JP7308770B2 - 箱詰検査システム及び箱詰検査方法 - Google Patents
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Description
製品Pを順次搬送する製品ライン2に設けられ、搬送されてくる製品Pを計量して第1計量値を出力する第1計量手段10と、
前記第1計量手段10により計量された製品Pのうち前記第1計量値が許容範囲に入っている製品Pとして選別された正規製品を詰込むための箱Bを搬送する箱詰ライン3と、
前記第1計量手段10で計量されて選別された複数個の前記正規製品を、前記製品ライン2における前記第1計量手段10より下流の取り出し位置A0で把持して取り出し、前記箱詰ライン2の箱詰位置で箱に詰めて箱詰品とする箱詰手段4と、
箱詰品を計量して第2計量値を出力する第2計量手段12と、
前記第1計量値に基づいて箱詰品の基準総重量値を算出する算出手段23と、
前記基準総重量値と前記第2計量値を比較して箱詰品に詰められた前記正規製品の個数を検査する検査手段24と、
を備えた箱詰検査システム1,1’,1”であって、
前記第1計量値を記憶する記憶手段21と、
前記箱詰手段4が前記取り出し位置A0で把持した前記正規製品について、前記記憶手段21に記憶された前記第1計量値を特定する箱詰特定手段22と、
をさらに備え、
前記算出手段23は、前記箱詰特定手段22が特定した前記記憶手段21の前記第1計量値を合算して前記基準総重量値を算出することを特徴としている。
前記記憶手段21は、製品Pの計量順序に対応させて前記第1計量値を記憶し、前記箱詰特定手段22が、前記箱詰手段4により前記取り出し位置A0から把持されて箱詰された前記正規製品の計量順序を特定することを特徴としている。
前記製品ライン2は、前記第1計量手段10で計量された製品Pのうち前記正規製品を下流に搬送し、
前記箱詰特定手段22が、前記取り出し位置A0よりも下流の所定位置において、前記箱詰手段4により把持されなかった前記正規製品の通過を検知する製品検知センサ13を含むことを特徴としている。
前記箱詰特定手段22が、前記第1計量手段10から搬出された製品Pのうち前記正規製品の取り出し位置A0を含む前記製品ライン2の所定領域を撮像する製品検知カメラ30を含むことを特徴としている。
前記第1計量手段10で計量された製品Pのうち前記正規製品を下流に搬送し、
前記箱詰特定手段22が、前記取り出し位置A0よりも下流の前記製品ライン2の所定領域で前記箱詰手段4により把持されなかった前記正規製品を撮像する製品検知カメラ30を含むことを特徴としている。
前記箱詰特定手段22が、前記第1計量手段10によって製品Pが計量される前の位置である第1読み取り位置A1と、前記取り出し位置A0と前記箱詰位置の間の位置である第2読み取り位置A2にそれぞれ配置されて前記正規製品に設けられた識別情報を読み取る識別情報読み取り手段41,42を含むことを特徴としている。
複数の製品Pを製品ライン2で順次計量して取得した複数の第1計量値に基づいて箱詰品の基準総重量値を算出し、
前記第1計量値が計量された複数個の製品Pのうち前記第1計量値が許容範囲内に入っている製品Pとして選別された正規製品を前記製品ラインの取り出し位置A0で把持して取り出し、前記正規製品を詰込むための箱Bを搬送する箱詰めライン3の箱詰位置で箱Bに詰めた箱詰品を計量して第2計量値を取得し、
前記基準総重量値と前記第2計量値を比較して箱詰品に詰められた前記正規製品の個数を検査する箱詰検査方法であって、
複数の前記第1計量値の中から前記取り出し位置A0で把持され、箱詰めされた前記正規製品の前記第1計量値を特定し、特定された前記第1計量値を合算して前記基準総重量値を算出することを特徴としている。
複数の製品を計量して取得した複数の第1計量値に基づいて箱詰品の基準総重量値を算出し、さらに第1計量値が計量された複数個の製品を箱に詰めた箱詰品を計量して第2計量値を取得し、その後、基準総重量値と第2計量値を比較することにより箱詰品に詰められた製品の個数を検査することができるが、その検査の際に、第1計量値を記憶する記憶手段において、実際に箱詰めされた製品の第1計量値を特定して合算することにより、基準総重量値を算出することができる。このため、箱詰時の製品の取り扱い不良等により計量順と箱詰順が一致しない状態になったとしても、箱詰品に含まれる製品の欠品を製品の計量値に基づいて確実に判定できる。特に、箱詰品に含まれる製品の重量値の誤差範囲が大きくても、当該製品の箱詰検査において製品の欠品を確実に検出できる。
製品の計量順序に対応させて第1計量値が記憶手段に記憶されているので、箱詰めされた製品の計量順序を箱詰特定手段が特定することにより、実際に箱に詰められた製品の第1計量値を記憶手段から間違いなく取得することができる。これによって、箱詰時の製品の取り扱い不良等により計量順と箱詰順が一致しない場合が生じたとしても、箱詰品における製品の欠品を、製品の計量値に基づいて判定できる効果が確実に得られる。
製品は、第1計量手段で計量された後、搬送手段によって搬送され、製品の取り出し位置において箱詰手段により搬送手段から移送されて箱に詰められる。箱詰手段が製品の取り扱いに失敗した場合、箱詰めされなかった製品はそのまま下流に搬送されるので、箱詰手段による製品の取り扱いタイミングの直後に、所定位置で製品検知センサに検知される。このため、箱詰特定手段は、箱詰めされなかった製品を特定することができ、従って記憶手段に記憶された第1計量値のうち、当該製品以外の実際に箱詰めされた製品の第1計量値を特定することができる。算出手段は、これらの第1計量値を合算して実際の箱詰品に対応した基準総重量値を算出することができる。
製品は、第1計量手段で計量された後、搬送手段によって搬送され、製品の取り出し位置において箱詰手段により搬送手段から移送されて箱に詰められる。箱詰手段が製品の取り扱いに失敗した場合、箱詰めされなかった製品は、箱詰手段による製品の取り扱いタイミングの直後に、製品の取り出し位置を含む所定領域を撮像する製品検知カメラに撮像される。このため、箱詰特定手段は、箱詰めされなかった製品を特定することができ、従って記憶手段に記憶された第1計量値のうち、当該製品以外の実際に箱詰めされた製品の第1計量値を特定することができる。算出手段は、これらの第1計量値を合算して実際の箱詰品に対応した基準総重量値を算出することができる。
製品は、第1計量手段で計量された後、搬送手段によって搬送され、製品の取り出し位置において箱詰手段により搬送手段から移送されて箱に詰められる。箱詰手段が製品の取り扱いに失敗した場合、箱詰めされなかった製品はそのまま下流に搬送されるので、箱詰手段による製品の取り扱いタイミングの直後に、所定範囲内において製品検知カメラに撮像される。このため、箱詰特定手段は、箱詰めされなかった製品を特定することができ、従って記憶手段に記憶された第1計量値のうち、当該製品以外の実際に箱詰めされた製品の第1計量値を特定することができる。算出手段は、これらの第1計量値を合算して実際の箱詰品に対応した基準総重量値を算出することができる。
箱詰特定手段は、第1計量手段が製品を計量する前の段階で識別情報読み取り手段によって製品の識別番号を読み取り、第1計量手段が製品を計量した後、箱詰手段が製品を取り出してから箱詰めされる前の段階で識別情報読み取り手段によって製品の識別番号を読み取る。これによって、記憶手段には、製品の第1計量値と当該製品が詰込まれた箱の番号が、識別番号によって関連付けられた状態で記憶される。算出手段は、記憶手段に記憶された情報を基に、箱詰め後に第2計量手段に送られた箱の番号の計量値を記憶手段から読み出して合算することにより、実際の箱詰品に対応した基準総重量値を算出することができる。
図1において、製品ライン2は複数の製品Pを搬送して次々と第1計量手段10に送り込む。第1計量手段10は、次々と製品Pを計量して複数の第1計量値を取得し、制御装置20の記憶手段21に送る。
この例では、許容範囲を含めた製品Pの重量値は100±10gであり、箱詰品の正規入数は4とする。また、箱Bの重量は20gとする。算出手段23は、記憶手段21の第1計量値の中から、実際に箱詰めされた製品Pの第1計量値であると箱詰特定手段22が特定した値を合算し、さらに箱Bの重量値を加えて基準総重量値を算出する。また欠品判定手段24は、第2計量値の測定誤差を考慮して余裕を持たせた所定の許容量で基準総重量値を修正した値と、第2計量値とを比較して箱詰品における製品Pの欠品を判定する。
(基準総重量値-10g)>(第2計量値)…判定式
この判定式は、合算により得られた基準総重量値よりも若干小さい値が、箱詰品の実際の重量値(第2計量値)よりも大きければ、第2計量手段12の測定誤差を考慮しても欠品はないと判断できるとの考えに基づく。
第2実施形態の変形例では、選別機11の下流には製品ライン2のような搬送手段は設けられておらず、選別機11から排出された製品Pは、選別機11の排出方向の隣部に設けられた平板状の排出台の上に排出されるようになっており、ここが箱詰手段4による製品Pの取り出し位置A0になっている。この排出台は、固定されたテーブルでもよいし、回転して製品Pを移動させる回転式のテーブルでもよい。そして、取り出し位置A0で箱詰手段4によって把持されなかった製品Pは、この取り出し位置A0を含む所定領域を撮像する製品検知カメラ30によって撮像される。其の他の構成及び制御手順は第2実施形態と同一である。
図4において、製品ライン2は複数の製品Pを第1計量手段10に向けて搬送する。製品Pが第1計量手段10の上流側である第1読み取り位置A1に来た時に、第1の識別情報読み取り手段41が製品Pの識別記号を読み取る。識別記号を読み取られた製品Pは、次々と第1計量手段10に入って計量され、取得された第1計量値は制御装置20の記憶手段21に送られる。
合算(3-1)では、IDが101から104までの4つの製品Pの第1計量値は、箱番号26が共通であるので合算する。第1計量値の合算値400gに箱の重量値20gを加えた420gが基準総重量値であり、ここから10gを減じた410gと第2計量値を比較する。第2計量値はIDが101から104までの4つの製品Pが箱詰めされた箱詰品の重量値となり420gであるから判定式は成立せず、欠品なしの判定となる。
2…搬送手段としての箱詰ライン
3…搬送手段としての製品ライン
4…箱詰手段
10…第1計量手段
12…第2計量手段
13…製品検知センサ
20…制御装置
21…記憶手段
22…箱詰特定手段
23…算出手段
24…検査手段としての欠品判定手段
30…製品検知カメラ
41,42…識別情報読み取り手段
P…製品
B…箱
A0…製品の取り出し位置
A1…第1読み取り位置
A2…第2読み取り位置
Claims (7)
- 製品(P)を順次搬送する製品ライン(2)に設けられ、搬送されてくる製品を計量して第1計量値を出力する第1計量手段(10)と、
前記第1計量手段により計量された製品のうち前記第1計量値が許容範囲に入っている製品として選別された正規製品を詰込むための箱(B)を搬送する箱詰ライン(3)と、
前記第1計量手段で計量されて選別された複数個の前記正規製品を、前記製品ラインにおける前記第1計量手段より下流の取り出し位置(A0)で把持して取り出し、前記箱詰ラインの箱詰位置で箱に詰めて箱詰品とする箱詰手段(4)と、
箱詰品を計量して第2計量値を出力する第2計量手段(12)と、
前記第1計量値に基づいて箱詰品の基準総重量値を算出する算出手段(23)と、
前記基準総重量値と前記第2計量値を比較して箱詰品に詰められた前記正規製品の個数を検査する検査手段(24)と、
を備えた箱詰検査システム(1,1’,1”)であって、
前記第1計量値を記憶する記憶手段(21)と、
前記箱詰手段が前記取り出し位置で把持した前記正規製品について、前記記憶手段に記憶された前記第1計量値を特定する箱詰特定手段(22)と、
をさらに備え、
前記算出手段(23)は、前記箱詰特定手段が特定した前記記憶手段の前記第1計量値を合算して前記基準総重量値を算出することを特徴とする箱詰検査システム(1,1’,1”)。 - 前記記憶手段(21)は、製品(P)の計量順序に対応させて前記第1計量値を記憶し、前記箱詰特定手段(22)は、前記箱詰手段(4)により前記取り出し位置(A0)から把持されて箱詰された前記正規製品の計量順序を特定することを特徴とする請求項1に記載の箱詰検査システム(1,1’)。
- 前記製品ライン(2)は、前記第1計量手段(10)で計量された製品(P)のうち前記正規製品を下流に搬送し、
前記箱詰特定手段(22)は、前記取り出し位置(A0)よりも下流の所定位置において、前記箱詰手段(4)により把持されなかった前記正規製品の通過を検知する製品検知センサ(13)を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の箱詰検査システム(1)。 - 前記箱詰特定手段(22)は、前記第1計量手段(10)から搬出された製品(P)のうち前記正規製品の前記取り出し位置(A0)を含む前記製品ライン(2)の所定領域を撮像する製品検知カメラ(30)を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の箱詰検査システム(1’)。
- 前記第1計量手段(10)で計量された製品(P)のうち前記正規製品を下流に搬送し、
前記箱詰特定手段(22)は、前記取り出し位置(A0)よりも下流の前記製品ライン(2)の所定領域で前記箱詰手段(4)により把持されなかった前記正規製品を撮像する製品検知カメラ(30)を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の箱詰検査システム(1’)。 - 前記箱詰特定手段(22)は、前記第1計量手段(10)によって製品(P)が計量される前の位置である第1読み取り位置(A1)と、前記取り出し位置(A0)と前記箱詰位置の間の位置である第2読み取り位置(A2)にそれぞれ配置されて前記正規製品に設けられた識別情報を読み取る識別情報読み取り手段(41,42)を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の箱詰検査システム(1”)。
- 複数の製品(P)を製品ライン(2)で順次計量して取得した複数の第1計量値に基づいて箱詰品の基準総重量値を算出し、
前記第1計量値が計量された複数個の製品のうち前記第1計量値が許容範囲内に入っている製品として選別された正規製品を前記製品ラインの取り出し位置(A0)で把持して取り出し、前記正規製品を詰込むための箱(B)を搬送する箱詰めライン(3)の箱詰位置で箱に詰めた箱詰品を計量して第2計量値を取得し、
前記基準総重量値と前記第2計量値を比較して箱詰品に詰められた前記正規製品の個数を検査する箱詰検査方法であって、
複数の前記第1計量値の中から前記取り出し位置で把持され、箱詰めされた前記正規製品の前記第1計量値を特定し、特定された前記第1計量値を合算して前記基準総重量値を算出することを特徴とする箱詰検査方法。
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