JP7306882B2 - 自動車用内燃機関の吸気装置 - Google Patents

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Description

本願発明は、自動車用内燃機関に装備する吸気装置に関するものである。
自動車用内燃機関では、エアクリーナの本体ケース(ダスト室)に大気吸い込みダクトから大気を取り入れており、取り込まれた大気は、フィルターによって浄化されてクリーン室に流れている。そして、一般に、本体ケースの一側面に大気入り口が開口しており、この大気入り口に大気吸い込みダクトを接続している。
大気吸い込みダクトの形態は様々であり、例えば特許文献1では、大気吸い込みダクトはエアクリーナから斜め下方に向かう姿勢になっており、その先端(下端)に、大気吸い込み口が車巾方向に向かうように開口している。
そして、走行風にのってエンジンルームに飛来した雨水や床下空間から跳ね上がった水が補機駆動ベルトによって上向きに飛ばされることがあるが、特許文献1では、補機駆動ベルトによって上向きに飛散した水滴が大気吸い込みダクトの吸い込み口に入り込むことを防止するため、大気吸い込みダクトの手前に遮水板を配置している。
他方、特許文献2では、大気吸い込みダクトはエアクリーナの上方に配置されていて、大気吸い込みダクトの大気吸い込み口は車巾方向に開口しているが、この特許文献2では、走行風に載ってエンジンルームに入り込んだ雨水が大気吸い込みダクトの大気吸い込み口に入り込むことを防止するため、大気吸い込みダクトの手前に遮水板(水吸い込み防止板)を配置している。
実開昭63-158574号のマイクロフィルム 特開2008-286140号公報
さて、大気吸い込みダクトとエアクリーナとの接続部はラフになっていることがあるため、本願発明者が観察したところ、特許文献1に開示されているように補機駆動ベルトによって水滴が上向きに飛散すると、飛散した水滴がエアクリーナと大気吸い込みダクトとの接続部に侵入することがあることが判明した。
そして、特許文献1,2の遮水板は、大気吸い込みダクトの吸い込み口に水が侵入することを防止するものであるため、エアクリーナと大気吸い込みダクトとの接続部に水滴が侵入することは防止できない。
この点に対しては、エアクリーナと大気吸い込みダクトとの接続部にOリング等のシール材を介在させることが考えられるが、これではコストが嵩むのみならず、組み付けに際してシール材が脱落してしまうと、シール性がなくなって、水の侵入に対して無防備になってしまうという問題がある。
本願発明は、このような現状を改善することを課題とするものである。
本願発明は、
「エアクリーナの本体ケースの一側面に大気入り口を開口し、前記大気入り口に大気吸い込みダクトの基部を接続して成り、前記大気入り口と大気吸い込みダクトとの接続部に向けて略下方から水滴が飛散し得る空間が存在している自動車用内燃機関の吸気装置において、
前記大気吸い込みダクトは、前記本体ケースにおける大気入り口に嵌入する嵌合部を有する第1部材と、前記第1部材に重なりあった第2部材とで中空に構成されて、前記第2部材の基部は前記水滴の飛散方向と対向した方向に露出しており、
前記大気吸い込みダクトにおける前記第2部材の基部に、略下方から飛散した前記水滴が前記エアクリーナと大気吸い込みダクトとの接続部に侵入することを阻止する遮水リブを一体に設けている」
という構成になっている。
この場合、遮水リブは、エアクリーナと大気吸い込みダクトとの接続部の全周に亙って形成してもよいが、水滴の飛散可能性がある半周程度に設けたら足りる。
本願発明によると、補機駆動ベルトによって水滴が跳ね上げられてエアクリーナと大気吸い込みダクトとの接続部に向けて飛散したり、或いは、補機駆動ベルトによって斜め後ろに跳ね上げられた水滴がダッシュボードで反射して、後ろ側から接続部に向けて飛散したりしても、水滴が接続部に侵入することを遮水リブによって阻止できる。
そして、遮水リブは大気吸い込みダクトに一体に形成されているため、組み付けの手間を無くしてコストを抑制できると共に、シール材のような脱落の問題はないため遮水機能が損なわれる問題は皆無である。従って、接続部からエアクリーナに水が侵入することを、低コストで実現できる。
遮水リブエアクリーナに形成した場合、エアクリーナのダスト室(本体ケース)を製造する金型はかなり大きいため、新たに遮水リブを形成すると金型が大型化してコストが嵩むおそれがある。これに対して、本願発明のように遮水リブを大気吸い込みダクトに形成すると、大気吸い込みダクトを成形する金型はさほど大きくなくて遮水リブを追加しても大型化することはないため、コストが嵩むにしてもその程度を抑制できる利点がある。
実施形態を適用した内燃機関を車幅方向(クランク軸線方向)から見た側面図である。 図1のII-II 視図(車体の前方を向いた背面図)である。 エアクリーナと大気吸い込みダクトとを車体の後ろ下方から見た斜視図である。 (A)は側面図、(B)は大気吸い込みダクトのみの正面図である。 図4(B)の V-V視図である。 (A)は図5のVIA-VIA 視断面図、(B)は図5のVIB-VIB 視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下では、方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、この方向は、自動車の運転者から見た方向としている。る。念のため、図1,2に方向を明示している。
(1).内燃機関の概要
図1,2に示すように、内燃機関は、クランク軸2が回転自在に保持されたシリンダブロック1と、その上面に固定されたシリンダヘッド3とを備えており、シリンダヘッド3の上面にはヘッドカバー4が固定されている一方、シリンダブロック1の下面にはオイルパン5が固定されている。また、シリンダブロック1の前面とシリンダヘッド3の前面には、タイミングチェーンを覆うフロントカバー6が重ね固定されている。
シリンダブロック1、シリンダヘッド3、ヘッドカバー4、オイルパン5、フロントカバー6によって機関本体が構成されている。なお、フロントカバー6は、オイルパン5の上部にも重なっている。また、ヘッドカバー4の前部は、フロントカバー6の上面に重ね固定されている。
クランク軸2の前端部はフロントカバー6の外側に露出しており、この露出した前部にクランクプーリ7が固定されている。クランクプーリ7には補機駆動ベルト8が巻き掛けられており、補機駆動ベルト8によってオルタネータ9が駆動されている。符号10で示すのはアイドルプーリであり、符号11で示すのはテンションプーリである。クランク軸2は、図1の状態で右回りに回転する。
本実施形態の内燃機関は、クランク軸2を車幅方向に長い姿勢としており、また、排気側面を前に向けて吸気側面を後ろに向けている。従って、内燃機関は横置き前排気方式になっており、シリンダヘッド3の後ろ側に、サージタンクを備えた吸気マニホールド12が配置されている。
機関本体の上方部の前部上方に、後ろ側にずれた状態でエアクリーナ13が配置されている。エアクリーナ13は、本体ケース14と、本体ケース14に上から開閉自在に装着されたカバーケース(蓋)15とを備えており、カバーケース15と本体ケース14との間にフィルタエレメントが挟み固定されている。本体ケース14とカバーケース15は合成樹脂製品である。
図2のとおり、背面視(及び正面視)では、エアクリーナ13の本体ケース14はヘッドカバー4と重なっているが、図1のとおり、側面視では、エアクリーナ13の本体ケース14はヘッドカバー4の後ろに位置している。従って、ヘッドカバー4と本体ケース14とは干渉していない。
図2に点線で示すように、本体ケース14の外周のうちフロントカバー6の側に位置した右側面に円筒状の大気入り口16が突設されており、この大気入り口16に、合成樹脂製の大気吸い込みダクト17が装着されている。
そして、図2のとおり、本体ケース14と大気吸い込みダクト17との接続部は補機駆動ベルト8のほぼ真上に位置して、接続部と補機駆動ベルト8との間は空間になっているため、走行風に載ってエンジンルーム内に飛来した水滴や、床下からエンジンルームに跳ね上がった水滴が補機駆動ベルト8に触れると、点線矢印で示すように、水滴が補機駆動ベルト8のガイド作用で上方に飛ばされて、これが本体ケース14と大気吸い込みダクト17との接続部に飛来したり、或いは、水滴が補機駆動ベルト8によって斜め後ろに飛ばされてから、車両のダッシュボード18に反射して本体ケース14と大気吸い込みダクト17との接続部に向けて飛来する現象がある。
そこで、本実施形態では、大気吸い込みダクト17に、当該大気吸い込みダクト17と本体ケース14との接続部に水滴が侵入することを防止する遮水リブ19を形成している。以下、この点を説明する。
(2).大気吸い込みダクトとその接続構造
図3,4に示すように、大気吸い込みダクト17は、本体ケース14に取り付く基部21と、基部21の先端に繋がった側面視C型の立ち上がり部22と、立ち上がり部22の上先端から横向きに突出した吸い込み口23とを有している。図2及び図4(B)に示すように、立ち上がり部22の上端に横向き張り出し部24を突設しており、横向き張り出し部24が、本体ケース14に形成したブラケット部25(図2,3参照)にクリップで固定されている。
図6に示すように、大気吸い込みダクト17は複数のパーツで構成されている。すなわち、大気吸い込みダクト17は、本体ケース14の大気入り口16に内側から嵌る嵌合部26aを有して本体ケース14の側に位置した第1部材26と、第1部材26に左右方向から重ね合わせた第2部材27と、第1部材26と第2部材27とを有しており、第2部材27に吸い込み口23が一体に形成されている。
つまり、第1部材26と第2部材27とは、図2及び図4(B)に示す矢印28で示す方向(左右方向)に重ね合わせることによって大気吸い込みダクト17を構成している。従って、第1部材26と第2部材27とは、図4(B)に示す矢印28の方向に相対動する金型を使用して製造されている。例えば図1,2に示すように、第2部材27の基部は後方と下方に露出している。
例えば図4,5に示すように、第1部材26及び第2部材27は、立ち上がり部22の箇所において、多数の窓穴29を有するフレーム構造に形成されており、このフレーム構造の部位で、図6に示すように吸音材30を挟み保持している。なお、図3では窓穴29は省略している。
また、第1部材26と第2部材27との重合部(合わせ面)には、互いに重なるフランジ31,32を形成しており、図6(A)に示すように、フランジ31,32を、第1係合爪33と第1係合穴34とから成る第1係合手段によって連結している。第1係合穴34と第1係合爪33とは、適宜間隔を隔てて複数箇所に設けている。
図6に示すように、第1部材26に設けた嵌合部26aの下端部に、下向きに突出した第2係合爪35を設けている一方、本体ケース14に設けた大気入り口16に、第2係合爪35が嵌まり込む第2係合穴36を形成している。従って、第1部材26に設けた嵌合部26aをある程度の強さで大気入り口16に押し込むと、弾性変形してから戻ることにより、第2係合爪35が第2係合穴36に係合する。そして、横向き張り出し部24をブラケット部25にビスで固定すると、大気吸い込みダクト17は本体ケース14に対して離脱不能に保持される。
図6に明示するように、既述の遮水リブ19は第2部材27の基部に一体に形成されている。すなわち、遮水リブ19は、第1部材26の嵌合部26aと本体ケース14の大気入り口16とを囲うように、フランジ27aを介して第2部材27に一体に形成されており、図1や図4(A)に示すように、遮水リブ19は、後面部を中心にして、下面部から上面部に至る180度以上の範囲に広がっている。
第2部材27のフランジ27aと第1部材26の嵌合部26aとは、第3係合穴37と第3係合爪38との組み合わせによって連結されている。従って、振動によって遮水リブ19がガタつくことを防止できる。
なお、本実施形態では、嵌合部26aの内部に流路面積調節部39を設けて、本体ケース14の内部通路40は、流路面積調節部39に対応した大きさに設定している。つまり、本体ケース14の内部通路40の断面積が大気吸い込みダクト17の断面積よりも小さくなっており、このように本体ケース14の内部通路40の断面積を小さくすることによって機関運転時の吸気音を抑制できる利点がある。そして、本実施形態のように流路面積調節部39を設けると、大気吸い込みダクト17の断面積を小さくすることなく、本体ケース14の内部通路40の断面積を小さくできる。
また、流路面積調節部39がリブ効果を発揮するため、大気吸い込みダクト17の強度を向上できる。もとより、本体ケース14に内部通路40の大きさに対応した円形の大気入り口16を形成して、大気吸い込みダクト17には、大気入り口16に対応した円形の嵌合部26aのみを形成してもよい。
或いは、本体ケース14の大気入り口16を先広がりのテーパに形成する一方、大気吸い込みダクト17の嵌合部26aを先窄まりのテーパに形成して、両者を嵌合させる構造を採用することにより、流路面積調節部39を無くしつつ、本体ケース14の内部通路40を大気吸い込みダクト17よりも小径に構成して、大気の吸い込み量の確保と吸気音抑制との両立を図ることも可能である。
大気吸い込みダクト17と本体ケース14との接続は、第2係合爪35と第2係合穴36との係合によって行っており、ラフな接続構造になっているため、補機駆動ベルト8で飛ばされた水滴やダッシュボード18で反射した水滴が接続部に飛来すると、水滴が接続部の隙間から本体ケース14の内部に吸い込まれるおそれがあるが、本実施形態では、接続部は遮水リブ19で囲われているため、水滴が接続部の隙間を通って本体ケース14に吸い込まれることを防止できる。
実施形態のように、第2部材27に遮水リブ19を形成すると、第1部材26に係合爪35,38を容易に形成できる利点がある。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。例えば、大気吸い込みダクトの形状は図示の形状には限らないのであり、様々な形状に変更できる。遮水リブは接続部の全周を覆ってもよい。
本願発明は、内燃機関の吸気装置に具体化できる。従って、産業上利利用できる。
1 シリンダブロック
3 シリンダヘッド
4 ヘッドカバー
7 クランクプーリ
8 補機駆動ベルト
13 エアクリーナ
14 本体ケース
16 大気入り口
17 大気吸い込みダクト
18 ダッシュボード
19 遮水リブ
21 大気吸い込みダクトの基部
22 大気吸い込みダクトの立ち上がり部
23 大気吸い込みダクトの吸い込み口
26 大気吸い込みダクトを構成する第1部材
26a 嵌合部
27 大気吸い込みダクトを構成する第2部材
35 第2係合爪
36 第2係合穴

Claims (1)

  1. エアクリーナの本体ケースの一側面に大気入り口を開口し、前記大気入り口に大気吸い込みダクトの基部を接続して成り、前記大気入り口と大気吸い込みダクトとの接続部に向けて略下方から水滴が飛散し得る空間が存在している自動車用内燃機関の吸気装置であって、
    前記大気吸い込みダクトは、前記本体ケースにおける大気入り口に嵌入する嵌合部を有する第1部材と、前記第1部材に重なりあった第2部材とで中空に構成されて、前記第2部材の基部は前記水滴の飛散方向と対向した方向に露出しており、
    前記大気吸い込みダクトにおける前記第2部材の基部に、略下方から飛散した前記水滴が前記エアクリーナと大気吸い込みダクトとの接続部に侵入することを阻止する遮水リブを一体に設けている、
    自動車用内燃機関の吸気装置。
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