JP7328072B2 - シャッター用施解錠装置の構造及びシャッター用施解錠装置の構造の取付方法 - Google Patents
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Description
従来の施解錠装置は、シャッターカーテンの操作しやすい高さに位置するスラットの左右両端にそれぞれ設けられ、スラット端部から進退自在に設けられる爪部材を進出(突出)させて、ガイドレール内部の係合部に係合させることで施錠していた。ところが、間口幅の大きい、例えば4m幅などのシャッターカーテンを備えたシャッター装置では、両端の施解錠装置を操作するのに4mの移動が必要になる。つまり、左右端のそれぞれにおいて操作が必要になる。このような煩雑な操作は、一箇所で操作可能な特許文献1,2に開示されるようなシャッター用施錠装置を採用すれば解決が可能となる。このシャッター用施錠装置は、シャッターカーテンの略中央に、施解錠装置の機構部が設けられる。機構部は、スラット屋外面にシリンダ錠の鍵孔が配置され、スラット屋内面にサムターンが備えられる。スラットの両端には、従来同様の爪部材が設けられており、両端の爪部材は、シリンダ錠またはサムターンによる一箇所の操作で、左右の連結杆を介して連動するように構成されている。
また、シリンダ錠の鍵孔がシャッターカーテンの屋外面に表出し、かつ鍵孔の周囲の部材となるシリンダ錠固定用の台座部品などがスラット屋外面から突出すると、意匠性を低下させる場合があった。
また、シリンダ錠を有する構造は、スラットにシリンダ用の貫通孔を開ける作業や台座部品を取付ける作業が必要となる。これらの作業は、スラットを挟んで表裏で行わなければならないため、工場内において組付ける場合には支承ないが、現場作業の場合には、シャッターカーテン閉鎖状態の表裏で作業が必要となる。具体的には、スラット屋外面で台座部品を押さえながら、スラット屋内面で錠機構をあてがってビス止め固定を行う必要があり、作業人員が少なくとも2名必要になり煩雑な作業となっていた。
このような外錠と言われる鍵孔を備えたシリンダ錠を不要にしたい要請や、施工性の煩雑さから、内側からの操作で済む施解錠装置が要望されている。
本発明の請求項1記載のシャッター用施解錠装置の構造は、対向一対のガイドレール25と、
長尺のスラット23の長辺同士を連結して前記長尺の方向の両端部が前記ガイドレール25にガイドされるシャッターカーテン21と、
開口部13を閉鎖した前記シャッターカーテン21の操作しやすい高さの前記スラット23の前記両端部から進退自在に設けられる一対の係合片27と、
前記ガイドレール25に設けられ前記係合片27が前記両端部より進出した際に前記係合片27が係合される係合部29と、
前記係合片27の設けられた前記スラット23の屋内面に設けられ、操作部61の操作により前記係合片27を進退させる錠箱31と、
前記錠箱31と前記スラット23との間に設けられ前記錠箱31が固定される裏板33と、
前記スラット23及び前記裏板33を貫通して前記裏板33を前記スラット23の屋内面に固定するカシメ固定具35と、
を具備するとともに、
前記錠箱31には、屋内側の表面にのみ前記係合片27の進退操作を行うための前記操作部61が配置されており、
前記スラット23には、該スラット23の端部から所定の距離に位置して取付位置指標77が設けられ、
前記裏板33には、前記錠箱31にて覆われる位置に、前記スラット23へ該裏板33を取り付ける際の前記取付位置指標77を透視可能とし該取付位置指標77と重ねられる透孔75が設けられており、
前記スラット23の端部から所定の位置に位置決めされる前記裏板33に穿設されており、前記スラット23の屋内面に平行し密着して前記裏板33を固定する際に前記スラット23を貫通する前記カシメ固定具35の挿通のガイドとなるカシメ固定具固定用孔87を備え、
前記裏板33の前記スラット23と反対側の裏板表面には、前記錠箱31に覆われる位置に、前記錠箱31を螺着する螺合部79が屋内に向かって突出して形成されることを特徴とする。
シャッター用施解錠装置の構造は、錠箱31に固定される裏板33を介して錠箱31をスラット23に固定するので、錠箱31は、スラット23へ直接固定されない。シャッター用施解錠装置の構造では、スラット屋外面89からシリンダ錠や台座部品等の突出部品が排除され、表出するのはカシメ固定具35の頭部のみとなるので、シャッターカーテン21の意匠性、すなわち屋外からの外観意匠性が損なわれなくなる。
