JP7363090B2 - 温水タンク - Google Patents

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Description

本発明は、温水タンクに関し、より詳細には、生成した飲料を供給する飲料供給装置に適用される温水タンクに関するものである。
従来、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置される例えばコーヒーマシン等のように、飲料を生成して容器であるカップに飲料を供給する飲料供給装置が知られている。このような飲料供給装置においては、飲料を生成するための湯を貯留する温水タンクが備えられている。
温水タンクは、タンク本体と湯送出管路とを備えている。タンク本体は、例えば直方状の形態を成しており、ヒータを内蔵している。このタンク本体では、ヒータで加熱を行うことで湯を貯留している。湯送出管路は、複数の湯送出管を接続して構成されており、その途中にポンプが設けられている。この湯送出管路は、ポンプが駆動することにより、一端に設けられた導入口よりタンク本体の湯を導入し、自身を流通させて、飲料を生成する飲料生成部に湯を送出するものである。
そのような温水タンクとして、湯送出管路に残留する湯の温度が低下することを防止するべく、湯送出管路がタンクの本体の内部を貫通する態様で延在するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017-029579号公報
上述した温水タンクでは、湯送出管路がタンク本体の内部を貫通する態様で延在しているので、湯送出管路の一部がタンク本体の湯に浸漬していることになる。そのため、湯送出管路におけるタンク本体の湯の喫水線を含む上下領域では、湯(水)に含まれるカルシウム等の成分が結晶化してスケールが生じて湯送出管路の内壁に付着して堆積してしまうことがあった。このようにスケールが付着して堆積してしまうと、内径が狭まって湯の送出量の低下を招来し、結果的に飲料生成部で生成される飲料の品質を低下させてしまう虞れがある。
本発明は、上記実情に鑑みて、湯送出管路でのスケールの付着を低減させて、湯の送出量の低下を抑制することができる温水タンクを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る温水タンクは、湯を貯留するタンク本体と、自身に設けられたポンプが駆動する場合に前記タンク本体の湯を該タンク本体の外部に送出し、かつ前記タンク本体の内部を貫通する態様で延在する湯送出管路とを備え、前記湯を用いて飲料を生成して供給する飲料供給装置に適用された温水タンクであって、前記湯送出管路は、前記タンク本体の湯との喫水線を含む上下領域において低摩擦係数材料から構成されたチューブが前記湯の通路を構成する態様で内蔵され、かつ自身を構成する複数の構成要素を分離させた場合に該チューブが取り外されることを許容することを特徴とする。
また、本発明に係る温水タンクは、湯を貯留するタンク本体と、自身に設けられたポンプが駆動する場合に前記タンク本体の湯を該タンク本体の外部に送出し、かつ前記タンク本体の内部を貫通する態様で延在する湯送出管路とを備え、前記湯を用いて飲料を生成して供給する飲料供給装置に適用された温水タンクであって、前記湯送出管路は、前記タンク本体の湯との喫水線を含む上下領域において、前記湯の通路を構成する内壁面に低摩擦係数材料が被覆されたことを特徴とする。
また本発明は、上記温水タンクにおいて、前記低摩擦係数材料は、フッ素樹脂及びポリサルフォンの少なくとも1つであることを特徴とする。
本発明によれば、湯送出管路が、タンク本体の湯との喫水線を含む上下領域において低摩擦係数材料から構成されたチューブが湯の通路を構成する態様で内蔵され、かつ自身を構成する複数の構成要素を分離させた場合に該チューブが取り外されることを許容するので、スケールが生じやすい湯の喫水線の上下領域で、スケールがチューブの内面に付着することを抑制し、湯送出管路でのスケールの付着を低減させて、湯の送出量の低下を抑制することができるという効果を奏する。しかも、複数の構成要素を分離させた場合にチューブが取り外されることを許容するので、チューブの内面にスケールが付着しても、該スケールを容易に除去することができるという効果を奏する。
また本発明によれば、湯送出管路が、タンク本体の湯との喫水線を含む上下領域において、湯の通路を構成する内壁面に低摩擦係数材料が被覆されているので、スケールが生じやすい湯の喫水線の上下領域で、スケールが内面に付着することを抑制し、湯送出管路でのスケールの付着を低減させて、湯の送出量の低下を抑制することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である温水タンクが適用された飲料供給装置の構成を示す模式図である。 図2は、図1に示した温水タンクを示す斜視図である。 図3は、図1に示した温水タンクを示す斜視図である。 図4は、図1に示した温水タンクの内部構造を示す断面図である。 図5は、図2~図4に示した温水タンクの内部構造の要部を拡大して示す断面図である。 図6の(a)は、第2湯送出管にチューブが内蔵された状態を示す断面図であり、図6の(b)は、第3湯送出管を第2湯送出管から分離させた状態を示す断面図であり、図6の(c)は、第2湯送出管からチューブを取り外す状態を示す断面図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る温水タンクの好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である温水タンクが適用された飲料供給装置の構成を示す模式図である。ここで例示する飲料供給装置1は、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理を行って、容器であるカップCにコーヒー等の飲料を供給するものである。
このような飲料供給装置1は、飲料生成部10を備えている。飲料生成部10は、電気的に接続された制御部11から与えられる指令に応じて、温水タンク20から送出された湯を利用してコーヒー等の飲料を生成するものである。生成した飲料は、図示せぬノズル等を通じてカップCに供給される。
ここで制御部11は、飲料生成部10だけでなく、温水タンク20の各部や、利用者が操作入力を行う入力部12とも電気的に接続されており、記憶部13に記憶されたプログラムやデータに従って飲料供給装置1の各部の動作を統括的に制御するものである。尚、制御部11は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
図2~図4は、それぞれ図1に示した温水タンク20を示すものであり、図2及び図3は、斜視図であり、図4は、内部構造を示す断面図である。
これら図2~図4に示すように、温水タンク20は、タンク本体21、給水管22、ヒータ23、フロート24、水位検出スイッチ25、温度センサ26、蒸気排出管27及び湯送出管路28を備えて構成されている。
タンク本体21は、例えば鋼板等から構成された直方状の容器である。より詳細には、下面及び上面が開口した箱形を成す側壁21aと、該側壁21aの下面開口を閉塞する底壁21bと、該側壁21aの上面開口を閉塞する上蓋21cとを備え、側壁21aの外表面に断熱材21dが敷設されている。
給水管22は、タンク本体21の底壁21bから該タンク本体21の内部に飲用水である水道水を供給するものである。この給水管22は、一端である放出口22aがタンク本体21の内部を臨む態様で底壁21bに溶接されており、他端が図示せぬ飲用水弁を介して水道に接続されている。そして、給水管22は、飲用水弁が開状態となる場合に、飲用水をタンク本体21の内部に供給するものである。
ヒータ23は、タンク本体21の内部に設けられている。このヒータ23は、側壁21aの一部と底壁21bとに沿う態様でU字状に折り返した形態を成し、商用電源との接続端子23a,23bが上蓋21cから上方に突出する態様で取り付けられている。かかるヒータ23は、通電状態となることにより発熱部が発熱して、タンク本体21に貯留する水若しくは湯を所定温度(例えば98℃)に加熱するものである。
フロート24は、タンク本体21の内部に貯留している湯の水位変動に応じて上下動するものであり、図5にも示すように、上蓋21cに揺動自在に軸支された支持杆24aを介して支持されている。支持杆24aは、一端がフロート24に接続され、他端が上蓋21cより上方に突出している。
水位検出スイッチ25は、支持杆24aの他端により押圧されて、タンク本体21の内部における湯の水位変動を検出するものであり、上限水位スイッチ25aと下限水位スイッチ25bとを備えている。上限水位スイッチ25aは、満水状態にあるときに、フロート24の上昇に連動して揺動する支持杆24aの他端に押圧されてオン動作するものである。また下限水位スイッチ25bは、タンク本体21に貯留された湯の水位が低下して給水を必要とするとき、フロート24の下降に連動して揺動する支持杆24aの他端に押圧されてオン動作するものである。つまり、水位検出スイッチ25は、上限水位スイッチ25aがオン動作することでタンク本体21の湯が上限水位にあることを検出し、下限水位スイッチ25bがオン動作することでタンク本体21の湯が下限水位にあることを検出し、これら検出結果を検出信号として制御部11に与えるものである。
温度センサ26は、タンク本体21に貯留された湯の温度を検出するもので、その検出結果を検出信号として制御部11に与えるものである。制御部11では、温度センサ26から与えられた検出信号により、湯が所定温度に維持されるようヒータ23を適宜通電状態にさせる制御を行う。
蒸気排出管27は、タンク本体21に貯留した湯が沸騰することにより生じた蒸気を排出するものであり、底壁21bを貫通し、その上端がタンク本体21に貯留された湯の上限水位よりも上位に位置するように配設されている。また蒸気排出管27は、タンク本体21に貯留した湯のオーバーフロー管路としての機能も有している。
そのような蒸気排出管27の途中にはバイメタルスイッチ27aが設けられている。このバイメタルスイッチ27aは、蒸気排出管27を通過する蒸気の温度が所定温度(例えば100℃)になると反転してオン状態となり、所定温度未満ではオフ状態となるものである。
湯送出管路28は、タンク本体21に貯留された湯を飲料生成部10に送出するためのものであり、複数のステンレス製の湯送出管281~283を接続して構成され、その途中にポンプ29が設けられている。本実施の形態においては、湯送出管路28を構成する湯送出管281~283として、第1湯送出管281、第2湯送出管282及び第3湯送出管283を有している。
第1湯送出管281は、底壁21bを貫通する態様で設けられ、一端である上端に湯を導入するための導入口281aを有し、他端である下端がポンプ29の取水口(図示せず)に接続されている。ポンプ29は、制御部11に電気的に接続されており、制御部11から与えられる指令に応じて駆動するものである。このポンプ29は、駆動する場合に、取水口を通じて第1湯送出管281を通過した湯を図示せぬ吐出口より吐出するものである。
第2湯送出管282は、一端がポンプ29の吐出口に接続され、底壁21b及び上蓋21cをそれぞれ貫通することで、タンク本体21の内部を貫通する態様で配設されている。この第2湯送出管282は、U字状に折り返したヒータ23の間を通るようにタンク本体21の内部を貫通し、他端が上蓋21cよりも上方に突出している。
第2湯送出管282においては、タンク本体21の中間高さレベルより上方側となる領域、具体的には、湯の喫水線Lを含む上下領域が拡径部分282aとなっており、図5に示すように、該拡径部分282aにチューブ30が内蔵されている。
このチューブ30は、例えばポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂のような低摩擦係数材料から構成された円筒状のものであり、外径が第2湯送出管282の拡径部分282aの内径よりも僅かに小さいものである。かかるチューブ30は、第2湯送出管282に配設されることにより、中空部分が湯の通路を構成するものである。
そのようなチューブ30は、図6の(a)にも示すように、下端部分31が拡径部分282aの下端部、すなわち第2湯送出管282において上方に向かうに連れて径が漸次拡大する内径部分282bに当接し、上端部分32が第2湯送出管282よりも上方に突出する態様で配設されている。
第3湯送出管283は、一端が第2湯送出管282の他端に接続し、他端が飲料生成部10に接続されている。この第3湯送出管283は、第2湯送出管282を通過した湯を飲料生成部10に送出するためのものである。
そのような湯送出管路28においては、図6の(b)に示すように、第3湯送出管283を第2湯送出管282から分離させた場合に、チューブ30の上端部分32が露出し、図6の(c)に示すように、チューブ30を第2湯送出管282から取り外すことができる。
つまり、湯送出管路28は、タンク本体21の湯との喫水線Lを含む上下領域において低摩擦係数材料から構成されたチューブ30が湯の通路を構成する態様で内蔵され、かつ自身を構成する複数の構成要素(湯送出管281~283)を分離させた場合に該チューブ30が取り外されることを許容するものである。
以上のような構成を有する温水タンク20においては、制御部11からポンプ29に指令が与えられることで該ポンプ29が駆動する場合、タンク本体21に貯留する湯を、湯送出管路28を通じて飲料生成部10に送出することができる。これにより飲料生成部10にて湯を利用して飲料が生成され、所定個所に載置されたカップCに飲料を供給することができる。
そして、湯送出管路28を構成する第2湯送出管282の拡径部分282a、つまり湯の喫水線Lを含む上下領域には、低摩擦係数材料から構成されたチューブ30が内蔵されているので、湯のカルシウム等の成分が結晶化して生じたスケールが該チューブ30の内面に付着することを抑制することができる。
しかもチューブ30は、第3湯送出管283を第2湯送出管282から分離させた場合に、上端部分32が露出して第2湯送出管282より取り外すことができるので、仮にチューブ30の内面にスケールが付着しても、該チューブ30を第2送出管から取り外して洗浄することができ、付着したスケールを容易に除去することができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態である温水タンク20によれば、湯送出管路28が、タンク本体21の湯との喫水線Lを含む上下領域において低摩擦係数材料から構成されたチューブ30が湯の通路を構成する態様で内蔵され、かつ自身を構成する第3湯送出管を第2湯送出管282より分離させた場合に該チューブ30が取り外されることを許容するので、スケールが生じやすい湯の喫水線Lの上下領域で、スケールがチューブ30の内面に付着することを抑制することができ、湯送出管路28でのスケールの付着を低減させて、湯の送出量の低下を抑制することができる。
しかも、第3湯送出管283を第2湯送出管282より分離させた場合に該チューブ30が取り外されることを許容するので、チューブ30の内面にスケールが付着しても、該スケールを容易に除去することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、湯送出管路28は、第2湯送出管282の喫水線Lを含む上下領域にチューブ30が内蔵されていたが、本発明においては、湯送出管路におけるタンク本体の湯との喫水線を含む上下領域において、湯の通路を構成する内壁面に例えばポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂のような低摩擦係数材料が被覆されていても良い。これによっても、スケールが生じやすい湯の喫水線の上下領域で、スケールが付着することを抑制するので、湯送出管路でのスケールの付着を低減させて、湯の送出量の低下を抑制することができる。
上述した実施の形態では、低摩擦係数材料として、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂を例示したが、本発明においては、摩擦係数が低くて耐熱性に優れたものであればフッ素樹脂に限定されず、ポリサルフォン等であってもよい。
1…飲料供給装置、10…飲料生成部、11…制御部、12…入力部、13…記憶部、20…温水タンク、21…タンク本体、22…給水管、23…ヒータ、24…フロート、25…水位検出スイッチ、26…温度センサ、27…蒸気排出管、28…湯送出管路、281…第1湯送出管、282…第2湯送出管、282a…拡径部分、283…第3湯送出管、29…ポンプ、30…チューブ、C…カップ、L…喫水線。

Claims (2)

  1. 湯を貯留するタンク本体と、
    自身に設けられたポンプが駆動する場合に前記タンク本体の湯を該タンク本体の外部に送出し、かつ前記タンク本体の内部を貫通する態様で延在する湯送出管路と
    を備え、
    前記湯を用いて飲料を生成して供給する飲料供給装置に適用された温水タンクであって、
    前記湯送出管路は、前記タンク本体の湯との喫水線を含む上下領域において低摩擦係数材料から構成されたチューブが前記湯の通路を構成する態様で内蔵され、かつ自身を構成する複数の構成要素を分離させた場合に該チューブが取り外されることを許容することを特徴とする温水タンク。
  2. 前記低摩擦係数材料は、フッ素樹脂及びポリサルフォンの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載の温水タンク。
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