JP6712777B2 - 屋根構造 - Google Patents

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Description

本発明は、建物の屋根構造に関する。
本出願人は、屋根下地材の上に設けられた凹凸屋根材の軒側端部に、面戸が設けられた屋根構造を提案している(特許文献1)。この屋根構造では、凹凸屋根材の凸部の軒側端部に縦長の係止用孔が形成されており、面戸には、凹凸屋根材の凸部の軒側開口を閉塞する閉塞部と、この閉塞部から縦長に突出する係止用突部が設けられている。そして、面戸の係止用突部が、凹凸屋根材の凸部の係止用孔に挿入されて係止されることで、凹凸屋根材と面戸が接続している。
特開2014−95237号公報
しかしながら、特許文献1の屋根構造の場合、例えば、屋根に積もった雪が固まった状態で流れ落ちる際に、雪が縦長の係止用突部に接触することで、係止用孔に挿入されていた係止用突部が外れてしまう場合があった。この場合、凹凸屋根材と面戸の間に隙間が生じやすいため、この隙間から雨水や虫などが侵入してしまう恐れがあることが懸念された。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、例えば、凹凸屋根材などの上に積もった雪が流れ落ちた場合も、凹凸屋根材と面戸との接続状態が安定に維持される屋根構造を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明は、屋根下地の上に設けられた凹凸屋根材の軒側に、面戸が接続している屋根構造であって、
前記凹凸屋根材は、平坦な底面部と、この底面部から上方に突出し、かつ、軒側端部に開口部を有する畝状の凸部とが、軒方向に交互に複数形成されており、
前記凸部は、
前記底面部から立ち上がり、かつ、互いに離間して対向する一対の起立面部と、
一対の前記起立面部の上端同士を接続する上面部と、
を備え、前記起立面部の軒側には、軒棟方向に長い貫通孔が形成されており、
前記面戸は、軒方向に長い板状部と、この板状部から上方に突出し、前記板状部の長手方向に沿って設けられた複数の閉鎖部とを備え、
前記閉鎖部は、
前記板状部の短手方向の一端付近から立ち上がり、かつ、前記板状部の長手方向に平行な蓋部と、
前記蓋部の両端部から前記板状部の短手方向の他端側に向かって延びる一対の側片部と、
を備え、
前記側片部の外側面には、前記板状部の長手方向に向かって突出し、かつ、前記板状部の短手方向に長い爪部が形成されており、
前記閉鎖部が、前記凹凸屋根材の軒側端部付近の前記凸部の内側に嵌め込まれ、前記側片部の前記爪部が前記起立面部の前記貫通孔に挿入されて係止されており、前記蓋部によって前記凸部の軒側端部側の前記開口部が閉鎖されていることを特徴としている。
本発明の屋根構造によれば、例えば、凹凸屋根材に積もった雪が軒側に流れ落ちた場合も、凹凸屋根材と面戸との接続状態が安定に維持される。
本発明の屋根構造の一実施形態を例示した軒側の分解斜視図である。 図1に例示した屋根構造を備えた建物の一部を例示した斜視図である。 図1に例示した面戸の部分拡大図である。 図1に例示した凹凸屋根材の部分拡大図である。 図1〜図4に例示した凹凸屋根材と面戸の接合状態を例示した部分斜視図である。
図1は、本発明の屋根構造の一実施形態を例示した軒側の分解斜視図である。図2は、図1に例示した屋根構造を備えた建物の一部を例示した斜視図である。図3は、図1に例示した面戸の部分拡大図である。図4は、図1に例示した凹凸屋根材の部分拡大図である。
この実施形態の屋根構造は、屋根下地の上に設けられた凹凸屋根材2の軒側に面戸3が接続している。
凹凸屋根材2は、平坦な底面部21と、この底面部21から上方に突出し、かつ、軒側端部に開口部22a(図3に図示)を有する畝状の凸部22とが、軒方向に交互に複数形成されている。凸部22は、底面部21から立ち上がり、かつ、互いに離間して対向する一対の起立面部221と、一対の起立面部221の上端221a同士を接続する上面部222とを備えている。起立面部221の軒側には、軒棟方向に長い貫通孔221bが形成されている。
面戸3は、軒方向に長い板状部31と、この板状部31から上方に突出し、板状部31の長手方向に沿って設けられた複数の閉鎖部32とを備えている。閉鎖部32は、板状部31の短手方向の一端付近から立ち上がり、かつ、板状部31の長手方向に平行な蓋部321と、蓋部321の両端部から板状部31の短手方向の他端側に向かって延びる一対の側片部322とを備えている。側片部322の外側面322aには、板状部31の長手方向に向かって突出し、かつ、板状部31の短手方向に長い爪部323が形成されている。
面戸3の閉鎖部32が凹凸屋根材2の軒側端部付近の凸部22の内側に嵌め込まれ、側片部322の爪部323が起立面部221の貫通孔221bに挿入されて係止されており、蓋部321によって凸部22の軒側端部の開口部22aが閉鎖されている。
以下、図面とともに、この実施形態の屋根構造について詳しく説明する。
この実施形態の屋根構造は、例えば、図2に例示したような片流れ屋根や切妻屋根などを有する建物1に採用することができる。図2に示したように、以下では、傾斜した屋根面に沿って軒と棟を結ぶ矢印D1に示す方向を「軒棟方向」とし、軒に沿う矢印D2に示す方向を「軒方向」として説明する。
図2に示したように、この実施形態の屋根構造は、屋根下地の上に設けられた凹凸屋根材2の軒側に面戸3が接続している。また、複数の凹凸屋根材2で構成される屋根面上には、機能パネルとしての太陽光発電パネルPが設けられている。屋根下地は、垂木等の構造躯体上に設けられた野地板11で構成されている。野地板11は棟側から軒側に向かって斜め下方に傾斜している。さらに、野地板11の下方に設けられている鼻隠し板(図示していない)の外側(軒側)には軒樋12が設けられている。
野地板11の軒側端部には、軒方向に長い面戸3が設けられている。面戸3の材料は特に限定されないが、例えば鋼板などの金属板で形成することができる。
図1、図2および図3に例示したように、面戸3は、軒方向に長い板状部31と、板状部31から上方に突出し、板状部31の長手方向に沿って設けられた複数の閉鎖部32とを備えている。
板状部31は、矩形状であり、ネジや釘などの固着具や接着剤を使用することで野地板12の軒側端部付近に固定することができる。
閉鎖部32は、蓋部321と側片部322とを備えており、それぞれの閉鎖部32は、軒方向に沿って等間隔に配置されている。
蓋部321は、軒側に位置する板状部31の短手方向の一端31a付近から立ち上がっており、板状部31の長手方向に平行かつ長尺な矩形板状である。
側片部322は、板状部31から立ち上がっており、蓋部321の両端部から板状部31の短手方向の他端31b側に向かって、板状部31の短手方向の中央付近まで延びている。側片部322は、蓋部321に対して直角に接続する矩形板状あり、板状部31の長手方向に対向する一対の側片部322は互いに平行に形成されている。
また、一対の側片部322の外側面322aには、板状部31の長手方向に向かって突出し、板状部31の短手方向(軒棟方向)に長い爪部323が形成されている。爪部323は、側片部322から斜め上方に向かって傾斜して突出しており、板状部31の短手方向(軒棟方向)に略平行に形成されている。
図1、図2および図4に例示したように、凹凸屋根材2は、野地板12上に軒方向に複数並べて載置されている。凹凸屋根材2の材料は特に限定されないが、例えば鋼板などの金属板を例示することができる。また、隣り合う凹凸屋根材2は、野地板12上に設けられた連結具(図示していない)を介して連結されている。連結具は、例えばネジや釘等の固着具を用いて野地板12に固定される。
凹凸屋根材2は、平坦な底面部21と、この底面部21から上方に突出する畝状の凸部22とを有している。凹凸屋根材2は、底面部21と凸部22とが軒棟方向に交互に複数形成されており、凸部22の下側および軒側端部には開口部22aが形成されている。
具体的には、凸部22は、底面部21から立ち上がり、かつ、互いに離間して対向する一対の起立面部221と、一対の起立面部221の上端221a同士を接続する上面部222とを備えている。
起立面部221は、底面部21に対して略直角に起立しており、上面部222によって接続される一対の起立面部221同士は互いに平行である。また、それぞれの起立面部221の軒側には、起立面部221の高さ方向の中央付近に、軒棟方向に長い矩形状の貫通孔221bが形成されている。
図3および図4に示したように、この実施形態の屋根構造では、閉鎖部32の高さH1と、凸部22の高さ(底面部21から上面部22の下側までの長さ)H2は略等しく設計されている。また、閉鎖部32の蓋部321の幅(長手方向の長さ)W1は、凸部22の対向する起立面部221同士の間の距離W2と略等しく設計されている。さらに、図1に示したように、隣接する閉鎖部31同士の間隔L1は、凹凸屋根材2の底面部21の幅L2と略等しく設計されている。
図5は、図1〜図4に例示した凹凸屋根材と面戸の接合状態を例示した部分斜視図である。