また、スラット屋外面89から鍵孔が無くなるので、ピッキングなどの不正解錠を防止でき、防犯性を向上させることができる。
高価なシリンダ錠が不要となるので、シャッター装置11のコストを削減できる。また、合カギの管理も不要にすることができる。
そして、シャッター用施解錠装置の構造では、シリンダ錠が無く、シリンダ錠の固定を行わないので、スラット23にシリンダ錠を表出させるための大きな貫通孔を開ける作業が不要となる。シャッター用施解錠装置の構造は、シャッターカーテン21の屋内側の作業でほぼ取付けできる。このため、シャッターカーテン21の表裏で台座部品や錠箱31を2人で支え持つ必要がなくなる。すなわち、シャッターカーテン21のほぼ屋内面のみで作業が行えるようになり、組付け作業が煩雑でなくなる。その結果、外観の意匠性を向上させることができるとともに、かつ組付け作業を容易に行うことができるようになる。
前記取付位置指標77は罫書きによる垂直線よりなり、
前記透孔75は前記取付位置指標77の垂直線に合わせられる上下に対角を備える菱形孔とされることを特徴とする。
そして、裏板33のスラット23への固定の際には、裏板33に形成された透孔75を介して、取付位置指標77を目視しながら裏板33を取付位置指標77に対して位置決めする。裏板33は、透孔75が菱形穴で形成されることにより、垂直線の取付位置指標77に対して上下の対角を合わせることで、所定位置で水平垂直方向が同時に位置決め可能となる。
前記裏板33には、該裏板33を前記スラット23の屋内面に密着した状態で仮固定とする仮固定部材85が設けられていることを特徴とする。
これにより、裏板33に穿設されたカシメ固定具固定用孔87を用いてスラット23に貫通孔88を穴開け加工する際に、裏板33の位置ずれを抑制できる。また、カシメ固定具35を例えばスラット屋外面89からスラット23及び裏板33に挿通する際の裏板33の仮固定を、養生テープや粘着テープ等を別途用いずに容易に行うことができる。
裏板33に形成された切欠または透孔75を介して前記取付位置指標77を目視して前記裏板33を前記取付位置指標77に対して位置決めする工程と、
前記裏板33に穿設されているカシメ固定具固定用孔87をガイドとして屋内から前記スラット23に貫通孔88を開ける工程と、
前記貫通孔88及び前記カシメ固定具固定用孔87に挿通したカシメ固定具35で前記裏板33をスラット屋内面39に固定する工程と、
前記裏板33に設けられた螺合部79に、錠箱31を螺着する工程と、
を含むことを特徴とする。
シャッター用施解錠装置の構造の取り付けは、操作部61を有した錠箱31のスラット23への固定が主な作業となる。錠箱31を固定するには、先ず、裏板33がスラット屋内面39に固定される。裏板33は、取付位置指標77に位置あわせされる。取付位置指標77は、作業者によりスラット23の端部から所定の距離で罫書き線等として設けられる。裏板33は、この取付位置指標77に切欠または透孔75を重ねることにより位置決めされる。この際、位置決めされた裏板33を用い、裏板33に穿設されているカシメ固定具固定用孔87を利用してスラット23に貫通孔88を穴開け加工する。つまり、裏板33は、スラット23に開けられる貫通孔88を位置出しするための位置出し治具としても用いられる。そして、例えば、スラット屋外面89からカシメ固定具35がスラット23及び裏板33の貫通孔88及びカシメ固定具固定用孔87に挿通される。作業者は、カシメ工具等により、例えば、スラット屋外面89からカシメ固定具35を固定し、スラット屋内面39に裏板33を固定する。錠箱31は、スラット屋内面39に固定された裏板33の螺合部79にビスやねじ等を用いて簡単に螺着することができる。
このような取付方法によれば、仮止めされた裏板33を屋外側から固定する以外は、全てシャッターカーテン21の屋内側の作業で取付けすることができることとなる。
前記透孔75を介して前記取付位置指標77を目視して前記裏板33を位置決めすると同時に、前記裏板33に設けられた仮固定部材85により前記裏板33を前記スラット23の屋内面に仮固定する工程を含むことを特徴とする。
これにより、裏板33に穿設されたカシメ固定具固定用孔87を用いてスラット23に貫通孔88を穴開け加工する際に、裏板33の位置ずれを抑制できる。また、カシメ固定具35を例えばスラット屋外面89からスラット23及び裏板33に挿通する際の裏板33の仮固定を、養生テープや粘着テープ等を別途用いずに容易に行うことができる。
また、スラット屋外面の見栄えを低下させずに、スラット屋内面に固定される錠箱の屋内側への突出距離を小さくできる。
さらに、スラット屋内面の所望の位置に、裏板を容易にかつ高精度に位置決めでき、裏板の組付け誤差を抑制することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るシャッター用施解錠装置の構造を備えたシャッター装置11を屋内側から見た正面図である。
本実施形態に係るシャッター用施解錠装置の構造は、図1に示すように、例えば同一のシャッター装置11が開口部13の間口方向に複数(図例では2つ)連結される連装構造の場合に、それぞれのシャッター装置11に設けることができる。なお、シャッター用施解錠装置の構造が設けられるシャッター装置11は、これに限定されず、単独で設置される一つのシャッター装置11に設けられても勿論良い。
シャッター用施解錠装置の構造は、ガイドレール25と、シャッターカーテン21と、係合片27と、係合部29と、錠箱31と、裏板33と、カシメ固定具としてのリベット35とを主要な構成として有している。
係合片ユニット41は、固定基板47がスラット23の両端部のスラット屋内面39に固定される。固定基板47には、筒状のガイド部材49が固定される。ガイド部材49は、スライド部材51(図7)をスラット23の長手方向に沿って摺動自在にガイドする。スライド部材51には、上記の係合片27が連結される。スライド部材51は、ガイド部材49の内方に設けられた圧縮コイルばね等の付勢部材53により、係合片27を常に突出させる方向に付勢される。スライド部材51は、連結部材55を介して、連結杆43と連結される。
錠箱31は、スラット23の厚み方向が薄い扁平な直方体で形成した筐体を有する。錠箱31は、筐体の屋内側の表面に、操作部として回転軸と摘み部分とで構成されるサムターン61が設けられる。サムターン61の裏面には、図5に示すように、凹部63が形成される。一方、筐体の表面には、サムターン61の凹部63に係合する凸部65が設けられる。サムターン61は、凹部63が凸部65に係合することにより、施錠位置と解錠位置とでクリック感が生じるように構成されている。
シャッター用施解錠装置の構造は、解錠状態で係合片ユニット41の係合片27がスラット23の両端部から後退位置で配置され突出しない。従って、シャッターカーテン21は、係合片27が、ガイドレール25の係合部29と干渉することなく、自由な昇降が可能となる。
一方、シャッター用施解錠装置の構造は、サムターン61が施錠方向(図8の反時計回り方向)に回転操作されると、ピニオン67に噛合した上下一対のラック69がスラット23の両端部に向かって移動する。これにより、錠箱31は、一対の進退杆71が筐体の左右から進出される(図3参照)。進退杆71が進出されることにより、左右の連結杆43が左右それぞれの係合片ユニット41のスライド部材51を押圧する。
裏板33の位置決め工程は、裏板33に形成された切欠または透孔75を介して、取付位置指標77を目視しながら裏板33を取付位置指標77に対して位置決めする。裏板33は、切欠や透孔75が例えば菱形穴で形成されることにより、垂直線の取付位置指標77に対して上下の対角を合わせることで、所定位置で水平垂直方向が同時に位置決め可能となる。
リベット固定用の穴開け工程は、裏板33に穿設されているリベット固定用孔87をガイドとして、屋内からドリルを用いて、図11中矢線で示す方向でスラット23に貫通孔88を開け、裏板33とともに貫通するスラット23に開けられるリベット固定用の連通孔を形成する。この際、裏板33は、リベット固定用孔87の穴開け治具として利用されることになる。
既設の錠装置として、スラット23の両端部には既設の係合片が取り付けられている。この既設の係合片は、シャッターカーテン21の内側から、手動操作にて、それぞれをスライド突出させてガイドレール内の係合部29に係合させることで施錠状態とするものである。解錠時は、それぞれの既設の係合片を手動で後退させることになる。
