JP7366181B2 - 車載ユニット - Google Patents

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本発明は、車載ユニットに関する。
従来、車両に搭載される車載ユニットが知られている(例えば、特許文献1~3を参照)。このような車載ユニットは、ハーネスが挿入される挿入口を有している場合がある。挿入口を有する車載ユニットにおいては、挿入口が水平方向よりも下方に向けて開口する構成を採用することが一般的である。これは、雨水や飲料等の液体が車載ユニットにかかった際に、当該液体が挿入口に進入して車載ユニットの破損や誤動作を生じさせないようにするためである。
特開2012-228904号公報 特開2021-88359号公報 特開2020-82886号公報
ところで、車両の設計上の制約等により、ハーネスが挿入口から水平方向よりも上方に傾いて延出する構成が採用される場合があり得る。この場合、挿入口は、水平方向よりも上方に向けて開口する。しかしながら、このような構成においては、車載ユニットの被水時に液体が挿入口に進入し、当該液体が車載ユニットの破損や誤動作を生じさせる可能性がある。また、このような車載ユニットの破損や誤動作は、車両の正常な運行を妨げ、交通の安全性を阻害する可能性がある。
本願は、上記課題の解決のため、被水時における破損や誤動作を生じにくい車載ユニットを提供することを目的とする。そして、延いては交通の安全性をより一層改善して持続可能な輸送システムの発展に寄与するものである。
(1)上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る車載ユニットは、車両に搭載され、先端にコネクタが取り付けられた少なくとも一つのハーネスが接続される車載ユニットであって、前記車両の乗員が操作する操作面と、前記操作面とは反対側に位置する接続面と、を有する本体部と、前記車両に取り付けられるとともに、前記操作面および前記接続面を覆わないように前記本体部を支持するブラケットと、を備え、前記接続面には、前記コネクタが前記接続面から前記車両の水平方向よりも前記車両の上方に傾いて延出するように前記コネクタが挿入される少なくとも一つの挿入口が設けられ、前記ブラケットは、前記本体部に固定される基部と、前記基部から延出して前記ハーネスの少なくとも一部および前記挿入口を上方から覆う庇部と、を有し、前記少なくとも一つのハーネスの全てについて、前記車両の上下方向における前記ハーネスの頂点は、前記上下方向において前記庇部と重なっている。
(2)また、本発明の一態様に係る車載ユニットにおいて、前記庇部は、前記コネクタが前記接続面から延出する方向に垂直な断面において上に凸の形状を有してもよい。
上述した(1)によれば、ブラケットがハーネスおよび挿入口を覆う庇部を有していることで、車載ユニットが被水した際に、液体が挿入口に進入する可能性を低減することができる。また、庇部がハーネスの全ての頂点を覆うように延出していることで、庇部から滴下した液体や庇部を回避した液体が、ハーネスの表面を伝って挿入口に進入する可能性を低減できる。したがって、被水に起因する車載ユニットの破損や誤動作を生じにくくすることができる。
上述した(2)によれば、庇部の上面に付着した液体の流れを制御し、液体が挿入口に進入する可能性をより低減することができる。
本発明の実施形態に係る車載ユニットを示す斜視図である。 図1に示す車載ユニットを、矢視IIから見る図である。 図1に示すIII-III線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施形態に係る車載ユニット1について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る車載ユニット1は、本体部10およびブラケット20を備える。図2に示すように、車載ユニット1は、車両100に搭載されて使用される。また、車載ユニット1には、先端にコネクタ120が取り付けられた複数のハーネス110が接続される。
(方向定義)
