JP7353237B2 - 換気装置 - Google Patents

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Description

本開示は、外風の侵入を防止するシャッタを備えた換気装置に関する。
浴室の換気とトイレ及び洗面所といった他の部屋の換気とを同時に行える換気装置は、主に浴室の天井に設置される。浴室及び他の部屋の空気は、天井裏に配管されたダクトを通じて、屋外に排気される。浴室に設置される換気装置には、ダクトと換気装置本体とを接続するために接続用のパイプガイドが設置される。一般的には、排気用のパイプガイド内には、外風侵入防止のためのシャッタが設けられる。
特許文献1に開示されるように、換気装置のダクトにおけるシャッタは、ダクトのパイプ径に合ったサイズのものを用いることが一般的である。風量調整のためにダクトのパイプ径よりも小型のシャッタを採用する場合は、シャッタ枠でシャッタを支持する。
国際公開第2008/032663号
シャッタ枠でシャッタを支持すると、シャッタ枠が流路に対して垂直な壁をつくることにより、流体の流れが乱れて圧力損失が発生してしまう。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、シャッタ枠により生じる圧力損失を抑制する換気装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係る換気装置は、気流を形成する送風機ユニットと、両端の径が異なる筒状であり、径が大きい方の端部である大径側の端部が送風機ユニットの吹出口に向き合うように設置されるパイプガイドとを有する。本開示に係る換気装置は、中央部が開口した環状であり、開口を含む平面に垂直な厚さ方向において開口面積を一端部から他端部に向かって縮小する傾斜面を備え、一端部をパイプガイドの大径側の端部に向け、かつ他端部をパイプガイドの径が小さい方の端部である小径側の端部に向けてパイプガイドの筒内に設置されるシャッタ枠と、シャッタ枠に回動可能に支持され、シャッタ枠の他端部を開閉するシャッタとを有する。
本開示によれば、シャッタ枠により生じる圧力損失を抑制する換気装置を得られるという効果を奏する。
実施の形態1に係る換気装置の斜視図 実施の形態1に係る換気装置のダクト枠及びパイプガイドアセンブリの斜視図 実施の形態1に係る換気装置の排気口パイプガイドアセンブリの正面図 実施の形態1に係る換気装置の排気口パイプガイドアセンブリの背面図 実施の形態1に係る換気装置の排気口パイプガイドアセンブリの側面図 実施の形態1に係る換気装置の排気口パイプガイドアセンブリの断面図 実施の形態1に係る換気装置のシャッタが取り付けられたシャッタ枠の正面図 実施の形態1に係る換気装置のシャッタが取り付けられたシャッタ枠の背面図 実施の形態1に係る換気装置のシャッタが取り付けられたシャッタ枠の斜視図 実施の形態1に係る換気装置のシャッタ枠の正面図 実施の形態1に係る換気装置のシャッタ枠の背面図 実施の形態1に係る換気装置のシャッタ枠の斜視図
以下に、実施の形態に係る換気装置を図面に基づいて詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る換気装置の斜視図である。図2は、実施の形態1に係る換気装置のダクト枠及びパイプガイドアセンブリの斜視図である。換気装置50は、気流を形成する送風機ユニット1と、排気口2と、少なくとも一つの吸込口3とを有する。送風機ユニット1は、図2に示すダクト枠5に設置される。ダクト枠5には、送風機ユニット1の不図示の吸込口を覆うように、吸込口パイプガイドアセンブリ7が設置され、吸込口3を形成している。また、ダクト枠5には、送風機ユニット1の不図示の吹出口を覆うように、排気口パイプガイドアセンブリ6が設置され、排気口2を形成している。なお、ダクト枠5の排気口パイプガイドアセンブリ6又は吸込口パイプガイドアセンブリ7が取り付けられる部分のうち、送風機ユニット1の吹出口及び吸込口のどちらも配置されない部分には、塞ぎ板4が設置されている。塞ぎ板4の送風機ユニット1と当接する側の面には、パッキン11が取り付けられている。
図1に示す換気装置50は、複数の吸込口3を有しており、浴室に設置される。換気装置は、トイレ及び洗面室といった他の部屋に通じるダクトに吸込口パイプガイドアセンブリ7を接続することで、浴室及び他の部屋の換気を行う。
図3は、実施の形態1に係る換気装置の排気口パイプガイドアセンブリの正面図である。図4は、実施の形態1に係る換気装置の排気口パイプガイドアセンブリの背面図である。図5は、実施の形態1に係る換気装置の排気口パイプガイドアセンブリの側面図である。図6は、実施の形態1に係る換気装置の排気口パイプガイドアセンブリの断面図である。排気口パイプガイドアセンブリ6は、シャッタフィクスプレート10、パイプガイド9、シャッタ枠12及びシャッタ8を有する。パイプガイド9は、両端で直径が異なる筒状である。パイプガイド9の端部のうち、直径が大きい方の端部である大径側の端部には、円筒形状のストレート部9aが設けられている。ストレート部9aは、中心軸に平行な部分である。排気口パイプガイドアセンブリ6は、シャッタフィクスプレート10に固定されたパイプガイド9の内部にシャッタ枠12及びシャッタ8が設置されている。シャッタフィクスプレート10の送風機ユニット1と当接する側の面には、パッキン11が取り付けられている。
図7は、実施の形態1に係る換気装置のシャッタが取り付けられたシャッタ枠の正面図である。図8は、実施の形態1に係る換気装置のシャッタが取り付けられたシャッタ枠の背面図である。図9は、実施の形態1に係る換気装置のシャッタが取り付けられたシャッタ枠の斜視図である。図10は、実施の形態1に係る換気装置のシャッタ枠の正面図である。図11は、実施の形態1に係る換気装置のシャッタ枠の背面図である。図12は、実施の形態1に係る換気装置のシャッタ枠の斜視図である。シャッタ枠12は、中央部が開口した環状であり、開口を含む平面に垂直な方向である厚さ方向の一端から他端に向かって開口面積を縮小させる傾斜面17が設けられている。シャッタ枠12は、開口面積が大きい方の端部をパイプガイド9の大径側の端部に向け、かつ開口面積が小さい方の端部をパイプガイド9の径が小さい方の端部である小径側の端部に向けてパイプガイド9に設置される。シャッタ枠12は、シャッタ8を回動可能に支持するシャッタ保持軸16と、シャッタ全閉時位置決めリブ18と、シャッタ全開時位置決めリブ13とを有している。また、シャッタ枠12は、端面にシャッタ全閉時位置決めリブ18と、誤取付防止リブ14,15とを有する。
シャッタ8は、シャッタ枠12の気流の下流側となる開口面積が小さい方の端部を開閉する。
シャッタ枠12は、傾斜面17が設けられているため、圧力損失の増大を抑えつつ、風路面積を縮小することができる。シャッタ枠12は、シャッタ全閉時位置決めリブ18及びシャッタ全開時位置決めリブ13を有しているため、シャッタ8の全開時及び全閉時のどちらもシャッタ8を精度良く位置決めできる。
換気装置50は、ダクト枠5に取り付けられた排気口パイプガイドアセンブリ6又は吸込口パイプガイドアセンブリ7を介してダクト配管に接続される。排気口パイプガイドアセンブリ6内にシャッタ枠12及びシャッタ8が設置されているため、外風が浴室又は他の部屋へ侵入することが防止される。
シャッタ枠12の端面に誤取付防止リブ14,15が設けられていることにより、シャッタ枠12は、シャッタフィクスプレート10に固定する際に一方向でのみ組付可能となっている。具体的にはシャッタフィクスプレート10の開口は、D型になっており、シャッタ枠12の誤取付防止リブ15は、シャッタフィクスプレート10の開口の円弧部分に嵌合し、誤取付防止リブ14は、シャッタフィクスプレート10の開口の直線部分に嵌合するため、シャッタ枠12は、シャッタフィクスプレート10に一方向のみにしか組付けられない構造となっている。
シャッタ枠12の外径とパイプガイド9の内径は同じ大きさになっており、シャッタ枠12の厚さ方向の長さとパイプガイド9の大径側のストレート部9aの長さとは同じ長さになっている。シャッタ枠12がセットされたパイプガイド9とシャッタフィクスプレート10とをスポット溶接することにより、シャッタ枠12がパイプガイド9に固定される。シャッタフィクスプレート10と送風機ユニット1の側面との間及び塞ぎ板4と送風機ユニット1の側面との間にはパッキン11が設置され、換気装置50の据付後に風が漏れることは防止される。
換気時には、風圧によりシャッタ保持軸16を中心にシャッタ8が回転して開く。シャッタ8の全開時には、シャッタ8に貼り付けられたシャッタ全開時位置決めパッキン20がシャッタ全開時位置決めリブ13に当たってシャッタ8が位置決めされる。シャッタ全開時位置決めパッキン20は、シャッタ全開時位置決めリブ13にシャッタ8が直接当たって音が発生することを防ぐ。シャッタ全開時位置決めパッキン20の厚さは、シャッタ8の全開時に、シャッタ8の開き角度が90°程度になるように選定される。
運転停止時には、シャッタ枠12とシャッタ8とが密着して、外風が室内に侵入することが防止される。シャッタ8の先端部には、シャッタ全閉時位置決めパッキン19が貼り付けられている。シャッタ全閉時位置決めパッキン19は、シャッタ8の全閉時にシャッタ枠12のシャッタ全閉時位置決めリブ18にシャッタ8が直接当たって音が発生することを防ぐ。シャッタ全閉時位置決めパッキン19の厚さは、シャッタ8とシャッタ枠12との隙間が最小となるように選定される。
実施の形態1に係る換気装置50は、シャッタ枠12に傾斜面17が設けられているため、シャッタ枠12により生じる圧力損失を抑制することができる。したがって、ダクトのパイプ径よりも小さいシャッタ8を用いる場合でも、シャッタ8を専用品とする必要がなく、他機種のシャッタを流用することができる。また、実施の形態1に係る換気装置50は、運転停止時には、シャッタ枠12がシャッタ8の形状に合わせた当たり面でシャッタ8に密着するため、気密性を高くすることができる。
また、実施の形態1に係る換気装置50は、シャッタ枠12を使用することでシャッタ8の形状に自由度を持たせることができる。また、実施の形態1に係る換気装置50は、シャッタ枠12にシャッタ全開時位置決めリブ13及びシャッタ全閉時位置決めリブ18を設けてシャッタ8の位置決めの機能を持たせているため、位置決め用のダボなどの追加工は不要となり、部品を共通化しやすい。また、実施の形態1に係る換気装置50は、シャッタ枠12にシャッタ全開時位置決めリブ13及びシャッタ全閉時位置決めリブ18を設けているため、シャッタ枠12だけでシャッタ8の位置決めを行える。また、実施の形態1に係る換気装置50は、シャッタ枠12のシャッタ保持軸16でシャッタ8を支持するため、パイプガイド9にシャッタ8を支持する軸部を設ける必要がない。したがって軸部をパイプガイド9に溶接する加工を行ったり、パイプガイド9を製造する金型に内スライドを設けて軸部を形成したりする必要がないため、パイプガイド9の製造が容易であり、部品を共通化しやすい。
以上の実施の形態に示した構成は、内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 送風機ユニット、2 排気口、3 吸込口、4 塞ぎ板、5 ダクト枠、6 排気口パイプガイドアセンブリ、7 吸込口パイプガイドアセンブリ、8 シャッタ、9 パイプガイド、9a ストレート部、10 シャッタフィクスプレート、11 パッキン、12 シャッタ枠、13 シャッタ全開時位置決めリブ、14,15 誤取付防止リブ、16 シャッタ保持軸、17 傾斜面、18 シャッタ全閉時位置決めリブ、19 シャッタ全閉時位置決めパッキン、20 シャッタ全開時位置決めパッキン、50 換気装置。

Claims (4)

  1. 気流を形成する送風機ユニットと、
    両端の径が異なる筒状であり、径が大きい方の端部である大径側の端部が前記送風機ユニットの吹出口に向き合うように設置されるパイプガイドと、
    中央部が開口した環状であり、前記開口を含む平面に垂直な厚さ方向において開口面積を一端部から他端部に向かって縮小する傾斜面を備え、前記一端部を前記パイプガイドの大径側の端部に向け、かつ前記他端部を前記パイプガイドの径が小さい方の端部である小径側の端部に向けて前記パイプガイドの筒内に設置されるシャッタ枠と、
    前記シャッタ枠に回動可能に支持され、前記シャッタ枠の前記他端部を開閉するシャッタと
    前記パイプガイドとの間に前記シャッタ枠を挟み込んで前記シャッタ枠を前記パイプガイドの筒内に保持するシャッタフィクスプレートとを有し、
    前記シャッタ枠の前記シャッタフィクスプレートと対向する側の端面には、前記シャッタ枠の軸回りの回転方向における位置を一意に定める誤取付防止リブが形成されていることを特徴とする換気装置。
  2. 前記パイプガイドは前記大径側の端部にストレート部を有し、
    前記シャッタ枠の外径と、前記ストレート部での前記パイプガイドの内径とは同じ大きさであり、かつ前記シャッタ枠の前記厚さ方向の長さと前記ストレート部の長さとが同じであることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
  3. 前記シャッタ枠は、前記シャッタの全開時の前記シャッタの回動位置を位置決めする全開時位置決めリブと、前記シャッタの全閉時の前記シャッタの回動位置を位置決めする全閉時位置決めリブとを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の換気装置。
  4. 前記シャッタは、前記全開時位置決めリブと当接する部分と、前記全閉時位置決めリブと当接する部分とにパッキンが設置されていることを特徴とする請求項に記載の換気装置。
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