JP6759050B2 - 合成樹脂製容器 - Google Patents

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本発明は、内容物の注出口となる口部と、該口部に肩部を介して連なる胴部と、該胴部の下端を閉塞する底部とを備えたボトル形状の合成樹脂製容器に関し、特に、胴部に減圧吸収パネルが設けられるものに関する。
延伸ポリプロピレン(OPP)製のボトルやポリエチレンテレフタレート(PET)製のボトルに代表されるような合成樹脂製容器は、軽量で取り扱いが容易であること、内容物の保存安定性に優れること、しかもコスト的に安価であることから、飲料用、食品用、化粧料用等の様々な用途に使用されている。
このような合成樹脂製容器では、内容物である果汁飲料やお茶等の飲料、及び醤油、酢、たれ等の調味料が、加熱された状態で充填される高温充填にも対応できるように、胴部に減圧吸収パネルを設けた構成のものが知られている。具体的には、例えば内容物を高温充填し口部をキャップで閉塞した後に、内容物の温度が低下すると、容器内が減圧されて胴部に予期せぬ変形(不正変形)が生じるおそれがある。このような問題に対し、胴部に減圧吸収パネルを設けた場合には、容器内の減圧を優先的に減圧吸収パネルの変形により吸収することができるので、胴部に不正変形が生じることを防止できる。
例えば特許文献1には、胴部に上下方向に延びる減圧吸収パネルを設け、当該パネル内の上下端部分に膨出部を設けることで、容器の薄肉化に伴う剛性低下を回避すると共に、内容物が高温充填された場合にも容器の外観形状を保持できるようにした合成樹脂製容器が記載されている。
特開2004−323100号公報
ところで、容器に内容物を充填するライン(充填ライン)においては、複数の容器が、密集した状態で互いに押し合いながら搬送される場合がある。その際、容器同士の接触及びコンベアの両側に配置されたガイド部との接触等によって、容器には側方からの荷重が加わることとなる。上記従来の容器では、例えば、このような内容物の充填工程で搬送される際に容器に作用する荷重(所謂、ラインプレッシャー)や流通時等に容器に加えられる径方向からの強い外力(衝突力)等によって、胴部のうち減圧吸収パネルに対して容器の軸方向の外側(上側)に隣り合う領域に復元不可能な変形が生じるおそれがあった。
特に、容器の胴部が円筒形の上側部分と、上側部分よりも大径の円筒形状からなる下側部分で構成され、下側部分に減圧吸収パネルが設けられている場合において、上記のような変形が生じ易く、これを防止することに改善の余地があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、容器の胴部に側方から強い外力が作用することがあっても胴部の変形を防止できる合成樹脂製容器を提供することを目的としている。
本発明の合成樹脂製容器は、内容物の注出口となる口部と、該口部に肩部を介して連なり、上側部分よりも下側部分が大径となっている胴部と、該胴部の下端を閉塞する底部とを備えた合成樹脂製容器であって、
前記下側部分は、周方向に並べて配置された複数の減圧吸収パネルと、該減圧吸収パネルの上縁部に形成された面取り部と、を有することを特徴とする。
本発明の合成樹脂製容器は、前記面取り部は、前記胴部の中心軸に対して平行であることが好ましい。
本発明の合成樹脂製容器は、前記面取り部は、前記上側部分の最大径部分よりも径方向外側に位置していることが好ましい。
前記下側部分において前記減圧吸収パネルを除いた領域を非パネル領域とし、
前記面取り部と同一の軸方向範囲に位置する前記非パネル領域の最大径となる部分の外面から、前記面取り部の外面までの径方向距離が、1.0〜3.0mmであることが好ましい。
本発明によれば、容器の胴部に側方から強い外力が作用することがあっても胴部の変形を防止できる合成樹脂製容器を提供することができる。
本発明の一実施の形態である合成樹脂製容器の正面図である。 図1におけるA−A線に沿う断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に例示説明する。
図1に示す本発明の一実施の形態である合成樹脂製容器1は、例えば果汁飲料やお茶等の飲料、及び醤油、酢、たれ等の調味料を内容物として収容するものであり、当該内容物が所定の温度にまで加熱された高温状態で充填される高温充填に対応したものである。なお、合成樹脂製容器1の上下方向は、図1の上下方向を指すものとする。
この合成樹脂製容器1は、内容物の注出口となる口部2と、口部2の下端に連なる裁頭円錐筒状の肩部3と、口部2に肩部3を介して連なる筒状の胴部4と、胴部4の下端を閉塞する底部5とを備えたボトル形状に形成されている。なお、図1中の符号Cは、口部2、肩部3、胴部4及び底部5の共通の中心軸を示す。
この合成樹脂製容器1は、例えばポリエチレンテレフタレート製のプリフォームを二軸延伸ブロー成形することにより所謂ペットボトルに構成することができる。なお、合成樹脂製容器1は、ポリエチレンテレフタレートに限らず、例えば延伸ポリプロピレン(OPP)等の熱可塑性を有する他の合成樹脂からなるプリフォームを二軸延伸ブロー成形して形成されたものとすることもできる。また、合成樹脂製容器1の製法についても、プリフォームを二軸延伸ブロー成形する方法のみならず、例えば樹脂材料を押し出しブロー成形するなど、種々の製法を採用することができる。
口部2の外周面には突起が形成されており、内容物が高温充填された後、図示しないキャップを口部2に打栓することによりアンダーカット状に嵌合させて口部2を閉塞することができる。また、口部2の外周面に突起を設ける代わりに雄ねじを設け、雄ねじにキャップをねじ結合することにより口部2を閉塞する構成としてもよい。
ここで、肩部3及び胴部4は、シュリンクラベル等のラベルを設けて装飾することができる。なお、シュリンクラベルとは、ポリスチレン(PS)やポリエチレンテレフタレート(PET)等の熱収縮性フィルムによりラベル装着部よりも大径の筒状に形成され、ラベル装着部の外側に被せられた状態で熱風等により加熱されることで収縮してラベル装着部の外周面に密着した状態となって装着されるものである。
胴部4は、肩部3に連なる上側部分4aと、底部5に連なる下側部分4bとを有する。上側部分4aは、後述する環状凸部6及び横溝7を除いて全体的に径が一定の略円筒形状となっている。また、下側部分4bは、上側部分4aよりも全体が大径であり、後述する減圧吸収パネル8、面取り部13、及び横溝7を除いて全体的に径が一定の略円筒形状である。上側部分4aと下側部分4bの間には、胴部4の径方向内側に向けて凹となる環状の横溝4cが形成されている。
また、本実施形態において、胴部4の上側部分4aには、胴部4の全周に亘って周方向に延びる環状の環状凸部6が設けられている。環状凸部6の外周面の最大径は、上側部分4aにおける最大径となっている。
上側部分4a及び下側部分4bには、それぞれ胴部4の全周に亘って周方向に延びる環状の横溝7が設けられている。本実施形態においては、胴部4の上側部分4aに、4本の横溝7が軸方向に間隔を空けて設けられ、下側部分4bに1本の横溝7が設けられているが、その数や位置は任意に設定可能である。この横溝7は、胴部4の外周面から当該胴部4の内側に向けて凹む凹リブ形状に形成されている。このような横溝7を設けることにより、胴部4の径方向の剛性を高めることができ、外観形状を安定的に保持することができる。
胴部4の下側部分4bには、複数の減圧吸収パネル8が設けられている。減圧吸収パネル8は、合成樹脂製容器1の内部の圧力が低下すると径方向内側に弾性変形して、減圧を吸収することができる。本実施形態では、複数の減圧吸収パネル8が胴部4の周方向に並べて配置されている。本実施形態においては、6枚の減圧吸収パネル8が周方向に均等に配置されているが、その枚数や位置は任意に設定可能である。これらの減圧吸収パネル8は、それぞれ胴部4の外周面に対して当該胴部4の内側に向けて凹む凹部として形成されており、周方向に隣り合う減圧吸収パネル8の間の部分は、それぞれ上下方向に延在する柱部9となっている。柱部9は、減圧吸収パネル8に比べて剛性が高く、変形が生じ難くなっている。当該柱部9を含めて、下側部分4bにおける、減圧吸収パネル8を除く領域を非パネル領域10とする。
減圧吸収パネル8は、パネル側面11及びパネル底面12を有する。パネル側面11は、パネル底面12を取り囲むように形成されており、パネル底面12の外周縁から非パネル領域10まで、減圧吸収パネル8の中心から離間する方向に傾斜している。
なお、本実施形態において減圧吸収パネル8は、図1に示すように、角部を湾曲させた略長方形であり、中心軸Cに平行な方向(上下方向)が長手方向となるように形成されているが、これに限定されるものではない。例えば、略正方形等の他の多角形としてもよいし、楕円形としてもよく、長手方向が中心軸Cに対して傾斜していてもよい。
図2は、図1に示す合成樹脂製容器1の断面A−Aに沿う断面図である。図2に示すように、パネル底面12は、縦断面視で中心軸Cに平行となっている。図2に示すように、減圧吸収パネル8の深さD1は、柱部9の外周面から、パネル底面12までの半径方向距離である。すなわち、減圧吸収パネル8の深さD1は、中心軸Cから減圧吸収パネル8に隣接する柱部9の外面までの径方向距離L1と、中心軸Cからパネル底面12までの径方向距離L2との差である。減圧吸収パネル8の深さD1は、3.0〜6.5mmとすることが好ましい。このような構成とすることにより、成形性の悪化を抑制しながらも減圧吸収パネル8による減圧吸収効果を確保することができる。なお、パネル底面12には、凹部または凸部を設けることができ、その形状も特に限定されない。
それぞれの減圧吸収パネル8の上縁部には、面取り部13が形成されている。面取り部13は、面取り部13と同一の軸方向範囲に位置する非パネル領域10における最大径部分よりも、径方向内側に位置する。すなわち、中心軸Cに垂直な横断面視において、面取り部13は、面取り部13以外の非パネル領域10に比べて径方向内側に位置することとなる。図2に示すように、中心軸Cから面取り部13の外面までの径方向距離L3は、面取り部13と同一の軸方向範囲に位置する非パネル領域10の最大径となる部分(柱部9の上側の領域)の、中心軸Cからの径方向距離L4よりも、小さくなっている。これにより、減圧吸収パネル8の上縁部に位置する面取り部13は、柱部9の上側の領域よりも径方向内側に位置することとなる。
面取り部13は、パネル底面12の上側のパネル側面11と、当該パネル側面11の上側に位置する非パネル領域10とを連結している。本実施形態において面取り部13は、図2に示すように、縦断面視で中心軸Cに平行に延在している。なお、面取り部13は、中心軸Cに対して傾斜していてもよい。また、面取り部13は、平坦面であってもよいし、周方向に湾曲する面、もしくは軸方向に湾曲する面であってもよい。図2に示す面取り部13の深さD2は、1.0mm〜3.0mmであることが好ましい。面取り部13の深さD2は、面取り部13と同一の軸方向範囲に位置する非パネル領域10の最大径となる部分の、中心軸Cからの径方向距離L4と、中心軸Cから面取り部13の外面までの径方向距離L3との差である。
本実施形態では、面取り部13は、上側部分4aの最大径となる環状凸部6よりも径方向外側に位置している。すなわち、中心軸Cから面取り部13の外面までの径方向距離L3は、中心軸Cから環状凸部6の外面までの径方向距離L5よりも大きい。このような構成とすることにより、面取り部13の深さD2が深くなり過ぎないため、成形性の低下を抑制することができる。すなわち、変形抑制効果と、成形性との両立を図ることができる。
このように、本実施形態に係る合成樹脂製容器1では、胴部4の上側部分4aよりも大径の下側部分4bに設けられた減圧吸収パネル8の上縁部に、面取り部13が形成されている。このような構成とすることにより、柱部9の上側の領域よりも面取り部13が径方向内側に位置するため、変形が生じ易い減圧吸収パネル8の上側の領域が外部の物体と接触し難くなる。また、面取り部13に外部の物体等が接触した場合でも、面取り部13によって応力を分散させることができるので、応力が減圧吸収パネル8の上側の領域に集中し難い。その結果、例えば流通時等に合成樹脂製容器1に加えられる径方向からの強い外力(衝突力)等によって、胴部4のうち減圧吸収パネル8に対して上側に隣り合う非パネル領域10の復元不可能な変形を防止することができる。
なお、面取り部13は、図2に示す縦断面視において、中心軸Cと平行となっていることが好ましい。このような構成とすることにより、胴部4に設けた減圧吸収パネル8の上側に隣接する領域の変形抑制効果を高めることができる。
ここで、本発明の効果を確認するために、図1、2に示す実施例の容器と、面取り部を設けていない比較例の容器とを用いて、傾斜衝撃試験を行った。
なお、実施例の容器において、面取り部13の深さD2は、2.0mmとした。また、比較例の容器は、減圧吸収パネルの上縁部におけるパネル側面が、(面取り部13を介さずに)直接、非パネル領域に連結されている。
また、JIS Z 0205に準拠した傾斜衝撃試験(走行距離の測定間隔を10cmとし、それぞれの容器に潰れが発生するまで、その距離を延長する)を行い、各容器の潰れ変形の発生状況について検証した。実施例及び比較例の各容器は、材料がポリエチレンテレフタレート(PET)であり、重量が40g、内容量が1.0L(リットル)、全高が260mm、胴部の下側部分の最大径が83.8mmのものを使用した。
上記方法による試験の結果、変形が発生した距離は、比較例では70cmであった一方で、実施例では100cmとなり、変形が生じる距離について、43%の性能の向上が確認された。つまり、実施例の容器は、比較例の容器に比べて格段に変形が生じ難くなったことが確認された。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、合成樹脂製容器1に充填される内容物は、果汁飲料やお茶等の飲料、及び醤油、酢、たれ等の調味料に限らず、食品や化粧料等の他の内容物であってもよい。
1 合成樹脂製容器
2 口部
3 肩部
4 胴部
4a 上側部分
4b 下側部分
4c 横溝
5 底部
6 環状凸部
7 横溝
8 減圧吸収パネル
9 柱部
10 非パネル領域
11 パネル側面
12 パネル底面
13 面取り部
C 中心軸
D1 減圧吸収パネルの深さ
D2 面取り部の深さ

Claims (3)

  1. 内容物の注出口となる口部と、該口部に肩部を介して連なり、上側部分よりも下側部分が大径となっている胴部と、該胴部の下端を閉塞する底部とを備えた合成樹脂製容器であって、
    前記下側部分は、周方向に並べて配置された複数の減圧吸収パネルと、該減圧吸収パネルの上縁部に沿って、該上縁部の全長にわたって形成された面取り部と、を有し、
    前記下側部分において前記減圧吸収パネルを除いた領域を非パネル領域とし、
    前記減圧吸収パネルは、パネル底面と、該パネル底面を取り囲むように形成されたパネル側面とを有し、
    前記面取り部は、前記パネル底面の上側の前記パネル側面と、該パネル側面の上側に位置する前記非パネル領域とを連結する面で構成されており、
    前記面取り部は、縦断面視で前記胴部の中心軸に対して平行であることを特徴とする合成樹脂製容器。
  2. 前記面取り部は、前記上側部分の最大径部分よりも径方向外側に位置している、請求項1記載の合成樹脂製容器。
  3. 前記面取り部と同一の軸方向範囲に位置する前記非パネル領域の最大径となる部分の外面から、前記面取り部の外面までの径方向距離が、1.0〜3.0mmである、請求項1又は2に記載の合成樹脂製容器。
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