JP7316184B2 - 補助工法 - Google Patents
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Description
前記工程aにおいて、前記削孔終了後に、前記管材内部に充填材を充填した後、前記削孔ロッドを前記孔から引き抜き、前記引き抜きの際に前記管材の外周部と前記孔の壁面との間に充填材を充填してもよい。
第2の発明は、地盤中に線状の空間を掘削する際の補助工法であって、削孔ロッドに振動を、ないしは前記削孔ロッドの先端ビットに打撃を加えつつ、前記削孔ロッドの回転と非回転を制御することにより、線状の計画掘削範囲の上方に曲線状の孔を削孔する工程aと、前記孔の内部に配置された変位計を用いて前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削して線状の空間を形成する工程bと、具備し、前記変位計が、前記孔内に配置された管材の内周面に沿って貼り付けられた光ファイバケーブルであり、前記管材には芯材が通され、前記管材は可撓性を有し、前記芯材の軸方向に沿うように折り畳み可能であることを特徴とする補助工法である。
前記工程aにおいて、前記削孔終了後に、前記削孔ロッドの内部に、前記芯材が通され前記光ファイバケーブルが内周面に沿って貼り付けられた前記管材を、折り畳んだ状態で挿入し、前記削孔ロッドの撤去後に、前記管材の内側に充填材を送り出して、前記管材を拡径させ、前記管材の内側および、前記管材の外周面と前記孔の壁面との間に充填材を充填してもよい。
前記工程aで、前記削孔ロッドを地盤の表面から発進させて前記孔を削孔し、前記工程aを繰り返すことで、前記複数の孔を削孔してもよい。
また、前記工程aで、前記削孔ロッドを地下構造物の内部から発進させて、前記計画掘削範囲の一部の上方に前記孔を削孔し、前記工程bで、前記計画掘削範囲の一部を掘削し、前記工程aと前記工程bとを繰り返すことで、前記複数の孔を削孔してもよい。
削孔ロッドの回転と非回転を制御することで、シールドのセグメントや鉄筋コンクリート構造物等の地下構造物を直接切削して削孔ロッドを設置する事が出来る。
この場合、前記工程aで、1本の前記計画掘削範囲に対して、上部では前記計画掘削範囲の外側に、下部では前記計画掘削範囲の内側に、前記孔を削孔してもよい。これにより、上下方向に延びる部分を有し両端がトンネルの外壁面に位置する計画掘削範囲を掘削する際にも地盤の変位を計測できる。
この場合、前記工程cで、前記孔の内部に配置された光ファイバケーブルを用いて前記凍土の形成状況を検知してもよい。これにより、地盤の改良状況を容易に把握できる。
第6の発明は、地盤中に線状の空間を掘削する際の補助工法であって、削孔ロッドに振動を、ないしは前記削孔ロッドの先端ビットに打撃を加えつつ、前記削孔ロッドの回転と非回転を制御することにより、線状の計画掘削範囲の上方に曲線状の孔を削孔する工程aと、前記孔の内部に配置された光ファイバケーブルによる変位計を用いて前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削して線状の空間を形成する工程bと、を具備し、前記計画掘削範囲は、立坑間に設定され、前記工程bにおいて、前記計画掘削範囲はシールド機を用いて掘削され、前記空間はシールドトンネルであり、前記掘削時に、切羽前方において地盤の沈下が計測された場合には、前記シールド機の速度や土砂の取り込み量を制御して地盤の沈下を抑制し、前記掘削時に、切羽後方において地盤の沈下が計測された場合には、前記シールドトンネルの壁面と覆工との間の裏込め材の量を増やすことにより地盤の沈下を抑制することを特徴とする補助工法である。
この場合、前記孔は、前記シールド機の発進側の立坑またはシールドトンネル覆工部から前記削孔ロッドを発進させて削孔され、前記発進の際には、前記立坑または前記シールドトンネル覆工部のシールドセグメントを切削してもよい。
また、前記削孔ロッドを、前記地盤の表面から発進させて前記孔を削孔し、前記孔が鉛直断面および平面視において曲線部を有してもよい。
また、第1-6の発明において、前記計画掘削範囲が曲線部を有してもよい。
本発明では削孔ロッドに振動または打撃を加えつつ回転と非回転を制御することで計画された方向に削孔を行うことができるので、計画掘削範囲が曲線部を有する場合でも、計画掘削範囲の上方に計画掘削範囲に沿って曲線状の孔を削孔することができる。トンネル径と比べ変位計設置削孔径は小径であるため容易に曲線状の削孔が出来る。
また、前記工程aでは、前記孔を、平面視において前記計画掘削範囲の幅の範囲内に位置するように、且つ、前記孔の下端と前記計画掘削範囲の天端との離隔が前記計画掘削範囲の幅以下となるように削孔することが望ましい。
これにより、計画掘削範囲の掘削時に地盤に変位が生じる可能性が高い部分に孔を配置し、切羽前方および後方の地盤の変位を計測することができる。
図1は、地盤1中に設定された線状の計画掘削範囲7を示す図である。図1(a)は地盤1の鉛直方向の断面図、図1(b)は図1(a)の線A-Aによる断面図、図1(c)は図1(a)の線B-Bによる断面図である。
図6は、地盤1から削孔ロッド2を発進させる例を示す図である。第2の実施形態は、削孔ロッド2を地盤1の表面から発進させる点で第1の実施形態と主に異なる。
図7(a)は、地盤1中に設定された線状の計画掘削範囲7cを示す図である。第3の実施形態は、削孔ロッド2を地盤1の表面から発進させる点、山岳トンネルである空間9cを形成する点で第1の実施形態と主に異なる。
図7(b)は、地盤1中に設定された線状の計画掘削範囲7dを示す図である。第4の実施形態は、削孔ロッド2を地盤1の表面から発進させる点、アンダーパスである空間9dを形成する点で第1の実施形態と主に異なる。
図8は、地盤1中に設定された線状の計画掘削範囲7eを示す図である。図8(a)は地盤1の平面図を、図8(b)は図8(a)の線C-Cによる断面図を示す。第5の実施形態は、削孔ロッド2を地盤1の表面から発進させる点、立坑3eの底部を拡幅して空間を形成する点で第1の実施形態と主に異なる。
図9は、地盤1に線状の空間9fを形成する方法を示す図である。図9(a)は地盤1中に設定された線状の計画掘削範囲7fの鉛直方向の断面図を、図9(b)は図9(a)の線D-Dによる断面図を示す。
図11は、地盤1に線状の空間9g-1を形成する方法を示す図である。図11(a)は線状の計画掘削範囲7g-1、7g-2が設定された地盤1の鉛直方向の断面図を、図11(b)は図11(a)の線E-Eによる断面図を、図11(c)は空間9g-1が掘削された地盤1の鉛直方向の断面図を示す。図12は掘削された空間9g-2の斜視図を示す。
図14は、地盤1に大径の線状の空間9h-3を形成する方法を示す図である。図14に示す各図は、地盤1の鉛直方向の断面を示す図である。図14(a)は孔5h-1を削孔した状態を示す図、図14(b)は孔5h-2を削孔した状態を示す図、図14(c)は空間9h-2を形成した状態を示す図、図14(d)は空間9h-3を形成した状態を示す図である。
2………削孔ロッド
3、3e………立坑
4………先端ビット
5、5a、5a-1、5a-2、5a-n、5b、5b-1、5b-2、5b-n、5c、5d、5e、5f、5f’5g-1、5g-2、5h-1、5h-2………孔
6………削孔方向決定部材
7、7a、7b、7c、7d、7e、7f、7g-1、7g-2、7h-1、7h-2、7h-3………計画掘削範囲
8………詰め物
9、9a、9b、9c、9d、9f、9g-1、9g-2、9h-1、9h-2、9h-3………空間
10………切羽
11………幅
13………離隔
15、15a………管材
16………芯材
17………光ファイバケーブル
19………充填材
21………トンネル
23………拡幅範囲
25………凍結管
27………凍土
31、33………間隔
Claims (16)
- 地盤中に線状の空間を掘削する際の補助工法であって、
削孔ロッドに振動を、ないしは前記削孔ロッドの先端ビットに打撃を加えつつ、前記削孔ロッドの回転と非回転を制御することにより、線状の計画掘削範囲の上方に曲線状の孔を削孔する工程aと、
前記孔の内部に配置された変位計を用いて前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削して線状の空間を形成する工程bと、
を具備し、
前記変位計が、前記孔内に配置された管材の内周面に沿って貼り付けられた光ファイバケーブルであり、
前記工程aにおいて、前記光ファイバケーブルが貼り付けられた状態の前記管材を、前記削孔ロッドの内部に仕込んだ状態で、前記孔を削孔することを特徴とする補助工法。 - 前記工程aにおいて、前記削孔終了後に、前記管材内部に充填材を充填した後、前記削孔ロッドを前記孔から引き抜き、前記引き抜きの際に前記管材の外周部と前記孔の壁面との間に充填材を充填することを特徴とする請求項1に記載の補助工法。
- 地盤中に線状の空間を掘削する際の補助工法であって、
削孔ロッドに振動を、ないしは前記削孔ロッドの先端ビットに打撃を加えつつ、前記削孔ロッドの回転と非回転を制御することにより、線状の計画掘削範囲の上方に曲線状の孔を削孔する工程aと、
前記孔の内部に配置された変位計を用いて前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削して線状の空間を形成する工程bと、
を具備し、
前記変位計が、前記孔内に配置された管材の内周面に沿って貼り付けられた光ファイバケーブルであり、
前記管材には芯材が通され、前記管材は可撓性を有し、前記芯材の軸方向に沿うように折り畳み可能であることを特徴とする補助工法。 - 前記工程aにおいて、前記削孔終了後に、前記削孔ロッドの内部に、前記芯材が通され前記光ファイバケーブルが内周面に沿って貼り付けられた前記管材を、折り畳んだ状態で挿入し、前記削孔ロッドの撤去後に、前記管材の内側に充填材を送り出して、前記管材を拡径させ、前記管材の内側および、前記管材の外周面と前記孔の壁面との間に充填材を充填することを特徴とする請求項3に記載の補助工法。
- 地盤中に線状の空間を掘削する際の補助工法であって、
削孔ロッドに振動を、ないしは前記削孔ロッドの先端ビットに打撃を加えつつ、前記削孔ロッドの回転と非回転を制御することにより、線状の計画掘削範囲の上方に曲線状の孔を削孔する工程aと、
前記孔の内部に配置された変位計を用いて前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削して線状の空間を形成する工程bと、
を具備し、
前記計画掘削範囲の延伸方向に並ぶ複数の前記孔が削孔されており、前記複数の孔の内部にそれぞれ配置された変位計を用いて、前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削することを特徴とする補助工法。 - 前記工程aで、前記削孔ロッドを地盤の表面から発進させて前記孔を削孔し、前記工程aを繰り返すことで、前記複数の孔を削孔することを特徴とする請求項5に記載の補助工法。
- 前記工程aで、前記削孔ロッドを地下構造物の内部から発進させて、前記計画掘削範囲の一部の上方に前記孔を削孔し、
前記工程bで、前記計画掘削範囲の一部を掘削し、
前記工程aと前記工程bとを繰り返すことで、前記複数の孔を削孔することを特徴とする請求項5に記載の補助工法。 - 地盤中に線状の空間を掘削する際の補助工法であって、
削孔ロッドに振動を、ないしは前記削孔ロッドの先端ビットに打撃を加えつつ、前記削孔ロッドの回転と非回転を制御することにより、線状の計画掘削範囲の上方に曲線状の孔を削孔する工程aと、
前記孔の内部に配置された変位計を用いて前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削して線状の空間を形成する工程bと、
を具備し、
前記工程aで、前記削孔ロッドを地下構造物の内部から発進させ、
前記地下構造物がトンネルであり、前記計画掘削範囲は、前記トンネルの外側にあり、前記トンネルの軸方向から見て上下方向に延びる部分を有し両端が前記トンネルの外壁面に位置し、前記トンネルの軸方向に所定の間隔をおいて配置されることを特徴とする補助工法。 - 前記工程aで、1本の前記計画掘削範囲に対して、上部では前記計画掘削範囲の外側に、下部では前記計画掘削範囲の内側に、前記孔を削孔することを特徴とする請求項8記載の補助工法。
- 地盤中に線状の空間を掘削する際の補助工法であって、
削孔ロッドに振動を、ないしは前記削孔ロッドの先端ビットに打撃を加えつつ、前記削孔ロッドの回転と非回転を制御することにより、線状の計画掘削範囲の上方に曲線状の孔を削孔する工程aと、
前記孔の内部に配置された変位計を用いて前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削して線状の空間を形成する工程bと、
を具備し、
前記工程bの後に、
前記線状の空間に凍結管を配置して、前記線状の空間の周囲に凍土を形成する工程cをさらに具備することを特徴とする補助工法。 - 前記工程cで、前記孔の内部に配置された光ファイバケーブルを用いて前記凍土の形成状況を検知することを特徴とする請求項10記載の補助工法。
- 地盤中に線状の空間を掘削する際の補助工法であって、
削孔ロッドに振動を、ないしは前記削孔ロッドの先端ビットに打撃を加えつつ、前記削孔ロッドの回転と非回転を制御することにより、線状の計画掘削範囲の上方に曲線状の孔を削孔する工程aと、
前記孔の内部に配置された光ファイバケーブルによる変位計を用いて前記計画掘削範囲の直上の地盤の変位を計測しつつ、前記計画掘削範囲を掘削して線状の空間を形成する工程bと、
を具備し、
前記計画掘削範囲は、立坑間に設定され、
前記工程bにおいて、前記計画掘削範囲はシールド機を用いて掘削され、前記空間はシールドトンネルであり、
前記掘削時に、切羽前方において地盤の沈下が計測された場合には、前記シールド機の速度や土砂の取り込み量を制御して地盤の沈下を抑制し、
前記掘削時に、切羽後方において地盤の沈下が計測された場合には、前記シールドトンネルの壁面と覆工との間の裏込め材の量を増やすことにより地盤の沈下を抑制することを特徴とする補助工法。 - 前記孔は、前記シールド機の発進側の立坑またはシールドトンネル覆工部から前記削孔ロッドを発進させて削孔され、前記発進の際には、前記立坑または前記シールドトンネル覆工部のシールドセグメントを切削することを特徴とする請求項12に記載の補助工法。
- 前記削孔ロッドを、前記地盤の表面から発進させて前記孔を削孔し、前記孔が鉛直断面および平面視において曲線部を有することを特徴とする請求項12に記載の補助工法。
- 前記計画掘削範囲が曲線部を有することを特徴とする請求項1から請求項14のいずれかに記載の補助工法。
- 前記工程aで、前記孔を、平面視において前記計画掘削範囲の幅の範囲内に位置するように、且つ、前記孔の下端と前記計画掘削範囲の天端との離隔が前記計画掘削範囲の幅以下となるように削孔することを特徴とする請求項1から請求項15のいずれかに記載の補助工法。
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