JP7303560B2 - 流体供給システム - Google Patents

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Description

本発明は、流体供給システムに係り、特に複数の流体制御機器が接続される多連マニホールドをその集合流路における流体の流れ方向に直列に複数配置した流体供給システムに関する。
特許文献1の図4には、流体制御機器が接続されるマニホールドを並列に2つ配置した流体供給システムが開示されている。並列配置された2つのマニホールドは、これらの端部から突出された短管を溶接することにより互いに連結され、互いの集合流路が連通される。
特開2013-127312号公報
上記特許文献1の場合、マニホールドに形成した短管を溶接するため、短管内及びマニホールドの集合流路内に溶接による内面焼けが発生するおそれがある。内面焼けは、流路を流れる流体にパーティクルを混入させるおそれがあるため、除去が必要である。しかし、溶接後に短管及びマニホールドの内周面にアクセスすることはできないため、内面焼けの除去は困難である。
特に半導体製造装置のガス供給システムは、種類の異なる多数のガスを切り替えて供給可能な多連マニホールドをその集合流路における流体の流れ方向に沿って直列に複数配置することにより、高度に集積化される傾向にある。上記特許文献1の場合、マニホールドを直列に接続できず、また、突出した短管のスペースが無駄になるため、集積化が阻害されるおそれがある。
さらに、多数の流体ラインが接続可能な多連マニホールドは、連数が多くなるほど製作が困難であり、生産コストがかかるという問題もある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、生産コストを低減しながら、多連マニホールドを複数直列に配置して高度に集積化を図るとともに、パーティクルの発生を抑制した信頼性の高い流体供給システムを提供することにある。
本発明は以下の態様として実現することができる。
本態様に係る流体供給システムは、複数の流体ラインが接続された多連マニホールドを流体ラインの配列方向に沿って直列に複数配置した流体供給システムであって、隣り合う多連マニホールドの互いに対向する端部に並列に配置された連結マニホールドと、隣り合う多連マニホールドの一方の端部と連結マニホールドとを接続する第1流体制御機器と、隣り合う多連マニホールドの他方の端部と連結マニホールドとを接続する第2流体制御機器とを備え、連結マニホールドは、隣り合う多連マニホールドのそれぞれの集合流路を第1及び第2流体制御機器を介して連通する連通路を有する。
また、本態様に係る前述した流体供給システムにおいて、第1及び第2流体制御機器は、隣り合う多連マニホールドのそれぞれの集合流路に連通路を介して連通させる第1及び第2流路と、隣り合う多連マニホールドのそれぞれの集合流路に流体ラインを連通させる第3流路とをそれぞれ有する。
また、本態様に係る前述した流体供給システムにおいて、第1及び第2流体制御機器は、第1及び第2流路を常時開放しつつ、切り換えに応じて第3流路を開放可能な三方弁である。
また、本態様に係る前述した流体供給システムにおいて、隣り合う多連マニホールドと流体ラインの延設方向に隙間を存して離間して配置され、第1及び第2流体制御機器が各多連マニホールド及び連結マニホールドとともに接続されるブロック継手をさらに備え、連結マニホールドは、隙間に配置される。
本発明の前述した態様によれば、生産コストを低減しながら、多連マニホールドを複数直列に配置して高度に集積化を図るとともに、パーティクルの発生を抑制した信頼性の高い流体供給システムを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る流体供給システムの一部を示す斜視図である。 多連マニホールドの(a)上面図、(b)断面図である。 開閉弁の(a)構造図、(b)下面図である。 隣り合う多連マニホールドの互いに対向する端部の近傍を示す上面図である。 連結マニホールドの断面図である。
以下、図面に基づき本発明の一実施形態に係る流体供給システムについて説明する。
図1は、流体供給システム1の斜視図を示す。流体供給システム1は、流体制御機器2が直列に接続された流体ライン4を複数配列して構成され、例えば半導体製造装置のガス供給システムに用いられる。なお、流体ライン4は延設方向Xに延設されるとともに、延設方向Xと実質的に直交する配列方向Yに配列され、延設方向Xと配列方向Yとの双方と実質的に直交するのは交差方向Zであると規定して以降の各図面について説明する。
流体制御機器2には、矢印で示す流体ライン4における流体の流れ方向の順に、流量制御機器6と開閉弁8とが含まれる。開閉弁8は、アクチュエータ10とボディ12とを備え、延設方向Xにおけるボディ12の両端は多連マニホールド14とブロック継手16とにそれぞれボルトで締結固定されている。多連マニホールド14とブロック継手16との間には隙間18が形成されている。なお、流体ライン4に、図示しないレギュレータ等の他の流体制御に関わる機器を設けても良い。
多連マニホールド14は、例えば、5本の流体ライン4が接続された5連マニホールドである。また、図1の流体供給システム1は、多連マニホールド14を流体ライン4の配列方向Yに沿って直列に2個配置して構成されている。ブロック継手16には図示しない流路が形成され、この流路は流量制御機器6と開閉弁8とに連通されて流体ライン4の一部を形成している。なお、多連マニホールド14は、流体ライン4が5本に限らず複数接続されれば良く、8連、又は16連等の多連マニホールドであっても良い。また、多連マニホールド14は、配列方向Yに2個に限らず3個以上配置しても良い。
図2は、多連マニホールド14の(a)上面図と、(b)断面図とを示す。なお、上下方向については図1に示した流体供給システム1の姿勢を基準とし、以降の各図も同様とする。多連マニホールド14の上面14aには、5個の開閉弁8を設置するための10個のボルト締結穴20と、各開閉弁8を集合流路22に連通させるための5個の分岐路22aとが開口されている。
ボルト締結穴20には開閉弁8のボディ12の延設方向Xにおける一端側が締結される。集合流路22は多連マニホールド14内を配列方向Yに延設されている。分岐路22aは開閉弁8の設置個所において集合流路22から上面14aに開口される。多連マニホールド14の一方の端面14bには、集合流路22を形成する際にドリル等を挿入した後の加工孔24が形成されている。加工孔24は、蓋部材26をねじ込み等することより密閉される。
ここで、図1に太線で示す2つの開閉弁8は、三方弁であって、隣り合う多連マニホールド14の互いに対向する端部14cに設けられている。
図3は、三方弁である開閉弁8の(a)構造図と、(b)下面図とを示す。各端部14cにおける開閉弁8は、図3(a)に実線で示すように第1及び第2流路28、30を常時開放しつつ、アクチュエータ10による切り換えに応じて第3流路32を開放可能に構成されている。
図3(b)に示すように、多連マニホールド14の上面14aに当接されるボディ12の下面12aには、第1~第3流路28、30、32と、6個のボルト挿通孔34とが開口している。ボディ12の図3(b)の右端側に形成された2個のボルト挿通孔34に、それぞれボルトを挿通して図2に示した多連マニホールド14のボルト締結穴20に締結する。これにより、開閉弁8が多連マニホールド14に接続、固定されるとともに、開閉弁8の第1流路28が多連マニホールド14の分岐路22aに連通される。
また、ボディ12の図3(b)の左端側に形成された2個のボルト挿通孔34に、それぞれボルトを挿通してブロック継手16の図4に示すボルト締結穴35に締結する。これにより、開閉弁8がブロック継手16に固定されるとともに、開閉弁8の第3流路32がブロック継手16の流路に連通される。なお、各多連マニホールド14の端部14cに設けられた2個の開閉弁8以外の開閉弁8は、流体供給システム1の仕様に応じて、前述したような三方弁であっても良いし、二方弁であっても良い。
図4は、各多連マニホールド14の端部14cの近傍の上面図を示す。なお、図4の開閉弁8はボディ12の下面12aのみを破線で示す。
本実施形態の流体供給システム1においては、隣り合う多連マニホールド14の互いに対向する端部14cに延設方向Xに並列に連結マニホールド36が配置されている。連結マニホールド36は、多連マニホールド14とブロック継手16との間の図1に示す隙間18に配置されるため、連結マニホールド36を設置するために新たなスペースを設ける必要はない。
図5は、連結マニホールド36の断面図を示す。連結マニホールド36は、例えば2連マニホールドであって、配列方向Yに延設された連通路38と、連通路38から分岐して連結マニホールド36の上面36aに開口する2個の分岐路38aと、4個のボルト締結穴40と、連通路38の加工に際して形成された加工孔42と、加工孔42を密閉する蓋部材44とを備えている。
図4に示す左側の開閉弁(第1流体制御機器)8においては、ボディ12の中央に形成された2個のボルト挿通孔34に、それぞれボルトを挿通して連結マニホールド36のボルト締結穴40に締結する。つまり、左側の開閉弁8は、隣り合う多連マニホールド14のうちの左側の多連マニホールド14の端部14cと連結マニホールド36とを接続する。さらに、左側の開閉弁8の第2流路30が連結マニホールド36の左側の分岐路38aに連通される。
一方、図4に示す右側の開閉弁(第2流体制御機器)8においても、ボディ12の中央に形成された2個のボルト挿通孔34に、それぞれボルトを挿通して連結マニホールド36のボルト締結穴40に締結する。つまり、右側の開閉弁8は、隣り合う多連マニホールド14のうちの右側の多連マニホールド14の端部14cと連結マニホールド36とを接続する。さらに、右側の開閉弁8の第2流路30が連結マニホールド36の右側の分岐路38aに連通される。
そして、連結マニホールド36の連通路38により、隣り合う多連マニホールド14のそれぞれの集合流路22が図4に示す2個の開閉弁8を介して連通される。詳しくは、各開閉弁8は、第1及び第2流路28、30が常時連通する構造となっている。これにより、左側の多連マニホールド14の集合流路22は、その分岐路22aから左側の開閉弁8の第1流路28に連通される。
さらに、左側の開閉弁8のボディ12内で第1流路28が第2流路30に連通され、さらに第2流路30が連結マニホールド36の左側の分岐路38aを介して連通路38に連通される。さらに、連通路38は、その右側の分岐路38aから右側の多連マニホールド14の分岐路38aに連通される。さらに、右側の多連マニホールド14の分岐路38aから右側の開閉弁8の第2流路30に連通される。さらに、右側の開閉弁8のボディ12内で第2流路30が第1流路28に連通され、さらに第1流路28が右側の多連マニホールド14の分岐路22aを介してその集合流路22に連通される。
こうして、図4に二点鎖線矢印で示すように、隣り合う多連マニホールド14の集合流路22が連結マニホールド36及び2個の開閉弁8を介して常時連通され、2個の多連マニホールド14があたかも1個の連続した多連マニホールドの如く用いることが可能である。
しかも、流体供給システム1の多連マニホールド14とブロック継手16との間の既存の隙間18に連結マニホールド36を設置し、端部14cにおける既存の2個の開閉弁8を三方弁に変更するだけの簡単な構成で、パーティクルの発生を抑制しながら、より一層多くの流体ライン4を接続可能な、高度に集積化されたいわば連続多連マニホールドを実現可能である。
一方、開閉弁8をアクチュエータ10によって第3流路32が開放されるポジションに切り換えると、隣り合う多連マニホールド14のそれぞれの集合流路22を流体ライン4に連通させることもできる。詳しくは、図4に示す合流点Pにおいて連結マニホールド36の連通路38に、一点鎖線矢印で示す流体ライン4が合流可能に連通される。これにより、2個の多連マニホールド14のそれぞれの端部14cにおいても、その他の多連マニホールド14と同様に流体ライン4の接続が可能となり、図4に二点鎖線矢印で示す各集合流路22に、流体ライン4からの流体を供給可能となる。
以上のように、本実施形態の流体供給システム1によれば、隣り合う多連マニホールド14の互いに対向する端部14cに並列に連結マニホールド36が配置され、隣り合う多連マニホールド14の互いに対向する各端部14cと連結マニホールド36とが各開閉弁8により接続され、連結マニホールド36の連通路38によって隣り合う多連マニホールド14のそれぞれの集合流路22が各開閉弁8を介して連通される。これにより、多連マニホールド14を複数直列に配置して高度に集積化を図るとともに、パーティクルの発生を抑制し、流体供給システム1の信頼性を高めることができる。
また、隣り合う多連マニホールド14を短管等で接続しなくとも良いため、短管等による無駄なスペースが排除され、流体供給システム1の集積化をさらに促進することができる。
また、隣り合う多連マニホールド14で連結マニホールド36を連結することにより、製作が困難である、連数の多い多連マニホールド14、例えば、16連、又は24連といった多連マニホールド14の機能を容易に実現することができるため、流体供給システム1の生産コストを低減することができる。
また、ブロック継手16が隣り合う多連マニホールド14と延設方向Xに隙間18を存して離間して配置され、連結マニホールド36は隙間18に配置される。これにより、連結マニホールド36を設置するために新たなスペースを設ける必要はないため、流体供給システム1の集積化をさらに促進することができる。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、流体供給システム1は、半導体製造装置のガス供給システムに限らず、液体の流体供給システムにも適用可能であり、また、半導体製造プロセス以外の種々のプロセスにも用いることができる。
1 流体供給システム
4 流体ライン
8 開閉弁(第1流体制御機器、第2流体制御機器、三方弁)
14 多連マニホールド
14c 端部
16 ブロック継手
18 隙間
22 集合流路
28 第1流路
30 第2流路
32 第3流路
36 連結マニホールド
38 連通路
X 延設方向
Y 配列方向

Claims (4)

  1. 複数の流体ラインが接続された多連マニホールドを前記流体ラインの配列方向に沿って直列に複数配置した流体供給システムであって、
    隣り合う前記多連マニホールドの互いに対向する端部に並列に配置された連結マニホールドと、
    隣り合う前記多連マニホールドの一方の前記端部と前記連結マニホールドとを接続する第1流体制御機器と、
    隣り合う前記多連マニホールドの他方の前記端部と前記連結マニホールドとを接続する第2流体制御機器と
    を備え、
    前記連結マニホールドは、隣り合う前記多連マニホールドのそれぞれの集合流路を前記第1及び第2流体制御機器を介して連通する連通路を有する、流体供給システム。
  2. 前記第1及び第2流体制御機器は、
    隣り合う前記多連マニホールドのそれぞれの前記集合流路に前記連通路を介して連通させる第1及び第2流路と、
    隣り合う前記多連マニホールドのそれぞれの前記集合流路に前記流体ラインを連通させる第3流路と
    をそれぞれ有する、請求項1に記載の流体供給システム。
  3. 前記第1及び第2流体制御機器は、前記第1及び第2流路を常時開放しつつ、切り換えに応じて前記第3流路を開放可能な三方弁である、請求項2に記載の流体供給システム。
  4. 隣り合う前記多連マニホールドと前記流体ラインの延設方向に隙間を存して離間して配置され、前記第1及び第2流体制御機器が前記各多連マニホールド及び前記連結マニホールドとともに接続されるブロック継手をさらに備え、
    前記連結マニホールドは、前記隙間に配置される、請求項1から3の何れか一項に記載の流体供給システム。
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