JP7354924B2 - 情報処理装置、情報処理方法、廃棄物供給速度の計測装置ならびに計測方法、燃切点の位置測定装置ならびに測定方法、および燃焼制御装置ならびに燃焼制御方法 - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、廃棄物供給速度の計測装置ならびに計測方法、燃切点の位置測定装置ならびに測定方法、および燃焼制御装置ならびに燃焼制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7354924B2 JP7354924B2 JP2020085407A JP2020085407A JP7354924B2 JP 7354924 B2 JP7354924 B2 JP 7354924B2 JP 2020085407 A JP2020085407 A JP 2020085407A JP 2020085407 A JP2020085407 A JP 2020085407A JP 7354924 B2 JP7354924 B2 JP 7354924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- image data
- grate
- boundary
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
図1は、本発明の一実施形態による情報処理装置が適用される火格子式のごみ焼却炉(以下、火格子焼却炉)を示す。図1に示すように、廃棄物焼却炉である火格子焼却炉は、廃棄物の燃焼が行われる炉1、廃棄物を投入する廃棄物投入口2、およびボイラ9を備える。ボイラ9は、炉1の炉出口7の下流側に設置された熱交換器9aおよび蒸気ドラム9bを備える。
情報処理装置としての識別装置40は、制御部41、出力部42、入力部43、および記憶部44を備える。識別装置40は、廃棄物供給速度の計測方法を実行する廃棄物供給速度の計測装置や、燃切点の位置測定方法を実行する燃切点の位置測定装置として機能する。
ここで、記憶部44に記憶されているプログラムである境界識別学習モデル44aおよびその生成方法について説明する。すなわち、境界識別学習モデル44aは、撮像部25が撮像した透過画像データに対して、火格子4上に供給される前の廃棄物50(以下、供給前廃棄物51)と、段差壁13と、火格子4上の廃棄物50(以下、火格子上廃棄物52)と、火格子4とのそれぞれの境界を生成する処理を実行可能な学習モデルである。
次に、上述した一実施形態の変形例について説明する。図9は、境界画像データの変形例を示す図である。変形例においては、上述した図5に示すステップST2において、境界生成部411は境界識別学習モデル44aを読み込んで、撮像部25から取得した透過画像データに対し、廃棄物50と、廃棄物供給部12、段差壁13、炉壁1a、および火格子4の境界を識別する。なお、境界生成部411は、廃棄物50と、廃棄物供給部12と、段差壁13と、炉壁1aと、火格子4とを相互に識別して、それらの境界を識別するようにしてもよい。
上述の一実施形態において、燃焼制御装置30、または識別装置40が実行する処理方法を実行させるプログラムを、コンピュータその他の機械やウェアラブルデバイスなどの装置(以下、コンピュータなど、という)が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。コンピュータなどに、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、当該コンピュータなどが移動体制御装置として機能する。ここで、コンピュータなどが読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラムなどの情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、または化学的作用によって蓄積し、コンピュータなどから読み取ることができる非一時的な記録媒体をいう。このような記録媒体のうちのコンピュータ等から取り外し可能なものとしては、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R/W、DVD、BD、DAT、磁気テープ、フラッシュメモリなどのメモリカードなどがある。また、コンピュータなどに固定された記録媒体としてハードディスク、ROMなどがある。さらに、SSDは、コンピュータなどから取り外し可能な記録媒体としても、コンピュータなどに固定された記録媒体としても利用可能である。
一実施形態においては、上述した「部」を、「回路」などに読み替えることができる。例えば、制御部は、制御回路に読み替えることができる。
1a 炉壁
2 廃棄物投入口
3 廃棄物供給装置
4 火格子
5 灰落下口
6 燃焼用空気ブロア
7 炉出口
8 煙突
9 ボイラ
9a 熱交換器
9b 蒸気ドラム
10 二次空気吹き込み口
11 二次空気ブロア
12 廃棄物供給部
13 段差壁
14 燃焼用空気ダンパ
14a,14b,14c,14d 火格子下燃焼用空気ダンパ
15 二次空気ダンパ
16 中間天井
17 燃焼室ガス温度計
18 主煙道ガス温度計
19 炉出口下部ガス温度計