ここで、本実施形態では、車両100の上方を単に「上方」と称し、+Zの向きで表す。車両100の下方を単に「下方」と称し、-Zの向きで表す。上方(+Zの向き)と下方(-Zの向き)とを特に区別しない場合には、単に「上下方向Z(重力方向Z、鉛直方向Z)」と称する。また、車両100の前方を単に「前方」と称し、+Xの向きで表す。車両100の後方を単に「後方」と称し、-Xの向きで表す。前方(+Xの向き)と後方(-Xの向き)とを特に区別しない場合には、単に「前後方向X」と称する。車両100の乗員から見て左側方を単に「左方」と称し、+Yの向きで表す。車両100の乗員から見て右側方を単に「右方」と称し、-Yの向きで表す。左方(+Yの向き)と右方(-Yの向き)とを特に区別しない場合には、単に「左右方向Y」と称する。また、上下方向Zに直交する方向を、「水平方向」と称する。上述した前後方向Xおよび左右方向Yは、各々水平方向における一方向に該当する。
本実施形態では、本体部10の一例として、いわゆるETC(登録商標:Electronic Toll Collection System)車載器について説明する。本体部10は、車両100の外部と無線通信可能に構成されている。ただし、本体部10の種類はETC車載器に限られず、車両100に搭載される機器であれば適宜変更可能である。例えば、本体部10は、DSRC(登録商標:Dedicated Short Range Communication)車載器等であってもよい。
図1に示すように、本実施形態に係る本体部10は直方体状の形状を有している。本体部10は、車両100の乗員が操作を行う操作面10aを有する。図示は省略するが、操作面10aには、例えば、ETCカードの差込口、ETCカードを取り出すためのボタン、本体部10の電源ボダン等が設けられる。本実施形態において、操作面10aは、本体部10の後面(-X面)に該当する。
本体部10は、操作面10aとは反対側に位置する接続面10bを有する。本実施形態において、接続面10bは、本体部10の前面(+X面)に該当する。本実施形態に係る接続面10bには、複数のハーネス110が各々挿入される複数の挿入口11が形成されている。本実施形態において、接続面10bには、第1挿入口11A~第3挿入口11Cを含む3つの挿入口11が形成されている(図2も参照)。図2に示すように、本実施形態に係る車載ユニット1に対しては、第1ハーネス110A~第3ハーネス110Cを含む3つのハーネス110が接続される。第1ハーネス110A~第3ハーネス110Cの各先端には、第1コネクタ120A~第3コネクタ120Cが取り付けられている。第1挿入口11A~第3挿入口11Cには、各々、第1コネクタ120A~第3コネクタ120Cが挿入される。挿入口11A~11Cの形状は、コネクタ120A~120Cの形状に各々対応している。
図1に示すように、本実施形態に係るブラケット20は、基部21と、庇部22と、複数の取付部23と、を含む。ブラケット20は、本体部10の操作面10aおよび接続面10bを覆わないように(塞がないように)構成されている。
基部21は、ブラケット20のうち、本体部10に固定される部分である。本実施形態に係る基部21は、上下方向Zにおいて離れて配置された第1基部21Aおよび第2基部21Bを含む。本実施形態に係る第1基部21Aは板状の形状を有し、本体部10の上面(+Z面)に対して固定されている。本実施形態に係る第2基部21Bは板状の形状を有し、本体部10の下面(-Z面)に対して固定されている。第1基部21Aおよび第2基部21Bを本体部10に固定する方法は特に限定されないが、例えばねじSC1を用いた固定(ねじ止め)を利用することができる。なお、本体部10の操作面10aおよび接続面10bを覆わなければ、基部21の構成は適宜変更可能である。例えば、第1基部21Aおよび第2基部21Bの左右方向Yにおける両端部同士が接続され、基部21が筒状の形状を有していてもよい。
図2に示すように、庇部22は、基部21から延出して各ハーネス110A~110Cの少なくとも一部および挿入口11A~11Cを上方から覆う部位である。庇部22は、車載ユニット1の被水時に各挿入口11A~11Cを液体から守る役割を有する。
本実施形態に係る庇部22は、折り曲げられた板状の形状を有する。より具体的に、本実施形態に係る庇部22は、延在部22aおよび折り曲げ部22bを含む。延在部22aは、第1基部21Aの前端(+X端)に接続されている。折り曲げ部22bは、延在部22aの前端(+X端)に接続され、延在部22aに対してさらに下方に向けて傾いた形状を有する。
図3は、コネクタ120A~120Cが接続面10bから延出する方向に垂直な断面を示す図である。言い換えれば、図3は、接続面10bに平行な断面を示す図である。図3に示すように、本実施形態に係る庇部22(延在部22aおよび折り曲げ部22b)の左右方向Yにおける中央部には、上方に向けて突出する頂部24が形成されている(図1も参照)。また、庇部22(延在部22aおよび折り曲げ部22b)の左右方向Yにおける両端部には、左右方向Yにおける外側に向かうに従って漸次下方に向けて傾斜する縁部25が設けられている。
