JP7343134B1 - 冷蔵・冷凍装置 - Google Patents

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【課題】食品ロスを抑制することが可能な冷蔵・冷凍装置を提供する。【解決手段】 子供食堂等が消費できない食材を冷蔵・冷凍庫21の冷凍庫内の収納部に収納し、商品として販売する。そして、冷蔵賞味期限が近付くと、その前に当該商品を冷蔵庫に搬送して収納する。当該冷凍庫に収納された商品は、冷凍賞味期限までの間に販売される。これにより、冷蔵賞味期限が経過したらその商品を廃棄するのではなく、冷凍賞味期限まで販売期間を延ばすことで、食品ロスを抑制できる。【選択図】図1

Description

本発明は、冷蔵庫と冷凍庫を備えた冷蔵・冷凍装置に関するものである。
子供食堂などでは、消費できない食材を廃棄せざるを得ないという実情がある。
特開2016-133880号公報
本来食べられる食品を廃棄してしまうことは、環境にも悪い影響を与えてしまう。
そのような背景から、食品ロスを抑制したいという要請がある。
本発明はこのような課題を鑑みてなされたものであり、食品ロスを抑制することが可能な冷蔵・冷凍装置を提供することを目的とする。
本発明は、それぞれ商品を収納する複数の収納部を備えた冷蔵部と、前記冷蔵部に収容された前記商品のうち、当該商品の冷蔵賞味期限より前に規定された冷凍庫搬送期限になった前記商品を特定する処理部と、前記特定された商品を前記収納部から冷凍庫に向けて搬送する搬送手段とを有する冷蔵・冷凍装置である。
本発明は、上記構成により、冷蔵庫に収容した商品をその冷蔵賞味期限前に冷凍庫に向けて搬送して、冷凍する。
これにより、冷凍庫に収容した食費を冷蔵賞味期限より長い冷凍賞味期限まで販売可能にすることができる。
好適には、前記搬送手段は、前記収納部に収納され購入された前記商品を商品排出口に搬送する。
好適には、前記搬送手段は、前記処理手段が前記冷凍庫搬送期限になった商品を特定すると、当該商品を前記収納部から当該収納部より下方にある第1の経路に向けて落下させ、当該第1の経路にある振り分け部によって、前記冷蔵庫に通じる第2の経路に振り分ける。
好適には、前記収納部に収納された商品が購入されると、当該商品を前記収納部から前記第1の経路に向けて落下させ、前記振り分け部によって前記商品排出口に通じる第3の経路に振り分ける。
好適には、前記処理手段は、前記冷凍庫に搬送された前記商品について、当該商品の前記冷蔵賞味期限より長く冷凍賞味期限より前のタイミングとなる前記冷凍庫搬送期限を規定する。
好適には、前記冷蔵部に収容された前記商品に付された冷蔵賞味期限を示すパターンを読み取る読み取り部を有し、前記処理手段は、前記読み取った冷蔵賞味期限を基に前記冷凍庫搬送期限を規定する。
好適には、前記読取り部は、前記収納部の商品搬入口付近に設けられている。
好適には、前記冷蔵部と前記冷凍庫は、同じ筐体内に設けられている。
好適には、前記冷凍庫に搬送された商品に関する情報を、当該商品の冷凍賞味期限を含めて管理装置に送信する。
本発明によれば、食品ロスを抑制することが可能な冷蔵・冷凍装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る食材管理システム1が適用される環境を説明するための図である。 図2は、図1に示す冷蔵・冷凍庫21の構成図である。 図3は、図2に示す収納部61に商品を搬入する経路を説明するための図である。 図4は、図1に示す食材管理システム1の商品搬送機構を説明するための図である。 図5は、図1に示す食材管理システム1の商品搬送機構を説明するための図である。 図6は、図1に示す管理装置41の構成図である。 図7は、冷蔵・冷凍庫21に商品を格納する際の動作を説明するためのフローチャート図である。 図8は、冷蔵・冷凍庫21において、収納部61に収納された商品を冷凍部53に搬送する動作を説明するためのフローチャートである。 図9は、図1に示す食材管理システム1によって生み出される経済効果を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態に係る食材管理システムについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る食材管理システム1が適用される環境を説明するための図である。
