JP7316426B2 - 縫製装置 - Google Patents
縫製装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7316426B2 JP7316426B2 JP2022142743A JP2022142743A JP7316426B2 JP 7316426 B2 JP7316426 B2 JP 7316426B2 JP 2022142743 A JP2022142743 A JP 2022142743A JP 2022142743 A JP2022142743 A JP 2022142743A JP 7316426 B2 JP7316426 B2 JP 7316426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- guide
- conveying direction
- course
- sewing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 212
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 39
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 31
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 13
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/06—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding
- D05B35/064—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding for attaching slide fasteners
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B29/00—Pressers; Presser feet
- D05B29/06—Presser feet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
1)テーブルとしての天板上に生地としての前立てを載せる。
2)第2,第3の押え板で前立てを幅方向の一方側の端部において押えて保持する。
3)前立ての上であって第2,第3の押え板で押さえられていない部分にファスナーを重なるように乗せる。
4)一対の幅寄せ板でファスナーを幅寄せして前立てに対してファスナーを位置決めする。
5)その位置決めされた状態の前立てとスライドファスナーに対して幅方向の他方側の端部を第4の押え板で押さえる。このとき第4の押え板は、第2,第3の押さえ板と一対の幅寄せ板を避けた位置に保たれる。
6)第2,第3の押さえ板と一対の幅寄せ板による位置決めを解除し、前立てとファスナーを第4の押え板で押さえながらミシンに向かって搬送して、前立てとテープをミシンで縫い合わせる。
すなわちエレメントガイドは、上下方向に揺動可能に支持されるガイドアームと、ガイドアームの揺動端から突出すると共にエレメント列を幅方向の両側から案内する一対のガイド片とを備えることにする。ガイド変位装置は、エレメントガイドの揺動中心側を固定する軸と、軸を中心としてエレメントガイドごと軸を揺動可能に支持する揺動装置とを備えることにする。
すなわちスライドファスナーは、一対のテープがスライダーを境にして直線状に延びる直線部分と二又に分岐する一対の分岐部分とを備える。そしてスライドファスナーは直線部分がスライダーに対して搬送方向の下流側に位置する状態で搬送されるものとする。その上で本発明の縫製装置は、エレメントガイドとガイド変位装置の他に、被縫製物の上面を押さえるミシンフットを備えることが望ましい。
ミシンフットは、エレメント列に対してその幅方向に対向する面に、スライダーに衝突させてスライダーの進路を修正する進路修正面を備える。そして進路修正面は、搬送方向の下流側に向かうにつれてエレメント列の通路の方に接近するものである。
すなわち進路修正面は平面視して円弧状に凹んでいることである。
すなわちミシンフットは進路修正面に対して搬送方向の下流側に離れた位置に針孔を備えることである。
すなわちミシンフットは、進路修正面に対して搬送方向の下流側には進路修正面で修正済みのスライダーの進路を維持する進路維持面を備えることである。そして進路維持面は搬送方向に一直線に延びるものとすることである。
すなわちミシンフットは、進路修正面に対して搬送方向の上流側には進路修正面にスライダーを誘導する誘導面を備えることである。そして誘導面は搬送方向に一直線に延びるものにすることである。
すなわちエレメントガイドは、ミシンの針に対して搬送方向の上流側で且つ誘導面の搬送方向の全長の範囲内に対応する位置でエレメント列を位置決め可能にすることである。
またスライダー胴体35aはその内部空間として、エレメント列34Lの長手方向に貫通するエレメント通路(図示せず)と、エレメント通路に連通すると共にエレメント列34Lの幅方向に開口するテープ溝(図示せず)とを備える。
エレメント通路は、長手方向の一方側が一つの本路であると共に長手方向の他方側がエレメント列34Lの幅方向に二又に分岐する一対の分岐路からなる。
エレメント通路にはエレメント列34Lが通され、各テープ溝には対応する側のテープが通される。
スライダー胴体35aの形状はエレメント通路に対応した形状となっている。つまりスライダー胴体35aのうち一対の分岐路に対応する部分は、スライダー胴体35aのうち本路に対応する部分よりも、エレメント列34Lの幅方向の両側に張り出す形状となっている。
また本実施形態では搬送装置4は、押さえ側テープ33aを上から押さえる押さえ部41と、押さえ部41を搬送方向Xとは反対方向と搬送方向Xとに往復動自在に且つ昇降自在に移動させる図示しない搬送部とを備える。押さえ部41の搬送方向Xの長さは、被縫製物3の搬送方向Xの全長(生地30の上に重ねられたテープ33a,33bの長手方向における被縫製物3の全長)とほぼ同じとしてある。
ミシン2は、被縫製物3を縫うミシン本体2aとミシンフット7とを備える。
2つのうち1つ(前側)の針孔72hは進路修正面72bに対して搬送方向Xの下流側に配置される。より詳しく言えば、前側の針孔72hにおける搬送方向Xに直交する方向の両端から、搬送方向Xの上流側へ向かって2つの仮想線72Lを引く。2つの仮想線72Lの間の領域、つまり針孔72hの上流側領域72Uに進路修正面72bが存在する。図示の例では針孔72hの上流側領域72Uに対して進路修正面72bが部分的に存在している。つまり進路修正面72bのうち誘導面72a側の部分と誘導面72aとは針孔72hの上流側領域72Uに存在し、進路修正面72bのうち進路維持面72c側の部分は針孔72hの上流側領域72Uに存在せず、針孔72hの上流側領域72Uに対して前側に位置する。また進路維持面72cは、針孔72hの上流側領域72Uと針孔72hと針孔72hの下流側領域に対して前側に位置する。
引張バネ68はクランクピン66aの先部を段差面67aに押し当てる。また引張バネ68はその復元力によってエレメントガイド5の揺動端部をテーブル1に向かって下方に押し込む。そして被縫製物3が搬送されながら、スライダー35がエレメントガイド5の揺動端部の下を通過するときには、エレメントガイド5の揺動端部はスライダー35によって押し上げられる形で引張バネ68の復元力に逆らって上方に変位するようになっている。ちなみに引張バネ68の一端部はシリンダ63bに固定されたブラケット63cの穴に通して引っ掛けられている。引張バネ68の他端部は前述したようにクランクピン66aに引っ掛けられている。
1)エレメントガイド5よりも搬送方向Xの上流側においてテーブル1の所定位置に被縫製物3が載せられる。なお被縫製物3は生地30の上にスライドファスナー32が載せられた(重ね合わされた)ものである。
2)搬送装置4が駆動して、押さえ部41が下降し、スライドファスナー32の一対のテープ33a,33bのうち押さえ側テープ33aを押さえ部41でテーブル1に押し付けて、スライドファスナー32と生地30とを位置決めする。
3)押さえ部41が搬送方向Xに移動して、被縫製物3をテーブル1に押し付けながらスライドファスナー32のエレメント列34Lの長手方向に対して平行に移動させて、被縫製物3をミシン2に向かって搬送する。また被縫製物3は、直線部分33Sがスライダー35に対して搬送方向Xの下流側に位置する状態を保持したまま搬送される。
4)押さえ部41の搬送方向Xへの移動を開始してから所定時間経過後にミシンフット7が初期位置から下降して被縫製物3を押さえると共に、ミシン2の縫製が開始され、被縫製物3に縫い目S1が形成される。所定時間とは、例えばミシンフット7の搬送方向Xの上流側における端の真下を被縫製物3の先端が通過すると想定される時間である。
5)ミシンフット7が下降した後にさらに所定時間経過後に、エレメントガイド5が待機位置P2から位置決め位置P1に移動し、エレメントガイド5の揺動端部が一対のテープ33a,33bに接触する。
6)さらに押さえ部41が搬送方向Xへ移動すると、エレメント列34Lの先端側の第2の止具37がエレメントガイド5の一対のガイド片52の間に侵入して傾斜面52aのある幅広の部分で案内され、その後に一対の平行面52bの間を通って位置決めされる。第2の止具37が位置決めされることによって、第2の止具37よりも僅かに幅の狭いエレメント列34Lも位置決めされ、また第2の止具37がエレメントガイド5を通過した後には一対のガイド片52の間にエレメント列34Lが案内される状態になる。その結果、縫製側テープ33bも位置決めされた状態となり、その状態で縫製側テープ33bと生地30とが縫い合わされ、縫い目S1が搬送方向Xに一直線に且つ点線状に形成される。なお図示の例では2本の針21で縫製するので、2本の縫い目S1が前後方向に並列する形で形成される。
8)さらに押さえ部41が搬送方向Xへの移動を続けると、スライダー35が引張バネ68の復元力に逆らってエレメントガイド5の揺動端部を持ち上げつつ当該揺動端部の下を通過し、図2(b)に示すようにスライダー35が進路修正面72bに衝突してスライダー35の進路が修正され、前側に移動する。ちなみに押さえ側テープ33aが押さえ部41によってテーブル1の方に押し付けられて位置決めされているので、スライダー35の前側への移動に伴って、スライダー35の付近の部分において縫製側テープ33bの進路が修正され、押さえ側テープ33aの方に接近するように移動する。また縫製側テープ33bがその進路を修正されながら生地30に縫い合わされる。