20 炉出口中部ガス温度計
21 炉出口ガス温度計
22 ボイラ出口酸素濃度計
23 ガス濃度計
24 排ガス流量計
25 撮像部
30 燃焼制御装置
31,41 制御部
32,44 記憶部
33 操作量調整部
40 識別装置
42 出力部
43 入力部
44a 境界識別学習モデル
50 廃棄物
51 供給前廃棄物
52 火格子上廃棄物
53,53a,53b,53c,54,54a,54b 境界線
331 燃焼用空気量調整部
332 空気量比率調整部
333 二次空気量調整部
334 廃棄物供給装置送り速度調整部
335 火格子送り速度調整部
411 境界生成部
412 学習部
413 供給量算出部
Claims (14)
- 廃棄物を移動させる火格子と前記廃棄物を前記火格子上に段差をつけて供給する廃棄物供給部とを備えた廃棄物焼却炉内の前記廃棄物を含む領域が撮像された熱画像情報から生成された画像データを取得して前記画像データに対して画像処理を施す制御部を備える情報処理装置であって、
前記制御部は、
前記撮像された画像データを取得して記憶部に記憶させ、
前記記憶部から読み出して前記画像データを入力パラメータとして取得して境界識別学習モデルに入力し、前記画像データに対して、前記廃棄物焼却炉内における前記廃棄物の存在領域と、前記廃棄物以外の領域との境界を識別して、前記境界の少なくとも一部を規定する境界線を生成して、前記画像データに対して前記境界線が描画された処理画像データを生成して出力パラメータとして出力し、
前記境界線は、前記画像データにおいて、前記火格子に供給される前の廃棄物と前記廃棄物が供給される前記段差との境界、前記火格子上の廃棄物と前記廃棄物が供給される前記段差との境界、および前記廃棄物と前記火格子との境界であり、
前記境界識別学習モデルは、前記画像データを学習用入力パラメータとし、前記画像データに対して作業者によって前記境界線が描画された処理画像データを学習用出力パラメータとして、機械学習によって生成された学習モデルである
情報処理装置。 - 前記廃棄物焼却炉は、前記廃棄物の拡がりを規制する炉壁を備え、
前記境界線は、前記画像データにおいて前記廃棄物と前記炉壁との境界に生成される
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記境界線は、前記画像データにおいて前記廃棄物の外縁に生成される
請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理装置によって得られた処理画像データを経過時間に沿って複数取得して、廃棄物焼却炉内への廃棄物の供給速度を算出する算出部を備える廃棄物供給速度の計測装置であって、
前記算出部は、
前記処理画像データにおける境界線に基づいて、廃棄物焼却炉内における前記廃棄物の存在領域を特定し、
前記存在領域の高さ方向に沿った高さまたは前記存在領域の面積に基づいて、前記廃棄物の量または前記量に相当する物理量を算出し、
前記廃棄物の量または前記量に相当する物理量と前記経過時間とに基づいて前記廃棄物の前記供給速度を算出する
廃棄物供給速度の計測装置。 - 廃棄物を移動させる火格子を備えた廃棄物焼却炉内の前記廃棄物を含む領域を撮像した熱画像情報から生成された画像データに対して画像処理を施す、請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理装置によって得られた処理画像データを取得し、
前記処理画像データにおける、前記廃棄物と前記火格子との境界に生成された境界線に基づいて、前記火格子上の前記廃棄物の燃え切り点の位置を測定する
燃切点の位置測定装置。 - 請求項4に記載の廃棄物供給速度の計測装置から取得した廃棄物の供給速度と、請求項5に記載の燃切点の位置測定装置から取得した前記火格子上の前記廃棄物の燃え切り点の位置との少なくとも一方を取得し、
前記廃棄物の供給速度と前記燃え切り点の位置との少なくとも一方に基づいて、前記廃棄物の供給速度を調整する廃棄物供給装置の送り速度、および前記火格子上の前記廃棄物の移動速度を調整する火格子送り速度の少なくとも一方を制御する燃焼制御部を備える
燃焼制御装置。 - 前記燃焼制御部は、前記廃棄物の供給速度および燃え切り点の位置との少なくとも一方に基づいて、燃焼用空気量および二次空気量の少なくとも一方を制御する
請求項6に記載の燃焼制御装置。 - 廃棄物を移動させる火格子と前記廃棄物を前記火格子上に段差をつけて供給する廃棄物供給部とを備えた廃棄物焼却炉内の前記廃棄物を含む領域が撮像された熱画像情報から生成された画像データを取得して前記画像データに対して画像処理を施す情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
前記撮像された画像データを取得して記憶部に記憶させ、
前記記憶部から読み出して前記画像データを入力パラメータとして取得して境界識別学習モデルに入力し、前記画像データに対して、前記廃棄物焼却炉内における前記廃棄物の存在領域と、前記廃棄物以外の領域との境界を識別して、前記境界の少なくとも一部を規定する境界線を生成して、前記画像データに対して前記境界線が描画された処理画像データを生成して出力パラメータとして出力し、
前記境界線は、前記画像データにおいて、前記火格子に供給される前の廃棄物と前記廃棄物が供給される前記段差との境界、前記火格子上の廃棄物と前記廃棄物が供給される前記段差との境界、および前記廃棄物と前記火格子との境界であり、
前記境界識別学習モデルは、前記画像データを学習用入力パラメータとし、前記画像データに対して作業者によって前記境界線が描画された処理画像データを学習用出力パラメータとして、機械学習によって生成された学習モデルである
情報処理方法。 - 前記廃棄物焼却炉は、前記廃棄物の拡がりを規制する炉壁を備え、
前記境界線は、前記画像データにおいて前記廃棄物と前記炉壁との境界に生成される
請求項8に記載の情報処理方法。 - 前記境界線は、前記画像データにおいて前記廃棄物の外縁に生成される
請求項8または9に記載の情報処理方法。 - 請求項8~10のいずれか1項に記載の情報処理方法によって得られた処理画像データを経過時間に沿って複数取得して、廃棄物焼却炉内への廃棄物の供給速度を算出する廃棄物供給速度の計測装置が実行する廃棄物供給速度の計測方法であって、
前記処理画像データにおける境界線に基づいて、廃棄物焼却炉内における前記廃棄物の存在領域を特定し、
前記存在領域の高さ方向に沿った高さまたは前記存在領域の面積に基づいて、前記廃棄物の量または前記量に相当する物理量を算出し、
前記廃棄物の量または前記量に相当する物理量と前記経過時間とに基づいて前記廃棄物の前記供給速度を算出する
廃棄物供給速度の計測方法。 - 前記廃棄物を含む領域を撮像した熱画像情報から生成された画像データに対して画像処理を施す、請求項8~10のいずれか1項に記載の情報処理方法によって得られた処理画像データを取得し、
前記取得した処理画像データを記憶部に記憶させ、
前記記憶部から読み出した前記処理画像データにおける、前記廃棄物と前記火格子との境界に生成された境界線に基づいて、前記火格子上の前記廃棄物の燃え切り点の位置を測定する
燃切点の位置測定方法。 - 廃棄物焼却炉を制御する燃焼制御部を備えた燃焼制御装置が実行する燃焼制御方法であって、
前記燃焼制御部は、
請求項11に記載の廃棄物供給速度の計測方法によって火格子を備えた廃棄物焼却炉において取得した廃棄物の供給速度と、請求項12に記載の燃切点の位置測定方法から取得した前記火格子上の前記廃棄物の燃え切り点の位置との少なくとも一方を取得し、
前記廃棄物の供給速度と前記燃え切り点の位置との少なくとも一方に基づいて、前記廃棄物の供給速度を調整する廃棄物供給装置の送り速度、および前記火格子上の前記廃棄物の移動速度を調整する火格子送り速度の少なくとも一方を制御する
燃焼制御方法。 - 前記燃焼制御部は、
前記廃棄物の供給速度および前記燃え切り点の位置との少なくとも一方に基づいて、燃焼用空気量および二次空気量の少なくとも一方を制御する
請求項13に記載の燃焼制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020085407A JP7354924B2 (ja) | 2020-05-14 | 2020-05-14 | 情報処理装置、情報処理方法、廃棄物供給速度の計測装置ならびに計測方法、燃切点の位置測定装置ならびに測定方法、および燃焼制御装置ならびに燃焼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020085407A JP7354924B2 (ja) | 2020-05-14 | 2020-05-14 | 情報処理装置、情報処理方法、廃棄物供給速度の計測装置ならびに計測方法、燃切点の位置測定装置ならびに測定方法、および燃焼制御装置ならびに燃焼制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021179286A JP2021179286A (ja) | 2021-11-18 |
JP7354924B2 true JP7354924B2 (ja) | 2023-10-03 |
Family
ID=78511398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020085407A Active JP7354924B2 (ja) | 2020-05-14 | 2020-05-14 | 情報処理装置、情報処理方法、廃棄物供給速度の計測装置ならびに計測方法、燃切点の位置測定装置ならびに測定方法、および燃焼制御装置ならびに燃焼制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7354924B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017187228A (ja) | 2016-04-06 | 2017-10-12 | 日立造船株式会社 | ストーカ式焼却炉 |
JP2019132485A (ja) | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 株式会社タクマ | 焼却炉内のごみ量推定機能を備えた燃焼制御システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07111247B2 (ja) * | 1989-11-10 | 1995-11-29 | 石川島播磨重工業株式会社 | 廃棄物処理方法 |