図1に示すように、食材管理システム1は、例えば、複数の冷蔵・冷凍庫21、複数の冷凍食材利用者端末装置31、管理装置41を有し、これらがネットワークを介して通信可能に接続されている。
食材管理システム1では、例えば、子供食堂等が消費できない食材を冷蔵・冷凍庫21の冷凍庫内の収納部に収納し、商品として販売する。
そして、冷蔵賞味期限が近付くと、その前に当該商品を冷蔵庫に搬送して収納する。
当該冷凍庫に収納された商品は、冷凍賞味期限までの間に販売される。
これにより、冷蔵賞味期限が経過したらその商品を廃棄するのではなく、冷凍賞味期限まで販売期間を延ばすことで、食品ロスを抑制できる。
図2は、図1に示す冷蔵・冷凍庫21の構成図である。
図3は、図2に示す冷蔵庫内にある収納部61に商品を搬入する経路を説明するための図である。
図2に示すように、冷蔵・冷凍庫21は、例えば、冷蔵部51、冷凍部53,搬送部55,処理部57、読取り部59を有する。これらの同一の筐体内に収容されている。
冷蔵部51は、それぞれ商品(食材)を収納する複数の収納部61を備えている。
冷凍部53は、冷蔵部51とは異なる位置に設けられている。
搬送部55は、収納部61から商品排出口81又は冷凍部53に向けて商品を搬送する。
読取り部59は、図3に示すように、処理部57からの搬送指示に基づいて、収納部61に商品を格納する際に、当該商品に付された冷蔵賞味期限を示すパターンを読み取る。当該読み取りは、接触式、非接触にずれでのよい。
当該パターンは、例えば、QRコード(登録商標)である。
収納部61内には、収納されている商品を収納部口71に向けて押し出す力を発生させるバネ7が設けられている。
収納部61内に収納された商品は、収納部口71に向けてバネ7の弾性力により常に押圧された状態で、止め具72によって係止されている。
収納部口71に収納された商品が、購入されたり、冷蔵賞味期限が経過する所定時間前の冷凍庫搬送期限になると、処理部57からの制御によって、止め具72が外れ(搬送経路から外れ)、商品が図2に示すガイド板75に向けて落下する。
ガイド板75に落下した商品は、ガイド板75によって、搬送口77に向けて落下する。
処理部57は、読取り部59が読み取った冷蔵賞味期限を基に、冷蔵賞味期限より長く冷凍賞味期限より前のタイミングを冷凍庫搬送期限として設定する。
処理部57は、冷凍庫搬送期限になると、その商品を収納部61から冷凍部53へ搬送することを示す搬送指示を出力する。
処理部57は、冷凍部53に搬送した商品を、冷凍賞味期限を基に管理する。
処理部57は、冷凍部53に搬送した商品と、その冷凍賞味期限及び冷蔵賞味期限の少なくとも一方を示す冷凍管理通知を管理装置41に送信する。
管理装置41は、冷凍部53で冷凍保管している商品と、その冷凍賞味期限を冷凍食材利用者端末装置31に通知する。
また、処理部57が当該通知を行ってもよい。
なお、冷蔵賞味期限及び冷蔵賞味期限の管理は、冷蔵・冷凍庫21及び管理装置41のいずれで行ってもよい。
図4及び図5は、図1に示す食材管理システム1の商品搬送機構を説明するための図である。
搬送口77の下方には、商品を商品排出口81に向けて搬送する商品排出口搬送路83と、商品を冷凍庫に向けて搬送する商品冷凍庫搬送路85とが位置している。
搬送口77付近には、搬送口77に向けて落下してきた商品を、商品排出口搬送路83と商品冷凍庫搬送路85とに振り分ける切換板87が設けられている。
処理部57は、購入され、搬送口77に移動した商品が、商品排出口搬送路83に搬送されるように、切換板87を図4に示す姿勢にする。これにより、購入された商品が商品排出口81から排出される。
また、処理部57は、冷凍庫搬送期限になると、搬送口77に移動した商品が、商品冷凍庫搬送路85に搬送されるように、切換板87を図5に示す姿勢にする。これにより、商品が商品冷凍庫搬送路85を通じて冷凍部53に搬送される。
冷凍部53に配送された商品は、冷凍部53で冷凍される。
冷凍部53に収容され冷凍された商品は、冷凍部53内に継続して収容されていてもよいし、所定期間後に、特定の収容場所に搬送されてもよい。
図6は、図1に示す管理装置41の構成図である。
