JP7314720B2 - 情報処理システム、情報処理装置、及び情報処理プログラム - Google Patents
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Description
[1-1.現金配達システムの構成]
まず図1に示すシステム構成図を用いて、第1の実施の形態による現金配達システム1の構成について説明する。この現金配達システム1は、利用者に現金を配達する現金配達サービスを実現するシステムであり、利用者が有するスマートスピーカ10と、インターネットなどのネットワークNt上に存在するクラウドサーバ11と、銀行などの金融機関に設置された金融機関サーバ12と、郵便局などの配達機関に設置された配達機関サーバ13と、中継センタに設置され、ネットワークNtを介してスマートスピーカ10、クラウドサーバ11、金融機関サーバ12、及び配達機関サーバ13と通信可能な中継サーバ14とで構成されている。
次に、現金配達システム1を構成する主要部の構成について説明する。まず図2に示すブロック図を用いて、主要部の1つであるスマートスピーカ10の構成について説明する。
次に、現金配達システム1の動作の流れについて、図8、図9に示すシーケンスチャートを用いて説明する。
ここまで説明したように、第1の実施の形態の現金配達システム1では、中継サーバ14の会話処理部65Aが、スマートスピーカ10に対する利用者の音声入力(合言葉の入力)をトリガとして、スマートスピーカ10を介して、現金配達情報(つまり配達金額)を利用者から聞き出す会話処理を行うようにした。
つぎに、第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態は、利用者の自宅へ現金を配達するのではなく、利用者の端末に電子マネーをチャージする点が、第1の実施の形態とは異なる点である。
まず、図11に示すシステム構成図を用いて、第2の実施の形態による電子マネーチャージシステム100の構成について説明する。この電子マネーチャージシステム100は、利用者のスマートフォン101に電子マネーをチャージする電子マネーチャージサービスを実現するシステムであり、利用者が有するスマートフォン101と、インターネットなどのネットワークNt上に存在するクラウドサーバ11と、銀行などの金融機関に設置された金融機関サーバ12と、電子マネー事業者が有する電子マネーサーバ102と、中継センタに設置され、ネットワークNtを介してスマートフォン101、クラウドサーバ11、金融機関サーバ12、及び電子マネーサーバ102と通信可能な中継サーバ103とで構成されている。
、電子マネーサーバ102は、電子マネーを発行する為のサーバであり、この電子マネーサーバ102により発行された電子マネーが、ネットワークNtを介して、スマートフォン101などの端末にチャージ(入金)されるようになっている。
次に、電子マネーチャージシステム100を構成する主要部の構成について説明する。尚、クラウドサーバ11及び金融機関サーバ12の構成については、第1の実施の形態と同様の為、詳しい説明は省略する。またスマートフォン101については、スマートスピーカ10の機能と、電子マネー用のICチップとを有する点を除けば、一般的な構成の為、詳しい説明は省略する。よって、ここでは、電子マネーサーバ102と中継サーバ103の構成について説明する。
次に、電子マネーチャージシステム100の動作の流れについて、図15に示すシーケンスチャートを用いて説明する。尚、以下の説明では、第1の実施の形態の現金配達システム1の動作と同一又はほぼ同一の部分については適宜説明を省略する。尚、前提として、スマートフォン101側では、スマートスピーカ10と同様の機能を実現する音声認識アプリケーションが起動されているとする。
ここまで説明したように、第2の実施の形態の電子マネーチャージシステム100では、中継サーバ103の会話処理部122Aが、スマートフォン101に対する利用者の音声入力(合言葉の入力)をトリガとして、スマートフォン101を介して、チャージ情報(つまりチャージ金額)を利用者から聞き出す会話処理を行うようにした。
[3-1.他の実施の形態1]
尚、上述した第1の実施の形態では、クラウドサーバ11が、スマートスピーカ10から送信されてくる音声をテキストに変換してから、中継サーバ14に送信するようにしたが、これに限らず、クラウドサーバ11が、スマートスピーカ10から送信されてくる音声をそのまま中継サーバ14に送信するようにしてもよい。この場合、例えば、中継サーバ14の会話処理部65Aが音声をテキストに変換するようになっていればよい。第2の実施の形態についても同様である。
