JP7303547B2 - 桟鼻 - Google Patents

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本発明は、縦葺き屋根のハゼ部(屋根板材同志の継合せ部分)の軒先側開口部を覆い隠して化粧する桟鼻に関するものである。
例えば、嵌合式の立平葺き屋根は、隣接する屋根板材の嵌合部と被嵌合部の嵌合継合部分(ハゼ部)の軒先側が開口した形状となっており、この軒先側開口部を桟鼻と称される部品で覆い隠すことで化粧している。
この桟鼻について説明すると、外付けタイプと称されるものは、屋根板材端部のハゼ部の軒先側の上側部を被覆する天板部と、ハゼ部の下方に差込配設される底板部と、ハゼ部の軒先側の左右側部を被覆する側板部と、ハゼ部の軒先側開口部を隠蔽する前面化粧板部とを具備して、ハゼ部の軒先側に被嵌状態に取付けられる構成となっているものが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
意匠登録第1492985号公報
この種の桟鼻は、最終的に側板部とハゼ部とを貫くように外方からビスが打込まれて取付けられることが多いが、この側壁部とハゼ部とがいずれも例えば金属製の薄板で成るものであるためにビスのかかり具合が今一つでこのビス止めが信頼性に欠けるという問題があった。
本発明は、このような従来の桟鼻の問題点を見出し、これを解決しようとするもので、縦葺き屋根のハゼ部の軒先側に極めて強固に取付け可能な桟鼻を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
縦葺き屋根1のハゼ部2の上部を覆う天板部3と、前記ハゼ部2の左右側部を覆う側板部4と、前記ハゼ部2の軒先側開口部5を隠蔽する化粧板部6とを備えて、前記ハゼ部2の軒先側に被嵌状態で取付けられる桟鼻Aにおいて、前記化粧板部6の後面に、前記ハゼ部2の軒先側開口部5からハゼ部2内に挿入されて、前記側板部4の外方からこの側板部4と前記ハゼ部2とを貫くように打込まれたビス7や釘などの止着具7が突き刺さる受止部8が設けられていることを特徴とする桟鼻に係るものである。
また、前記化粧板部6の後面に、前記天板部3の下面及び前記側板部4の内面と離間状態で後方へ棒状に突出する突出部8が設けられ、この突出部8が、前記ハゼ部2の軒先側開口部5からハゼ部2内に挿入される前記受止部8として構成されていることを特徴とする請求項1記載の桟鼻に係るものである。
また、前記側板部4に、この側板部4の外方から前記ハゼ部2を貫くように前記止着具7を挿通可能な止着孔9が設けられていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の桟鼻に係るものである。
また、前記左右の側板部4の夫々に、この側板部4の外方から前記ハゼ部2を貫くように前記止着具7を挿通可能な止着孔9が設けられていると共に、左側板部4Aの止着孔9の位置と右側板部4Bの止着孔9の位置とが、左右対称位置でなく互いに位置ズレするように配置されていて、左側板部4Aの止着孔9に挿通された止着具7と右側板部4Bの止着孔9に挿通された止着具7とが、前記受止部8の異なる位置に突き刺さるように構成されていることを特徴とする1~3のいずれか1項に記載の桟鼻に係るものである。
また、合成樹脂材を用いて、前記天板部3と前記側板部4と前記化粧板部6と前記受止部8とを備えた形状に一体成形されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の桟鼻に係るものである。
また、前記ハゼ部2の下方に配設される底板部10を備えていると共に、この底板部10に排水穴11が形成されていることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の桟鼻に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、従来品同様に縦葺き屋根のハゼ部の軒先側を化粧でき、しかも、側板部とハゼ部とを貫くように止着具を打込むと、この止着具が受止部に突き刺さることで確固に止着されるためにハゼ部の軒先側に強固に取付けられる極めて実用性に優れた桟鼻となる。
また、請求項2記載の発明においては、前記作用・効果を確実に発揮する受止部を簡易構成して容易に設計実現可能となる一層実用性に優れた桟鼻となる。
また、請求項3,4記載の発明においては、止着孔を介して止着具をハゼ部並びに受止部に対して簡易に打込み可能となり、更に請求項4記載の発明のように構成することにより、左側板部の止着孔に挿通された止着具と右側板部の止着孔に挿通された止着具とが、前記受止部の異なる位置に突き刺さるので、止着具を受止部の異なる二箇所に深く突き刺すことができて一層強固に取付け可能となるなど、極めて実用性に優れた桟鼻となる。
また、請求項5記載の発明においては、前記作用効果を確実に発揮する本発明を簡易構成にして容易に設計実現可能となる一層実用性に優れた桟鼻となる。
また、請求項6記載の発明においては、底板部によりハゼ部に対する上方への強固な抜止め作用を発揮できると共に、この底板部上に雨水などが流入しても排水穴から良好に排水されて錆を生じにくいなど、一層実用性に優れた桟鼻となる。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例を示す、一部を切り欠いた別角度からの説明斜視図である。 本実施例を示す側断面図である。 本実施例の使用状態を示す斜視図である。 本実施例の使用状態を示す、別角度からの斜視図である。 本実施例の使用状態を示す説明拡大正断面図である。 本実施例の使用状態を示す説明拡大平断面図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
縦葺き屋根1のハゼ部2の軒先側に、本発明の桟鼻Aを被嵌状態で取付けると、ハゼ部2の上部と左右側部が天板部3と側板部4によって覆われると共に、ハゼ部2の軒先側開口部5が化粧板部6によって隠蔽される(ハゼ部2の軒先側が本発明の桟鼻Aによって化粧される。)。
また、この際、化粧板部6の後面に設けられている受止部8を、ハゼ部2の軒先側開口部5からハゼ部2内に挿入して桟鼻Aをハゼ部2の軒先側に取付ける。
そして、前記側板部4の外方からこの側板部4と前記ハゼ部2とを貫くようにビス7や釘などの止着具7を打込んで本発明の桟鼻Aをハゼ部2に止着するが、この止着具7は、側板部4とハゼ部2を貫いた後前記受止部8に突き刺さって確固な止着状態となるので、この止着具7によって桟鼻Aがハゼ部2の軒先側に極めて強固に取付けられる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
図4~図7は、縦葺き屋根1として嵌合式の立平葺き屋根1を示しており、本実施例は、この嵌合式の立平葺き屋根1のハゼ部2(屋根板材12の一側端部の嵌合部13とこれに隣接させる別の屋根板材12の他側端部の被嵌合部14との嵌合部分(継合わせ部分))の軒先側に被嵌状態に取り付け可能な外付けタイプの桟鼻Aに適用した場合である。
本実施例の桟鼻Aは、合成樹脂製であって、縦葺き屋根1のハゼ部2の上部を覆う天板部3と、ハゼ部2の下方に差込配設される底板部10と、前記ハゼ部2の左右側部を覆う側板部4と、前記ハゼ部2の軒先側開口部5を隠蔽する化粧板部6とを備える形状に一体成形されている。尚、桟鼻Aは、金属製でも良い。
具体的には、図1~図3に示すように、正面視で縦長方形状の前記化粧板部6の上辺部から後方に向かって前記天板部3が突出状態に連設すると共に、化粧板部6の左右夫々の側辺部から後方に向かって前記側板部4が突出状態に連設し、更にこの後方へ突出する天板部3の左右側縁部と側板部4の上縁部とが直交状態に連設する形状に一体成形されていて(天板部3と左右の側板部4とが断面コ字状をなす形態に構成されていて)、化粧板部6と天板部3と側板部4とに囲まれた空間部が、ハゼ部2を収容可能なハゼ収容部19となるように構成されている。
尚、本実施例は、近年多く見られる角形基調の家屋に同調させた方形状の化粧板部6を採用した場合を示しているが、化粧板部6の形状はこれに限定されるものではない。
また、左右の側板部4の夫々の下部寄りの対向内側面には、外止凸部15が突設(一体成形)されている。この外止凸部15は、ハゼ部2の下部左右の凹所16に係合するためのもので、この外止凸部15の凹所16への係合により、本実施例の桟鼻Aはハゼ部2に対して上方へ抜止め状態で取り付けられることになり、後述する底板部10,屋根先被嵌部17による屋根板材12への嵌合構造とも相まって、ハゼ部2に対し上方への強固な外止め作用を発揮するように構成されている(図6参照)。
また、左右の側板部4の夫々の下部には、桟鼻Aをハゼ部2の軒先側に被嵌状態に取り付けした際に、前記屋根板材12の軒先側端部に被嵌するフック状の屋根先被嵌部17が設けられている。
また、この屋根先被嵌部17より下方に、前記化粧板部6の下辺部から前記底板部10が後方に向かって突設する形状に桟鼻Aが一体成形され、この屋根先被嵌部17が被嵌した屋根板材12の軒先側端部が、左右の側板部4の下縁と底板部10とにより上下から挟み込まれて、桟鼻Aが上下方向に外止め状態で取り付けられるように構成されている(図4,図5参照)。
また、この底板部10は、前記天板部3及び前記側板部4より後方への突出長が短く設定構成されている。
また、この底板部10には、その後端縁側が開放するようにしてスリット状の排水穴11が形成されていて、降雨時や降雪時などにこの桟鼻A内に水分が入り込んだ際には、排水穴11を介して桟鼻A下方へと良好に排水されて、屋根板材12などに錆を生じにくくなるように構成されている(図2,図5参照)。
本実施例は、前記化粧板部6の後面に、前記ハゼ部2の軒先側開口部5からハゼ部2内に挿入されて、前記側板部4の外方からこの側板部4と前記ハゼ部2とを貫くように打込まれたビス7や釘などの止着具7(図面はビス7が採用されている。)が突き刺さる受止部8が設けられている。
具体的には、前記化粧板部6の後面に、前記天板部3の下面とも前記側板部4の内面とも前記底板部10の上面とも離間する状態で後方へストレートな角棒状に突出する合成樹脂製の突出部8が設けられ(一体成形され)、この角棒状突出部8が、前記ハゼ部2の軒先側開口部5からハゼ部2内に挿入される前記受止部8として構成されている。
また、この受止部8は、前記天板部3及び前記側板部4より後方への突出長が短く前記底板部10と同等の後方への突出長を有するように構成されていて(図2,図3参照)、この受止部8と底板部10のない空間部分を利用して、この桟鼻Aをハゼ部2に上方から被嵌して前記ハゼ収容部19にハゼ部2を収容することもできるように構成されている。
また、本実施例では、前記左右の側板部4の夫々に、この側板部4の外方から前記ハゼ部2を貫くように前記止着具7を挿通可能な止着孔9が貫通形成されていると共に、左側板部4Aの止着孔9の位置と右側板部4Bの止着孔9の位置とが、左右対称位置でなく互いに前後方向に位置ズレするように配置されていて、左側板部4Aの止着孔9に挿通された止着具7と右側板部4Bの止着孔9に挿通された止着具7とが、前記受止部8の異なる位置に突き刺さるように構成されている(図6,図7参照)。
また、図面は、止着孔9の周囲が内方へ凹設されており、この凹設部が前記止着具7としてのビス7の頭部が収納されるビス頭収納部18として構成されて、このビス頭収納部18にビス7の頭部が納まることで、このビス7頭部が側板部4から外方へ大きくはみ出して体裁不良とならないように構成されている(図1,図6,図7参照)。
次に、本実施例の使用方法について説明する。
例えば、桟鼻Aの後側(受止部8と底板部10のない部分)を、縦葺き屋根1のハゼ部2の軒先側端部に上方から被せて押し下げることにより前記側板部4の外止凸部15をハゼ部2の凹所16に圧入係合させてハゼ収容部19にハゼ部2を収容した後、桟鼻Aをハゼ部2に沿って棟側へスライド移動させて底板部10を屋根板材12の軒先側端部のハゼ部2の下方の空間部に配すると共に、ハゼ部2の軒先側開口部5から受止部8をハゼ部2内に挿入する。
この方法とは異なり、ハゼ部2の軒先側端部の外方から外止凸部15を凹所16に位置合せして桟鼻Aを嵌め込むことでハゼ収納部19にハゼ部2を収容してから、桟鼻Aを棟側へスライド移動させて底板部10を屋根板材12の軒先側端部のハゼ部2の下方の空間部に配すると共に、ハゼ部2の軒先側開口部5から受止部8をハゼ部2内に挿入するようにしても良い。
続いて、左右の側板部4の夫々の外方から、止着孔9を介してこの側板部4とハゼ部2を貫くようにビス7を打ち込み、ビス7の先端が前記受止部8に突き刺さるまでねじ込むことにより(ビス7を抜止め状態とすることにより)桟鼻Aを嵌合ハゼ部2に対し強固に止着できる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 縦葺き屋根
2 ハゼ部
3 天板部
4 側板部
4A 左側板部
4B 右側板部
5 軒先側開口部
6 化粧板部
7 止着具
8 受止部
9 止着孔
10 底板部
11 排水穴
A 桟鼻

Claims (6)

  1. 縦葺き屋根のハゼ部の上部を覆う天板部と、前記ハゼ部の左右側部を覆う側板部と、前記ハゼ部の軒先側開口部を隠蔽する化粧板部とを備えて、前記ハゼ部の軒先側に被嵌状態で取付けられる桟鼻において、前記化粧板部の後面に、前記ハゼ部の軒先側開口部からハゼ部内に挿入されて、前記側板部の外方からこの側板部と前記ハゼ部とを貫くように打込まれたビスや釘などの止着具が突き刺さる受止部が設けられていることを特徴とする桟鼻。
  2. 前記化粧板部の後面に、前記天板部の下面及び前記側板部の内面と離間状態で後方へ棒状に突出する突出部が設けられ、この突出部が、前記ハゼ部の軒先側開口部からハゼ部内に挿入される前記受止部として構成されていることを特徴とする請求項1記載の桟鼻。
  3. 前記側板部に、この側板部の外方から前記ハゼ部を貫くように前記止着具を挿通可能な止着孔が設けられていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の桟鼻。
  4. 前記左右の側板部の夫々に、この側板部の外方から前記ハゼ部を貫くように前記止着具を挿通可能な止着孔が設けられていると共に、左側板部の止着孔の位置と右側板部の止着孔の位置とが、左右対称位置でなく互いに位置ズレするように配置されていて、左側板部の止着孔に挿通された止着具と右側板部の止着孔に挿通された止着具とが、前記受止部の異なる位置に突き刺さるように構成されていることを特徴とする1~3のいずれか1項に記載の桟鼻。
  5. 合成樹脂材を用いて、前記天板部と前記側板部と前記化粧板部と前記受止部とを備えた形状に一体成形されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の桟鼻。
  6. 前記ハゼ部の下方に配設される底板部を備えていると共に、この底板部に排水穴が形成されていることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の桟鼻。
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