図6に示すように、管理装置41は、通信部101,メモリ103,処理部105を有している。
管理装置41は、通信部101が冷蔵・冷凍庫21から冷凍管理通知を受信すると、その情報をメモリ103に書き込む。
また、管理装置41は、メモリ103に記憶された冷凍管理通知を基に、各冷蔵・冷凍庫21の冷凍部53に収容されている商品と、その冷凍賞味期限を一括して食品管理情報として管理する。
処理部105は、メモリ103に記憶されている上記食品管理情報を冷凍食材利用者端末装置31に提供する。
利用者は、冷凍食材利用者端末装置31が管理装置41から受信した食品管理情報を基に、自らが購入した冷凍された商品を購入する。
購入は、利用者が、当該商品が冷凍商品を収容する冷凍食材利用者端末装置31や、所定の場所に出向いてもよいし、所定の場所に搬送するように要請してもよい。
以下、食材管理システム1の動作例を説明する。
図7は、冷蔵・冷凍庫21に商品を格納する際の動作を説明するためのフローチャート図である。
各ステップについて説明する。
ステップST11:
商品格納者が冷蔵・冷凍庫21の扉を開けて、図2に示す複数の収納部61の各々に予め決められた商品を図3に示す収納部口71からバネ7に向けて挿入する。
ステップST12:
ステップST11の挿入過程において、商品に付された冷蔵賞味期限を示すパターンが読取り部59によって読み取られる。当該読み取られたパターンの情報は、処理部57のメモリに格納される。
また、商品は、収納部61内に収納される。
ステップST13:
処理部57は、メモリに記憶に記憶したパターンの情報を基に、各商品について、当該商品が収納された収納部61と、その位置の情報を記憶する。
また、処理部57は、各商品の冷蔵賞味期限を基に、冷凍庫搬送期限を設定し、その情報を処理部57のメモリに記憶する。
以下、冷蔵・冷凍庫21において、収納部61に収納された商品を冷凍部53に搬送する動作を説明する。
図8は、冷蔵・冷凍庫21において、収納部61に収納された商品を冷凍部53に搬送する動作を説明するためのフローチャートである。
ステップST21:
冷蔵・冷凍庫21の処理部57は、前述したようにメモリに記憶した情報を基に、冷蔵賞味期限が経過する所定時間前である冷凍庫配送期限になると、ステップST22に進む。
ステップST22:
処理部57は、図4に示す切換板87を、図5に示すように冷凍部53側に切り換える。
ステップST23:
処理部57は、冷凍庫配送期限になった商品が格納された収納部61の図3に示す止め具72を外し、商品が図2に示すガイド板75に向けて落下する。
当該商品は、ガイド板75でガイドされて搬送口77に向けて移動し、図5に示すように、切換板87でガイドされた冷凍部53に搬送される。
ステップST24:
処理部57は、切換板87を図5の姿勢から図4に姿勢に切り換える。
ステップST25:
処理部57は、図1に示す管理装置41に、どの商品を冷凍部53に搬送した旨を通知する。
以上説明したように、冷蔵・冷凍庫21によれば、冷蔵部51内の収納部61に収納された商品が、冷蔵賞味期限を経過する前に、冷凍部53に搬送して冷凍することで、冷凍商品として再販が可能になる。
これにより、食品ロスを抑制できる。
また、食材管理システム1によれば、図9に示すような経済効果を生み出すことができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、冷蔵・冷凍庫21の構成は図2に示すものに限定されない。
また、図1に示す冷凍食材利用者端末装置31は、冷蔵・冷凍庫21や管理装置41と通信しないような構成にしてもよい。
また、上述した図2に示す冷蔵・冷凍庫21の構造は任意である。例えば、商品の搬送経路の切替機構や、冷蔵部51や冷凍部53の位置等は任意である。
上述した実施形態では、本発明の冷蔵・冷凍装置を自動販売機に適用した場合を例示したが、冷蔵庫と冷凍庫を備えたその他の装置にも適用可能である。
本発明は、自動販売機等に適用可能である。
1…食材管理システム
5…商品
7…バネ
21…冷蔵・冷凍庫
31…冷凍食材利用者端末装置
41…管理装置
51…冷蔵部
53…冷凍部
59…読取り部
61…収納部
71…収納部口
72…止め具
75…ガイド板
77…搬送口
81…商品排出口
83…商品排出口搬送路
85…商品冷凍庫搬送路
87…切換板


Claims (9)

  1. それぞれ商品を収納する複数の収納部を備えた冷蔵部と、
    前記冷蔵部に収容された前記商品のうち、当該商品の冷蔵賞味期限より前に規定された冷凍庫搬送期限になった前記商品を特定する処理手段と、
    前記特定された商品を前記収納部から冷凍庫に向けて搬送する搬送手段と
    を有する冷蔵・冷凍装置。
  2. 前記搬送手段は、前記収納部に収納され購入された前記商品を商品排出口に搬送する
    請求項1に記載の冷蔵・冷凍装置。
  3. 前記搬送手段は、前記処理手段が前記冷凍庫搬送期限になった商品を特定すると、当該商品を前記収納部から当該収納部より下方にある第1の経路に向けて落下させ、当該第1の経路にある振り分け部によって、前記冷蔵に通じる第2の経路に振り分ける
    請求項2に記載の冷蔵・冷凍装置。
  4. 前記収納部に収納された商品が購入されると、当該商品を前記収納部から前記第1の経路に向けて落下させ、前記振り分け部によって前記商品排出口に通じる第3の経路に振り分ける
    請求項3に記載の冷蔵・冷凍装置。
  5. 前記処理手段は、前記冷凍庫に搬送された前記商品について、当該商品の前記冷蔵賞味期限より長く冷凍賞味期限より前のタイミングとなる前記冷凍庫搬送期限を規定する
    請求項4に記載の冷蔵・冷凍装置。
  6. 前記冷蔵部に収容された前記商品に付された冷蔵賞味期限を示すパターンを読み取る読み取り部
    を有し、
    前記処理手段は、前記読み取った冷蔵賞味期限を基に前記冷凍庫搬送期限を規定する
    請求項5に記載の冷蔵・冷凍装置。
  7. 前記読取り部は、前記収納部の商品搬入口付近に設けられている
    請求項6に記載の冷蔵・冷凍装置。
  8. 前記冷蔵部と前記冷凍庫は、同じ筐体内に設けられている
    請求項1に記載の冷蔵・冷凍装置。
  9. 前記冷凍庫に搬送された商品に関する情報を、当該商品の冷凍賞味期限を含めて管理装置に送信する
    請求項6に記載の冷蔵・冷凍装置。

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0410097A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Sanyo Electric Co Ltd 食品製造装置
JP2009125416A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Toyota Motor Corp 受取ボックス及び受取装置
JP2022169867A (ja) * 2021-04-28 2022-11-10 東芝ライフスタイル株式会社 摂取期限管理システム

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