JP2989367B2 (ja) * | 1992-03-26 | 1999-12-13 | 三井造船株式会社 | 廃棄物焼却炉の燃焼制御方法 |
-
2020
- 2020-05-14 JP JP2020085407A patent/JP7354924B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017187228A (ja) | 2016-04-06 | 2017-10-12 | 日立造船株式会社 | ストーカ式焼却炉 |
JP2019132485A (ja) | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 株式会社タクマ | 焼却炉内のごみ量推定機能を備えた燃焼制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021179286A (ja) | 2021-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7443683B2 (ja) | 自動燃焼制御方法および監視センタ | |
JP6880146B2 (ja) | 燃焼状況評価方法及び燃焼制御方法 | |
JP4292126B2 (ja) | ストーカ型ごみ焼却炉の燃焼情報監視制御装置 | |
JP2022161065A (ja) | ごみ質予測装置、焼却炉の燃焼制御装置、ごみ質予測方法、ごみ質予測モデルの学習方法およびごみ質予測モデルプログラム | |
JP6977119B1 (ja) | 推定システムおよび制御システム | |
JP7354924B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、廃棄物供給速度の計測装置ならびに計測方法、燃切点の位置測定装置ならびに測定方法、および燃焼制御装置ならびに燃焼制御方法 | |
JP7428080B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、燃焼制御装置、および燃焼制御方法 | |
JP5452906B2 (ja) | 燃焼炉の燃焼制御システムおよびその燃焼制御方法 | |
JP6880144B2 (ja) | 燃焼状況評価方法及び燃焼制御方法 | |
JP7456312B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、薬剤供給装置、排ガス処理装置、および排ガス処理方法 | |
WO2023037742A1 (ja) | 焼却炉設備の制御装置 | |
JP7354930B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、燃焼制御装置、および燃焼制御方法 | |
JP2022028463A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、燃焼制御装置、および燃焼制御方法 | |
JP7501432B2 (ja) | 廃棄物情報予測装置、焼却炉の燃焼制御装置、廃棄物情報予測方法、廃棄物情報予測モデルの学習方法および廃棄物情報予測モデルプログラム | |
JP2006300466A (ja) | 焼却炉の制御方法及び装置、並びにプログラム | |
JP2024083804A (ja) | 管理装置、管理方法、およびプログラム | |
JP2023550304A (ja) | 産業プロセスの自動制御のためのシステム及び方法 | |
JP7443051B2 (ja) | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 | |
JP2024001991A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JP7445058B1 (ja) | 燃焼設備用システムおよび燃焼制御方法 | |
JP5084350B2 (ja) | ごみ焼却設備における燃焼空気の制御方法および制御装置 | |
JP2021089097A5 (ja) | ||
JP2019020066A (ja) | ガス化溶融炉プラントの空気量制御装置、空気量制御方法、及び空気流量特性モデル | |
JP2021173496A (ja) | 廃棄物供給異常検知方法、廃棄物供給制御方法、廃棄物供給異常検知装置および廃棄物供給制御装置 | |
JP7403295B2 (ja) | 燃焼設備、演算方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230509 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230516 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230628 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7354924 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |