JP7353797B2 - 電子機器、その制御方法、およびそのプログラム - Google Patents
電子機器、その制御方法、およびそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7353797B2 JP7353797B2 JP2019095939A JP2019095939A JP7353797B2 JP 7353797 B2 JP7353797 B2 JP 7353797B2 JP 2019095939 A JP2019095939 A JP 2019095939A JP 2019095939 A JP2019095939 A JP 2019095939A JP 7353797 B2 JP7353797 B2 JP 7353797B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice recognition
- recognition function
- power state
- sound
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
<デジタルカメラ100の構成>
図1は本実施形態の電子機器の一例であるデジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。なお、ここでは電子機器の一例としてデジタルカメラについて述べるが、電子機器はこれに限られない。例えば電子機器はスマートフォンや、パーソナルコンピュータ、スマートウォッチ、タブレット端末等の内部のスピーカを有し、外部のスピーカと接続できる装置であればよい。
ここで、デジタルカメラ100のシャッターモードを説明する。デジタルカメラ100は電子シャッターモードおよびメカニカルシャッターモードの2つのシャッターモードを持つ。
次に、シャッターモードを設定する方法の一例を説明する。図2(A)~(D)はシャッターモードおよびサイレントモードを設定するためのメニュー画面の一例である。図3(A)、(B)はサイレントモードに遷移した場合におけるメニュー画面の一例である。ユーザから操作部105を介してメニュー画面へ遷移するための操作を受け付けたことに応じて制御部101は例えば表示部106にメニュー画面を表示する。ユーザは操作部105を操作することによってそれぞれの設定を変更できる。本実施形態では制御部101は図2(A)に示すようにメニュー画面を表示する。項目200はシャッターモードを設定するための項目である。項目210はデジタルカメラ100がヘッドホンへ電子音を出力するか否かを設定するための項目である。項目220はデジタルカメラ100がサイレントモードで動作するか否かを設定するための項目である。本実施形態において、ある項目が選択された場合、制御部101は表示部106に他の項目を表示しないよう制御する。これによりユーザは選択された項目のオプションを選択しやすくなる。
これからデジタルカメラ100が音声認識機能を停止する場合について説明する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (19)
- 音声を収音する収音手段と、
外部スピーカが接続されたことを検出する検出手段と、
制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記収音手段によって収音した音声に応じた処理を実行する音声認識機能を有し、
前記制御手段は、前記検出手段によって外部スピーカが接続されたことを検出した場合、前記音声認識機能を停止し、
前記制御手段は、第一の電力状態からより電力の消費が少ない第二の電力状態に遷移する節電機能を有し、
前記制御手段は、ユーザ操作が所定時間されないことに応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行し、
前記制御手段は、ユーザ操作に応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行しない
ことを特徴とする電子機器。 - 前記制御手段は、前記検出手段によって外部スピーカが接続されたことを検出した場合、音声を収音しないよう前記収音手段を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - さらに外部マイクを接続する接続手段を有し、
前記制御手段は、前記検出手段によって外部スピーカが接続されたことを検出した場合、外部マイクから音声を収音しないよう前記接続手段を制御する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。 - さらにユーザ操作を受け付ける操作手段を有し、
前記制御手段は、前記検出手段によって外部スピーカが接続されたことにより前記音声認識機能を停止している状態であっても、前記操作手段を介してユーザ操作を受け付けたことに応じて、前記音声認識機能を実行する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器。 - 音声を収音する収音手段と、
外部スピーカを接続する接続手段と、
ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記収音手段によって収音した音声に応じた処理を実行する音声認識機能を有し、
前記制御手段は、前記接続手段によって外部スピーカが接続されている場合、前記操作手段を介してユーザ操作を受け付けたことに応じて前記音声認識機能を実行し、
前記制御手段は、前記接続手段によって外部スピーカが接続されていない場合、前記収音手段によって収音した音声に所定の単語が含まれていることを認識したことに応じて前記音声認識機能を実行し、
前記制御手段は、第一の電力状態からより電力の消費が少ない第二の電力状態に遷移する節電機能を有し、
前記制御手段は、ユーザ操作が所定時間されないことに応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行し、
前記制御手段は、ユーザ操作に応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行しない
ことを特徴とする電子機器。 - 音声を収音する収音手段と、
音声を出力するスピーカと、
制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記収音手段によって収音した音声に応じた処理を実行する音声認識機能を有し、
前記制御手段は音声を出力しないよう前記スピーカを制御する場合、前記音声認識機能を停止し、
前記制御手段は、第一の電力状態からより電力の消費が少ない第二の電力状態に遷移する節電機能を有し、
前記制御手段は、ユーザ操作が所定時間されないことに応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行し、
前記制御手段は、ユーザ操作に応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行しない
ことを特徴とする電子機器。 - 前記制御手段は、音声を出力しないよう前記スピーカを制御する場合、音声を収音しないよう前記収音手段を制御する
ことを特徴とする請求項6に記載の電子機器。 - さらに外部マイクを接続する接続手段を有し、
前記制御手段は、音声を出力しないよう前記スピーカを制御する場合、外部マイクから音声を収音しないよう前記接続手段を制御する
ことを特徴とする請求項6または7に記載の電子機器。 - さらにユーザ操作を受け付ける操作手段を有し、
前記制御手段は、音声を出力しないよう前記スピーカを制御することにより前記音声認識機能を停止している状態であっても、前記操作手段を介してユーザ操作を受け付けたことに応じて、前記音声認識機能を実行する
ことを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載の電子機器。 - 音声を収音する収音手段と、
音声を出力するスピーカと、
ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記収音手段によって収音した音声に応じた処理を実行する音声認識機能を有し、
前記制御手段は、音声を出力しないよう前記スピーカを制御する場合、前記操作手段を介してユーザ操作を受け付けたことに応じて前記音声認識機能を実行し、
前記制御手段は、音声を出力するよう前記スピーカを制御する場合、前記収音手段によって所定の単語を認識したことに応じて前記音声認識機能を実行し、
前記制御手段は、第一の電力状態からより電力の消費が少ない第二の電力状態に遷移する節電機能を有し、
前記制御手段は、ユーザ操作が所定時間されないことに応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行し、
前記制御手段は、ユーザ操作に応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行しない
ことを特徴とする電子機器。 - さらに撮像手段を有し、
前記撮像手段によって撮像したデータに前記収音手段によって収音した音声データを関連付けて記録する場合、前記制御手段は音声を収音するよう前記収音手段を制御する
ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の電子機器。 - さらに撮像手段を有し、
前記撮像手段によって撮像したデータに前記収音手段によって収音した音声データを関連付けて記録する場合、前記制御手段は音声を収音するよう前記収音手段を制御し、
前記制御手段は、音声を出力しないよう前記スピーカを制御する場合、メカニカルシャッターを用いずに撮像するよう前記撮像手段を制御する
ことを特徴とする請求項6から10のいずれか1項に記載の電子機器。 - さらに表示手段を有し、
前記制御手段は、前記音声認識機能を停止している場合、前記音声認識機能を停止していることを報知するよう前記表示手段を制御する
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記制御手段は、前記音声認識機能を停止していることをアイコンを表示することで報知するよう前記表示手段を制御し、
前記制御手段は、前記アイコンをユーザに選択された場合、前記音声認識機能を実行するためのメッセージを表示するよう前記表示手段を制御する
ことを特徴とする請求項13に記載の電子機器。 - 音声を収音する収音手段と、
外部スピーカが接続されたことを検出する検出手段と、
第一の電力状態からより電力の消費が少ない第二の電力状態に遷移する節電機能を有する電子機器の制御方法であって、
前記収音手段によって収音した音声に応じた処理を実行する音声認識機能を有し、
前記検出手段によって外部スピーカが接続されたことを検出した場合、前記音声認識機能を停止するステップを有し、
ユーザ操作が所定時間されないことに応じて前記第一の電力状態からより電力の消費が少ない前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行し、
ユーザ操作に応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行しない
ことを特徴とする制御方法。 - 音声を収音する収音手段と、
外部スピーカを接続する接続手段と、
ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
第一の電力状態からより電力の消費が少ない第二の電力状態に遷移する節電機能を有する電子機器の制御方法であって、
前記収音手段によって収音した音声に応じた処理を実行する音声認識機能を有し、
前記接続手段によって外部スピーカが接続されている場合、前記操作手段を介してユーザ操作を受け付けたことに応じて前記音声認識機能を実行するステップと、
前記接続手段によって外部スピーカが接続されていない場合、前記収音手段によって収音した音声に所定の単語が含まれていることを認識したことに応じて前記音声認識機能を実行するステップと、
を有し、
ユーザ操作が所定時間されないことに応じて前記第一の電力状態からより電力の消費が少ない前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行し、
ユーザ操作に応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行しない
ことを特徴とする制御方法。 - 音声を収音する収音手段と、
音声を出力するスピーカと、
第一の電力状態からより電力の消費が少ない第二の電力状態に遷移する節電機能を有する電子機器の制御方法であって、
前記収音手段によって収音した音声に応じた処理を実行する音声認識機能を有し、
音声を出力しないよう前記スピーカを制御する場合、前記音声認識機能を停止するステップを有し、
ユーザ操作が所定時間されないことに応じて前記第一の電力状態からより電力の消費が少ない前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行し、
ユーザ操作に応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行しない
ことを特徴とする制御方法。 - 音声を収音する収音手段と、
音声を出力するスピーカと、
ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
第一の電力状態からより電力の消費が少ない第二の電力状態に遷移する節電機能を有する電子機器の制御方法であって、
前記収音手段によって収音した音声に応じた処理を実行する音声認識機能を有し、
音声を出力しないよう前記スピーカを制御する場合、前記操作手段を介してユーザ操作を受け付けたことに応じて前記音声認識機能を実行するステップと、
音声を出力するよう前記スピーカを制御する場合、前記収音手段によって所定の単語を認識したことに応じて前記音声認識機能を実行するステップと、
を有し、
ユーザ操作が所定時間されないことに応じて前記第一の電力状態からより電力の消費が少ない前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行し、
ユーザ操作に応じて前記第一の電力状態から前記第二の電力状態に遷移した場合、前記音声認識機能を実行しない
ことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを請求項1から14のいずれか1項に記載の電子機器の各手段として機能させるための、コンピュータが読み取り可能なプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019095939A JP7353797B2 (ja) | 2019-05-22 | 2019-05-22 | 電子機器、その制御方法、およびそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019095939A JP7353797B2 (ja) | 2019-05-22 | 2019-05-22 | 電子機器、その制御方法、およびそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020190637A JP2020190637A (ja) | 2020-11-26 |
JP7353797B2 true JP7353797B2 (ja) | 2023-10-02 |
Family
ID=73453647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019095939A Active JP7353797B2 (ja) | 2019-05-22 | 2019-05-22 | 電子機器、その制御方法、およびそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7353797B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005184485A (ja) | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、撮像装置の動作制御方法及びプログラム |
JP2008026575A (ja) | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Canon Inc | 音声処理装置およびその制御方法 |
JP2009198554A (ja) | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Canon Inc | 音声認識装置 |
WO2015083691A1 (ja) | 2013-12-02 | 2015-06-11 | 株式会社ニコン | 電子機器、および振動情報生成装置 |
JP5845454B1 (ja) | 2014-11-21 | 2016-01-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視システム |
JP6098986B1 (ja) | 2016-05-12 | 2017-03-22 | 株式会社コンフォートビジョン研究所 | 携帯端末装置 |
JP2018505491A (ja) | 2015-03-08 | 2018-02-22 | アップル インコーポレイテッド | 仮想アシスタントのアクティブ化 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10117263A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-05-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 複合装置 |
-
2019
- 2019-05-22 JP JP2019095939A patent/JP7353797B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005184485A (ja) | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、撮像装置の動作制御方法及びプログラム |
JP2008026575A (ja) | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Canon Inc | 音声処理装置およびその制御方法 |
JP2009198554A (ja) | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Canon Inc | 音声認識装置 |
WO2015083691A1 (ja) | 2013-12-02 | 2015-06-11 | 株式会社ニコン | 電子機器、および振動情報生成装置 |
JP5845454B1 (ja) | 2014-11-21 | 2016-01-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視システム |
JP2018505491A (ja) | 2015-03-08 | 2018-02-22 | アップル インコーポレイテッド | 仮想アシスタントのアクティブ化 |
JP6098986B1 (ja) | 2016-05-12 | 2017-03-22 | 株式会社コンフォートビジョン研究所 | 携帯端末装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020190637A (ja) | 2020-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2653355C2 (ru) | Способ, устройство и терминал для регулировки громкости | |
KR102517503B1 (ko) | 전자기기, 그 제어 방법, 및 기억매체 | |
JP5214394B2 (ja) | カメラ | |
WO2023231686A9 (zh) | 一种视频处理方法和终端 | |
JP7378936B2 (ja) | 電子機器、その制御方法、およびそのプログラム | |
JP7353797B2 (ja) | 電子機器、その制御方法、およびそのプログラム | |
JP7427379B2 (ja) | 通信装置、その制御方法、およびそのプログラム | |
JP5750668B2 (ja) | カメラ、再生装置、および再生方法 | |
JP2011199855A (ja) | 携帯機器 | |
JP7103358B2 (ja) | 通信制御装置、通信制御装置の制御方法及びプログラム | |
US11323616B2 (en) | Electronic apparatus having settings for suppressing generation of sound or light, control method, and recording medium | |
JP2021002802A (ja) | 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム | |
JP2022129928A (ja) | 撮像装置、制御方法、およびプログラム | |
JP2021035049A (ja) | 撮像装置、制御方法、およびプログラム | |
JP2021057764A (ja) | 撮像装置、音声処理方法、プログラム | |
JP2018191023A (ja) | 撮像システム | |
JP2005026889A (ja) | 電子カメラ | |
CN115484388A (zh) | 一种视频处理方法及电子设备 | |
CN115484389A (zh) | 一种视频处理方法及电子设备 | |
JP4105459B2 (ja) | 撮影機能と音声録音機能を備えた電気機器 | |
WO2023284591A1 (zh) | 视频拍摄方法及装置、电子设备和存储介质 | |
JP2022129927A (ja) | 撮像装置、制御方法およびプログラム | |
JP2022167186A (ja) | 撮像装置 | |
JP2021100183A (ja) | 撮像装置、その制御方法、およびそのプログラム | |
JP2004312144A (ja) | 携帯端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230525 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230920 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7353797 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |