JP7314770B2 - カム装置及びステアリング装置 - Google Patents
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Description
前記可動側カムは、軸方向一方側の側面に、可動側基準面と該可動側基準面よりも軸方向一方側に突出した可動側凸部とを円周方向に交互に配置してなる、可動側カム面を有している。
前記固定側カムは、前記可動側カム面と軸方向に対向する軸方向他方側の側面に、前記可動側凸部と同数の固定側基準面と、該固定側基準面よりも軸方向他方側に突出した前記可動側基準面と同数の固定側凸部とを、円周方向に交互に配置してなる、固定側カム面を有している。
そして、前記可動側カムを前記固定側カムに対して相対回転させることにより、前記可動側凸部の先端面と前記固定側凸部の先端面とを突き合わせて軸方向寸法を拡大したロック状態と、前記可動側凸部と前記固定側凸部とを円周方向に交互に配置して軸方向寸法を縮小したアンロック状態とを、切り替え可能としている。
前記可動側カム面と前記固定側カム面とのうちのいずれか一方のカム面は、前記一方のカム面を構成する前記可動側凸部と前記固定側凸部とのうちのいずれか一方の凸部の先端面よりも軸方向に凹んだ補助座面を有している。
また、前記可動側カム面と前記固定側カム面とのうちのいずれか他方のカム面は、前記他方のカム面を構成する前記可動側凸部と前記固定側凸部とのうちのいずれか他方の凸部の先端面よりも軸方向に突出した補助突起部を有している。
前記可動側凸部又は/及び前記固定側凸部の摩耗が進行する(摩耗量が所定量に達する)までは、前記補助座面と前記補助突起部の軸方向端面との間に軸方向隙間を介在させておき、前記可動側凸部又は/及び前記固定側凸部の摩耗が進行してから(摩耗量が所定量に達してから)、前記補助座面と前記補助突起部の軸方向端面とを接触させる。
あるいは、本発明の一態様にかかるカム装置は、前記補助座面を、前記一方のカム面の径方向内側部に備え、前記補助突起部を、前記他方のカム面の径方向内側部に備えることもできる。
この場合には、前記可動側カム面を、前記可動側凸部の先端面よりも軸方向他方側に凹んだ可動側補助座面を有し、かつ、前記可動側補助座面から円周方向に外れた部分に、前記可動側凸部の先端面よりも軸方向一方側に突出した可動側補助突起部を有するものとする。
また、前記固定側カム面を、前記固定側凸部の先端面よりも軸方向一方側に凹んだ固定側補助座面を有し、かつ、前記固定側補助座面から円周方向に外れた部分に、前記固定側凸部の先端面よりも軸方向他方側に突出した固定側補助突起部を有するものとする。
前記可動側凸部又は/及び前記固定側凸部の摩耗が進行する(摩耗量が所定量に達する)までは、前記可動側補助座面と前記固定側補助突起部の軸方向端面との間、及び、前記固定側補助座面と前記可動側補助突起部の軸方向端面との間に、それぞれ軸方向隙間を介在させておき、前記可動側凸部又は/及び前記固定側凸部の摩耗が進行してから(摩耗量が所定量に達してから)、前記可動側補助座面と前記固定側補助突起部の軸方向端面とを接触させ、かつ、前記固定側補助座面と前記可動側補助突起部の軸方向端面とを接触させる。
前記可動側補助座面と前記固定側補助突起部の軸方向端面とが接触し始めるタイミングと、前記固定側補助座面と前記可動側補助突起部の軸方向端面とが接触し始めるタイミングとは、同時にすることもできるし、異ならせることもできる。
前記ステアリングコラムは、後端部にステアリングホイールを固定したステアリングシャフトを、内側に回転自在に支持する。
前記コラム側ブラケットは、前記ステアリングコラムの軸方向一部に備えられている。
前記コラム側通孔は、前記コラム側ブラケットを幅方向に貫通するように備えられている。
前記車体側ブラケットは、前記コラム側ブラケットを幅方向両側から挟むように配置された1対の支持板部を有し、車体に支持される。
前記1対の車体側通孔は、前記1対の支持板部を幅方向に貫通するように備えられている。
前記調節ロッドは、前記コラム側通孔及び前記1対の車体側通孔を幅方向に挿通している。
前記カム装置は、前記調節ロッドに外嵌支持された可動側カム、及び、前記1対の支持板部のうちの片方の支持板部に対し回転不能に支持された固定側カムを有しており、該固定側カムに対して前記可動側カムを相対回転させることにより軸方向寸法を拡縮させる。
前記調節レバーは、前記可動側カムに固定され、該可動側カムを回転させる。
本発明の一態様にかかるステアリング装置では、前記カム装置が、本発明の一態様にかかるカム装置である。
実施の形態の第1例について、図1~図9を用いて説明する。
本例のステアリング装置には、運転者の体格や運転姿勢に応じて、ステアリングホイールの上下位置及び前後位置を調節するための位置調節機構(チルト機構及びテレスコピック機構)が組み込まれている。ステアリング装置は、ステアリングシャフト1aと、ステアリングコラム2aと、コラム側ブラケット4aと、車体側ブラケット5aと、カム装置11aと、調節レバー12aとを備えている。なお、上下方向、前後方向、及び、幅方向とは、特に断らない限り、車両の上下方向、前後方向、及び、幅方向をいう。
カム装置11aは、可動側カム14aと、固定側カム15aとからなる。可動側カム14aは、調節ロッド9aの基端寄り部分に外嵌支持されており、調節レバー12aの揺動操作に基づき、調節ロッド9aの中心軸回りを回転する。固定側カム15aは、可動側カム14aと同軸に配置されており、幅方向他方側の支持板部6aに対し回転不能に支持されている。可動側カム14aに備えられた可動側カム面16aと、固定側カム15aに備えられた固定側カム面17aとの間には、図示しないグリースが充填されている。調節レバー12aを揺動操作すると、可動側カム面16aと固定側カム面17aとの回転位相が変化するため、カム装置11aの軸方向寸法が拡大したロック状態と、カム装置11aの軸方向寸法が縮小したアンロック状態との切り替えが可能になる。以下、カム装置11aをロック状態に切り替える際の可動側カム14aの回転方向(ロック方向)を、円周方向一方向きとし、各図に矢印αで示し、カム装置11aをアンロック状態に切り替える際の可動側カム14aの回転方向(アンロック方向)を、円周方向他方向きとし、各図に矢印βで示す。
可動側カム14aは、焼結金属製で、図3に示すように、中央部に、調節ロッド9aを挿通するための中心孔31を有している。可動側カム14aは、略円輪板状の可動側カム本体32と、略矩形板状の可動側係合部33とからなる。可動側カム本体32は、軸方向一方側(幅方向一方側、図2の右側、図3の(A)の表側)の側面に、円周方向に関する凹凸面である、可動側カム面16aを有している。可動側係合部33は、調節レバー12aの基部56を嵌合する部分であり、可動側カム本体32の軸方向他方側の側面に備えられている。本例では、可動側係合部33は、軸方向他方側から見て、略矩形の端面形状を有する。ただし、可動側係合部33の端面形状は、略矩形に限らず、後述する調節レバー12aの取付孔57と非円形嵌合可能な形状であれば、特に限定されない。
固定側カム15aは、焼結金属製で、図4に示すように、中央部に、調節ロッド9aを挿通するための中心孔43を有している。固定側カム15aは、略円輪板状の固定側カム本体44と、略矩形板状の固定側係合部45とからなる。固定側カム本体44は、可動側カム面16aに対向する軸方向他方側(幅方向他方側、図2の左側、図4の(A)の表側)の側面に、円周方向に関する凹凸面である、固定側カム面17aを有している。固定側係合部45は、幅方向他方側の支持板部6aに備えられた車体側通孔8aに対し、相対回転不能に、かつ、該車体側通孔8aに沿った変位のみを可能に係合する部分であり、固定側カム本体44の軸方向一方側の側面に備えられている。
すなわち、本例では、可動側凸部35a、35b及び固定側凸部47a、47bの摩耗がある程度進行すると、カム装置11aがロック状態に切り替わる直前の状態からロック状態に切り替わった後の状態において、図8の(B)に示すように、可動側補助座面39と固定側補助突起部53の軸方向端面とを接触させるとともに、図9の(B)に示すように、固定側補助座面50と可動側補助突起部42の軸方向端面とを接触させることができる。このため、可動側凸部35a、35b及び固定側凸部47a、47bの摩耗が進行した場合にも、可動側カム14aを固定側カム15aに対して相対回転させるのに要する力(トルク)が小さくなることを抑制できる。したがって、調節レバー12aの操作力の変化を抑制することができる。また、可動側カム面16aと固定側カム面17aとの間の接触面圧が低下すること防止でき、カム装置11aの軸力(軸方向剛性)が低下することを抑制できるため、カム装置11aの耐久性の向上を図ることもできる。
2、2a ステアリングコラム
3、3a 被挟持板部
4、4a コラム側ブラケット
5、5a 車体側ブラケット
6、6a 支持板部
7、7a コラム側通孔
8、8a 車体側通孔
9、9a 調節ロッド
10、10a アンカ部
11、11a カム装置
12、12a 調節レバー
13、13a ナット
14、14a 可動側カム
15、15a 固定側カム
16、16a 可動側カム面
17、17a 固定側カム面
18 インナシャフト
19 アウタシャフト
20 インナコラム
21 アウタコラム
22 ギヤハウジング
23 チルト軸
24 電動モータ
25 スペーサ
26 スリット
27 天板部
28 係止カプセル
29 雄ねじ部
30 スラストニードル軸受
31 中心孔
32 可動側カム本体
33 可動側係合部
34a、34b 可動側基準面
35a、35b 可動側凸部
36a、36b 先端面
37a、37b 切り欠き
38a、38b 張出部
39 可動側補助座面
40 連結部
41a、41b 可動側案内斜面
41b1 第1の可動側斜面
41b2 第2の可動側斜面
42 可動側補助突起部
43 中心孔
44 固定側カム本体
45 固定側係合部
46a、46b 固定側基準面
47a、47b 固定側凸部
48a、48b 先端面
49 切り欠き
50 固定側補助座面
51 張出部
52a、52b 固定側案内斜面
52a1 第1の固定側斜面
52a2 第2の固定側斜面
53 固定側補助突起部
54 固定側ストッパ部
55 連結部
56 基部
57 取付孔
58a、58b 軸方向隙間
Claims (8)
- 回転可能に支持される可動側カムと、回転不能に支持される固定側カムと、を備え、
前記可動側カムは、軸方向一方側の側面に、可動側基準面と該可動側基準面よりも軸方向一方側に突出した可動側凸部とを円周方向に交互に配置してなる、可動側カム面を有しており、
前記固定側カムは、軸方向他方側の側面に、前記可動側凸部と同数の固定側基準面と、該固定側基準面よりも軸方向他方側に突出した前記可動側基準面と同数の固定側凸部とを円周方向に交互に配置してなる、固定側カム面を有しており、
前記可動側カムを前記固定側カムに対して相対回転させることにより、前記可動側凸部の先端面と前記固定側凸部の先端面とを突き合わせて軸方向寸法を拡大したロック状態と、前記可動側凸部と前記固定側凸部とを円周方向に交互に配置して軸方向寸法を縮小したアンロック状態とを、切り替え可能とした、カム装置であって、
前記可動側カム面と前記固定側カム面とのうちのいずれか一方のカム面は、前記一方のカム面を構成する前記可動側凸部と前記固定側凸部とのうちのいずれか一方の凸部の先端面よりも軸方向に凹んだ補助座面を有しており、
前記可動側カム面と前記固定側カム面とのうちのいずれか他方のカム面は、前記他方のカム面を構成する前記可動側凸部と前記固定側凸部とのうちのいずれか他方の凸部の先端面よりも軸方向に突出した補助突起部を有しており、
前記可動側凸部又は/及び前記固定側凸部の摩耗が進行してから、前記補助座面と前記補助突起部の軸方向端面とを接触させる、
カム装置。 - 前記補助座面は、前記一方のカム面の径方向外側部に備えられており、前記補助突起部は、前記他方のカム面の径方向外側部に備えられている、請求項1に記載したカム装置。
- 前記補助座面は、前記一方の凸部のうちで、前記アンロック状態から前記ロック状態に切り替える際に前記他方の凸部が乗り上げる側である円周方向第1側部分と、円周方向に関する位相が一致する部分に備えられている、請求項1~2のうちのいずれか1項に記載したカム装置。
- 前記一方のカム面は、前記補助座面から円周方向に外れた部分に、前記一方の凸部の先端面よりも軸方向に突出したストッパ部をさらに有しており、
前記アンロック状態又は前記ロック状態で、前記ストッパ部の円周方向側面と前記補助突起部の円周方向側面とを当接させることで、前記可動側カムが前記固定側カムに対してそれ以上相対回転することを防止する、
請求項1~3のうちのいずれか1項に記載したカム装置。 - 回転可能に支持される可動側カムと、回転不能に支持される固定側カムと、を備え、
前記可動側カムは、軸方向一方側の側面に、可動側基準面と該可動側基準面よりも軸方向一方側に突出した可動側凸部とを円周方向に交互に配置してなる、可動側カム面を有しており、
前記固定側カムは、軸方向他方側の側面に、前記可動側凸部と同数の固定側基準面と、該固定側基準面よりも軸方向他方側に突出した前記可動側基準面と同数の固定側凸部とを円周方向に交互に配置してなる、固定側カム面を有しており、
前記可動側カムを前記固定側カムに対して相対回転させることにより、前記可動側凸部の先端面と前記固定側凸部の先端面とを突き合わせて軸方向寸法を拡大したロック状態と、前記可動側凸部と前記固定側凸部とを円周方向に交互に配置して軸方向寸法を縮小したアンロック状態とを、切り替え可能とした、カム装置であって、
前記可動側カム面は、前記可動側凸部の先端面よりも軸方向他方側に凹んだ可動側補助座面を有し、かつ、前記可動側補助座面から円周方向に外れた部分に、前記可動側凸部の先端面よりも軸方向一方側に突出した可動側補助突起部を有しており、
前記固定側カム面は、前記固定側凸部の先端面よりも軸方向一方側に凹んだ固定側補助座面を有し、かつ、前記固定側補助座面から円周方向に外れた部分に、前記固定側凸部の先端面よりも軸方向他方側に突出した固定側補助突起部を有しており、
前記可動側凸部又は/及び前記固定側凸部の摩耗が進行してから、前記可動側補助座面と前記固定側補助突起部の軸方向端面とを接触させ、かつ、前記固定側補助座面と前記可動側補助突起部の軸方向端面とを接触させる、
カム装置。 - 前記アンロック状態で、前記可動側補助突起部の円周方向側面と前記固定側補助突起部の円周方向側面とを当接させることで、前記可動側カムが前記固定側カムに対してそれ以上相対回転することを防止する、
請求項5に記載したカム装置。 - 前記固定側カム面は、前記固定側補助座面及び前記固定側補助突起部から円周方向に外れた部分に、前記固定側凸部の先端面よりも軸方向他方側に突出した固定側ストッパ部をさらに有しており、
前記ロック状態で、前記可動側補助突起部の円周方向側面と前記固定側ストッパ部の円周方向側面とを当接させることで、前記可動側カムが前記固定側カムに対してそれ以上相対回転することを防止する、
請求項5~6のうちのいずれか1項に記載したカム装置。 - 後端部にステアリングホイールを固定したステアリングシャフトを、内側に回転自在に支持するステアリングコラムと、
前記ステアリングコラムの軸方向一部に備えられたコラム側ブラケットと、
前記コラム側ブラケットを幅方向に貫通するコラム側通孔と、
前記コラム側ブラケットを幅方向両側から挟むように配置された1対の支持板部を有し、車体に支持される車体側ブラケットと、
前記1対の支持板部を幅方向に貫通する1対の車体側通孔と、
前記コラム側通孔及び前記1対の車体側通孔を幅方向に挿通した調節ロッドと、
前記調節ロッドに外嵌支持された可動側カム、及び、前記1対の支持板部のうちの片方の支持板部に対し回転不能に支持された固定側カムを有し、該固定側カムに対して前記可動側カムを相対回転させることにより、軸方向寸法を拡縮させるカム装置と、
前記可動側カムに固定され、該可動側カムを回転させる調節レバーと、を備え、
前記カム装置が、請求項1~7のうちのいずれか1項に記載したカム装置である、ステアリング装置。
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