JP7347408B2 - 穀稈の刈取作業方法 - Google Patents
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Description
前記コンバインのコントローラ(20)の処理部(21)は、予め設定された四角形状の第1領域(A)の4隅の第1ポイント(A1~A4)の位置に基づいて該第1領域(A)のいずれかの辺がコントローラ(20)上の仮想座標系の座標軸に一致するように座標回転を行って、この座標回転後の第1ポイント(A1~A4)からコンバインが自動走行して刈取作業を行う長方形状又は正方形状の第2領域(B)を設定した後に、前記処理部(21)は、前記第2領域(B)の4隅の第2ポイント(B1~B4)の位置と刈取装置(3)の刈幅(W)に基づいて、コンバインが自動走行する反時計方向に周回する走行経路(CL1~CL4)を前記仮想座標系上で設定し、
前記座標回転は、第1領域(A)の辺のうち、コンバインの現在位置に最も近い辺に反時計方向で隣接する辺を基準に実行されることを特徴とする穀稈の刈取作業方法である。
座標回転は、第1領域(A)の辺のうち、コンバインの現在位置に最も近い辺に反時計方向で隣接する辺を基準に実行されるので、コンバインを反時計方向に周回させて未刈穀稈の刈取作業が効率良く行え、また、コントローラ(20)の処理部(21)がコンバインを自動走行する走行経路を設定する計算量を軽減して設定作業を迅速に行うことができる。
座標1C1Y=ポイントB2の座標B2Y
コンバインの第1周回目の走行経路の第2領域Bの右上部のポイント1C2の座標1C2Xと座標1C2Yは、以下の式で算出される。
座標1C2Y=ポイントB2の座標B3Y-1/2×刈取装置3の刈幅W
これにより、ポイント1C1とポイント1C2を結んだ走行経路1CL1を辺BL2と平行に延在させ、コンバインの刈取装置3の右側部を第2領域Bの辺BL2上を移動させて、第2領域B内の未刈穀稈の刈残しを抑制することができる。なお、走行経路1CL1のCの前の1は便宜的に第1周回目を示し、以下に同じである。
座標1C3Y=ポイントB2の座標B4Y-1/2×刈取装置3の刈幅W
これにより、ポイント1C2とポイント1C3を結んだ走行経路1CL2を辺BL3と平行に延在させ、コンバインの刈取装置3の右側部を第2領域Bの辺BL3上を移動させて、第2領域B内の未刈穀稈の刈残しを抑制することができる。
座標1C4Y=ポイントB2の座標B1Y+1/2×刈取装置3の刈幅W
これにより、ポイント1C3とポイント1C4を結んだ走行経路1CL3を辺BL4と平行に延在させ、コンバインの刈取装置3の右側部を第2領域Bの辺BL4上を移動させて、第2領域B内の未刈穀稈の刈残しを抑制することができる。
座標2C1Y=座標1C1Y+刈取装置3の刈幅W
これにより、ポイント1C4とポイント2C1を結んだ走行経路1CL4を辺BL1と平行に延在させ、コンバインの刈取装置3の右側部を第2領域Bの辺BL1上を移動させて、第2領域B内の未刈穀稈の刈残しを抑制することができる。
座標2C2Y=座標1C2Y-刈取装置3の刈幅W
これにより、ポイント2C1とポイント2C2を結んだ2周回目の走行経路2CL1を1周回目の走行経路1CL1と平行に延在させ、コンバインの刈取装置3の右側部を第2領域B内の未刈穀稈の外周部に位置させて、第2領域B内の刈残しを抑制することができる。
座標2C3Y=座標1C3Y-刈取装置3の刈幅W
これにより、ポイント2C2とポイント2C3を結んだ2周回目の走行経路2CL2を1周回目の走行経路1CL2と平行に延在させ、コンバインの刈取装置3の右側部を第2領域B内の未刈穀稈の外周部に位置させて、第2領域B内の刈残しを抑制することができる。
座標2C4Y=座標1C4Y+刈取装置3の刈幅W
これにより、ポイント2C3とポイント2C4を結んだ2周回目の走行経路2CL3を1周回目の走行経路1CL3と平行に延在させ、コンバインの刈取装置3の右側部を第2領域B内の未刈穀稈の外周部に位置させて、第2領域B内の刈残しを抑制することができる。
座標4C1Y=座標3C1Y+刈取装置3の刈幅W
処理部21は、ポイント4C1の座標4C1Xと記憶部22に保存されているポイント3C4の座標3C4Xを比較して、座標4C1Xが座標3C4Xよりも大きい場合には、コンバインの第4周回目の走行経路の第2領域Bの右上部のポイント4C2の座標4C2Xと座標4C2Yの算出を行い、座標4C1Xが座標3C4X以下の場合には、刈取経路の作成を中止してコンバインを侵入位置であるポイント1C1に移動させる。これにより、コンバインを未刈穀稈の刈取り終了時に速やかに侵入位置に移動させて、他の圃場に移動させることができる。なお、図10に図示された本実施形態では、座標4C1Xが座標3C4Xよりも大きいので、処理部21は、ポイント4C2の算出を引続いて行う。また、処理部21は、コンバインの自動走行スイッチ35と自動刈取スイッチ36をONにして、コンバインを自動走行させて自動刈取を続行させる。また、本明細書では、座標4C1Xが座標3C4X以下、すなわち、座標4C1Xが座標3C4Xよりも第2領域Bにおける外側にある場合をねじれ現象という。
座標4C2Y=座標3C2Y-刈取装置3の刈幅W
処理部21は、ポイント4C2の座標4C2Yと記憶部22に保存されているポイント4C1の座標4C1Yを比較して、座標4C2Yが座標4C1Yよりも大きい場合には、コンバインの第4周回目の走行経路の第2領域Bの左上部のポイント4C3の座標4C3Xと座標4C3Yの算出を行い、座標4C2Yが座標4C1Y以下の場合には、刈取経路の作成を中止してコンバインを侵入位置であるポイント1C1に移動させる。これにより、コンバインを未刈穀稈の刈取り終了時に速やかに侵入位置に移動させて、他の圃場に移動させることができる。なお、図10に図示された本実施形態では、座標4C2Yが座標4C1Yよりも大きいので、処理部21は、ポイント4C3の算出を引続いて行う。また、処理部21は、コンバインの自動走行スイッチ35と自動刈取スイッチ36をONにして、コンバインを自動走行させて自動刈取を続行させる。また、本明細書では、座標4C2Yが座標4C1Y以下、すなわち、座標4C2Yが座標4C1Yよりも第2領域Bにおける外側にある場合をねじれ現象という。
座標4C3Y=座標3C3Y-刈取装置3の刈幅W
処理部21は、ポイント4C3の座標4C3Xと記憶部22に保存されているポイント4C2の座標4C2Xを比較して、座標4C3Xが座標4C2Xよりも小さい場合には、コンバインの第4周回目の走行経路の第2領域Bの左下部のポイント4C4の座標4C4Xと座標4C4Yの算出を行い、座標4C3Xが座標4C2X以上の場合には、刈取経路の作成を中止してコンバインを侵入位置であるポイント1C1に移動させる。これにより、コンバインを未刈穀稈の刈取り終了時に速やかに侵入位置に移動させて、他の圃場に移動させることができる。なお、図10に図示された本実施形態では、座標4C3Xが座標4C2Xよりも大きいので、処理部21は、ポイント4C4の算出を引続いて行う。また、処理部21は、コンバインの自動走行スイッチ35と自動刈取スイッチ36をONにして、コンバインを自動走行させて自動刈取を続行させる。また、本明細書では、座標4C3Xが座標4C2X以上、すなわち、座標4C3Xが座標4C2Xよりも第2領域Bにおける外側にある場合をねじれ現象という。
座標4C4Y=座標3C3Y+刈取装置3の刈幅W
処理部21は、ポイント4C4の座標4C4Yと記憶部22に保存されているポイント4C3の座標4C3Yを比較して、座標4C4Yが座標4C3Yよりも小さい場合には、コンバインの第5周回目の走行経路の第2領域Bの右下部のポイント5C1の座標5C1Xと座標5C1Yの算出を行い、座標4C4Yが座標4C3Y以上の場合には、刈取経路の作成を中止してコンバインを侵入位置であるポイント1C1に移動させる。これにより、コンバインを未刈穀稈の刈取り終了時に速やかに侵入位置に移動させて、他の圃場に移動させることができる。なお、図10に図示された本実施形態では、座標4C4Yが座標4C3Yよりも小さいので、処理部21は、ポイント5C1の算出を引続いて行う。また、処理部21は、コンバインの自動走行スイッチ35と自動刈取スイッチ36をONにして、コンバインを自動走行させて自動刈取を続行させる。また、本明細書では、座標4C4Yが座標4C3Y以上、すなわち、座標4C4Yが座標4C3Yよりも第2領域Bにおける外側にある場合をねじれ現象という。
座標5C1Y=座標4C1Y+刈取装置3の刈幅W
処理部21は、ポイント5C1の座標5C1Xと記憶部22に保存されているポイント4C4の座標4C4Xを比較して、座標5C1Xが座標4C4Xよりも大きい場合には、コンバインの第5周回目の走行経路の第2領域Bの右上部のポイント5C2の座標5C2Xと座標5C2Yの算出を行い、座標5C1Xが座標4C4X以下の場合には、刈取経路の作成を中止してコンバインを侵入位置であるポイント1C1に移動させる。これにより、コンバインを未刈穀稈の刈取り終了時に速やかに侵入位置に移動させて、他の圃場に移動させることができる。なお、図10に図示された本実施形態では、座標5C1Xが座標4C4Xよりも大きいので、処理部21は、ポイント5C2の算出を引続いて行う。また、処理部21は、コンバインの自動走行スイッチ35と自動刈取スイッチ36をONにして、コンバインを自動走行させて自動刈取を続行させる。
座標5C2Y=座標4C2Y-刈取装置3の刈幅W
処理部21は、ポイント5C2の座標5C2Yと記憶部22に保存されているポイント5C1の座標5C1Yを比較して、座標5C2Yが座標5C4Xよりも大きい場合には、コンバインの第5周回目の走行経路の第2領域Bの左上部のポイント5C3の座標5C3Xと座標5C3Yの算出を行い、座標5C2Yが座標5C1Y以下の場合には、刈取経路の作成を中止してコンバインを侵入位置であるポイント1C1に移動させる。これにより、コンバインを未刈穀稈の刈取り終了時に速やかに侵入位置に移動させて、他の圃場に移動させることができる。なお、図10に図示された本実施形態では、座標5C2Yが座標5C1Y以下、すなわち、ねじれ現象が発生したので、処理部21は、走行経路の作成を中止する。また、処理部21は、コンバインの自動走行スイッチ35と自動刈取スイッチ36をOFFにして、離脱スイッチ37をONにしてコンバインを侵入位置である第2領域Bの右下部のポイント1C1に移動させる。
図11に示すように、ステップS1で、操縦者は、コンバインを圃場30の外周部を反時計回りに周回させて圃場の畦際の穀稈の刈取り作業を行い、ステップS2に進む。
4 脱穀装置
5 操縦部
20 コントローラ
21 処理部
A 第1領域
A1 ポイント(第1ポイント)
A2 ポイント(第1ポイント)
A3 ポイント(第1ポイント)
A4 ポイント(第1ポイント)
B 第2領域
B1 ポイント(第2ポイント)
B2 ポイント(第2ポイント)
B3 ポイント(第2ポイント)
B4 ポイント(第2ポイント)
BL1 辺
BL2 辺
BL3 辺
BL4 辺
C1 ポイント(走行ポイント)
C2 ポイント(走行ポイント)
C3 ポイント(走行ポイント)
C4 ポイント(走行ポイント)
CL1 走行経路
CL2 走行経路
CL3 走行経路
CL4 走行経路
W 刈幅
Claims (2)
- 圃場に植立された穀稈の刈取りを行う刈取装置(3)と、該刈取装置(3)の後方左側に穀稈の脱穀を行う脱穀装置(4)と、前記刈取装置(3)の後方右側に操縦者が搭乗する操縦部(5)を設けたコンバインを使用して圃場に植立する穀稈を刈取る穀稈の刈取作業方法であって、
前記コンバインのコントローラ(20)の処理部(21)は、予め設定された四角形状の第1領域(A)の4隅の第1ポイント(A1~A4)の位置に基づいて該第1領域(A)のいずれかの辺がコントローラ(20)上の仮想座標系の座標軸に一致するように座標回転を行って、この座標回転後の第1ポイント(A1~A4)からコンバインが自動走行して刈取作業を行う長方形状又は正方形状の第2領域(B)を設定した後に、前記処理部(21)は、前記第2領域(B)の4隅の第2ポイント(B1~B4)の位置と刈取装置(3)の刈幅(W)に基づいて、コンバインが自動走行する反時計方向に周回する走行経路(CL1~CL4)を前記仮想座標系上で設定し、
前記座標回転は、第1領域(A)の辺のうち、コンバインの現在位置に最も近い辺に反時計方向で隣接する辺を基準に実行されることを特徴とする穀稈の刈取作業方法。 - 第1周回目の前記走行経路(CL1~CL4)は、前記第2領域(B)の外周縁よりも内側に刈取装置(3)の刈幅(W)の半分の位置に設定し、第2周回目以降の走行経路(CL1~CL4)は、直前周回の走行経路(CL1~CL4)よりも内側に刈取装置(3)の刈幅(W)の位置に設定する請求項1記載の穀稈の刈取作業方法。
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