JP7355126B2 - 建築物の緩衝部材、建築物、および、建築物の基礎の施工方法 - Google Patents
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Description
建築物1として、住宅、店舗、公民館、および、病院などの施設が挙げられる。建築物1は、既存杭2が埋設された地盤3に設けられる。例えば、軟弱地盤は、杭の打設によって補強される。このように補強された地盤3であっても、経過年数によって地盤3が固まることがあり、地盤3に直に建築物1を建築できるようになる場合がある。このような場合、既存杭2を避けるようにして、地盤3に対して直に建築物1が建てられる。しかし、既存杭2を利用しない場合において、全ての既存杭2を避けて基礎5を設けることが難しい。このため、基礎5下に幾つかの杭が配置される。本実施形態の建築物1では、基礎5下に1または幾つかの既存杭2が配置される。
図1~図6を参照して、緩衝部材10を説明する。図1に示されるように、緩衝部材10は、地盤3に埋められた既存杭2と基礎5の下方突出部5A(例えば、フーチング)との間に配置される。
例えば、弾性部11は、第1弾性部位16と第2弾性部位17とを有する。さらに、弾性部11は、第3弾性部位18を有する。第1弾性部位16は、第1環状部16Aを有する。第2弾性部位17は、第2環状部17Aを有する。第3弾性部位18は、第3環状部18Aを有する。第1弾性部位16、第2弾性部位17および第3弾性部位18は、断面矩形のゴムロープを環状に曲げることによって構成される。ゴムロープの断面は円形または楕円であってもよい。
基礎5の施工方法は、第1工程~第4工程を含む。第1工程では、地盤3の掘削後、基礎5の下方突出部5A(例えば、フーチング)の下に配置される予定の既存杭2の頭部を切断する。既存杭2に一例は、例えば、コンクリート杭である。この場合、既存杭2の頭部をブレーカーによって削る。さらに、既存杭2の切断面を平坦に加工する。既存杭2の切断面にモルタルを塗布することによって、切断面を平坦にしてもよい。既存杭2が鋼杭である場合、切断機によって鋼杭の頭部を切断する。さらに、鋼杭の切断面に平坦なプレートを設ける。
建築物1の基礎5下の地盤3が沈下し、基礎5の下面を押す土圧が低下すると、既存杭2の上に配置される緩衝部材10に建築物1の荷重が集中する。そうすると、緩衝部材10が押されて圧縮変形する。緩衝部材10の上面の位置が下がることによって、緩衝部材10周りの地盤3が押し固められて土圧が上昇すると、基礎5は、地盤3によって支持され、緩衝部材10に加わる力が相対的に小さくなる。このように、地盤沈下時、建築物1が傾く前に緩衝部材10に応力が集中し、緩衝部材10が圧縮変形する。このため、地盤沈下時、建築物1は傾かずに沈下する。このようにして、建築物1の不同沈下が生じ難くなる。
(1)緩衝部材10は、弾性部11と、弾性部11に上面に設けられる上側プレート12と、を備える。弾性部11は、複数の弾性部位15を有する。複数の弾性部位15は、弾性部位15の上下方向の圧縮において圧縮変形可能であるように空間Sを介して配置される。
上記実施形態は、建築物1の緩衝部材10、建築物1、および、建築物1の基礎5の施工方法が取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。建築物1の緩衝部材10、建築物1、および、建築物1の基礎5の施工方法は、上記実施形態に例示された形態とは異なる形態を取り得る。その例は、実施形態の構成の一部を置換、変更、省略した形態、または、実施形態に新たな構成を付加した形態である。以下に実施形態の変形例を示す。
第1変形例では、実施形態の緩衝部材10と異なり、複数の弾性部位15は、弾性を有する連結部20によって互いに連結される。連結部20は、ゴムによって構成される。例えば、弾性部11は、弾性部位15としての外周部位21と、弾性部位15としてのランド部位22と、ランド部位22同士を連結する第1連結部23と、外周部位21とランド部位22とを連結する第2連結部24と、を有する。外周部位21は、弾性部11の外周を構成する。ランド部位22は、外周部位21内に設けられる。ランド部位22は、外周部位21に接触してもよいし、外周部位21から離れていてもよい。外周部位21、ランド部位22、第1連結部23、および、第2連結部24は、断面矩形のゴムロープから構成される。ゴムロープの断面は円形であってもよい。このような構成であっても、実施形態と同様の効果を奏する。また、連結部20によって複数の弾性部位15同士が繋がるため、弾性部11が局所的に潰れることが抑制される。また、外周部位21内に水または土が侵入することを抑制できる。これによって、外周部位21内のランド部位22の劣化を抑制できる。
第2変形例の弾性部11は、弾性部位15として複数のランド部位22を有する。ランド部位22は、互いに接触しないように配置される。ランド部位22は、縦横に配列される。この構成によれば、ランド部位22の周囲に空間Sが設けられるため、弾性部位15を圧縮変形させ易い。このような構成であっても、実施形態と同様の効果を奏する。
Claims (8)
- 建築物の基礎と地盤に埋められた既存杭との間に配置される緩衝部材であって、
弾性を有するゴム製の弾性部と、前記弾性部に上面に設けられる上側プレートと、を備え、
前記弾性部は、複数の弾性部位を有し、複数の前記弾性部位は、互いに接触しないように配置され、
前記弾性部は、前記複数の弾性部位として、第1弾性部位と、第2弾性部位とを有し、
前記第1弾性部位は、環状部を有し、
前記第2弾性部位は、前記第1弾性部位の前記環状部内に配置されるように構成され、
前記複数の弾性部位は、前記弾性部位の上下方向の圧縮において圧縮変形可能であるように空間を介して配置される、
建築物の緩衝部材。 - 建築物の基礎と地盤に埋められた既存杭との間に配置される緩衝部材であって、
弾性を有するゴム製の弾性部と、前記弾性部に上面に設けられる上側プレートと、を備え、
前記弾性部は、複数の弾性部位を有し、前記複数の弾性部位は、前記弾性部位の上下方向の圧縮において圧縮変形可能であるように空間を介して配置され、
前記複数の弾性部位は、弾性を有する連結部によって互いに連結される、
建築物の緩衝部材。 - 前記弾性部は、前記弾性部位として、前記弾性部の外周を構成する外周部位と、前記外周部位内に設けられるランド部位と、前記ランド部位同士を連結する第1連結部と、前記外周部位と前記ランド部位とを連結する第2連結部と、を有する、
請求項2に記載の建築物の緩衝部材。 - 前記弾性部の下面に設けられる下側プレートをさらに備え、
前記下側プレートは、前記上側プレートに平行に配置される、
請求項1~3のいずれか一項に記載の建築物の緩衝部材。 - 前記緩衝部材の鉛直剛性は、5000kN/m以下である、
請求項1~4のいずれか一項に記載の建築物の緩衝部材。 - 前記緩衝部材の鉛直剛性は、300kN/m以上である、
請求項5に記載の建築物の緩衝部材。 - 既存杭が埋設された地盤に設けられる建築物であって、
請求項1~6のいずれか一項に記載の緩衝部材を備え、
前記建築物の基礎は、下方突出部を有し、前記基礎は、前記下方突出部の一部が前記既存杭の上に位置するように構築され、
前記緩衝部材は、前記下方突出部と前記既存杭との間に配置される
建築物。 - 建築物の基礎の施工方法であって、
基礎の下方突出部の下に配置される予定の既存杭の頭部を切断する第1工程と、
前記頭部が切断された前記既存杭に緩衝部材を配置し、前記緩衝部材を接着剤によって前記既存杭の切断面に固定する第2工程と、
地盤において前記既存杭を含む領域を転圧する第3工程と、
転圧された前記地盤に前記基礎を作る第4工程と、を含む、
建築物の基礎の施工方法。
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