また上述した第1の実施の形態では、音声入出力装置として、スマートスピーカ10を利用したが、スマートスピーカ10の代わりに、スマートスピーカ10と同様の音声入出力機能を有する装置を利用してもよい。例えば、スマートスピーカ10と同様の音声入出力機能を有するスマートフォン、パーソナルコンピュータ、テレビなどを利用してもよい。
さらに上述した第1の実施の形態では、配達機関として郵便局を利用したが、これに限らず、現金の配達が許可されている配達機関であれば、郵便局以外の配達機関を利用してもよい。
さらに上述した第1の実施の形態では、中継サーバ14の会話処理部65Aが、会話処理によって、利用者から現金配達情報として配達金額を聞き出すようにしたが、これに限らず、例えば、現金配達情報として配達金額と配達希望日を聞き出すようにしてもよい。
さらに上述した第1の実施の形態では、プリンタ15を用いて受付IDと配達先情報とを配達先シールに印刷するようにしたが、これに限らず、プリンタ15を用いて受付IDと配達先情報とを、直接、現金書留封筒に印刷するようにしてもよい。さらに上述した第1の実施の形態では、現金を現金書留封筒で利用者に配達するようにしたが、これに限らず、現金書留封筒以外で、現金配達に使用することが許可されている入れ物がある場合には、その入れ物を用いてもよい。
さらに上述した第1の実施の形態では、本発明を、情報処理システムとしての現金配達システム1に適用したが、これに限らず、スマートスピーカ10などの音声入出力部と、金融機関と連携可能な中継サーバ14などの情報処理装置とを有するものであれば、現金配達システム1とは異なる情報処理システムに適用してもよい。さらに上述した第2の実施の形態では、本発明を、情報処理システムとしての電子マネーチャージシステム100に適用したが、これに限らず、スマートフォン101などの音声入出力部と、金融機関及び電子マネー事業者と連携可能な中継サーバ103などの情報処理装置とを有するものであれば、電子マネーチャージシステム100とは異なる情報処理システムに適用してもよい。例えば、スマートフォン101にチャージするのではなく、所定のサーバにチャージするサーバ管理型の電子マネーチャージシステムに適用してもよい。
さらに上述した第1の実施の形態では、図8に示す現金配達システム1の動作の流れに関し、ステップSP2においてクラウドサーバ11から、利用者のサービスIDとパスワードとを中継サーバ14に送信し、つづいてステップSP3において中継サーバ14にて現金配達情報を利用者から聞き出す会話処理を実行するようにしたが、これに限らず、クラウドサーバ11から中継サーバ14へ利用者のサービスIDのみを送信し、つづいてステップSP3において中継サーバ14にて会話処理を実行するようにしてもよい。この場合、現金配達システム1の初回利用において、スマートスピーカ10がクラウドサーバ11から音声認識サービスの提供を受けるために利用者のサービスIDとパスワードの双方を用いられ、スマートスピーカ10がクラウドサーバ11から音声認識サービスの提供を受けられるようになった以降は、クラウドサーバ11から、利用者のサービスIDのみが中継サーバ14に送信される。そして中継サーバ14は、ステップSP5において、取引処理部65Cにより、利用者のサービスIDに紐付けられているバンキングID及びパスワードを用いてネットバンキングにログインする。このようにすることで、クラウドサーバ11から中継サーバ14へ利用者のパスワードを送信することなく、中継サーバ14はネットバンキングにログインすることが可能となり、利用者に係る情報のセキュリティをより高めることができる。第2の実施の形態についても同様である。
さらに、本発明は、上述した各実施の形態に限定されるものではない。すなわち本発明は、上述した第1及び第2の実施の形態と他の実施の形態の一部または全部を任意に組み合わせた実施の形態や、一部を抽出した実施の形態にもその適用範囲が及ぶものである。
Claims (18)
- 音声の入出力を行う音声入出力部と、
前記音声入出力部に対する利用者からの音声入力をトリガとして、前記音声入出力部を介して、現金の配達に関する現金配達情報を前記利用者から聞き出す会話処理を行い、当該会話処理によって前記音声入出力部に入力された音声から前記現金配達情報を抽出する会話処理部と、
前記現金配達情報と、前記利用者の口座から現金を引き出す為の口座情報とをもとに、金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座から現金を引き出す為の取引処理を行う取引処理部と、