本実施形態に係るシャッター用施解錠装置の構造では、サムターン61を備えた錠箱31が、スラット屋内面39に取り付けられる。錠箱31は、サムターン61を回転操作することにより、スラット23の両端部から係合片27を進退させることができる。従って、シャッター用施解錠装置の構造は、屋内側からの一箇所の操作でスラット23の左右両端にそれぞれ設けられた係合片27をガイドレール25の係合部29に係合・係合解除できる。このため、間口幅の大きい、例えば4m幅などのシャッター装置11においても施解錠の操作性を向上させることができる。
21…シャッターカーテン
23…スラット
25…ガイドレール
27…係合片
29…係合部
31…錠箱
33…裏板
35…カシメ固定具(リベット)
39…スラット屋内面
61…操作部(サムターン)
73…シャッター用施解錠装置
75…透孔
77…取付位置指標
79…螺合部
85…仮固定部材
87…カシメ固定具固定用孔(リベット固定用孔)
88…貫通孔
Claims (5)
- 対向一対のガイドレールと、
長尺のスラットの長辺同士を連結して前記長尺の方向の両端部が前記ガイドレールにガイドされるシャッターカーテンと、
開口部を閉鎖した前記シャッターカーテンの操作しやすい高さの前記スラットの前記両端部から進退自在に設けられる一対の係合片と、
前記ガイドレールに設けられ前記係合片が前記両端部より進出した際に前記係合片が係合される係合部と、
前記係合片の設けられた前記スラットの屋内面に設けられ、操作部の操作により前記係合片を進退させる錠箱と、
前記錠箱と前記スラットとの間に設けられ前記錠箱が固定される裏板と、
前記スラット及び前記裏板を貫通して前記裏板を前記スラットの屋内面に固定するカシメ固定具と、
を具備するとともに、
前記錠箱には、屋内側の表面にのみ前記係合片の進退操作を行うための前記操作部が配置されており、
前記スラットには、該スラットの端部から所定の距離に位置して取付位置指標が設けられ、
前記裏板には、前記錠箱にて覆われる位置に、前記スラットへ該裏板を取り付ける際の前記取付位置指標を透視可能とし該取付位置指標と重ねられる透孔が設けられており、
前記スラットの端部から所定の位置に位置決めされる前記裏板に穿設されており、前記スラットの屋内面に平行し密着して前記裏板を固定する際に前記スラットを貫通する前記カシメ固定具の挿通のガイドとなるカシメ固定具固定用孔を備え、
前記裏板の前記スラットと反対側の裏板表面には、前記錠箱に覆われる位置に、前記錠箱を螺着する螺合部が屋内に向かって突出して形成されることを特徴とするシャッター用施解錠装置の構造。 - 請求項1記載のシャッター用施解錠装置の構造であって、
前記取付位置指標は罫書きによる垂直線よりなり、
前記透孔は前記取付位置指標の垂直線に合わせられる上下に対角を備える菱形孔とされることを特徴とするシャッター用施解錠装置の構造。 - 請求項1または2記載のシャッター用施解錠装置の構造であって、
前記裏板には、該裏板を前記スラットの屋内面に密着した状態で仮固定とする仮固定部材が設けられていることを特徴とするシャッター用施解錠装置の構造。 - 長辺同士を連結してシャッターカーテンを構成する複数の長尺なスラットの内、前記長尺の方向の両端部に進退自在な係合片が設けられた前記スラットの屋内面に、前記スラットの端部から所定の距離の取付位置指標を設ける工程と、
裏板に形成された切欠または透孔を介して前記取付位置指標を目視して前記裏板を前記取付位置指標に対して位置決めする工程と、
前記裏板に穿設されているカシメ固定具固定用孔をガイドとして屋内から前記スラットに貫通孔を開ける工程と、
前記貫通孔及び前記カシメ固定具固定用孔に挿通したカシメ固定具で前記裏板をスラット屋内面に固定する工程と、
前記裏板に設けられた螺合部に、錠箱を螺着する工程と、
を含むことを特徴とするシャッター用施解錠装置の構造の取付方法。 - 請求項4記載のシャッター用施解錠装置の構造の取付方法であって、
前記透孔を介して前記取付位置指標を目視して前記裏板を位置決めすると同時に、前記裏板に設けられた仮固定部材により前記裏板を前記スラットの屋内面に仮固定する工程を含むことを特徴とするシャッター用施解錠装置の構造の取付方法。
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