JP7363408B2 - 動力伝達装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
遊星歯車機構は、モータから駆動力が入力される入力要素と、被駆動体に駆動力を出力する出力要素と、回転が規制された場合に入力要素から出力要素に駆動力を伝達可能とし、回転が規制されない場合に入力要素から出力要素に駆動力を伝達しない伝達要素とを有する。
切替部材は、凸部を有し、伝達要素と一体に回転可能である。
係合部材は、凸部に係合して伝達要素の回転を規制する係合位置と凸部から離脱して伝達要素の回転を規制しない離脱位置との間で移動可能である。
ワンウェイクラッチは、伝達要素と切替部材の間に位置し、モータが正回転する場合に伝達要素の回転を切替部材に伝達し、モータが逆回転する場合に伝達要素の回転を切替部材に伝達しない。
そして、動力伝達装置は、係合部材が離脱位置に位置する場合は、モータが正回転する場合およびモータが逆回転する場合の両方の場合で、伝達要素が出力要素に対して空転することでモータからの駆動力を被駆動体に伝達しない。
また、動力伝達装置は、係合部材が係合位置に位置する場合は、モータが正回転する場合には、モータからの駆動力を被駆動体に伝達し、モータが逆回転する場合には、伝達要素が出力要素および切替部材に対して空転することでモータからの駆動力を被駆動体に伝達しない。
遊星歯車機構は、モータから駆動力が入力される入力要素と、ローラに駆動力を出力する出力要素と、回転が規制された場合に入力要素から出力要素に駆動力を伝達可能とし、回転が規制されない場合に入力要素から出力要素に駆動力を伝達しない伝達要素とを有する。
切替部材は、凸部を有し、伝達要素と一体に回転可能である。
係合部材は、凸部に係合して伝達要素の回転を規制する係合位置と凸部から離脱して伝達要素の回転を規制しない離脱位置との間で移動可能である。
ワンウェイクラッチは、伝達要素と切替部材の間に位置し、モータが正回転する場合に伝達要素の回転を切替部材に伝達し、モータが逆回転する場合に伝達要素の回転を切替部材に伝達しない。
そして、動力伝達装置は、係合部材が離脱位置に位置する場合は、モータが正回転する場合およびモータが逆回転する場合の両方の場合で、伝達要素が出力要素に対して空転することでモータからの駆動力をローラに伝達しない。
また、動力伝達装置は、係合部材が係合位置に位置する場合は、モータが正回転する場合には、モータからの駆動力をローラに伝達し、モータが逆回転する場合には、伝達要素が出力要素および切替部材に対して空転することでモータからの駆動力をローラに伝達しない。
露光装置40は、図示しないレーザダイオード、偏向器、レンズおよびミラーを備えている。露光装置40は、複数の感光ドラム50を露光する一点鎖線で示した複数の光ビームを発して、各感光ドラム50の表面を露光するように構成されている。
図2に示すように、画像形成装置1は、モータ3と、駆動伝達機構100と、移動機構5とを備えている。
カップリングギヤ117は、クラッチ200と噛み合い、一体に回転するカップリング軸119(図2参照)を有している。カップリング軸119は、フロントカバー11(図1参照)の開閉に連動して現像ローラ61の軸方向に移動可能であり、フロントカバー11を閉めると現像カートリッジ60の図示しないカップリングと係合してモータ3からの駆動力を現像ローラ61に伝達可能となる。
YMCクラッチ140Aは、駆動力の伝達と切断を切り替えることで、カム150Y,150M,150Cの回転と停止を切り替える。YMCクラッチ140Aは、大径ギヤ140Lと小径ギヤ140Sを有し、大径ギヤ140Lがアイドルギヤ132Aと噛み合っており、小径ギヤ140Sがアイドルギヤ133Aと噛み合っている。
スライド軸部171は、筐体10に設けられた支持軸179(図6(b)参照)に、現像ローラ61の軸方向にスライド移動可能に支持されている。これにより、カムフォロワ170は、軸方向にスライド移動可能である。
図5および図7に示すように、クラッチ200は、画像形成装置1において、モータ3からの駆動力を現像ローラ61に伝達可能な機構である。詳しくは、クラッチ200は、モータ3からの駆動力を現像ローラ61に伝達する伝達状態と、モータ3からの駆動力を現像ローラ61に伝達しない切断状態とで切替可能に構成されている。クラッチ200は、遊星歯車機構210と、切替部材220と、係合部材230と、ワンウェイクラッチ240とを備えている。
リングギヤ212は、内周面に設けられたインナーギヤ212Aを有している。リングギヤ212の外周面には、入力ギヤ212Bが設けられており、入力ギヤ212Bは、駆動伝達機構100を構成するアイドルギヤ115(図4参照)と噛み合っている。
プラネタリギヤ214は、4つ設けられ、それぞれ、キャリア213の軸部213Aに回転可能に支持されている。プラネタリギヤ214は、サンギヤ211のギヤ部211Bに噛み合っているとともに、リングギヤ212のインナーギヤ212Aに噛み合っている。
回転支持部231は、筐体10に設けられた支持軸239に回動可能に支持されている。
画像形成装置1は、画像形成を実行する前の待機状態において、すべての現像ローラ61が離間位置に位置している。このとき、図8に示すように、カムフォロワ170は、接触部172がカム150の第2保持面F12に接触する突出位置に位置する。
図5に示すように、係合部材230は、第1アーム232の先端部がカム150の第2カム部153から離間している場合、バネ250の付勢力によって係合位置に位置し、第2アーム233の先端が切替部材220の凸部222に係合する。このとき、切替部材220は、係合部材230によって回転が規制される。
例えば、前記実施形態では、切替部材220とワンウェイクラッチ240が別々に設けられていたが、これに限定されず、一体に設けられていてもよい。一例として、切替部材の凸部がワンウェイクラッチの外輪の外周に設けられていてもよい。
3 モータ
5 移動機構
50 感光ドラム
61 現像ローラ
150 カム
152 第1カム部
153 第2カム部
200 クラッチ
210 遊星歯車機構
211 サンギヤ
212 リングギヤ
213 キャリア
214 プラネタリギヤ
220 切替部材
222 凸部
230 係合部材
240 ワンウェイクラッチ
Claims (12)
- 画像形成装置において、モータからの駆動力を被駆動体に伝達可能な動力伝達装置であって、
前記モータから駆動力が入力される入力要素と、前記被駆動体に駆動力を出力する出力要素と、回転が規制された場合に前記入力要素から前記出力要素に駆動力を伝達可能とし、回転が規制されない場合に前記入力要素から前記出力要素に駆動力を伝達しない伝達要素とを有する遊星歯車機構と、
凸部を有し、前記伝達要素と一体に回転可能な切替部材と、
前記凸部に係合して前記切替部材の回転を規制する係合位置と前記凸部から離脱して前記切替部材の回転を規制しない離脱位置との間で移動可能な係合部材と、
前記伝達要素と前記切替部材の間に位置し、前記モータが正回転する場合に前記伝達要素と前記切替部材とを一体に回転可能とし、前記モータが逆回転する場合に前記伝達要素の回転を前記切替部材に伝達しないワンウェイクラッチと、を備え、
前記係合部材が前記離脱位置に位置する場合は、前記モータが正回転する場合および前記モータが逆回転する場合の両方の場合で、前記伝達要素が前記出力要素に対して空転することで前記モータからの駆動力を前記被駆動体に伝達せず、
前記係合部材が前記係合位置に位置する場合は、前記モータが正回転する場合には、前記切替部材および前記伝達要素の回転が規制されることで前記モータからの駆動力を前記入力要素から前記出力要素を介して前記被駆動体に伝達し、前記モータが逆回転する場合には、前記伝達要素が前記出力要素および前記切替部材に対して空転することで前記モータからの駆動力を前記被駆動体に伝達しないことを特徴とする動力伝達装置。 - 前記遊星歯車機構は、サンギヤ、リングギヤ、キャリアおよびプラネタリギヤを有し、
前記サンギヤ、前記リングギヤおよび前記キャリアのうち、1つが前記入力要素であり、前記入力要素以外の1つが前記出力要素であり、残りの1つが前記伝達要素であることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。 - 前記サンギヤが前記伝達要素であり、前記リングギヤが前記入力要素であり、前記キャリアが前記出力要素であることを特徴とする請求項2に記載の動力伝達装置。
- 前記被駆動体は、現像ローラであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の動力伝達装置。
- ローラと、
モータと、
前記モータからの駆動力を前記ローラに伝達可能な動力伝達装置と、を備える画像形成装置であって、
前記動力伝達装置は、
前記モータから駆動力が入力される入力要素と、前記ローラに駆動力を出力する出力要素と、回転が規制された場合に前記入力要素から前記出力要素に駆動力を伝達可能とし、回転が規制されない場合に前記入力要素から前記出力要素に駆動力を伝達しない伝達要素とを有する遊星歯車機構と、
凸部を有し、前記伝達要素と一体に回転可能な切替部材と、
前記凸部に係合して前記切替部材の回転を規制する係合位置と前記凸部から離脱して前記切替部材の回転を規制しない離脱位置との間で移動可能な係合部材と、
前記伝達要素と前記切替部材の間に位置し、前記モータが正回転する場合に前記伝達要素と前記切替部材とを一体に回転可能とし、前記モータが逆回転する場合に前記伝達要素の回転を前記切替部材に伝達しないワンウェイクラッチと、を備え、
前記係合部材が前記離脱位置に位置する場合は、前記モータが正回転する場合および前記モータが逆回転する場合の両方の場合で、前記伝達要素が前記出力要素に対して空転することで前記モータからの駆動力を前記ローラに伝達せず、
前記係合部材が前記係合位置に位置する場合は、前記モータが正回転する場合には、前記切替部材および前記伝達要素の回転が規制されることで前記モータからの駆動力を前記入力要素から前記出力要素を介して前記ローラに伝達し、前記モータが逆回転する場合には、前記伝達要素が前記出力要素および前記切替部材に対して空転することで前記モータからの駆動力を前記ローラに伝達しないことを特徴とする画像形成装置。 - 前記遊星歯車機構は、サンギヤ、リングギヤ、キャリアおよびプラネタリギヤを有し、
前記サンギヤ、前記リングギヤおよび前記キャリアのうち、1つが前記入力要素であり、前記入力要素以外の1つが前記出力要素であり、残りの1つが前記伝達要素であることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記サンギヤが前記伝達要素であり、前記リングギヤが前記入力要素であり、前記キャリアが前記出力要素であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 現像ローラを備え、
前記ローラは、前記現像ローラであることを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置を構成する複数の部材のうちの1つであり、複数の異なる状態に切り替え可能な第1部材を備え、
前記第1部材は、前記モータが正回転する場合に前記モータから駆動力を受けることで状態が切り替わるとともに、前記モータが逆回転する場合に前記モータから駆動力を受けることで状態が切り替わることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。 - 感光ドラムを備え、
前記第1部材は、前記現像ローラであって、前記感光ドラムに接触する接触位置と、前記感光ドラムから離間する離間位置との間で移動可能であり、
前記画像形成装置は、前記モータが正回転する場合に前記モータから駆動力を受けることで前記現像ローラを前記接触位置と前記離間位置との間で移動させるとともに、前記モータが逆回転する場合に前記モータから駆動力を受けることで前記現像ローラを前記接触位置と前記離間位置との間で移動させる移動機構を備えることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。 - 感光ドラムと、
現像ローラと、を備え、
前記ローラは、前記現像ローラであって、前記感光ドラムに接触する接触位置と、前記感光ドラムから離間する離間位置との間で移動可能であり、
前記画像形成装置は、前記モータが正回転する場合に前記モータから駆動力を受けることで前記現像ローラを前記接触位置と前記離間位置との間で移動させるとともに、前記モータが逆回転する場合に前記モータから駆動力を受けることで前記現像ローラを前記接触位置と前記離間位置との間で移動させる移動機構を備えることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記移動機構は、前記現像ローラを前記接触位置と前記離間位置との間で移動させる第1カム部と、前記第1カム部とともに回転する第2カム部とを有するカムを備え、
前記係合部材は、前記第2カム部と接触可能であり、前記第2カム部から離間した場合に前記係合位置に位置し、前記第2カム部に接触した場合に前記離脱位置に位置することを特徴とする請求項10または請求項11に記載の画像形成装置。
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