JP7309279B2 - 合成樹脂製容器 - Google Patents

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本発明は、合成樹脂製容器に関する。
ポリエチレンテレフタレート(PET)製などの合成樹脂製容器は、軽量で取扱いが容易であること、内容物の保存安定性に優れること、コスト的に安価であることなどから、飲料用、食品用、化粧品用等の様々な用途に使用されている。
このような合成樹脂製容器では、内容物が加熱された状態で充填される高温充填等に対応できるように、胴部又は肩部に減圧吸収パネルが設けられることがある(例えば特許文献1~3参照)。内容物を高温充填した場合には、口部をキャップで閉塞した後に内容物の温度が低下すると、容器内が減圧されて予期せぬ変形(不正変形)が生じるおそれがある。減圧吸収パネルは、他の部分よりも優先的に変形することで容器内の減圧を吸収し、不正変形の発生を抑制することができる。
国際公開第03/045791号 特許第4849313号公報 特許第5110461号公報
肩部に減圧吸収パネルが設けられる場合、減圧吸収パネルは通常、下方に向けて拡幅する形状となる。このため、肩部に設けられる減圧吸収パネルは、その上部の両角部が減圧時に折れ易く、復元性も乏しい傾向がある。この問題は、環境適合性、低コスト等の観点から容器の薄肉化を図る際などにおいて、特に顕著となる。したがって、肩部に設ける減圧吸収パネルの上部の両角部を補強する構造が求められている。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、優れた強度を備える減圧吸収パネルを肩部に有する合成樹脂製容器を提供することにある。
本発明の合成樹脂製容器は、筒状の口部と、該口部から下方に向けて拡径する肩部と、該肩部の下端に連なる胴部と、該胴部の下端を閉塞する底部とを有し、前記肩部が、下方に向けて拡幅するとともに周方向に並ぶ複数の減圧吸収パネルを有し、各々の前記減圧吸収パネルが、該減圧吸収パネルの上縁に沿って延びる上溝と、前記減圧吸収パネルの各々の側縁に沿って延びるとともに前記上溝に連結する一対の縦溝とからなる補強溝を有し、各々の前記上溝の深さが、少なくとも前記上溝と各々の前記縦溝との連結部において、前記縦溝の深さと異なることを特徴とする。
本発明の合成樹脂製容器は、上記構成において、各々の前記上溝の深さが、少なくとも前記上溝と各々の前記縦溝との前記連結部において、前記縦溝の深さよりも浅いのが好ましい。
本発明の合成樹脂製容器は、上記構成において、各々の前記上溝の周方向中央部における深さが、前記上溝と各々の前記縦溝との前記連結部における前記縦溝の深さと同等であるのが好ましい。
本発明の合成樹脂製容器は、上記構成において、各々の前記減圧吸収パネルの前記上縁が上方に凸の湾曲線状であるのが好ましい。
本発明の合成樹脂製容器は、上記構成において、各々の前記減圧吸収パネルにおいて、各々の隣合う前記縦溝と前記減圧吸収パネルの前記側縁とが平行であるのが好ましい。
本発明の合成樹脂製容器は、上記構成において、各々の前記縦溝の長さが、5mm以上且つ前記減圧吸収パネルの周方向中央部での全長の10%以上であるのが好ましい。
本発明の合成樹脂製容器は、上記構成において、各々の前記補強溝の深さが0.4mm以上であるのが好ましい。
本発明によれば、優れた強度を備える減圧吸収パネルを肩部に有する合成樹脂製容器を提供することができる。
本発明の一実施の形態である合成樹脂製容器を示す側面図である。 図1に示す合成樹脂製容器の上面図である。 図1に示す合成樹脂製容器の部分拡大図である。
以下、図面を参照しつつ本発明をより具体的に例示説明する。
