JP7352409B2 - 位置調整部材と位置調整方法 - Google Patents

位置調整部材と位置調整方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7352409B2
JP7352409B2 JP2019150658A JP2019150658A JP7352409B2 JP 7352409 B2 JP7352409 B2 JP 7352409B2 JP 2019150658 A JP2019150658 A JP 2019150658A JP 2019150658 A JP2019150658 A JP 2019150658A JP 7352409 B2 JP7352409 B2 JP 7352409B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shim
position adjustment
installation board
adjustment member
pressing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019150658A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021030122A (ja
Inventor
博一 榎本
和人 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirano Tecseed Co Ltd
Original Assignee
Hirano Tecseed Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirano Tecseed Co Ltd filed Critical Hirano Tecseed Co Ltd
Priority to JP2019150658A priority Critical patent/JP7352409B2/ja
Publication of JP2021030122A publication Critical patent/JP2021030122A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7352409B2 publication Critical patent/JP7352409B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

本発明は、シムの位置調整部材と位置調整方法に関するものである。
従来、バックアップロールを走行するウエブにダイから塗工を行う場合には、バックアップロールの近傍にダイを配し、ダイ内部の液溜め部にポンプから塗工液を圧送し、この液溜め部に通じるダイの吐出口からウエブに塗工液を塗工する。
特許第5593967号公報
上記のダイは、上ダイと下ダイとから構成され、上ダイと下ダイの間にはシムが挟持され、吐出口の幅方向を決定するものである。そのため、このシムの位置調整は非常に重要であり、上ダイの刃先としたダイの刃先との位置関係が一致していないと、塗工液を塗工した場合に目的の塗工が行えないという問題点があった。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、ダイにシムを取り付ける場合にシムの位置調整を行うことができる位置調整部材とその位置調整方法を提供することを目的とする。
本発明は、第1本体と、第1本体に組み合わさる第2本体と、前記第1本体の左右方向に設けられた塗工液の液溜め部と、前記液溜め部から前記第1本体と前記第2本体の間に形成された前記塗工液の液通路と、前記液通路の前端部にあるスリット状の前記塗工液の吐出口と、前記第1本体と前記第2本体の間に挟持されたシムと、前記第1本体の一側部から突出し、前記シムの一側部が当接される位置決め突部と、前記シムの一側部から突出し、前記位置決め突部の前方に配されるシム突片と、を有したダイの前記シムの位置調整部材であって、前記第1本体の前記一側部の前後方向に取り付けられる設置基板と、前記設置基板の前端部に設けられ、前記第1本体の前端部にある刃先に当接される第1押さえ部材と、前記設置基板の前記一側部に設けられ、前記位置決め突部が嵌合する凹部と、前記凹部の前縁部と前記シム突片の後縁部との間に差し込んで前記シムを前記第1押さえ部材の位置まで移動させる調整板と、を有し、前記位置調整部材は、前記第1本体の左右両側部に配されるように左右一対あり、左側の前記位置調整部材と右側の前記位置調整部材は、左右対称である、位置調整部材である。
また、本発明は、第1の発明の位置調整部材を用いて前記第1本体に対する前記シムの位置を調整する位置調整方法であって、前記第1本体の前記位置決め突部の前方に前記シム突片が配されるように前記シムを前記第1本体に載置し、前記シムが載置された状態で、前記第1本体の前記位置決め突部に前記凹部が嵌合し、前記第1本体の前記刃先に前記第1押さえ部材を当接させ、前記設置基板を前記シムの上に被せ、前記凹部の前記前縁部と前記シム突片の前記後縁部との間に前記調整板を差し込んで、前記シムを前記第1押さえ部材の位置まで移動させる、位置調整方法である。
本発明によれば、位置調整部材を用いることにより、シムの先端をダイの吐出口に正確に一致させることができる。
本発明の一実施形態の塗工装置の説明図である。 ダイの斜視図である。 右側の位置調整部材の斜視図である。 シムの位置決めを行う場合の分解斜視図である。 下ダイの右側の欠裁平面図である。 下ダイにシムを載置した状態の右側の欠裁平面図である。 下ダイに右側の位置調整部材を取り付けた状態の欠裁平面図である。 下ダイに位置調整部材を取り付け、調整板によってシムの位置決めを行おうとしている状態の一部欠裁右側面図である。 下ダイに位置調整部材を取り付け、調整板によってシムの位置決めを行おうとしている状態の斜視図である。
以下、本発明の一実施形態の塗工装置10と、塗工装置10に用いられる位置調整部材50について図1~図9を参照して説明する。
(1)塗工装置10
塗工装置10の構成について説明する。塗工装置10は、長尺状のフィルム、布帛、金属箔、紙などのウエブWに塗工液を塗工する。
塗工装置10は、図1に示すように、水平方向に配されたダイ12と、ダイ12の横近傍に配されたバックアップロール14とを有し、バックアップロール14の下から上に搬送されるウエブWにダイ12から塗工液を塗工する。この場合に、塗工液は、タンク16に貯留され、定量ポンプよりなるポンプ18によって供給管34を介して、ダイ12に単位時間当たり一定の量の塗工液がタンク16から供給される。
ダイ12は、図2に示すように、下ダイ20と、下ダイ20の上方に配される上ダイ22とシム40を有している。
下ダイ20には、図2、図4に示すように、下ダイ20は、前方に行くほど先細りとなって側面形状が三角形を成し、前端部に刃先36が形成されている。下ダイ20の左右両側面からは、立方体の位置決め突部32がそれぞれ左右方向に突出している。液溜め部24が左右方向(ウエブWの幅方向)に設けられている。液溜め部24の底面の左右方向における中央には、塗工液を供給するための供給口30が開口し、供給管34が接続されている。
上ダイ22は、図2に示すように、前方に行くほど先細りとなって側面形状が三角形を成し、前端部に刃先38が形成されている。
シム40は、図2、図4に示すように、下ダイ20と上ダイ22の間に挟持されるものであり、後片42、左片44、右片46からなる平面形状がコの字状である。後片42は、液溜め部24の後部に位置し、左片44は液溜め部24の左側に位置し、右片46は液溜め部24の右側に位置している。シム40の左片44と右片46の左右両側からそれぞれ外方に向かってシム突片48が突出している。このシム突片48は、下ダイ20の位置決め突部32の前端部と係合する。
図2に示すように、下ダイ20に上ダイ22を、シム40を挟んで取り付けた場合に、シム40の左片44と右片46の間であって、かつ、液溜め部24からダイ12の前端部に向かって液通路26が形成されている。液溜め部24と連通した液通路26の前端部は開口し、吐出口28が形成されている。すなわち、吐出口28は、刃先36,38とシム40の左片44と右片46に囲まれたスリット状の開口部となる。
(2)位置調整部材50
次に、シム40の左片44の前端部と右片46の前端部を、下ダイ20の刃先36に一致させるための位置調整部材50について図3と図4を参照して説明する。位置調整部材50は、図4に示すように、左右一対あり、左右対称の構造を有するため、右側の位置調整部材50について説明し、左側の位置調整部材50については説明を省略する。
図3に示すように、位置調整部材50は、長方形の設置基板52を有している。この設置基板52は金属板より形成されている。設置基板52の右側面中央部には、下ダイ20の位置決め突部32と係合する断面矩形の凹部54が形成されている。
図3に示すように、設置基板52の前部の角部には、くの字状の第1押さえ部材56が設けられている。この第1押さえ部材56の内前壁56aは、設置基板52の前部に平行に設けられ、内側壁52bは設置基板52の右側部に平行に設けられている。第1押さえ部材56は、合成樹脂製、例えばMCナイロン(登録商標)より形成されている。
図3に示すように、設置基板52の右側面であって、凹部54よりも後方には、直方体の第2押さえ部材58が設けられている。第1押さえ部材56の内側壁56bと、第2押さえ部材58の内側壁58aとは、前後方向において直線上に設けられている。これは、この位置に下ダイ20の右側面が当接させるからである。第2押さえ部材58は、合成樹脂製、例えばMCナイロン(登録商標)より形成されている。
図3に示すように、設置基板52の後部には、前後方向にボルト60が配されている。このボルト60は、設置基板52から立設された支持板62,64に開口したネジ孔に螺合され、前後方向に移動自在となっている。ボルト60の頭は設置基板52の後部側に配され、ボルト60のネジ部の先端には、ゴム製(ラバー製)の直方体の押さえ片66が取り付けられている。
(3)シム40の位置決め方法
次に、左右一対の位置調整部材50,50を用いて、シム40を下ダイ20において位置決めする方法(0点調整する方法)について図3~図9を参照して説明する。
第1に、図5に示すように、下ダイ20を水平な面に載置し、上面に液溜め部24が露出するようにする。
第2に、図4と図5に示すように、シム40を下ダイ20の上に載置する。この場合に、シム40の後片42が液溜め部24の後方に位置させ、液溜め部24の左右両側にそれぞれ左片44、右片46を位置させる。そして、左右一対のシム突片48,48は、位置決め突部32の前方に位置させる。シム40の左右方向の位置は、左右一対の位置決め突部32の間にシム40を配し、シム40の左片44の左側部が左側の位置決め突部32に当接させ、シム40の右片46の右側部が右側の位置決め突部32に当接させることにより位置決めされる。
第3に、図4と図7に示すように、左右一対の位置調整部材50を、それぞれ左右一対の位置決め突部32の位置に被せる。このときには、図3に示す第1押さえ部材56と第2押さえ部材58が、下方になるように被せる。以下では、右側の位置調整部材50について説明するが、左側の位置調整部材50についても同様である。位置調整部材50を位置決め突部32に被せる場合には、設置基板52に設けられた凹部54が位置決め突部32に嵌合するように対応するように被せる。
第4に、図7に示すように、位置調整部材50の第1押さえ部材56の内側壁56bと、第2押さえ部材58の内側壁58aとを、下ダイ20の右側面が当接する。
第5に、図7に示すように、ボルト60の先端部に設けられた押さえ片66を下ダイ20の後壁に当接させ、第1押さえ部材56の内前壁56aが下ダイ20の刃先36に当接されるように、ボルト60を締結していく。これによって、位置調整部材50が下ダイ20に固定されると共に、第1押さえ部材56の内前壁56aが、刃先36の前端部に位置する。
第6に、位置決め突部32の前方に位置する右片46のシム突片48を前後方向に移動させ、右片46の前端部が、第1押さえ部材56の内前壁56aに当接するようにする。この方法は、図8と図9に示すように、位置決め突部32の前壁と、凹部54と後縁部の間に長方形の板状の調整板68を上から差し込んで、この調整板68でシム突片48の後部を前方に移動させ、右片46の前端部が第1押さえ部材56の内前壁56aに当たるようにする。
第7に、シム40の左片44についても、同様にして位置調整部材50で位置調整を行う。
第8に、シム40の左片44、右片46の位置決めが終了すると、左右一対の位置調整部材50,50を下ダイ20から取り外す。この場合にはボルト60を緩め、押さえ片66を下ダイ20の後壁から離すと簡単に位置調整部材50を下ダイ20から取り外すことができる。
第9に、シム40の位置決めが終了すると、下ダイ20の上に上ダイ22を載置し固定する。これによって、シム40の左片44と右片46の前端部が、下ダイ20の刃先36と上ダイ22の刃先38の位置と一致した状態となる。
(4)効果
本実施形態によれば、左右一対の位置調整部材50,50によって、シム40の左片44の前端部と右片46の前端部を、下ダイ20の刃先36と一致するように位置決めできる。
また、位置決め作業をする場合に、位置調整部材50を下ダイ20に取り付け、調整板68によってシム40のシム突片48を移動させるだけであるため、位置決め作業が簡単である。
また、下ダイ20の刃先36に当接される第1押さえ部材56は合成樹脂製であって、下ダイ20の右側面にと当接される第2押さえ部材58も合成樹脂製であり、下ダイ20の後面を押圧する押さえ片66はゴム製であるため、下ダイ20が傷付かない。
また、位置調整部材50は、押さえ片66をボルト60で移動させることができるため、下ダイ20の前後方向の長さが異なる下ダイ20であってもシム40の位置調整を行うことができる。
変更例
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・塗工装置、12・・・ダイ、20・・・下ダイ、22・・・上ダイ、24・・・液溜め部、26・・・液通路、28・・・吐出口、30・・・供給口、32・・・位置決め突部、34・・・供給管、36・・・刃先、38・・・刃先、40・・・シム、42・・・後片、44・・・左片、46・・・右片、48・・・シム突片、50・・・位置調整部材、52・・・設置基板、54・・・凹部、56・・・第1押さえ部材、58・・・第2押さえ部材、60・・・ボルト、66・・・押さえ片、68・・・調整板

Claims (9)

  1. 第1本体と、
    第1本体に組み合わさる第2本体と、
    前記第1本体の左右方向に設けられた塗工液の液溜め部と、
    前記液溜め部から前記第1本体と前記第2本体の間に形成された前記塗工液の液通路と、
    前記液通路の前端部にあるスリット状の前記塗工液の吐出口と、
    前記第1本体と前記第2本体の間に挟持されたシムと、
    前記第1本体の一側部から突出し、前記シムの一側部が当接される位置決め突部と、
    前記シムの一側部から突出し、前記位置決め突部の前方に配されるシム突片と、
    を有したダイの前記シムの位置調整部材であって、
    前記第1本体の前記一側部の前後方向に取り付けられる設置基板と、
    前記設置基板の前端部に設けられ、前記第1本体の前端部にある刃先に当接される第1押さえ部材と、
    前記設置基板の前記一側部に設けられ、前記位置決め突部が嵌合する凹部と、
    前記凹部の前縁部と前記シム突片の後縁部との間に差し込んで前記シムを前記第1押さえ部材の位置まで移動させる調整板と、
    を有し、
    前記位置調整部材は、前記第1本体の左右両側部に配されるように左右一対あり、
    左側の前記位置調整部材と右側の前記位置調整部材は、左右対称である、
    位置調整部材。
  2. 前記設置基板の平面形状は、長方形である、
    請求項1に記載の位置調整部材。
  3. 前記第1押さえ部材は、前記設置基板の前部と前記一側部に連続して設けられたくの字状である、
    請求項に記載の位置調整部材。
  4. 前記位置決め突部は、直方体であり、
    前記凹部の平面形状は、長方形である、
    請求項に記載の位置調整部材。
  5. 前記設置基板の後部には、前記設置基板を前記第1本体の後面に押圧する押圧部材が設けられている、
    請求項に記載の位置調整部材。
  6. 前記押圧部材は、
    前記設置基板から立設された支持板と、
    前記支持板に螺合するボルトと、
    前記ボルトのネジ部の先端に取り付けられ、前記第1本体の後面を押圧する押さえ片と、
    を有する請求項に記載の位置調整部材。
  7. 前記押さえ片は、ゴム製である、
    請求項に記載の位置調整部材。
  8. 前記設置基板の一側部に設けられ、前記第1本体の前記一側部に当接される第2押さえ部材を有する、
    請求項1に記載の位置調整部材。
  9. 請求項1に記載の位置調整部材を用いて前記第1本体に対する前記シムの位置を調整する位置調整方法であって、
    前記第1本体の前記位置決め突部の前方に前記シム突片が配されるように前記シムを前記第1本体に載置し、
    前記シムが載置された状態で、前記第1本体の前記位置決め突部に前記凹部が嵌合し、前記第1本体の前記刃先に前記第1押さえ部材を当接させ、前記設置基板を前記シムの上に被せ、
    前記凹部の前記前縁部と前記シム突片の前記後縁部との間に前記調整板を差し込んで、前記シムを前記第1押さえ部材の位置まで移動させる、
    位置調整方法。
JP2019150658A 2019-08-20 2019-08-20 位置調整部材と位置調整方法 Active JP7352409B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019150658A JP7352409B2 (ja) 2019-08-20 2019-08-20 位置調整部材と位置調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019150658A JP7352409B2 (ja) 2019-08-20 2019-08-20 位置調整部材と位置調整方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021030122A JP2021030122A (ja) 2021-03-01
JP7352409B2 true JP7352409B2 (ja) 2023-09-28

Family

ID=74677098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019150658A Active JP7352409B2 (ja) 2019-08-20 2019-08-20 位置調整部材と位置調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7352409B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006122884A (ja) 2004-09-30 2006-05-18 Dainippon Printing Co Ltd 塗工装置および塗工方法
JP2013212492A (ja) 2012-03-07 2013-10-17 Nitto Denko Corp シム部材、ダイコーター及び塗布膜の製造方法
JP2019076811A (ja) 2017-10-20 2019-05-23 株式会社ヒラノテクシード 塗工装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006122884A (ja) 2004-09-30 2006-05-18 Dainippon Printing Co Ltd 塗工装置および塗工方法
JP2013212492A (ja) 2012-03-07 2013-10-17 Nitto Denko Corp シム部材、ダイコーター及び塗布膜の製造方法
JP2019076811A (ja) 2017-10-20 2019-05-23 株式会社ヒラノテクシード 塗工装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021030122A (ja) 2021-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103301994B (zh) 垫片构件、涂敷机以及涂敷膜的制造方法
US4451223A (en) Corner finishing tool
US3595203A (en) Apparatus for coating edges of plank materials such as particle board plywood and-or platen board
US20200269272A1 (en) System for applying a coating to a workpiece
CA2422857A1 (en) Ink cartridge and ink cartridge holder
JP7352409B2 (ja) 位置調整部材と位置調整方法
TWI587929B (zh) Fluid coating device
JP3670390B2 (ja) スロット・ノズル
US6802904B2 (en) Device for two-dimensional application of free-flowing adhesive to strip material
US2525363A (en) Ink fountain for rotary printing presses
JP2016087572A (ja) ダイヘッド
JP2015016460A (ja) 両面塗工装置
CN207291320U (zh) 墨盒及图像形成装置
JPWO2011083518A1 (ja) Dfコータ用ヘッド
JP6074956B2 (ja) 布接着装置
JP6330414B2 (ja) 塗布ヘッド、塗布装置及び塗布方法
JP2004314053A (ja) 塗布液吐出用ダイヘッド
JP2512380Y2 (ja) 高粘度流体の塗布ガン
US7096786B2 (en) Ink fountain apparatus for rotary printing press
CN206967360U (zh) 快速定位装置
US6109178A (en) Combined ink fountain and blade mounted to move along length of fountain roll
US3676272A (en) Hand tool for applying edge banding to laminated plastic boards
JP2757452B2 (ja) 2液同時塗工装置
US7221A (en) Printing floor oil-cloth
US641694A (en) Furniture-clamp.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230703

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20230817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230915

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7352409

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150