9)さらに押さえ部41が搬送方向Xへの移動を続けると、図2(c)に示すようにスライダー35が進路修正面72bを通過し、進路修正済みのスライダー35が進路維持面72cに沿って移動し始め、縫製側テープ33bの分岐部分33Tも進路が修正される。
10)さらに押さえ部41が搬送方向Xへの移動を続けると、図2(d)に示すようにスライダー35が進路維持面72cに沿って移動し続け、縫製側テープ33bの分岐部分33Tの進路が修正された状態で、縫製側テープ33bと生地30とが縫い合わされる。
11)さらに押さえ部41が搬送方向Xへの移動を続けると、スライダー35が進路維持面72cを通過し、被縫製物3の後端が針21の真下を通過する。
12)所定時間経過後に押さえ部41の移動を停止する。またミシン2の縫製を停止し、ミシンフット7を初期位置に上昇させ、エレメントガイド5を待機位置P2に移動させる。
13)その後に押さえ部41を上昇させ、初期位置に移動させる。
14)その後に1)~13)を繰り返して別の被縫製物3が縫製される。
2 ミシン
2a ミシン本体
21 針
22 ポスト部
23 ミシンヘッド部
23a 連結棒
23b 針棒
23c 固定具
3 被縫製物
30 生地
32 スライドファスナー
33a 押さえ側テープ
33b 縫製側テープ
33S 直線部分
33T 分岐部分
34 エレメント
34L エレメント列
35 スライダー
36 第1の止具
37 第2の止具
4 搬送装置
41 押さえ部
5 エレメントガイド
51 ガイドアーム
52 ガイド片
52a 傾斜面
52b 平行面
53 ガイド溝
6 ガイド変位装置
61 軸
62 揺動装置
63 シリンダ装置
63a ピストンロッド
63b シリンダ
63c ブラケット
64 変換装置
65 軸受部
65a ベースブロック
65b カラー
65d カラーフランジ部
65f フランジ
66 クランク
66a クランクピン
66b クランク腕
67 伝達ブロック
67a 段差面
68 引張バネ
7 ミシンフット
71 固定部
72 フット部
72a 誘導面
72b 進路修正面
72c 進路維持面
72h 針孔
L1 全長
P1 位置決め位置
P2 待機位置
S1 縫い目
X 搬送方向
Claims (9)
- 生地(30)の上にスライドファスナー(32)が載せられたものを被縫製物(3)とし、
前記スライドファスナー(32)の一対のテープ(33a,33b)のうち一方の前記テープ(33a)の上から前記被縫製物(3)をテーブル(1)に押し付けながら前記スライドファスナー(32)のエレメント列(34L)の長手方向に対して平行に搬送して他方の前記テープ(33b)と前記生地(30)とをミシン(2)で縫い合わせる縫製装置において、
縫製中に前記ミシン(2)の針(21)に対して搬送方向(X)の上流側で前記スライドファスナー(32)のエレメント列(34L)をその幅方向に位置決め可能なエレメントガイド(5)と、
前記エレメント列(34L)を位置決めする位置決め位置(P1)と前記エレメント列(34L)から離れて待機する待機位置(P2)とに前記エレメントガイド(5)を変位可能なガイド変位装置(6)とを備えることを特徴とする縫製装置。 - 前記エレメントガイド(5)は、上下方向に揺動可能に支持されるガイドアーム(51)と、前記ガイドアーム(51)の揺動端から突出すると共に前記エレメント列(34L)を幅方向の両側から案内する一対のガイド片(52)とを備え、
前記ガイド変位装置(6)は、前記エレメントガイド(5)の揺動中心側を固定する軸(61)と、前記軸(61)を中心として前記エレメントガイド(5)ごと前記軸(61)を揺動可能に支持する揺動装置(62)とを備えることを特徴とする請求項1に記載の縫製装置。 - 前記スライドファスナー(32)は、一対の前記テープ(33a,33b)がスライダー(35)を境にして直線状に延びる直線部分(33S)と二又に分岐する一対の分岐部分(33T)とを備え、前記直線部分(33S)が前記スライダー(35)に対して搬送方向(X)の下流側に位置する状態で搬送されるものであり、
前記被縫製物(3)の上面を押さえるミシンフット(7)を備え、
前記ミシンフット(7)は、前記エレメント列(34L)に対してその幅方向に対向する面に、前記スライダー(35)に衝突させて前記スライダー(35)の進路を修正する進路修正面(72b)を備え、
前記進路修正面(72b)は、搬送方向(X)の下流側に向かうにつれて前記エレメント列(34L)の通路の方に接近することを特徴とする請求項1に記載の縫製装置。 - 前記進路修正面(72b)は平面視して円弧状に凹んでいることを特徴とする請求項3に記載の縫製装置。
- 前記ミシンフット(7)は、前記進路修正面(72b)に対して搬送方向(X)の下流側に針孔(72h)を備えることを特徴とする請求項3に記載の縫製装置。
- 前記ミシンフット(7)は、前記進路修正面(72b)に対して搬送方向(X)の下流側には前記進路修正面(72b)で修正済みの前記スライダー(35)の進路を維持する進路維持面(72c)を備え、
前記進路維持面(72c)は搬送方向(X)に一直線に延びるものであることを特徴とする請求項3に記載の縫製装置。 - 前記ミシンフット(7)は、前記進路修正面(72b)に対して搬送方向(X)の下流側には前記進路修正面(72b)で修正済みの前記スライダー(35)の進路を維持する進路維持面(72c)を備え、
前記進路維持面(72c)は搬送方向(X)に一直線に延びるものであることを特徴とする請求項5に記載の縫製装置。 - 前記ミシンフット(7)は、前記進路修正面(72b)に対して搬送方向(X)の上流側には前記進路修正面(72b)に前記スライダー(35)を誘導する誘導面(72a)を備え、
前記誘導面(72a)は搬送方向(X)に一直線に延びるものであることを特徴とする請求項3~7の何れかに記載の縫製装置。 - 前記エレメントガイド(5)は、前記ミシン(2)の前記針(21)に対して搬送方向(X)の上流側で且つ前記誘導面(72a)の搬送方向(X)の全長(L1)の範囲内に対応する位置で前記エレメント列(34L)を位置決め可能であることを特徴とする請求項8に記載の縫製装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202111626194.2A CN116356501A (zh) | 2021-12-28 | 2021-12-28 | 缝制装置 |
CN202111626194.2 | 2021-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023098582A JP2023098582A (ja) | 2023-07-10 |
JP7316426B2 true JP7316426B2 (ja) | 2023-07-27 |
Family
ID=86938011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022142743A Active JP7316426B2 (ja) | 2021-12-28 | 2022-09-08 | 縫製装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7316426B2 (ja) |
CN (1) | CN116356501A (ja) |
TW (1) | TWI820970B (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008053558A1 (fr) | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Ykk Corporation | Pédale de machine à coudre et machine à coudre |
WO2010113314A1 (ja) | 2009-04-03 | 2010-10-07 | Ykk株式会社 | ミシン用押圧部材 |
WO2011077543A1 (ja) | 2009-12-25 | 2011-06-30 | Ykk株式会社 | ファスナーストリンガーの縫製方法及びファスナー被着製品の製造方法、並びに、ファスナー被着製品及びミシンフット |
WO2018216061A1 (ja) | 2017-05-22 | 2018-11-29 | Ykk株式会社 | フライの縁縫い装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8601914A (nl) * | 1985-08-03 | 1987-03-02 | Opti Patent Forschung Fab | Werkwijze en inrichting voor het inzetten van een ritssluitingbandsegment in de randgebieden van twee stofbanen. |
CH673123A5 (ja) * | 1987-10-17 | 1990-02-15 | Gegauf Fritz Ag | |
US5067424A (en) * | 1990-09-07 | 1991-11-26 | Yoshida Kogyo K.K. | Apparatus for sewing fabric pieces to slide fastener chain |
CN201577599U (zh) * | 2009-12-16 | 2010-09-15 | 际华三五零二职业装有限公司 | 一种上衣前襟上拉链的装置 |
CN207244147U (zh) * | 2017-08-18 | 2018-04-17 | 汕头拉飞逸时装有限公司 | 一种长臂车压脚结构 |
-
2021
- 2021-12-28 CN CN202111626194.2A patent/CN116356501A/zh active Pending
-
2022
- 2022-09-08 JP JP2022142743A patent/JP7316426B2/ja active Active
- 2022-10-17 TW TW111139241A patent/TWI820970B/zh active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008053558A1 (fr) | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Ykk Corporation | Pédale de machine à coudre et machine à coudre |
WO2010113314A1 (ja) | 2009-04-03 | 2010-10-07 | Ykk株式会社 | ミシン用押圧部材 |
WO2011077543A1 (ja) | 2009-12-25 | 2011-06-30 | Ykk株式会社 | ファスナーストリンガーの縫製方法及びファスナー被着製品の製造方法、並びに、ファスナー被着製品及びミシンフット |
WO2018216061A1 (ja) | 2017-05-22 | 2018-11-29 | Ykk株式会社 | フライの縁縫い装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN116356501A (zh) | 2023-06-30 |
TW202325940A (zh) | 2023-07-01 |
TWI820970B (zh) | 2023-11-01 |
JP2023098582A (ja) | 2023-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5588384A (en) | Method and apparatus of folding opposite ends of a piece of tape | |
US11066768B2 (en) | Fly edgestitching apparatus | |
JPH07108353B2 (ja) | 種々の製品,特に皮革製品を縫製するための改良された自動機械 | |
JPS6349266Y2 (ja) | ||
JP7316426B2 (ja) | 縫製装置 | |
JPH0237196B2 (ja) | ||
TWI414659B (zh) | And a sewing machine having an upper decorative sewing mechanism | |
US4459925A (en) | Cycle sewing machine | |
TWI703250B (zh) | 縫紉機及縫製裝置、以及縫製方法 | |
US6401640B2 (en) | Sewing machine with loop retainer | |
TWI729090B (zh) | 縫紉機 | |
US5609115A (en) | Buttonhole closing device for lockstitch bar tacking sewing machine | |
EP0494052B1 (en) | Industrial sewing machine for simultaneously making different seaming patterns | |
JPH0515680A (ja) | ミシンの下糸把持装置およびその方法 | |
JP2974557B2 (ja) | 二重環縫いミシンの縫い目形成方法および装置 | |
JP7335408B2 (ja) | 縫製装置 | |
US1825597A (en) | Sewing machine for joining edge portions of fabric sections | |
JP3340765B2 (ja) | 様々な物品特に革製品用の改良型自動縫製機 | |
EP0807705A2 (en) | Improved industrial-use sewing machine adapted to perform two sequential seams, and to vary either leftwardly or rightwardly the stitch felling direction | |
TW201840923A (zh) | 縫紉機的布料移送裝置 | |
JP6099378B2 (ja) | ボタン付けミシン | |
JP4294435B2 (ja) | ミシン | |
US5269241A (en) | Industrial sewing machine for simultaneously making different seaming patterns | |
US3664282A (en) | Method and apparatus for assembling shirt parts | |
US2695578A (en) | Machine for stitching together angularly related strips of material |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7316426 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |