが複数配されている、
請求項1に記載の衛生用薄葉紙ロール。 - 前記第1エンボスは、前記連続薄葉紙の幅方向に1つ又は間隔を空けて2つ配されているものである、
請求項1に記載の衛生用薄葉紙ロール。 - 前記連続薄葉紙には、前記第1エンボスの深さよりも、深さが小である第2エンボスが配されている、
請求項1に記載の衛生用薄葉紙ロール。
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