図1に例示したように、例えば、面戸3の上方から下方に向かって凹凸屋根材2を押し込むことができる。これによって、凹凸屋根材2の凸部22が外側に弾性変形したり、閉鎖部32の側片部322が内側に弾性変形したりするため、凸部22の起立面部221の内側面221cが閉鎖部32の側片部322の外側面322aに沿って下方に押し進められる。そして、凹凸屋根材2の上面部222の下面222aと、閉鎖部32の上端32aとが接近すると、図5に例示したように、側片部322の爪部323が、凹凸屋根材2の起立面部221の貫通孔221bに挿入されて係止される。すなわち、面戸3の閉鎖部32が、凹凸屋根材2の軒側端部付近の凸部22の下側の開口部22aに嵌め込まれた状態になる。図5に例示した実施形態では、閉鎖部32の側片部322の外側面322aと、凸部22の起立面部221の内側面221cとが当接している。また、閉鎖部32の上端(蓋部321の上端および側片部322の上端)32aと、凸部22の上面部の下面222aが当接している。さらに、面戸3の板状部31と凸部22の底面部21とが上下に当接している。図5に例示した実施形態では、凹凸屋根材2の凸部22の軒側端部と、閉鎖部32の蓋部321とが略面一であり、蓋部321によって凸部22の軒側端部側の開口部22aが閉鎖されている。このため、雨水や小鳥、虫などが凹凸屋根材2の内側に侵入することが抑制されている。
したがって、この実施形態の屋根構造では、側片部322の爪部323と起立面部221の貫通孔221bとは、互いに対応する位置、形状に形成されている。
また、側片部322の爪部323は、上方に向かって斜め上方向に傾斜しているため、起立面部221の貫通孔221bへの挿入が容易となっている。なお、側片部322の爪部323を、下方に向かって斜め下方向に傾斜させるようにしてもよい。この場合は、一旦挿入された爪部323が貫通孔221bから抜け難くなる。
さらに、凹凸屋根材2の起立面部221に形成された貫通孔221bは軒棟方向に長く、この貫通孔221bに、板状部31の短手方向(軒棟方向)に長い面戸3の爪部323が挿入されている。
したがって、この実施形態の屋根構造では、凹凸屋根材2や太陽光パネルPの上に積もった雪が軒側に流れ落ちた場合に、軒棟方向に略平行な爪部323は、軒棟方向に直交する従来の爪部(特許文献1)と比較して雪の荷重を受ける面の面積が小さくなる。このため、この実施形態の屋根構造は、爪部323が雪による荷重を受けにくく、爪部323が貫通孔221bから外れることが抑制されるため、凹凸屋根材2と面戸3との接続状態を安定に維持することができる。
本発明の屋根構造は、以上の実施形態に限定されることはない。例えば、面戸の爪部は、凹凸屋根材の起立面部に形成された貫通孔に挿入可能であり、雪などの荷重を受けにくい形状や寸法に適宜設計することができる。
2 凹凸屋根材
21 底面部
22 凸部
22a 開口部
221 起立面部
221a 上端
221b 貫通孔
222 上面部
3 面戸
31 板状部
32 閉鎖部
321 蓋部
322 側片部
322a 外側面
323 爪部

Claims (1)

  1. 屋根下地の上に設けられた凹凸屋根材の軒側に、面戸が接続している屋根構造であって、
    前記凹凸屋根材は、平坦な底面部と、この底面部から上方に突出し、かつ、軒側端部に開口部を有する畝状の凸部とが、軒方向に交互に複数形成されており、
    前記凸部は、
    前記底面部から立ち上がり、かつ、互いに離間して対向する一対の起立面部と、
    一対の前記起立面部の上端同士を接続する上面部と、
    を備え、前記起立面部の軒側には、軒棟方向に長い貫通孔が形成されており、
    前記面戸は、軒方向に長い板状部と、この板状部から上方に突出し、前記板状部の長手方向に沿って設けられた複数の閉鎖部とを備え、
    前記閉鎖部は、
    前記板状部の短手方向の一端付近から立ち上がり、かつ、前記板状部の長手方向に平行な蓋部と、
    前記蓋部の両端部から前記板状部の短手方向の他端側に向かって延びる一対の側片部と、
    を備え、
    前記側片部の外側面には、前記板状部の長手方向に向かって突出し、かつ、前記板状部の短手方向に長い爪部が形成されており、
    前記閉鎖部が、前記凹凸屋根材の軒側端部付近の前記凸部の内側に嵌め込まれ、前記側片部の前記爪部が前記起立面部の前記貫通孔に挿入されて係止されており、前記蓋部によって前記凸部の軒側端部側の前記開口部が閉鎖されていることを特徴とする屋根構造。
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