JP7340491B2 - 光源ユニットおよびその製造方法 - Google Patents

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Description

本願発明は、発光素子が金属板に支持された光源ユニットおよびその製造方法に関するものである。
従来より、光源ユニットとして、導電パターンが形成された基板に対して発光素子とコネクタとが実装された構成とした上で、そのコネクタが電源側コネクタと電気的に接続されるように構成されたものが知られている。
また「特許文献1」には、車両用灯具の光源ユニットとして、導電パターンが形成された基板に対して発光素子が実装された構成とした上で、その導電パターンに対してフレキシブルプリント配線板がハンダ付けによって電気的に接続されたものが記載されている。
特開2019-33160号公報
このような光源ユニットにおいては、そのコスト低減を図る観点から、発光素子への給電構造を可能な限り簡素化することが望まれる。
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、発光素子が金属板に支持された光源ユニットにおいて、そのコスト低減を図ることができる光源ユニットおよびその製造方法を提供することを目的とするものである。
本願発明は、光源ユニットにおける電気的な接続構造に工夫を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
すなわち、本願発明に係る光源ユニットは、
発光素子と上記発光素子を支持する金属板とを備えた光源ユニットにおいて、
上記発光素子は、発光部と1対の端子部と上記発光部および上記1対の端子部を支持する筐体部とを備えており、かつ、上記筐体部において上記金属板の第1板面に固定されており、
上記金属板の第1板面に、上記発光素子に給電するためのフレキシブルプリント配線板が固定されており、
上記フレキシブルプリント配線板は、上記金属板の第1板面に面接触した状態で配置された絶縁フィルムと、上記絶縁フィルムに積層された状態で所要方向に延びる1対の導電箔とを備えており、
上記各導電箔は、上記所要方向の第1端部が上記絶縁フィルムの第1端縁から突出して延びる突出片部として形成されており、かつ、上記突出片部において上記発光素子の各端子部に重ね合わされた状態で上記各端子部と電気的に接続されている、ことを特徴とするものである。
上記「金属板」の具体的な形状は特に限定されるものではなく、例えば、単に平板状に形成されたものとしてもよいし、発光素子およびフレキシブルプリント配線板が固定されている領域以外の領域に折り曲げ加工や切り起こし加工等が施されたものとしてもよい。
上記「金属板」の材質は特に限定されるものではなく、例えばアルミニウム板や銅板等が採用可能である。
上記「金属板」が配置される向きは特に限定されるものではない。
上記「発光素子」および「フレキシブルプリント配線板」の各々を金属板の第1板面に固定するための具体的な方法は特に限定されるものではなく、例えば接着やネジ締め等が採用可能である。
上記「フレキシブルプリント配線板」は、金属板の第1板面に面接触した状態で配置された絶縁フィルムと、この絶縁フィルムに積層された状態で所要方向に延びる1対の導電箔とを備えていれば、その具体的な構成は特に限定されるものではなく、その際、リジッドフレキシブルプリント配線板等を採用することも可能である。
上記各導電箔の突出片部と上記発光素子の各端子部とを電気的に接続するための具体的な手段は特に限定されるものではなく、例えばハンダ付けや超音波溶着あるいは導電性接着剤を用いた接着等が採用可能である。
本願発明に係る光源ユニットは、発光素子がその発光部および1対の端子部を支持する筐体部において金属板の第1板面に固定されるとともに、この発光素子に給電するためのフレキシブルプリント配線板が金属板の第1板面に固定された構成となっているが、フレキシブルプリント配線板は、金属板の第1板面に面接触した状態で配置された絶縁フィルムと、この絶縁フィルムに積層された状態で所要方向に延びる1対の導電箔とを備えており、その上で、各導電箔は、所要方向の第1端部が絶縁フィルムの第1端縁から突出して延びる突出片部として形成されており、かつ、その突出片部において発光素子の各端子部に重ね合わされた状態で各端子部と電気的に接続されているので、次のような作用効果を得ることができる。
すなわち、フレキシブルプリント配線板は、その1対の導電箔の突出片部において発光素子の1対の端子部と直接電気的に接続されているので、従来のように、導電パターンが形成された基板に対して発光素子が実装されるとともに、その導電パターンに対してフレキシブルプリント配線板が電気的に接続されている構成に比して、光源ユニットの構成を簡素化することができる。そしてこれにより、光源ユニットのコスト低減を図ることができる。
このように本願発明によれば、発光素子が金属板に支持された光源ユニットにおいて、そのコスト低減を図ることができる。
上記構成において、さらに、フレキシブルプリント配線板として、各導電箔における所要方向の第2端部において、光源ユニットに電力を供給するための電源側コネクタと電気的に接続されるように構成されたものとすれば、電源側コネクタとして、金属板の端部において金属板と共にフレキシブルプリント配線板を挟み込むように構成されたカードエッジコネクタを用いることが可能となる。そしてこれにより、光源ユニット自体としてはコネクタを備えた構成とする必要がなくなるので、光源ユニットの一層のコスト低減を図ることができる。
上記構成において、さらに、各導電箔の突出片部と発光素子の各端子部との電気的な接続がハンダ付けによって行われている構成とすれば、各導電箔の突出片部と発光素子の各端子部との電気的な接続が安定的に行われるようにすることができる。
上記構成において、さらに、絶縁フィルムに、1対の導電箔を仕切るための仕切り片部が、第1端縁から1対の導電箔の間に突出して延びるように形成された構成とすれば、電気的な接続が行われる前の段階で1対の導電箔の突出片部が重なり合ってしまうような事態が発生するのを未然に防止することができる。そしてこれにより、各導電箔の突出片部と発光素子の各端子部との電気的な接続が確実に行われるようにすることができる。
特に、各導電箔の突出片部と発光素子の各端子部との電気的な接続がハンダ付けによって行われるように構成されている場合には、2箇所のハンダが繋がってショートしてしまうような事態が発生するのを未然に防止することができる。
上記構成において、さらに、フレキシブルプリント配線板として、1対の導電箔を覆うようにして絶縁フィルムに積層された第2絶縁フィルムを備えた構成とした上で、この第2絶縁フィルムの第1端部が1対の導電箔の突出片部に架け渡されるようにして形成された構成とすれば、1対の導電箔相互の位置関係を一定に維持することができる。そしてこれにより、各導電箔の突出片部と発光素子の各端子部との電気的な接続がより一層確実に行われるようにすることができる。
上記光源ユニットとして、各導電箔の突出片部と発光素子の各端子部との電気的な接続がハンダ付けによって行われるように構成されている場合において、その製造方法として、金属板の第1板面にフレキシブルプリント配線板を載置するとともに、各導電箔の突出片部と発光素子の各端子部との間にハンダを配置した後、各導電箔の突出片部を介してハンダを各端子部へ向けて押圧するようにすれば、ハンダ付けの作業を効率良く行うことができる。
その際、各導電箔の突出片部と発光素子の各端子部との間にハンダを配置するための具体的な方法は特に限定されるものではなく、例えば、発光素子の各端子部にハンダを供給した後に各導電箔の突出片部を載置したり、予めハンダが供給された各導電箔の突出片部を発光素子の各端子部に載置したりする方法等が採用可能である。
また、各導電箔の突出片部を介してハンダを各端子部へ向けて押圧するための具体的な方法についても特に限定されるものではなく、例えばホットバー等を用いて行う方法等が採用可能である。
本願発明の一実施形態に係る光源ユニットを備えた車両用灯具を示す平断面図 図1のII-II線断面図 図2のIII 方向矢視図 図3のIV部を上下反対方向から見た状態で示す図 図4のV-V線断面図 上記光源ユニットの製造工程を示す、図5と同様の図 上記実施形態の第1変形例を示す図であって、(a)は図4と同様の図、(b)は図6(a)と同様の図 上記実施形態の第2変形例を示す、図7と同様の図 上記実施形態の第3変形例を示す、図7と同様の図
以下、図面を用いて、本願発明の実施の形態について説明する。
図1は、本願発明の一実施形態に係る車両用灯具10を示す平断面図であり、図2は、図1のII-II線断面図である。
図1、2において、Xで示す方向が「灯具前方」であり、Yで示す方向が「灯具前方」と直交する「左方向」(灯具正面視では「右方向」)であり、Zで示す方向が「上方向」である。図1、2以外の図においても同様である。
図1、2に示すように、本実施形態に係る車両用灯具10は、車両の右前端部に設けられるヘッドランプであって、ランプボディ12とこのランプボディ12の前端開口部に取り付けられた素通し状の透光カバー14とで形成される灯室内に、3つの灯具ユニット20A、20B、20Cが車幅方向に並んだ状態で組み込まれた構成となっている。
各灯具ユニット20A~20Cは、光源ユニット30とリフレクタ50とを備えた構成となっている。
光源ユニット30は、発光素子32とこの発光素子32を支持する金属板34とを備えており、発光素子32の発光部32aを下向きにした状態で配置されている。
リフレクタ50は、複数の反射素子50sが形成された反射面50aを備えており、各反射素子50sにおいて発光素子32からの出射光を灯具前方へ向けて反射させるようになっている。
リフレクタ50の上端部には、光源ユニット30を位置決めした状態で支持する光源支持部52が形成されている。そして、この光源支持部52に支持された光源ユニット30に対して灯具後方側から電源側コネクタ60が装着されることにより、光源ユニット30に電力が供給されるようになっている。
3つの灯具ユニット20A~20Cは、リフレクタ50の反射面50aを構成する各反射素子50sの表面形状が互いに異なっているが、それ以外の構成に関してはいずれも同様である。3つの灯具ユニット20A~20Cのリフレクタ50は、樹脂製部材で構成されており、互いに一体的に形成されている。
そして、本実施形態に係る車両用灯具10は、3つの灯具ユニット20A~20Cからの照射光によって所要の配光パターン(例えばロービーム用配光パターン)を形成するように構成されている。
図3は、光源ユニット30をリフレクタ50および電源側コネクタ60と共に示す、図2のIII 方向矢視図である。
図3にも示すように、光源ユニット30は、その金属板34の下面である第1板面34aに、発光素子32と、この発光素子32に給電するためのフレキシブルプリント配線板40とが固定された構成となっている。
金属板34は、板厚一定のアルミニウム板で構成されており、水平面に沿って配置されている。この金属板34は、平面視において灯具前後方向に長い略矩形状の外形形状を有しており、その後端面には電源側コネクタ60を装着するためのタブ部34cが形成されている。
リフレクタ50の光源支持部52は、金属板34を載置するための載置部52Aと、この載置部52Aを囲む位置に形成された4つの係合片52Bと、左右1対の位置決めピン52Cとを備えている。
載置部52Aは、水平面に沿って平板状に延びるように形成されており、平面視において金属板34よりもひと回り大きい矩形形状を有している。この載置部52Aの後端面における左右方向の中央部には、発光素子32およびフレキシブルプリント配線板40を囲むようにして灯具前方へ向けて細長く延びる矩形状の切欠き部52Aaが形成されている。
4つの係合片52Bは、載置部52Aに対して灯具前方側の左右2箇所と左右両側の2箇所に形成されている。各係合片52Bは、光源支持部52の外周面と面一で延びるように形成されている。
図2、3に示すように、各係合片52Bは、鉛直方向上方へ向けて延びる軸部52B1と、この軸部52B1の上端部から載置部52A側へ向けて楔状に突出する突起部52B2とからなっている。そして、各係合片52Bは、光源支持部52の載置部52Aの上面に載置された金属板34に対して、その上面である第2板面34bの外周端縁と突起部52B2の下部傾斜面が係合するようになっている。
左右1対の位置決めピン52Cは、4つの係合片52Bよりも灯具後方側において鉛直方向上方へ向けて円柱状に延びるように形成されている。各位置決めピン52Cは、各係合片52Bよりも短いが金属板34の板厚よりも長く形成されており、その先端部には全周にわたって面取りが施されている。
一方、金属板34には、左右1対の位置決めピン52Cに対応する位置に、これらを挿通させるための挿通孔34dが形成されている。各挿通孔34dは、各位置決めピン52Cよりも僅かに大きい前後幅で左右方向に延びる長円形の開口形状を有している。
そして、光源ユニット30は、その金属板34の外周面がリフレクタ50の光源支持部52に形成された4つの係合片52Bの突起部52B2に係合することによって、上下方向ならびに灯具前方および左右方向の位置決めがなされ、また、左右1対の挿通孔34dと左右1対の位置決めピン52Cとの係合によっても、灯具前後方向の位置決めがなされるようになっている。
図4は、図3のIV部を上下反対方向(すなわち下方)から見た状態で示す図であり、図5は、図4のV-V線断面図である。