図1~図3に示す本発明の一実施の形態である合成樹脂製容器1(以下、容器1ともいう)は、飲料、食品、化粧品等の種々の内容物を収容するために用いることができる。容器1は、内容物が所定の温度にまで加熱された高温状態で充填される高温充填に好適である。なお、容器1は高温充填されない内容物を収容する用途に用いられてもよい。
容器1は、例えば、2.7L以上の容量を有する大型容器であるが、これに限らず、1.8L、1L、500mL、350mLなど、種々の容量を有していてもよい。容器1は、大型容器である場合などにおいて、個別に形成された把手部材をインサート成形により容器と一体化させた把手付容器や、一体成形されたグリップ部を胴部4に有するピンチグリップ式容器などとしてもよい。なお、ピンチグリップ式容器のグリップ部とは、胴部4に指当て用の凹部を区画、形成してここをグリップ部とするものである。
容器1は、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)製であるが、これに限らず、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等の他の合成樹脂製であってもよい。また、容器1は、例えば、二軸延伸ブロー成形などのブロー成形によって形成されているが、これに限らない。
容器1は、円筒状の口部2と、口部2から下方に向けて拡径する肩部3と、肩部3の下端に連なる胴部4と、胴部4の下端を閉塞する底部5とを有している。なお、口部2は円筒状に限らず、円筒状以外の筒状であってもよい。口部2、肩部3、胴部4及び底部5は共通の中心軸線Oを有しているが、これに限らない。なお、本願において、上下方向とは中心軸線Oに沿う方向を意味し、上方とは肩部3から口部2に向かう方向(つまり、図1における上方)を意味し、下方とはその反対方向を意味し、周方向とは中心軸線Oを中心として周回する方向を意味し、径方向とは中心軸線Oに直交する方向を意味している。
口部2は、図示しないキャップを装着するための雄ねじ部2aを有している。なお、雄ねじ部2aに代えて、キャップを打栓により装着するためのアンダーカット状の凸部を設けてもよい。口部2は、雄ねじ部2aよりも下方に配置された中心軸線Oを中心とする環状のネックリング2bを有しているが、これに限らない。
肩部3は円錐台状であるが、口部2から下方に向けて拡径している限り、円錐台状以外の形状であってもよい。肩部3は、下方に向けて拡幅するとともに周方向に並ぶ複数の減圧吸収パネル6を有している。減圧吸収パネル6の数は8つであるが、これに限らず、適宜増減が可能である。減圧吸収パネル6は、容器1内が減圧したときに他の部分よりも優先して変形し、当該減圧を吸収することができる。肩部3は、減圧吸収パネル6よりも上方の部分若しくは下方の部分又はその両方に、中心軸線Oを中心とする環状をなす1つ以上の補強用の周溝を有していてもよい。
胴部4は円筒状であるが、これに限らず、例えば角筒状であってもよいし、上述のようなグリップ部を有していてもよい。また、胴部4は減圧吸収用のパネル部を有していてもよい。胴部4は、中心軸線Oを中心とする環状をなす1つ以上の補強用の周溝を有していてもよい。
底部5は、胴部4の下端を閉塞している限り、その形状は特に限定されない。底部5は、中心軸線Oを中心とする環状をなす接地部5aと、接地部5aの径方向内側において隆起する中央部5bとを有しているが、これに限らない。
図2~図3に示すように、複数の減圧吸収パネル6は、間隔を空けて周方向に並んでおり、当該間隔により柱部7を形成している。つまり、複数の減圧吸収パネル6と複数の柱部7は交互に周方向に並んでいる。なお、肩部3は複数の柱部7を有するものに限らず、例えば、複数の減圧吸収パネル6が間隔を空けずに周方向に並んでいてもよい。
各々の減圧吸収パネル6は、上縁8、一対の側縁9、及び下縁10を有している。なお、図1~図3において、1つの減圧吸収パネル6のみについて、上縁8、一対の側縁9、及び下縁10の符号を付している。