庇部22が上記した頂部24および縁部25を有していることで、本実施形態に係る庇部22は、コネクタ120が接続面10bから延出する方向に垂直な断面において、上に凸の形状を有する。言い換えれば、庇部22は、接続面10bに平行な断面において、上に凸の形状を有する。なお、文言「庇部22が上に凸の形状を有する」について、より具体的には、庇部22が、左右方向Yにおける中央部から両端部に向かうに従って漸次下方に向けて傾く形状を有することを意味する。庇部22が上に凸の形状を有していることにより、庇部22の上面に付着した液体の流れを左右方向Yにおける外側に向けて誘導することができる。これにより、庇部22の上面に付着した液体が挿入口11A~11Cに進入する可能性を低減することができる。
図1に示すように、各取付部23は、基部21または庇部22から延出する部位である。本実施形態においては、取付部23が車両100に対して固定されることにより、ブラケット20が車両100に取り付けられている。なお、各取付部23を車両100に対して固定する方法は特に限定されないが、例えばねじSC2を用いた固定(ねじ止め)を利用することができる。あるいは、基部21または庇部22が車両100に対して固定されてもよい。
ここで、図2に示すように、本実施形態に係るブラケット20は、本体部10を水平方向(前後方向X)に対して傾いた状態で支持している。より具体的に、本実施形態に係る本体部10は、前方(+Xの向き)に向かうに従って漸次上方(+Zの向き)に向かうように傾斜した状態でブラケット20に支持されている。これにより、本実施形態に係る接続面10bは、前後方向Xよりも上方に向くように傾いている。接続面10bに形成された各挿入口11A~11Cは、前後方向Xよりも上方に傾いて開口している。
各挿入口11A~11Cが上述のように傾いていることにより、各コネクタ120A~120Cは、接続面10bから、前後方向Xよりも上方に傾いて延出する。また、コネクタ120A~120Cに接続されたハーネス110A~110Cは、コネクタ120A~120Cから上に凸の曲線を描くように延出する。言い換えれば、各ハーネス110A~110Cは、コネクタ120A~120Cに接続されて上に凸の曲線を描く屈曲部110aを有する。なお、図2の例において、各ハーネス110A~110Cは車両100に対して結束部材Bによって固定されているが、ハーネス110A~110Cは車両100に対して固定されていなくてもよい。この場合においても、ハーネス110A~110Cは、重力の影響により屈曲し、上述の屈曲部110aを有する。
以降、本明細書では、各ハーネス110A~110C(屈曲部110a)の上下方向Zにおける頂点(最も上方に位置する点)を、頂点PA~PCと称する。図2に示す例において、各ハーネス110A~110Cは、ハーネス本体111およびハーネス本体111を覆う保護部材112を含む。この場合、頂点PA~PCは、ハーネス本体111および保護部材112の双方のなかで最も上方に位置する点として定義される。ただし、ハーネス110A~110Cは保護部材112を含まなくてもよい。この場合、頂点PA~PCは、ハーネス本体111のうち最も上方に位置する点として定義される。
図2および図3に示すように、本実施形態に係る車載ユニット1においては、全てのハーネス110A~110Cについて、頂点PA~PCが、上下方向Zにおいて庇部22と重なっている。言い換えれば、頂点PA~PCは、庇部22の前端(+X端)よりも後方に位置する。さらに言い換えれば、庇部22は、全ての頂点PA~PCを上方から覆うように、基部21から延出している。
庇部22が全ての頂点PA~PCを覆うように延出していることで、庇部22の前端(+X端)から滴下した液体は、各ハーネス110A~110Cの頂点PA~PCよりも前方、すなわち、挿入口11A~11Cとは反対側(+X側)に付着する。また、車載ユニット1の被水時に庇部22を回避した液体も、各頂点PA~PCよりも前方に付着する。当該付着した液体は、ハーネス110A~110Cの傾斜と重力の影響により、挿入口11A~11Cとは反対側に向けて流れ落ちる。これにより、ハーネス110A~110Cに付着した液体が、ハーネス110A~110Cの表面を伝って挿入口11A~11Cに進入する可能性を低減できる。
以上説明したように、本実施形態に係る車載ユニット1は、車両100に搭載され、先端にコネクタ120A~120Cが取り付けられたハーネス110A~110Cが接続される車載ユニット1であって、車両100の乗員が操作する操作面10aと、操作面10aとは反対側に位置する接続面10bと、を有する本体部10と、車両100に取り付けられるとともに、操作面10aおよび接続面10bを覆わないように本体部10を支持するブラケット20と、を備え、接続面10bには、コネクタ120A~120Cが接続面10bから前後方向X(水平方向)よりも上方に傾いて延出するようにコネクタ120A~120Cが挿入される挿入口11A~11Cが設けられ、ブラケット20は、本体部10に固定される基部21と、基部21から延出してハーネス110A~110Cの少なくとも一部および挿入口11A~11Cを上方から覆う庇部22と、を有し、ハーネス110A~110Cの全てについて、上下方向Zにおけるハーネス110A~110Cの頂点PA~PCは、上下方向Zにおいて庇部22と重なっている。
この構成によれば、ブラケット20がハーネス110および挿入口11を覆う庇部22を有していることで、車載ユニット1が被水した際に、液体が挿入口11に進入する可能性を低減することができる。また、庇部22がハーネス110A~110Cの全ての頂点PA~PCを覆うように延出していることで、庇部22から滴下した液体や庇部22を回避した液体が、ハーネス110の表面を伝って挿入口11に進入する可能性を低減できる。したがって、被水に起因する車載ユニット1の破損や誤動作を生じにくくすることができる。
また、庇部22は、コネクタ120A~120Cが接続面10bから延出する方向に垂直な断面において上に凸の形状を有する。この構成により、庇部22の上面に付着した液体の流れを制御し、液体が挿入口11に進入する可能性をより低減することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、車載ユニット1に接続されるハーネス110の数は適宜変更可能であり、1つ以上であればいくつであってもよい。ハーネス110の数に応じて、本体部10に形成される挿入口11の数も適宜変更可能であり、1つ以上であればいくつであってもよい。
また、前記実施形態において、本体部10の操作面10aが車両100の後方を向いていたが、車両100内における車載ユニット1の向きはこれに限られない。例えば、本体部10の操作面10aが車両100の前方を向いていてもよい。
また、前記実施形態において、庇部22は頂部24および縁部25を有していたが、上に凸の形状であれば庇部22の構成は適宜変更可能である。例えば、庇部22は頂部24を有していなくてもよい。言い換えれば、庇部22の中央部は上方に突出せず平坦であってもよい。あるいは、庇部22は、コネクタ120が接続面10bから延出する方向に垂直な断面において、への字状や円弧状の形状を有していてもよい。なお、庇部22は上に凸の形状を有していなくてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した実施形態や変形例を適宜組み合わせてもよい。
1…車載ユニット 10…本体部 10a…操作面 10b…接続面 20…ブラケット 21…基部 22…庇部 100…車両 110…ハーネス 120…コネクタ PA~PC…頂点 Z…上下方向 X…前後方向(水平方向) Y…左右方向(水平方向)

Claims (2)

  1. 車両に搭載され、先端にコネクタが取り付けられた少なくとも一つのハーネスが接続される車載ユニットであって、
    前記車両の乗員が操作する操作面と、前記操作面とは反対側に位置する接続面と、を有する本体部と、
    前記車両に取り付けられるとともに、前記操作面および前記接続面に接しないように前記本体部を支持するブラケットと、を備え、
    前記接続面には、前記コネクタが前記接続面から前記車両の水平方向よりも前記車両の上方に傾いて延出するように前記コネクタが挿入される少なくとも一つの挿入口が設けられ、
    前記ブラケットは、前記本体部に固定される基部と、前記基部から延出して前記ハーネスの少なくとも一部および前記挿入口を上方から覆う庇部と、を有し、
    前記少なくとも一つのハーネスの全てについて、前記車両の上下方向における前記ハーネスの頂点は、前記上下方向において前記庇部と重なっている、車載ユニット。
  2. 前記庇部は、前記コネクタが前記接続面から延出する方向に垂直な断面において上に凸の形状を有する、請求項1に記載の車載ユニット。
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