図4、5にも示すように、光源ユニット30は、発光素子32が金属板34の第1板面34aに固定された構成となっている。なお、図5においては、金属板34の第1板面34aが上面側に位置している。
発光素子32の固定は、熱伝導性を有する接着剤を用いて、発光素子32を金属板34の第1板面34aの略中央領域に接着することにより行われている。
発光素子32は白色発光ダイオードであって、発光部32aと左右1対の端子部32bとこれらを支持する筐体部32cとを備えており、その筐体部32cの下面において金属板34の第1板面34aに固定されている。
筐体部32cの上面は、前半部分よりも後半部分の方が一段低くなっている。発光部32aは、横長矩形状に形成された平面発光部であって、筐体部32cの上面の前半部分に配置されている。各端子部32bは、矩形状に形成された平板状の端子部であって、筐体部32cの上面の後半部分に配置されている。
フレキシブルプリント配線板40は、灯具前後方向に延びるように形成されており、金属板34の第1板面34aに貼付されている。
このフレキシブルプリント配線板40は、金属板34の第1板面34aに面接触した状態で配置された絶縁フィルム42と、この絶縁フィルム42に積層された左右1対の1対の導電箔44と、これら左右1対の導電箔44を部分的に覆うようにして絶縁フィルム42に積層された第2絶縁フィルム46を備えた構成となっている。
絶縁フィルム42は、ポリイミド製フィルムで構成されており、灯具前後方向に長い矩形状の外形形状を有している。
左右1対の導電箔44は、発光素子32における左右1対の端子部32b相互間の間隔と同じ間隔をおいて配置されている。
各導電箔44は、絶縁フィルム42よりも薄い銅箔で構成されており、灯具前後方向に細長く帯状に延びるように形成されている。各導電箔44の前端部は、絶縁フィルム42の前端縁から突出して延びる突出片部44aとして形成されている。各導電箔44の後端縁は、絶縁フィルム42の後端縁よりもやや灯具前方側に位置している。
第2絶縁フィルム46は、絶縁フィルム42と同じ肉厚を有するポリイミド製フィルムで構成されており、灯具前後方向にやや長い矩形状の外形形状を有している。
この第2絶縁フィルム46は、その前端縁および両側端縁は絶縁フィルム42の前端縁および両側端縁と一致しているが、その後端縁は絶縁フィルム42の後端縁よりも灯具前方側に位置している。これにより各導電箔44は、その後端部44bが露出した状態となっている。
フレキシブルプリント配線板40は、各導電箔44の突出片部44aにおいて発光素子32の各端子部32bに重ね合わされた状態で各端子部32bと電気的に接続されている。この電気的な接続はハンダ付けによって行われている。
電源側コネクタ60はカードエッジコネクタであって、金属板34のタブ部34cに対して灯具後方側から装着されるように構成されている。そして、金属板34のタブ部34cに電源側コネクタ60が装着されたとき、フレキシブルプリント配線板40は、左右1対の導電箔44の後端部44bにおいて電源側コネクタ60と電気的に接続されるように構成されている。
図3、5に示すように、電源側コネクタ60は、筐体62の内部空間に左右1対の金属端子64が収容された構成となっている。各金属端子64は、筐体62の内部空間の上部において灯具前方へ向けて延びる弾性片64aを備えている。そして、電源側コネクタ60が金属板34のタブ部34cに装着される際、各金属端子64は、その弾性片64aが各導電箔44の後端部44bに当接した状態で上向きに弾性変形しながら金属板34の第1板面34aと係合するようになっている。
図6は、光源ユニット30の製造工程を示す、図5と同様の図である。
まず、図6(a)に示すように、金属板34の第1板面34aに接着剤(図示せず)を塗布し、その塗布領域に発光素子32を載置した後、恒温槽に投入して接着剤を熱硬化させる。
次に、発光素子32の各端子部32bの上面にハンダSを供給した後、フレキシブルプリント配線板40を金属板34の第1板面34aに貼付する。この貼付作業は、予め接着剤が塗布された絶縁フィルム42を金属板34の第1板面34aの所定位置に面接触させることによって行い、その際、各導電箔44の突出片部44aが発光素子32の各端子部32bにハンダSを介して載置されるようにする。
次に、図6(b)に示すように、発光素子32の各端子部32bにハンダSを介して載置された各導電箔44の突出片部44aに対して、その上方からホットバー2を下降させることにより、各突出片部44aを介してハンダSを各端子部32bへ向けて押圧する。
そしてこれにより、図6(c)に示すように、平板状に潰れたハンダSを介して各突出片部44aと各端子部32bとが電気的に接続された状態とする。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態に係る光源ユニット30は、発光素子32がその発光部32aおよび1対の端子部32bを支持する筐体部32cにおいて金属板34の第1板面34aに固定されるとともに、この発光素子32に給電するためのフレキシブルプリント配線板40が金属板34の第1板面34aに固定された構成となっているが、フレキシブルプリント配線板40は、金属板34の第1板面34aに面接触した状態で配置された絶縁フィルム42と、この絶縁フィルム42に積層された状態で灯具前後方向(所要方向)に延びる左右1対の導電箔44とを備えており、その上で、各導電箔44は、その前端部(所要方向の第1端部)が絶縁フィルム42の前端縁(第1端縁)から突出して延びる突出片部44aとして形成されており、かつ、その突出片部44aにおいて発光素子32の各端子部32bに重ね合わされた状態で各端子部32bと電気的に接続されているので、次のような作用効果を得ることができる。
すなわち、フレキシブルプリント配線板40は、その左右1対の導電箔44の突出片部44aにおいて発光素子32の左右1対の端子部32bと直接電気的に接続されているので、従来のように、導電パターンが形成された基板に対して発光素子が実装されるとともに、その導電パターンに対してフレキシブルプリント配線板が電気的に接続されている構成に比して、光源ユニット30の構成を簡素化することができる。そしてこれにより、光源ユニット30のコスト低減を図ることができる。
このように本実施形態によれば、発光素子32が金属板34に支持された光源ユニット30において、そのコスト低減を図ることができる。
その上で、本実施形態に係る光源ユニット30は、フレキシブルプリント配線板40が、各導電箔44の後端部44b(所要方向の第2端部)において、光源ユニット30に電力を供給するための電源側コネクタ60と電気的に接続されるように構成されているので、電源側コネクタ60として、金属板34のタブ部34cにおいて金属板34と共にフレキシブルプリント配線板40を挟み込むように構成されたカードエッジコネクタを用いることが可能となる。そしてこれにより、光源ユニット30自体としてはコネクタを備えた構成とする必要がなくなるので、光源ユニット30の一層のコスト低減を図ることができる。
しかも、本実施形態に係る光源ユニット30においては、各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続がハンダ付けによって行われているので、各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続が安定的に行われるようにすることができる。
その際、本実施形態においては、光源ユニット30の製造方法として、金属板34の第1板面30aにフレキシブルプリント配線板40を載置するとともに、発光素子32の各端子部32bの上面にハンダSを供給した後、ホットバー2により各導電箔44の突出片部44aを介してハンダSを各端子部32bへ向けて押圧するようになっているので、ハンダ付けの作業を効率良く行うことができる。
本実施形態に係る車両用灯具10は、3つの灯具ユニット20A、20B、20Cを備えており、各灯具ユニット20A~20Cは光源ユニット30の発光素子32からの出射光を灯具前方へ向けて反射させるリフレクタ50を備えているが、光源ユニット30はその金属板34においてリフレクタ50に支持されており、また、電源側コネクタ60は金属板34のタブ部34cに対して灯具後方側から装着されているので、電源側コネクタ60の装着作業を容易に行うことができる。
上記実施形態においては、フレキシブルプリント配線板40の各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続がハンダ付けによって行われているものとして説明したが、ハンダSの代わりに導電性接着剤を発光素子32の各端子部32bの上面に塗布した後、各導電箔44の突出片部44aを介して導電性接着剤を各端子部32bへ向けて押圧することにより電気的な接続が行われるようにすることも可能であり、また、各突出片部44aと各端子部32bとを超音波溶着によって直接接合することにより電気的な接続が行われるようにすることも可能である。
上記実施形態においては、光源ユニット30として、その金属板34に対して電源側コネクタ60が灯具後方側から装着されるように構成されているものとして説明したが、灯具前方側あるいは左右いずれかの方向から装着される構成とすることも可能である。
上記実施形態においては、光源ユニット30が車両用灯具10に組み込まれているものとして説明したが、これ以外の用途に用いることも可能である。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
まず、上記実施形態の第1変形例について説明する。
図7(a)は、本変形例に係る光源ユニット130を示す、図4と同様の図である。また、図7(b)は、光源ユニット130の製造工程を示す、図6(a)と同様の図である。
図7(a)に示すように、本変形例の基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、フレキシブルプリント配線板140の構成が上記実施形態の場合と一部異なっている。
すなわち、本変形例のフレキシブルプリント配線板140は、左右1対の1対の導電箔44および第2絶縁フィルム46の構成については上記実施形態の場合と同様であるが、絶縁フィルム142の前端部に、左右1対の導電箔44の突出片部44aを仕切るための仕切り片部142aが追加形成されている点で上記実施形態の場合と異なっている。
この仕切り片部142aは、絶縁フィルム142の前端縁(すなわち第1端縁)から左右1対の導電箔44の突出片部44aの間に突出して延びるように形成されている。その際、この仕切り片部142aは、各導電箔44の突出片部44aよりもやや長く延びるようにして帯状に形成されている。
このように左右1対の導電箔44の間に仕切り片部142aが介在していることにより、各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続が行われる前の段階で1対の導電箔44の突出片部44aが重なり合ってしまうような事態が発生するのを未然に防止することができる。
しかも、絶縁フィルム142は各導電箔44よりも厚く比較的剛性が高いので、図7(b)に示すように、光源ユニット130の製造工程においてフレキシブルプリント配線板140を金属板34の第1板面34aに貼付する際、左右1対の導電箔44の突出片部44aを仕切る機能を十分に維持しておくことができる。
特に、本変形例に係る光源ユニット130においては、各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続がハンダ付けによって行われる構成となっているので、左右1対の導電箔44の間に仕切り片部142aが介在していることにより、左右1対の端子部32bに供給されたハンダSがホットバー2(図6(b)参照)の押圧によって不用意に拡がってしまい、ハンダSが互いに繋がってショートしてしまうような事態が発生するのを未然に防止することができる。
しかもその際、仕切り片部142aは、各導電箔44の突出片部44aよりもやや長く延びるように形成されているので、不用意に拡がったハンダSが繋がってしまうのを防止する効果を高めることができる。
次に、上記実施形態の第2変形例について説明する。
図8(a)は、本変形例に係る光源ユニット230を示す、図4と同様の図である。また、図8(b)は、光源ユニット230の製造工程を示す、図6(a)と同様の図である。
図8(a)に示すように、本変形例の基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、フレキシブルプリント配線板240の構成が上記実施形態の場合と一部異なっている。
すなわち、本変形例のフレキシブルプリント配線板240は、左右1対の1対の導電箔44および絶縁フィルム42の構成については上記実施形態の場合と同様であるが、その第2絶縁フィルム246の前端部246a(第1端部)が灯具前方側へ延長形成されている点で上記実施形態の場合と異なっている。
その際、第2絶縁フィルム246の前端部246aは、左右1対の導電箔44の突出片部44aに架け渡されるようにして形成されており、かつ、この前端部246aには、左右1対の導電箔44の間において灯具後方へ向けて延びる切欠き部246a1が形成されている。この切欠き部246a1は、発光素子32の筐体部32cよりも灯具後方側まで延びるように形成されている。
このように、第2絶縁フィルム246の前端部246aが左右1対の導電箔44の突出片部44aに架け渡されるようにして形成された構成とすることにより、左右1対の導電箔44相互の位置関係を一定に維持することができる。そしてこれにより、各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続がより一層確実に行われるようにすることができる。
しかも、第2絶縁フィルム246は各導電箔44よりも厚く比較的剛性が高いので、図8(b)に示すように、光源ユニット230の製造工程において、フレキシブルプリント配線板240を金属板34の第1板面34aに貼付する際、左右1対の導電箔44の突出片部44aの姿勢を一定の状態に維持しておくことが容易に可能となる。
また、第2絶縁フィルム246の前端部246aには切欠き部246a1が形成されているので、不用意に拡がったハンダSが繋がってしまうのを効果的に抑制することができる。
次に、上記実施形態の第3変形例について説明する。
図9(a)は、本変形例に係る光源ユニット330を示す、図4と同様の図である。また、図9(b)は、光源ユニット330の製造工程を示す、図6(a)と同様の図である。
図9(a)に示すように、本変形例の基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、フレキシブルプリント配線板340の構成が上記実施形態の場合と一部異なっている。
すなわち、本変形例のフレキシブルプリント配線板340は、左右1対の1対の導電箔44の構成については上記実施形態の場合と同様であるが、その絶縁フィルム342に仕切り片部342aが追加形成されているとともに第2絶縁フィルム346の前端部346aが灯具前方側へ延長形成されている点で上記実施形態の場合と異なっている。
仕切り片部342aは、上記第1変形例の仕切り片部142aと同様、絶縁フィルム342の前端縁から左右1対の導電箔44の突出片部44aの間に突出して延びるように形成されており、これにより左右1対の導電箔44の突出片部44aを仕切るようになっている。
第2絶縁フィルム346の前端部346aは、上記第2変形例の場合と同様、左右1対の導電箔44の突出片部44aに架け渡されるように形成されているが、この前端部346aには上記第2変形例の第2絶縁フィルム246に形成されていた切欠き部246a1は形成されていない。そして、第2絶縁フィルム346は、その前端部346aにおいて絶縁フィルム342の仕切り片部342aに積層された構成となっている。
さらに本変形例においては、図9(b)に示すように、光源ユニット330の製造工程において、予めハンダSが供給された各導電箔44の突出片部44aを発光素子32の各端子部32bに載置した後、各導電箔44の突出片部44aを介してハンダSを各端子部32bへ向けて押圧するようになっている。
本変形例の構成を採用することにより、上記第1および第2変形例の作用効果を同時に得ることができる。
すなわち、左右1対の導電箔44の間に仕切り片部342aが介在していることにより、各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続が行われる前の段階で1対の導電箔44の突出片部44aが重なり合ってしまうような事態が発生するのを未然に防止することができる。
また、第2絶縁フィルム346の前端部346aが1対の導電箔44の突出片部44aに架け渡されるようにして形成されていることにより、1対の導電箔44相互の位置関係を一定に維持することができる。
そしてこれにより、各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続がより一層確実に行われるようにすることができる。
なお、本変形例のフレキシブルプリント配線板340は、第2絶縁フィルム346の前端部346aに、上記第2変形例の第2絶縁フィルム246に形成されていた切欠き部246a1が形成されていないので、その剛性を一層高めることができ、これにより1対の導電箔44相互の位置関係を一定に維持することが一層容易に可能となる。
さらに、このような構成を採用することにより、フレキシブルプリント配線板340として各導電箔44の突出片部44aに予めハンダSが供給された構成としても、その支持剛性を十分に確保することができる。
その際、本変形例のフレキシブルプリント配線板340は、第2絶縁フィルム346の前端部346aと絶縁フィルム342の仕切り片部342aとが積層された構成となっているので、第2絶縁フィルム346の前端部346aに上記第2変形例のような切欠き部246a1が形成されていないにもかかわらず、光源ユニット330の製造工程において、不用意に拡がったハンダSが繋がってしまわないようにすることができる。
上記第3変形例においては、フレキシブルプリント配線板340の各導電箔44の突出片部44aと発光素子32の各端子部32bとの電気的な接続がハンダ付けによって行われているものとして説明したが、ハンダSの代わりに導電性接着剤が予め塗布された各導電箔44の突出片部44aを発光素子32の各端子部32bに載置した後、各導電箔44の突出片部44aを介して導電性接着剤を各端子部32bへ向けて押圧することにより電気的な接続が行われるようにすることも可能である。
また、上記第3変形例においても、上記実施形態のように、ハンダSを発光素子32の各端子部32bの上面に供給した後、各導電箔44の突出片部44aを介してハンダSへ向けて押圧することにより電気的な接続が行われるようにすることも可能である。
なお、上記実施形態およびその変形例において諸元として示した数値は一例にすぎず、これらを適宜異なる値に設定してもよいことはもちろんである。
また本願発明は、上記実施形態およびその変形例に記載された構成に限定されるものではなく、これ以外の種々の変更を加えた構成が採用可能である。
2 ホットバー
10 車両用灯具
12 ランプボディ
14 透光カバー
20A、20B、20C 灯具ユニット
30、130、230、330 光源ユニット
32 発光素子
32a 発光部
32b 端子部
32c 筐体部
34 金属板
34a 第1板面
34b 第2板面
34c タブ部
34d 挿通孔
40、140、240、340 フレキシブルプリント配線板
42、142、342 絶縁フィルム
44 導電箔
44a 突出片部
44b 後端部
46、246、346 第2絶縁フィルム
50 リフレクタ
50a 反射面
50s 反射素子
52 光源支持部
52A 載置部
52Aa 切欠き部
52B 係合片
52B1 軸部
52B2 突起部
52C 位置決めピン
60 電源側コネクタ
62 筐体
64 金属端子
64a 弾性片
142a、342a 仕切り片部
246a、346a 前端部
246a1 切欠き部
S ハンダ

Claims (6)

  1. 発光素子と上記発光素子を支持する金属板とを備えた光源ユニットにおいて、
    上記発光素子は、発光部と1対の端子部と上記発光部および上記1対の端子部を支持する筐体部とを備えており、かつ、上記筐体部において上記金属板の第1板面に固定されており、
    上記金属板の第1板面に、上記発光素子に給電するためのフレキシブルプリント配線板が固定されており、
    上記フレキシブルプリント配線板は、上記金属板の第1板面に面接触した状態で配置された絶縁フィルムと、上記絶縁フィルムに積層された状態で所要方向に延びる1対の導電箔とを備えており、
    上記各導電箔は、上記所要方向の第1端部が上記絶縁フィルムの第1端縁から突出して延びる突出片部として形成されており、かつ、上記突出片部において上記発光素子の各端子部に重ね合わされた状態で上記各端子部と電気的に接続されている、ことを特徴とする光源ユニット。
  2. 上記フレキシブルプリント配線板は、上記各導電箔における上記所要方向の第2端部において、上記光源ユニットに電力を供給するための電源側コネクタと電気的に接続されるように構成されている、ことを特徴とする請求項1記載の光源ユニット。
  3. 上記各導電箔の突出片部と上記発光素子の各端子部との電気的な接続が、ハンダ付けによって行われている、ことを特徴とする請求項1または2記載の光源ユニット。
  4. 上記絶縁フィルムに、上記1対の導電箔を仕切るための仕切り片部が、上記第1端縁から上記1対の導電箔の間に突出して延びるように形成されている、ことを特徴とする請求項1~3いずれか記載の光源ユニット。
  5. 上記フレキシブルプリント配線板は、上記1対の導電箔を覆うようにして上記絶縁フィルムに積層された第2絶縁フィルムを備えており、
    上記第2絶縁フィルムの第1端部は、上記1対の導電箔の突出片部に架け渡されるようにして形成されている、ことを特徴とする請求項1~4いずれか記載の光源ユニット。
  6. 請求項3~5いずれか記載の光源ユニットを製造する方法であって、
    上記金属板の第1板面に上記フレキシブルプリント配線板を載置するとともに、上記各導電箔の突出片部と上記発光素子の各端子部との間にハンダを配置した後、
    上記各導電箔の突出片部を介して、上記ハンダを上記各端子部へ向けて押圧する、ことを特徴とする光源ユニットの製造方法。
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