JP7302818B2 - 燃料電池 - Google Patents
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Description
図1は、燃料電池7を含む燃料電池システム1の全体構成を示す図であり、図2は燃料電池7の構成を説明する分解斜視図である。燃料電池システム1は、図1に示すように、燃料タンク50、ポンプ52、燃料電池7、排液タンク60等を有している。
燃料電池7は、図2に示すように、空気極20と燃料極10にて電解質膜30を挟んだ構成を有している。空気極20は、空気極触媒層21、空気極拡散層22、空気極集電体23が積層されて構成されている。燃料極10は、燃料極触媒層11、燃料極拡散層12、燃料極集電体13が積層されて構成されている。
2H+ +1/2 O2 +2e- → H2O (式1)
HCOOH → CO2 + 2H+ +2e- (式2)
ギ酸水溶液は、燃料タンク50内から燃料供給配管51に送りだされて、燃料極集電体13の燃料流入口7Aから、燃料流通溝13Bに流入する。ギ酸水溶液は、燃料流通溝13Bを流れるにつれ、燃料極拡散層12に浸透して、燃料極触媒層11の電極触媒粒子の表面に到達する。そして、燃料極触媒層11の電極触媒粒子の表面上で、上記の(式2)に示すギ酸の酸化反応が進行する。
まず図3を用いて、燃料極集電体13の燃料流通面13Aに形成された燃料流通溝13Bについて説明する。燃料流通溝13Bは、燃料極集電体13の下方に設けられた燃料流入口7Aと、燃料極集電体13の上方に設けられた燃料流出口7Bと、を接続しており、燃料流通面13Aの側が開口された溝である。そして燃料流通溝13Bは、複数の流通溝部13Cと、複数の折り返し溝部13Dにて構成されている。図3の例は、流通溝部13C(1)~13C(8)と、折り返し溝部13D(1)~13D(3)にて構成された燃料流通溝13Bの例を示している。
図4及び図5に示すように、燃料極触媒層11は、親水領域11Aと非親水領域11BがZ軸方向に沿って(燃料流通面13Aに沿って流通溝部13Cに直交する方向に沿って)交互に積層されて構成されている。同様に、燃料極拡散層12は、親水領域12Aと非親水領域12BがZ軸方向に沿って(燃料流通面13Aに沿って流通溝部13Cに直交する方向に沿って)交互に積層されて構成されている。親水領域11A、12Aは、親水性を有する領域であり、非親水領域11B、12Bは、親水領域11A、12Aよりも親水性が劣る領域である。
次に図7を用いて、空気極集電体23の空気流通面23Aに形成された空気流通溝23Bについて説明する。空気流通溝23Bは、燃料流通溝13Bとほぼ同じ形状とされている。空気流通溝23Bは、空気極集電体23の上方に設けられた供給口7C(空気流入口に相当)と、空気極集電体23の下方に設けられた回収口7D(空気流出口に相当)と、を接続しており、空気流通面23Aの側が開口された溝である。そして空気流通溝23Bは、複数の空気極流通溝部23Cと、複数の空気極折り返し溝部23Dにて構成されている。図7の例は、空気極流通溝部23C(1)~23C(8)と、空気極折り返し溝部23D(1)~23D(3)にて構成された空気流通溝23Bの例を示している。
図8及び図9に示すように、空気極触媒層21は、空気極親水領域21Aと空気極非親水領域21BがZ軸方向に沿って(空気流通面23Aに沿って空気極流通溝部23Cに直交する方向に沿って)交互に積層されて構成されている。同様に、空気極拡散層22は、空気極親水領域22Aと空気極非親水領域22BがZ軸方向に沿って(空気流通面23Aに沿って空気極流通溝部23Cに直交する方向に沿って)交互に積層されて構成されている。空気極親水領域21A、22Aは、親水性を有する領域であり、空気極非親水領域21B、22Bは、空気極親水領域21A、22Aよりも親水性が劣る領域である。
第2の実施の形態の燃料電池システムは、図1に示す第1の実施の形態の燃料電池システム1における燃料電池7を燃料電池7ABに置き換えたものである。つまり、第1の実施の形態と第2の実施の形態は、燃料電池7(図1、図2参照)が燃料電池7AB(図15、図16参照)に置き換えられている。燃料電池7ABは、燃料極拡散層12と燃料極触媒層11(図2参照)の代わりに燃料極一体層14が用いられ、空気極拡散層22と空気極触媒層21(図2参照)の代わりに空気極一体層24が用いられている点が、燃料電池7(図2参照)とは異なる。以下、燃料電池7ABの構造の相違点について主に説明する。
燃料極一体層14は、図5に示す燃料極触媒層11の親水領域11A、非親水領域11Bのそれぞれと同じ位置が、図17に示すように親水領域14A、非親水領域14Bとされている。そして親水領域14Aの個所は、流通溝部13C(図3、図16参照)に対向している燃料極一体層14の位置から、燃料極集電体13から空気極集電体23に向かう方向である積層方向DR1(図16におけるY軸方向とは反対の方向)に沿って電解質膜30(図16参照)へと続いている。
空気極一体層24は、図9に示す空気極触媒層21の空気極親水領域21A、空気極非親水領域21Bのそれぞれと同じ位置が、図18に示すように空気極親水領域24A、空気極非親水領域24Bとされている。そして空気極親水領域24Aの個所は、空気極流通溝部23C(図3、図16参照)に対向している空気極一体層24の位置から、燃料極集電体13から空気極集電体23に向かう方向である積層方向DR1(図16におけるY軸方向とは反対の方向)に沿って電解質膜30(図16参照)へと続いている。
7、7AB 燃料電池
7A 燃料流入口
7B 燃料流出口
7C 供給口(空気流入口)
7D 回収口(空気流出口)
10 燃料極
11 燃料極触媒層
11A、12A 親水領域
11B、12B 非親水領域
11C、11G 電極触媒粒子(触媒粒子)
11D、11H 電極触媒繊維(触媒繊維)
11E、11L 担持体粒子
11F、11K 担持体繊維
12 燃料極拡散層
13 燃料極集電体
13A 燃料流通面
13B 燃料流通溝
13C 流通溝部
13D 折り返し溝部
13E ランド部
14 燃料極一体層
14A 親水領域
14B 非親水領域
20 空気極
21 空気極触媒層
21A、22A 空気極親水領域
21B、22B 空気極非親水領域
22 空気極拡散層
22M 大気側面
23 空気極集電体
23A 空気流通面
23B 空気流通溝
23C 空気極流通溝部
23D 空気極折り返し溝部
24 空気極一体層
24A 空気極親水領域
24B 空気極非親水領域
24M 大気側面
30 電解質膜
50 燃料タンク
51 燃料供給配管
52 ポンプ
60 排液タンク
61 燃料排出配管
62 回収配管
DR1 積層方向
DR2 領域積層方向
G1~G4 流通溝部グループ
Claims (6)
- ギ酸またはアルコールを含む液体を燃料とする直接液体型の燃料電池であって、
燃料極触媒層と燃料極拡散層と燃料極集電体とを有する燃料極と、
空気極触媒層と空気極拡散層と空気極集電体とを有する空気極と、
前記燃料極の前記燃料極触媒層と前記空気極の前記空気極触媒層とに挟まれた電解質膜と、
を有し、
前記燃料極集電体には、前記燃料が供給される燃料流入口と、前記燃料が排出される燃料流出口と、が設けられており、
前記燃料極集電体における前記燃料極拡散層の側の面である燃料流通面には、前記燃料を、前記燃料極拡散層に接触させながら前記燃料流通面に沿って前記燃料流入口から前記燃料流出口へと導く燃料流通溝が形成されており、
前記燃料極拡散層と前記燃料極触媒層は、親水領域と、前記親水領域よりも親水性が劣る非親水領域と、を有しており、
前記燃料流通溝の少なくとも一部と対向している前記燃料極拡散層の位置から、前記燃料極集電体から前記空気極集電体に向かう方向である積層方向に沿って前記電解質膜へと続く、前記燃料極拡散層の個所と前記燃料極触媒層の個所は、前記親水領域とされており、
前記燃料極拡散層と前記燃料極触媒層の前記親水領域は、小径の繊維または小径の粒子の少なくとも一方にて層状に形成されており、
前記燃料極拡散層と前記燃料極触媒層の前記非親水領域は、前記親水領域の繊維よりも大径の繊維または前記親水領域の粒子よりも大径の粒子の少なくとも一方にて層状に形成されているとともに、隣り合う前記繊維または前記粒子との隙間が前記親水領域における前記隙間よりも広くなるように形成されている、
燃料電池。 - 請求項1に記載の燃料電池であって、
前記燃料流通溝は、複数の流通溝部と複数の折り返し溝部とを有しており、
それぞれの前記流通溝部は、前記燃料流通面における一方縁部の側から、前記一方縁部とは反対側となる他方縁部の側へと延びるように形成されており、
単数または隣り合う複数の前記流通溝部にて、複数の流通溝部グループが形成され、
隣り合う前記流通溝部グループに流れる燃料が逆方向となるように、隣り合う前記流通溝部グループの前記一方縁部の側の端部、あるいは、隣り合う前記流通溝部グループの前記他方縁部の側の端部、がそれぞれの前記折り返し溝部にて接続されており、
少なくとも前記流通溝部と対向している前記燃料極拡散層の位置から、前記積層方向に沿って前記電解質膜へと続く、前記燃料極拡散層の個所と前記燃料極触媒層の個所は、前記親水領域とされている、
燃料電池。 - 請求項1または2に記載の燃料電池であって、
前記空気極集電体には、酸素を含む空気が供給される空気流入口と、前記空気が排出される空気流出口と、が設けられており、
前記空気極集電体における前記空気極拡散層の側の面である空気流通面には、前記空気を、前記空気極拡散層に接触させながら前記空気流通面に沿って前記空気流入口から前記空気流出口へと導く空気流通溝が形成されており、
前記空気極拡散層と前記空気極触媒層は、空気極親水領域と、前記空気極親水領域よりも親水性が劣る空気極非親水領域と、を有しており、
前記空気流通溝の少なくとも一部と対向している前記空気極拡散層の位置から、前記積層方向に沿って前記電解質膜へと続く、前記空気極拡散層の個所と前記空気極触媒層の個所は、前記空気極非親水領域とされている、
燃料電池。 - ギ酸またはアルコールを含む液体を燃料とする直接液体型の燃料電池であって、
燃料極触媒層と燃料極拡散層が一体とされた燃料極一体層と、燃料極集電体と、を有する燃料極と、
空気極触媒層と空気極拡散層が一体とされた空気極一体層と空気極集電体、あるいは、空気極触媒層と空気極拡散層と空気極集電体、を有する空気極と、
前記燃料極の前記燃料極一体層と前記空気極の前記空気極一体層とに挟まれた電解質膜、あるいは、前記燃料極の前記燃料極一体層と前記空気極の前記空気極触媒層とに挟まれた電解質膜と、
を有し、
前記燃料極集電体には、前記燃料が供給される燃料流入口と、前記燃料が排出される燃料流出口と、が設けられており、
前記燃料極集電体における前記燃料極一体層の側の面である燃料流通面には、前記燃料を、前記燃料極一体層に接触させながら前記燃料流通面に沿って前記燃料流入口から前記燃料流出口へと導く燃料流通溝が形成されており、
前記燃料極一体層は、親水領域と、前記親水領域よりも親水性が劣る非親水領域と、を有しており、
前記燃料流通溝の少なくとも一部と対向している前記燃料極一体層の位置から、前記燃料極集電体から前記空気極集電体に向かう方向である積層方向に沿って前記電解質膜へと続く、前記燃料極一体層の個所は、前記親水領域とされており、
前記燃料極一体層は、前記燃料極触媒層を形成可能な触媒繊維または触媒粒子の少なくとも一方を含んでおり、
前記燃料極一体層の前記親水領域は、小径の前記触媒繊維または小径の前記触媒粒子を含んで層状に形成されており、
前記燃料極一体層の前記非親水領域は、前記親水領域の前記触媒繊維よりも大径の前記触媒繊維または前記親水領域の前記触媒粒子よりも大径の前記触媒粒子を含んで層状に形成されているとともに、隣り合う前記触媒繊維または前記触媒粒子との隙間が前記親水領域における前記隙間よりも広くなるように形成されている、
燃料電池。 - 請求項4に記載の燃料電池であって、
前記燃料流通溝は、複数の流通溝部と複数の折り返し溝部とを有しており、
それぞれの前記流通溝部は、前記燃料流通面における一方縁部の側から、前記一方縁部とは反対側となる他方縁部の側へと延びるように形成されており、
単数または隣り合う複数の前記流通溝部にて、複数の流通溝部グループが形成され、
隣り合う前記流通溝部グループに流れる燃料が逆方向となるように、隣り合う前記流通溝部グループの前記一方縁部の側の端部、あるいは、隣り合う前記流通溝部グループの前記他方縁部の側の端部、がそれぞれの前記折り返し溝部にて接続されており、
少なくとも前記流通溝部と対向している前記燃料極一体層の位置から、前記積層方向に沿って前記電解質膜へと続く、前記燃料極一体層の個所は、前記親水領域とされている、
燃料電池。 - 請求項4または5に記載の燃料電池であって、
前記空気極集電体には、酸素を含む空気が供給される空気流入口と、前記空気が排出される空気流出口と、が設けられており、
前記空気極集電体における前記空気極一体層あるいは前記空気極拡散層の側の面である空気流通面には、前記空気を、前記空気極一体層あるいは前記空気極拡散層に接触させながら前記空気流通面に沿って前記空気流入口から前記空気流出口へと導く空気流通溝が形成されており、
前記空気極一体層、あるいは、前記空気極拡散層と前記空気極触媒層は、空気極親水領域と、前記空気極親水領域よりも親水性が劣る空気極非親水領域と、を有しており、
前記空気流通溝の少なくとも一部と対向している前記空気極一体層の位置から、前記積層方向に沿って前記電解質膜へと続く、前記空気極一体層の個所は、前記空気極非親水領域とされている、あるいは、前記空気流通溝の少なくとも一部と対向している前記空気極拡散層の位置から、前記積層方向に沿って前記電解質膜へと続く、前記空気極拡散層の個所と前記空気極触媒層の個所は、前記空気極非親水領域とされている、
燃料電池。
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JP2007242306A (ja) | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
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