前記取引処理の完了後、現金を前記利用者に配達する為の配達先情報を出力する出力部と
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 前記会話処理部は、
前記現金配達情報として配達金額を前記利用者から聞き出す会話処理を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記取引処理部は、
前記現金配達情報と、前記利用者の口座情報とをもとに、前記金融機関サーバとの間で、前記取引処理として、前記利用者の口座から所定の口座へ現金の振り込みを行う為の振込処理を行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記取引処理部は、
前記利用者の口座情報をもとに、前記金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座の残高照会を行う為の残高照会処理を行い、
前記会話処理部は、
前記残高照会処理により得られた前記利用者の口座の残高を、前記音声入出力部を介して、前記会話処理により前記利用者に通知する
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。 - 前記取引処理部は、
前記利用者の口座情報をもとに、前記金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座の入出金明細照会を行う為の入出金明細照会処理を行い、
前記会話処理部は、
前記入出金明細照会処理により得られた前記利用者の口座の入出金明細をもとに、今月末までに前記利用者の口座から引き落とされる金額を予測し、前記残高照会処理により得られた前記利用者の口座の残高と、予測した当該金額とをもとに、前記利用者の口座から引き出すことのできる金額を判断し、判断した当該金額を、前記音声入出力部を介して、前記会話処理により前記利用者に通知する
ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。 - 前記出力部は、
前記配達先情報を、プリンタに出力して現金を封入する封筒に張り付ける為のシールに印刷させる
ことを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の情報処理システム。 - 前記出力部は、
前記配達先情報を、プリンタに出力して現金を封入する封筒に印刷させる
ことを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の情報処理システム。 - 現金が封入された前記封筒の発送手続きを配達機関で行った際に前記配達機関により発行された追跡情報を入力する為の入力部と、
前記入力部により入力された前記追跡情報をもとに、配達機関サーバから前記封筒の配達状況を取得する配達状況取得部と
を備えることを特徴とする請求項6又は7に記載の情報処理システム。 - 音声入出力部に対する利用者からの音声入力をトリガとして、前記音声入出力部を介して、現金の配達に関する現金配達情報を前記利用者から聞き出す会話処理を行い、当該会話処理によって前記音声入出力部に入力された音声から前記現金配達情報を抽出する会話処理部と、
前記現金配達情報と、前記利用者の口座から現金を引き出す為の口座情報とをもとに、金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座から現金を引き出す為の取引処理を行う取引処理部と、
前記取引処理の完了後、現金を前記利用者に配達する為の配達先情報を出力する出力部と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータを、
音声入出力部に対する利用者からの音声入力をトリガとして、前記音声入出力部を介して、現金の配達に関する現金配達情報を前記利用者から聞き出す会話処理を行い、当該会話処理によって前記音声入出力部に入力された音声から前記現金配達情報を抽出する会話処理部と、
前記現金配達情報と、前記利用者の口座から現金を引き出す為の口座情報とをもとに、金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座から現金を引き出す為の取引処理を行う取引処理部と、
前記取引処理の完了後、現金を前記利用者に配達する為の配達先情報を出力する出力部と
して機能させる為の情報処理プログラム。 - 音声の入出力を行う音声入出力部と、
前記音声入出力部に対する利用者からの音声入力をトリガとして、前記音声入出力部を介して、電子マネーのチャージに関するチャージ情報を前記利用者から聞き出す会話処理を行い、当該会話処理によって前記音声入出力部により入力された音声から前記チャージ情報を抽出する会話処理部と、
前記チャージ情報と、前記利用者の口座から電子マネーをチャージする分の金額を引き出す為の口座情報とをもとに、金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座から電子マネーをチャージする分の金額を引き出す為の取引処理を行う取引処理部と、
前記取引処理の完了後、前記利用者の口座から引き出された金額分の電子マネーを電子マネーサーバに発行させて、発行された電子マネーを前記利用者の端末にチャージする為のチャージ処理を行うチャージ処理部と
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 前記音声入出力部は、
前記利用者の前記端末に設けられている
ことを特徴とする請求項11に記載の情報処理システム。 - 前記会話処理部は、
前記チャージ情報としてチャージ金額を前記利用者から聞き出す会話処理を行う
ことを特徴とする請求項11又は12に記載の情報処理システム。 - 前記取引処理部は、
前記チャージ情報と、前記利用者の口座情報とをもとに、前記金融機関サーバとの間で、前記取引処理として、前記利用者の口座から所定の口座へ現金の振り込みを行う為の振込処理を行う
ことを特徴とする請求項11~13のいずれかに記載の情報処理システム。 - 前記取引処理部は、
前記利用者の口座情報をもとに、前記金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座の残高照会を行う為の残高照会処理を行い、
前記会話処理部は、
前記残高照会処理により得られた前記利用者の口座の残高を、前記音声入出力部を介して、前記会話処理により前記利用者に通知する
ことを特徴とする請求項14に記載の情報処理システム。 - 前記取引処理部は、
前記利用者の口座情報をもとに、前記金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座の入出金明細照会を行う為の入出金明細照会処理を行い、
前記会話処理部は、
前記入出金明細照会処理により得られた前記利用者の口座の入出金明細をもとに、今月末までに前記利用者の口座から引き落とされる金額を予測し、前記残高照会処理により得られた前記利用者の口座の残高と、予測した当該金額とをもとに、前記利用者の口座から電子マネーにチャージできる金額を判断し、判断した当該金額を、前記音声入出力部を介して、前記会話処理により前記利用者に通知する
ことを特徴とする請求項15に記載の情報処理システム。 - 音声入出力部に対する利用者からの音声入力をトリガとして、前記音声入出力部を介して、電子マネーのチャージに関するチャージ情報を前記利用者から聞き出す会話処理を行い、当該会話処理によって前記音声入出力部により入力された音声から前記チャージ情報を抽出する会話処理部と、
前記チャージ情報と、前記利用者の口座から電子マネーをチャージする分の金額を引き出す為の口座情報とをもとに、金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座から電子マネーをチャージする分の金額を引き出す為の取引処理を行う取引処理部と、
前記取引処理の完了後、前記利用者の口座から引き出された金額分の電子マネーを電子マネーサーバに発行させて、発行された電子マネーを前記利用者の端末にチャージする為のチャージ処理を行うチャージ処理部と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータを、
音声入出力部に対する利用者からの音声入力をトリガとして、前記音声入出力部を介して、電子マネーのチャージに関するチャージ情報を前記利用者から聞き出す会話処理を行い、当該会話処理によって前記音声入出力部により入力された音声から前記チャージ情報を抽出する会話処理部と、
前記チャージ情報と、前記利用者の口座から電子マネーをチャージする分の金額を引き出す為の口座情報とをもとに、金融機関サーバとの間で、前記利用者の口座から電子マネーをチャージする分の金額を引き出す為の取引処理を行う取引処理部と、
前記取引処理の完了後、前記利用者の口座から引き出された金額分の電子マネーを電子マネーサーバに発行させて、発行された電子マネーを前記利用者の端末にチャージする為のチャージ処理を行うチャージ処理部と
して機能させる為の情報処理プログラム。
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