各々の減圧吸収パネル6は、減圧吸収パネル6を径方向から視た(正面視、図3を参照)ときに、上縁8が上方に凸の湾曲線状であり、各々の側縁9が直線状であり、下縁10が直線状であるが、これに限らない。例えば、上縁8が直線状又は下方に凸の湾曲線状であってもよいし、各々の側縁9が減圧吸収パネル6の外方又は内方に凸の湾曲線状であってもよいし、下縁10が上方又は下方に凸の湾曲線状であってもよい。しかし、上縁8が上方に凸の湾曲線状であることが、後述する減圧吸収パネル6の強度を高める観点から好ましい。
各々の減圧吸収パネル6は、上縁8、一対の側縁9、及び下縁10からなる外周縁が環状段部11で構成されることにより、容器1の外方から視たときに凹状をなしている。つまり、各々の減圧吸収パネル6は、パネル底壁6aとパネル底壁6aの外周縁から容器1の外方に延びるパネル周壁6bとで構成されている。しかし、各々の減圧吸収パネル6の形状はこれに限らない。なお、図1~図3において、1つの減圧吸収パネル6のみについて、環状段部11、パネル底壁6a及びパネル周壁6bの符号を付している。
各々の減圧吸収パネル6は、減圧吸収パネル6の上縁8に沿って延びる上溝12と、減圧吸収パネル6の各々の側縁9に沿って延びるとともに上溝12に連結する一対の縦溝13とからなる補強溝14を有している。したがって、各々の減圧吸収パネル6の上部の両角部、つまり上縁8と一対の側縁9との連結部を補強溝14によって補強して、容器1内の減圧時に当該両角部を折れ難く、復元し易くすることができる。このように、補強溝14によって減圧吸収パネル6の強度を高めることができる。なお、図1~図3において、1つの減圧吸収パネル6のみについて、補強溝14及びその各部の符号を付している。
なお、各々の上溝12の上縁はパネル底壁6aの上縁8に一致しているが、これに限らず、上溝12が減圧吸収パネル6の上縁8に沿って延びていればよい。例えば、各々の上溝12の上縁はパネル底壁6aの上縁8よりも若干下方に位置していてもよい。また、各々の縦溝13の外側の側縁はパネル底壁6aの側縁9に一致しているが、これに限らず、各々の縦溝13が減圧吸収パネル6の側縁9に沿って延びていればよい。例えば、各々の縦溝13の外側の側縁はパネル底壁6aの側縁9よりも若干内側に位置していてもよい。
また、各々の上溝12の深さは、上溝12と各々の縦溝13との連結部15において縦溝13の深さよりも浅く設定されている。したがって、このように連結部15を深さの相違により段差状をなす形状に設定することで、減圧吸収パネル6の上部の両角部を効率的に補強し、減圧吸収パネル6の強度を効率的に高めることができる。なお、このような効果は、各々の上溝12の深さを、上溝12と各々の縦溝13との連結部15において縦溝13の深さよりも深く設定した場合にも享受することができる。したがって、各々の上溝12の深さは、少なくとも上溝12と各々の縦溝13との連結部15において、縦溝13の深さと異なっていればよい。しかし、減圧吸収パネル6の強度をより効率的に高めるためには、各々の上溝12の深さは少なくとも上溝12と各々の縦溝13との連結部15において縦溝13の深さよりも浅いことが好ましい。
各々の減圧吸収パネル6において、深さの相違により段差状をなす連結部15は各々の縦溝13の上端に位置している。したがって、減圧吸収パネル6の上部の両角部をより効率的に補強し、減圧吸収パネル6の強度をより効率的に高めることができる。なお、連結部15の位置はこれに限らない。各々の減圧吸収パネル6において、深さの相違により段差状をなす連結部15は各々の縦溝13の上端における内側縁に位置しているが、これに限らず、例えば、各々の縦溝13の上端における上縁に位置していてもよい。
各々の上溝12の周方向中央部12aにおける深さは、上溝12と各々の縦溝13との連結部15における縦溝13の深さと同等である。したがって、減圧吸収パネル6の上部の両角部をより効率的に補強し、減圧吸収パネル6の強度をより効率的に高めることができる。なお、各々の上溝12の周方向中央部12aにおける深さはこれに限らない。
各々の減圧吸収パネル6において、各々の隣合う縦溝13と減圧吸収パネル6の側縁9とが平行である。したがって、減圧吸収パネル6の上部の両角部をより効率的に補強し、減圧吸収パネル6の強度をより効率的に高めることができる。なお、各々の減圧吸収パネル6の構成はこれに限らない。
各々の縦溝13の長さは、5mm以上且つ減圧吸収パネル6の周方向中央部での全長の10%以上である。したがって、減圧吸収パネル6の上部の両角部をより確実に補強し、減圧吸収パネル6の強度をより確実に高めることができる。なお、各々の縦溝13の長さはこれに限らない。
各々の補強溝14のパネル底壁6aに対する深さは、補強溝14の全長に亘って0.4mm以上である。したがって、減圧吸収パネル6の上部の両角部をより確実に補強し、減圧吸収パネル6の強度をより確実に高めることができる。なお、各々の補強溝14の深さはこれに限らない。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
1 合成樹脂製容器
2 口部
2a 雄ねじ部
2b ネックリング
3 肩部
4 胴部
5 底部
5a 接地部
5b 中央部
6 減圧吸収パネル
6a パネル底壁
6b パネル周壁
7 柱部
8 減圧吸収パネルの上縁
9 減圧吸収パネルの側縁
10 減圧吸収パネルの下縁
11 減圧吸収パネルの環状段部
12 上溝
12a 上溝の周方向中央部
13 縦溝
14 補強溝
15 連結部
O 中心軸線

Claims (6)

  1. 筒状の口部と、該口部から下方に向けて拡径する肩部と、該肩部の下端に連なる胴部と、該胴部の下端を閉塞する底部とを有し、
    前記肩部が、下方に向けて拡幅するとともに周方向に並ぶ複数の減圧吸収パネルを有し、
    各々の前記減圧吸収パネルが、該減圧吸収パネルの上縁に沿って延びる上溝と、前記減圧吸収パネルの各々の側縁に沿って延びるとともに前記上溝に連結する一対の縦溝とからなる補強溝を有し、
    各々の前記上溝の深さが、少なくとも前記上溝と各々の前記縦溝との連結部において、前記縦溝の深さと異なり、
    各々の前記上溝の深さが、少なくとも前記上溝と各々の前記縦溝との前記連結部において、前記縦溝の深さよりも浅いことを特徴とする合成樹脂製容器。
  2. 各々の前記上溝の周方向中央部における深さが、前記上溝と各々の前記縦溝との前記連結部における前記縦溝の深さと同等である、請求項に記載の合成樹脂製容器。
  3. 筒状の口部と、該口部から下方に向けて拡径する肩部と、該肩部の下端に連なる胴部と、該胴部の下端を閉塞する底部とを有し、
    前記肩部が、下方に向けて拡幅するとともに周方向に並ぶ複数の減圧吸収パネルを有し、
    各々の前記減圧吸収パネルが、該減圧吸収パネルの上縁に沿って延びる上溝と、前記減圧吸収パネルの各々の側縁に沿って延びるとともに前記上溝に連結する一対の縦溝とからなる補強溝を有し、
    各々の前記上溝の深さが、少なくとも前記上溝と各々の前記縦溝との連結部において、前記縦溝の深さと異なり、
    各々の前記減圧吸収パネルの前記上縁が上方に凸の湾曲線状であることを特徴とする合成樹脂製容器。
  4. 各々の前記減圧吸収パネルにおいて、各々の隣合う前記縦溝と前記減圧吸収パネルの前記側縁とが平行である、請求項1~の何れか1項に記載の合成樹脂製容器。
  5. 各々の前記縦溝の長さが、5mm以上且つ前記減圧吸収パネルの周方向中央部での全長の10%以上である、請求項1~の何れか1項に記載の合成樹脂製容器。
  6. 各々の前記補強溝の深さが0.4mm以上である、請求項1~の何れか1項に記載の合成樹脂製容器。
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