JP7321654B2 - 車両用シート - Google Patents

車両用シート Download PDF

Info

Publication number
JP7321654B2
JP7321654B2 JP2020002486A JP2020002486A JP7321654B2 JP 7321654 B2 JP7321654 B2 JP 7321654B2 JP 2020002486 A JP2020002486 A JP 2020002486A JP 2020002486 A JP2020002486 A JP 2020002486A JP 7321654 B2 JP7321654 B2 JP 7321654B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side frame
pair
vehicle seat
cushion
side frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020002486A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021109535A (ja
Inventor
健太郎 山元
一行 丸川
俊輔 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
Priority to JP2020002486A priority Critical patent/JP7321654B2/ja
Publication of JP2021109535A publication Critical patent/JP2021109535A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7321654B2 publication Critical patent/JP7321654B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、組み立てやすいフレーム構造を有する車両用シートに関する。
車両用シートのシートクッションを構成するクッションサイドフレームとシートバックを構成するバックサイドフレームとは、特許文献1に記載されているように、別々に、金属部材を成形し接合して組み立てられた後、クッションサイドフレームとシートバックフレームとを接続して組み立てられる。
このクッションサイドフレームとシートバックフレームとを接続して組み立てられる場合、特許文献1に記載されているように、シートバックフレーム側に固定した連結ブラケットをクッションサイドフレームの内側に差し込み、クッションサイドフレームの側から連結ブラケットに形成された貫通孔に締結部材を挿入してクッションサイドフレームと連結ブラケットとを連結している。
特開2016-196268号公報
クッションサイドフレームとシートバックフレームとを接続して組み立てられる場合、特許文献1には、シートバックフレーム側に固定した連結ブラケットをクッションサイドフレームの内側に差し込む構造が示されているが、シートバックフレームの構造によっては、シートバックフレーム側に固定した連結ブラケットをクッションサイドフレームの外側でクッションサイドフレームを挟み込むような構造にしたほうが組み立てやすい場合がある。
このような場合、特許文献1に記載されている締結部材を挿入するための貫通孔を、クッションサイドフレームの側に形成することになる。
しかし、一般に、クッションサイドフレームは比較的硬く厚みが比較的薄い金属で形成されているために、クッションサイドフレームに特許文献1に記載されているような貫通孔を形成することが難しい。また、クッションサイドフレームにはいろいろな加工が施されており、そこに貫通孔を形成するための部品を溶接などにより接続するのは、容易ではない。
本発明は、上記した従来技術の課題を解決して、シートバックフレームとクッションサイドフレームとの組み立て性を良くし、且つ折り曲げに対して十分な強度を有する金属製のフレームを備えた車両用シートを提供するものである。
上記した課題を解決するために、本発明では、シートクッションとシートバックとヘッドレストとシートクッションを前後にスライドさせるスライド機構部とを備えた車両用シートにおいて、シートクッションは左右一対のサイドフレームを有し、シートバックは左右一対のバックサイドフレームを有し、左右一対のサイドフレームは、左右一対のバックサイドフレームの側に保持された左右一対のブラケットに外側から挟まれた状態で、左右一対のサイドフレームのそれぞれ左右一対のブラケットに接する側と反対の側に溶接により固定された左右一対のサイドフレームよりも柔らかい材料で構成されて複数の個所に内部がネジ加工された突起が形成された左右一対のサイドフレームの曲げ強度を補強する部材と左右一対のブラケットとに挟まれて曲げ強度を補強する部材の複数の個所のネジ加工された部分と締結する複数の締結部材により前記左右一対のブラケットに固定されている構成とした。
本発明によれば、シートバックフレームとクッションサイドフレームとの組み立て性を良くし、且つ折り曲げに対して十分な強度を有する金属製のフレームを備えた車両用シートを提供することができる。
本発明の実施例に係る車両用シートの外観を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る車両用シートの金属製フレームの全体構成を示す斜視図である。 図2のA部の拡大図である。 図3のB-B断面矢視図である。 本発明の実施例に係る車両用シートの金属製フレームのクッションサイドフレームの右側サイドフレームの部分正面図である。 図5のC-C断面矢視図である。
本発明は、車両用シートに係り、特に、組み立て性が良く、且つ折り曲げに対して十分な強度を備えたフレーム構造を有する車両用シートに関するものである。
本発明は、シートバックフレーム側に固定した連結ブラケットをクッションサイドフレームの外側でクッションサイドフレームを挟み込むような構造を有するシートフレームにおいて、シートバックフレーム側に固定した連結ブラケットをクッションサイドフレームに確実に固定することを可能にする構造を有するシートフレームを備えた車両用シートを提供するものである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。本実施の形態を説明するための全図において同一機能を有するものは同一の符号を付すようにし、その繰り返しの説明は原則として省略する。
ただし、本発明は以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。本発明の思想ないし趣旨から逸脱しない範囲で、その具体的構成を変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。
本実施例に係る車両用シート1の外観を図1に示す。
車両用シート1は、搭乗者が着座するシートクッション2と、着座した搭乗者の背を支持するシートバック3と、着座した搭乗者の頭部を支えるヘッドレスト4を備えて構成される。
図2には、車両用シート1を構成する金属製のフレーム100の構成を示す。図1に示した車両用シート1は、この図2に示した金属性のフレーム100に、表面を表皮部材で覆ったウレタンなどで構成されるクッション材を装着したものである。
図2に示した金属製のフレーム100は、シートクッション2の側のクッションサイドフレーム20と、シートバック3の側のバックサイドフレーム30、スライドレール部40とを備えて構成されている。
クッションサイドフレーム20は、着座した搭乗者から見たときに左側の左側サイドフレーム21と、着座した搭乗者から見たときに右側の右側サイドフレーム22、左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22とを前方で接続する接続プレート23、左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22とを後方で接続する接続パイプ24、を備えている。
バックサイドフレーム30は、着座した搭乗者から見たときに左側の左側バックサイドフレーム31と、着座した搭乗者から見たときに右側の右側バックサイドフレーム32、左側バックサイドフレーム31と右側バックサイドフレーム32とを上部で接続するアッパーパネル33、左側バックサイドフレーム31と右側バックサイドフレーム32とを下部で接続するローアーパネル34、クッションサイドフレーム20に対するバックサイドフレーム30の角度を調整するためのリクライニング機構部37、リクライニング機構部37と連結して左側バックサイドフレーム31と右側バックサイドフレーム32との間を接続する接続パイプ38を備えている。
クッションサイドフレーム20の左側サイドフレーム21は、外側に配置されたブラケット501に、締結部材(ボルト)53により締結されて固定されている。ブラケット501は、バックサイドフレーム30の左側バックサイドフレーム31にリクライニング機構部37を挟んで固定され保持されている。
同様に、クッションサイドフレーム20の右側サイドフレーム22は、外側に配置されたブラケット502に、ボルト53により締結されて固定されている。ブラケット502は、バックサイドフレーム30の右側バックサイドフレーム32にリクライニング機構部37を挟んで固定され保持されている。
図2に示すように、クッションサイドフレーム20の左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22とは、バックサイドフレーム30の側に取り付けたブラケット501と502とに挟まれる形でブラケット501と502とに接続されている。
ブラケット501と502とは、バックサイドフレーム30の左側バックサイドフレーム31と右側バックサイドフレーム32とに、それぞれリクライニング機構部37を挟んで固定され保持されている。
一般に、クッションサイドフレーム20を構成する左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22とは、比較的硬い金属で形成されているために変形させるのに強い力を必要とする。そのために、クッションサイドフレーム20として組み立てた後にバックサイドフレーム30に保持されているブラケット501と502とに接続する場合、バックサイドフレーム30に保持されているブラケット501と502とを多少外側に変形させて、ブラケット501と502との間に左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22とを挿入したほうが、ブラケット501と502とを左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22との間に挿入する場合と比べて作業しやすい場合がある。
すなわち、バックサイドフレーム30の構造によっては、バックサイドフレーム30の側で保持した連結用のブラケット501と502とを、クッションサイドフレーム20の外側でクッションサイドフレーム20を挟み込むような構造にしたほうが組み立てやすい場合がある。本実施例では、このような構造を採用する。
スライドレール部40は、クッションサイドフレーム20を載せて前後にスライドするもので、図示していない車両の床面に固定される左右一対の固定レール41と、この左右一対の固定レール41に沿って前後にスライドする左右一対のスライドレール42、この左右一対のスライドレール42とクッションサイドフレーム20側の左側サイドフレーム21又は右側サイドフレーム22と前方で接続する前側リンク機構部43、左右一対のスライドレール42とクッションサイドフレーム20側の左側サイドフレーム21又は右側サイドフレーム22と後方で接続する後側リンク機構部44、左右一対のスライドレールを連結する連結パイプ45を備えている。
図2の丸で囲んだA部を拡大して図3に示す。右側サイドフレーム22には補強部材51が溶接されて強度が補強されている。補強部材51には突起部52が2か所に形成されており、その内部にはネジ加工が施されている。突起部52は、補強部材51に絞り加工を施して形成してもよく、または、別部材を溶接して形成してもよい。
右側サイドフレーム22に補強部材51を溶接せずに右側サイドフレーム22に突起部を形成し、その突起部に形成した穴の内部にねじ加工して右側サイドフレーム22とブラケット502とを直接ネジで締結する方法も考えられる。しかし、一般に右側サイドフレーム22は比較的硬い金属材料で形成されているために、右側サイドフレーム22に突起穴を形成してその穴の内部にねじ加工することは、加工が困難であり、作業性が悪くなってしまう。
これに対して、本実施例では、右側サイドフレーム22と比べて比較的柔らかい材料で構成されて突起部52が形成された補強部材51を右側サイドフレーム22に溶接して接続する構成とした。この溶接した補強部材51の突起部52にねじ加工し、右側サイドフレーム22を挟んでブラケット502の側から挿入したボルト53で突起部52に形成したネジと締結することにより右側サイドフレーム22をブラケット502に固定する構成とした。
図3のB-B断面矢視図を図4に示す。補強部材51は、右側サイドフレーム22に溶接されて接続されている。ブラケット502と右側サイドフレーム22とは、ブラケット502に形成された穴5021に位置と右側サイドフレーム22に形成された穴2201の位置とを一致させた状態で重ね合わせて、ブラケット502の側から挿入したボルト53の先端54に形成したネジ部541を、補強部材51の突起部52に形成したねじ部521と締結させることにより、両者を固定している。
図5に、右側サイドフレーム22の正面図を示す。右側端部223の付近に補強部材51が溶接されていることにより、右側端部223の付近の折り曲げ強度を補強することができる。
図6には、図5におけるC-C断面矢視図を示す。右側サイドフレーム22に補強部材51が溶接されていることにより、右側端部223の付近は見かけ上の厚みが増し、折り曲げ強度が補強されている。
このように本実施例では、右側端部223の付近に補強部材51を溶接することにより、右側端部223の付近の折り曲げ強度を補強するとともに、ブラケット502とのネジ締結により右側サイドフレーム22とブラケット502との連結を可能にしている。
すなわち、本実施例によれば、右側サイドフレーム22にブラケット502を固定するための部材に右側サイドフレーム22の曲げ強度を補強する機能を兼ね備えさせることにより、曲げ強度補強のための別部材を追加することなく、より少ない部品で右側サイドフレーム22のブラケット502への固定と曲げ強度の補強を行うことができる。
図3乃至6においては、右側サイドフレーム22とブラケット502とを固定する場合について説明したが、左側サイドフレーム21とブラケット501とを固定する場合についても同じである。
なお、上記した実施例においては、突起部52を、補強部材51に絞り加工を施して形成してもよく、または、別部材を溶接して形成してもよいと説明したが、補強部材51を突起部52も含むような厚さの材料で形成することにより、突起部52を形成せずに、補強部材51にねじ部521を直接形成するようにしてもよい。
本実施例によれば、ブラケット501と502とをそれぞれ左側バックサイドフレーム31と右側バックサイドフレーム32とに装着した状態で、左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22とを外側から挟み込んでブラケット501と502とをそれぞれ左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22とに固定するような構造において、左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22との曲げ強度を損なうことなく、ブラケット501と502とをそれぞれ左側サイドフレーム21と右側サイドフレーム22とに確実に固定することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1 車両用シート
2 シートクッション
3 シートバック
4 ヘッドレスト
20 クッションサイドフレーム
21 左側サイドフレーム
22 右側サイドフレーム
24 接続パイプ
30 バックサイドフレーム
31 左側バックサイドフレーム
32 右側バックサイドフレーム
37 リクライニング機構部
40 スライドレール部
41 左右一対の固定レール
42 左右一対のスライドレール
51 補強部材
52 突起部
501,502 ブラケット

Claims (3)

  1. シートクッションとシートバックとヘッドレストと前記シートクッションを前後にスライドさせるスライド機構部とを備えた車両用シートであって、
    前記シートクッションは左右一対のサイドフレームを有し、
    前記シートバックは左右一対のバックサイドフレームを有し、
    前記左右一対のサイドフレームは、前記左右一対のバックサイドフレームの側に保持された左右一対のブラケットに外側から挟まれた状態で、前記左右一対のサイドフレームのそれぞれ前記左右一対のブラケットに接する側と反対の側に溶接により固定された前記左右一対のサイドフレームよりも柔らかい材料で構成されて複数の個所に内部がネジ加工された突起が形成された前記左右一対のサイドフレームの曲げ強度を補強する部材と前記左右一対のブラケットとに挟まれて前記曲げ強度を補強する部材の前記複数の個所の前記ネジ加工された部分と締結する複数の締結部材により前記左右一対のブラケットに固定されている
    ことを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1記載の車両用シートであって、前記左右一対のサイドフレームの曲げ強度を補強する前記曲げ強度を補強する部材の前記複数の個所に形成された前記突起は、前記曲げ強度を補強する部材を絞り加工を施して形成したものであることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1記載の車両用シートであって、前記締結部材はボルトであって、前記左右一対のサイドフレームは、前記左右一対のブラケットの側から挿入された前記ボルトにより前記曲げ強度を補強する部材の前記ネジ加工された部分で締結されて前記部材と前記左右一対のブラケットとに挟まれて固定されていることを特徴とする車両用シート。
JP2020002486A 2020-01-09 2020-01-09 車両用シート Active JP7321654B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020002486A JP7321654B2 (ja) 2020-01-09 2020-01-09 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020002486A JP7321654B2 (ja) 2020-01-09 2020-01-09 車両用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021109535A JP2021109535A (ja) 2021-08-02
JP7321654B2 true JP7321654B2 (ja) 2023-08-07

Family

ID=77058897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020002486A Active JP7321654B2 (ja) 2020-01-09 2020-01-09 車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7321654B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040061364A1 (en) 2002-09-30 2004-04-01 Lear Corporation Vehicle seat assembly with energy managing member
JP2005067332A (ja) 2003-08-22 2005-03-17 Tachi S Co Ltd シート・クッション・フレーム
JP2016196268A (ja) 2015-04-06 2016-11-24 テイ・エス テック株式会社 車両用シート

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040061364A1 (en) 2002-09-30 2004-04-01 Lear Corporation Vehicle seat assembly with energy managing member
JP2005067332A (ja) 2003-08-22 2005-03-17 Tachi S Co Ltd シート・クッション・フレーム
JP2016196268A (ja) 2015-04-06 2016-11-24 テイ・エス テック株式会社 車両用シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021109535A (ja) 2021-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8061779B2 (en) Frame structure of seat back for vehicle and seat back for vehicle with frame structure
CN107539179B (zh) 车辆座椅
US20180339621A1 (en) Seat frame of vehicle seat
CN110576777B (zh) 车辆用座椅
US7661744B2 (en) Attaching structure of split type seat back for vehicle
US10442319B2 (en) Vehicle seat
JP7321654B2 (ja) 車両用シート
US6971709B2 (en) Rear side section structure of vehicle
JP5297054B2 (ja) 車両用シート
JP7300107B2 (ja) 車両のフロア構造
JP6521660B2 (ja) シートフレーム及び車両用シート
JP6107309B2 (ja) 乗り物用シートのシートバックフレームの側部構造
JP2015074390A (ja) 車両用リヤシートのフレーム構造
JP7421055B2 (ja) シートバックフレーム
US10974625B2 (en) Vehicle seat
JP2001225681A (ja) 車体のリヤフロア構造
JP7406440B2 (ja) 車両用シート
JP5724815B2 (ja) 樹脂製シートバックボード及び車両用シート
JP6864015B2 (ja) チャイルドアンカ取付構造
WO2016063826A1 (ja) 椅子
JP7281103B2 (ja) 車両のステップブラケット
JP7310086B2 (ja) シートフレーム組立体及び車両用シート装置
JP2018118585A (ja) 車両用シートバックフレーム構造
WO2019194302A1 (ja) 乗物用シート
JP2013244867A (ja) シートバックフレーム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230418

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7321654

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150