JP7298058B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents

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本発明は、タイロッド本体と、屈曲部を有するとともに、タイロッド本体に接合され、かつ転舵部材に連結されたタイロッドエンドとを備える車両用操舵装置に関する。
車両用操舵装置は、操舵輪(ハンドル)の回転を車幅方向に沿った動きに変換して左右一対の車輪を転舵させる。特許文献1には、車両用操舵装置の一例が開示されている。当該車両用操舵装置は、ステアリングギアを構成するラックの車幅方向の左右両端のいずれかと、左右一対の転舵部材のいずれかとに連結されたタイロッドを備える。タイロッドは、タイロッド本体(特許文献1ではロッド本体)およびタイロッドエンド(特許文献1ではロッドエンド部材)を含む。タイロッド本体とタイロッドエンドは、タイロッド本体の軸線方向に沿って互いに接合されている。タイロッド本体は、ラックの車幅方向の左右両端のいずれかに連結されている。タイロッドエンドは、一対の転舵部材のいずれかに連結されている。
特許文献1に開示されているタイロッドエンドは、転舵される車輪との干渉を避けるため、当該車輪の車軸に向けて屈曲した屈曲部を有する。一方、当該タイロッドエンドには、転舵部材から軸力が入力される。この軸力は、通常の車両走行の場合や、車両を縁石に乗り上げる際などに入力される。当該タイロッドエンドは、屈曲部を有するため、これにより当該タイロッドエンドには、車両上下方向回りの曲げモーメントが作用する。したがって、当該タイロッドエンドに接合されたタイロッド本体の座屈強度が低下する。タイロッド本体の座屈強度の低下を防ぐためには、タイロッド本体の軸線方向に対して直交する断面の大きさを拡大する方策がある。しかし、この方策は、車両用操舵装置の質量増加やコスト上昇を招くことが課題である。
特開2010-89191号公報
本発明は、上述の事情に鑑み、転舵される車輪との干渉を避けつつ、転舵部材から入力された軸力に対するタイロッド本体およびタイロッドエンドの座屈強度の低下を防ぐことが可能な車両用操舵装置を提供することをその課題とする。
本発明によれば、車幅方向に延びるラックを有するステアリングギアと、前記車幅方向の内方端に位置し、かつ前記ラックの左右両端のいずれかに連結された第1連結部、および前記車幅方向の外方端に位置する第1継手部を有するタイロッド本体と、前記車幅方向の内方端に位置し、かつ前記第1継手部に接合された第2継手部、および前記車幅方向の外方端に位置する第2連結部を有するタイロッドエンドと、前記第2連結部に連結された転舵部材と、を備え、前記タイロッドエンドは、前記第2連結部の隣に位置する第1屈曲部と、前記第1屈曲部と前記第2継手部との間に位置する第2屈曲部と、をさらに有し、前記第1屈曲部は、前記タイロッド本体の軸線に対して直交する方向においていずれかの向きに屈曲し、前記第2屈曲部は、前記第1屈曲部が屈曲する向きとは反対向きに屈曲していることを特徴とする車両用操舵装置が提供される。
本発明にかかる車両用操舵装置によれば、転舵される車輪との干渉を避けつつ、転舵部材から入力された軸力に対するタイロッド本体の座屈強度の低下を防ぐことが可能となる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面に基づき以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の一実施形態にかかる車両用操舵装置の概略図である。 図1に示す車両用操舵装置の平面図(右前輪側)である。 図2の部分拡大図である。
本発明を実施するための形態(以下「実施形態」という。)について、添付図面に基づいて説明する。
図1~図3に基づき、本発明の一実施形態にかかる車両用操舵装置(以下「操舵装置A」という。)について説明する。操舵装置Aは、ステアリングギア10、一対のタイロッド本体21、一対のタイロッドエンド22、および一対の転舵部材30を備える。操舵輪を回転させると、操舵装置Aにより右前輪40Rおよび左前輪40Lの転舵がなされる。なお、図2は、理解の便宜上、ステアリングギア10、およびタイロッド本体21の一部をそれぞれ、タイロッド本体21の軸線Nに沿った断面として示している。
ここで、説明の便宜上、これらの図において示されるfrを車両前方向、rrを車両後方向、rhを車両右方向、lhを車両左方向とする。以下の説明で、特記なく上下を用いる場合は、車両上下方向の上下を指し、特記なく前後を用いる場合は、車両前後方向の前後を指す。さらに、車幅方向の内方とは、車幅方向(車両左右方向)において車内側(車室側)を向く向きを指す。あわせて、車幅方向の外方とは、車幅方向において車外側を向く向きを指す。
ステアリングギア10は、図1に示すように、ラック11およびピニオン12を有する。ラック11は、車幅方向に延びている。ピニオン12は、ラック11の複数の歯に噛み合うようにされている。ピニオン12は、操舵軸(メインシャフトおよびインターミディエイトシャフト)(図示略)を介して操舵輪につながっている。ラック11およびピニオン12は、ステアリングギア10においてラック・アンド・ピニオン機構を構成している。これにより、操舵輪を回転させると操舵軸を介してピニオン12が回転し、かつラック11は車幅方向に沿って動く。操舵装置Aが示す例においては、ステアリングギア10は、右前輪40Rおよび左前輪40Lの車軸AXに対して車両前方に位置する。なお、ステアリングギア10は、右前輪40Rおよび左前輪40Lの車軸AXに対して車両後方に位置するものでもよい。図2に示すように、ラック11は、一対の支持部111を有する。一対の支持部111は、ラック11の左右両端面から車幅方向の内方に向けて凹んでいる。
一対のタイロッド本体21は、図1に示すように、ラック11の左右両端に連結されている。図2に示すように、一対のタイロッド本体21の各々は、第1連結部211および第1継手部212を有する。第1連結部211は、タイロッド本体21の車幅方向の内方端に位置する。球体状をなしている。第1連結部211は、ラック11の一対の支持部111のいずれかに嵌め込まれている。これにより、ラック11の一対の支持部111のいずれかと、第1連結部211とが、図1に示すボールジョイントB1をなすため、第1連結部211は、ラック11の左右両端のいずれかに連結された構成となる。第1継手部212は、タイロッド本体21の車幅方向の外方端に位置する。操舵装置Aが示す例においては、第1継手部212は、雄ねじを含む。
一対のタイロッドエンド22は、図1に示すように、一対のタイロッド本体21の車幅方向の外方端に接合されている。図2に示すように、一対のタイロッドエンド22の各々は、第2連結部221および第2継手部222を有する。第2連結部221は、タイロッドエンド22の車幅方向の外方端に位置する。第2連結部221は、車両上下方向に貫通した孔を含む。第2継手部222は、タイロッドエンド22の車幅方向の内方端に位置する。第2継手部222は、雌ねじおよびロックナットを含む。第2継手部222の雌ねじに第1連結部211の雄ねじをねじ込むことにより、第2継手部222は、第1継手部212に接合される。あわせて、第2継手部222に挿入される第1継手部212の長さは、自在に設定できる。これにより、一対のタイロッド本体21の各々の露出長さを車両の車幅に応じて調整することができる。さらに、第2継手部222のロックナットを第1継手部212に噛み合わせることにより、第2継手部222に対して第1連結部211が緩むことを防止できる。
一対のタイロッドエンド22の各々は、図2および図3に示すように、第1屈曲部223および第2屈曲部224をさらに有する。第1屈曲部223は、タイロッドエンド22の第2連結部221の隣に位置する。第1屈曲部223は、一対のタイロッド本体21の軸線Nに対して直交する方向においていずれかの向きに屈曲している。操舵装置Aにおいては、軸線Nに対して直交する方向において、軸線Nから右前輪40Rおよび左前輪40Lの車軸AXに向けた向きに第1屈曲部223は屈曲している。第2屈曲部224は、第1屈曲部223と、タイロッドエンド22の第2継手部222との間に位置する。操舵装置Aにおいては、第2屈曲部224は第1屈曲部223につながっている。第2屈曲部224は、第1屈曲部223が屈曲する向きとは反対向きに屈曲している。これにより、一対のタイロッドエンド22の各々において、第1屈曲部223および第2屈曲部224は、S字状をなしている。
一対の転舵部材30は、図1に示すように、一対のタイロッドエンド22の外方端に連結されている。操舵装置Aにおいては、一対の転舵部材30の各々は、ステアリングナックルである。右前輪40Rおよび左前輪40Lの各々は、ホイールハブおよびハブベアリング(ともに図示略)を介して一対の転舵部材30のいずれかに回転可能に取り付けられている。図2に示すように、一対の転舵部材30の各々は、アーム31および連結部材32を有する。アーム31は、車両前後方向に延びている。連結部材32の一端は、球体状をなし、かつ一対のタイロッドエンド22の第2連結部221のいずれかに嵌め込まれている。これにより、連結部材32と、一対のタイロッドエンド22の第2連結部221のいずれかとは、図1に示すボールジョイントB2をなしている。あわせて、連結部材32の他端は、たとえばボルト・ナットとなっており、かつアーム31の先端に固定されている。したがって、一対の転舵部材30は、一対のタイロッドエンド22の第2連結部221に連結された構成となる。
操舵装置Aにおいては、操舵輪を回転させることによりステアリングギア10のラック11が車幅方向に動くと、一対のタイロッドエンド22は、一対のタイロッド本体21を介して車幅方向に動く。この際、一対のタイロッドエンド22の一方は、それに連結された一対の転舵部材30のアーム31のいずれかを車幅方向の外方向けて押し出す。あわせて、一対のタイロッドエンド22の他方は、それに連結された一対の転舵部材30のアーム31のいずれかを車幅方向の内方に向けて引っ張る。これにより、一対の転舵部材30が左右に揺動するため、右前輪40Rおよび左前輪40Lの転舵がなされる。
次に、操舵装置Aの作用効果について説明する。
操舵装置Aを構成するタイロッドエンド22は、第1屈曲部223および第2屈曲部224を有する。第1屈曲部223は、転舵部材30が連結されるタイロッドエンド22の第2連結部221の隣に位置する。第2屈曲部224は、第1屈曲部223と、タイロッド本体21の第1継手部212が接合されるタイロッドエンド22の第2継手部222との間に位置する。第1屈曲部223は、タイロッド本体21の軸線Nに対して直交する方向においていずれかの向きに屈曲している。第2屈曲部224は、第1屈曲部223が屈曲する向きとは反対向きに屈曲している。これにより、操舵装置Aにより車輪を転舵させた際、タイロッドエンド22と当該車輪との干渉を避けることができる。
また、図3に示すように、転舵部材30からタイロッドエンド22に入力された軸力Fにより、第1屈曲部223には車両上下方向回りの曲げモーメントM1が作用する。あわせて、第2屈曲部224には、車両上下方向回り、かつ曲げモーメントM1とは反対回りの曲げモーメントM2が作用する。曲げモーメントM2は、曲げモーメントM1を打ち消すように働くため、タイロッドエンド22には、軸力Fによる曲げモーメントがほとんど作用しなくなる。したがって、軸力Fに対するタイロッド本体21およびタイロッドエンド22の座屈強度の低下を防ぐことができる。以上により、操舵装置Aによれば、転舵される車輪との干渉を避けつつ、転舵部材30から入力された軸力Fに対するタイロッド本体21の座屈強度の低下を防ぐことが可能となる。さらに、操舵装置Aによれば、タイロッド本体21およびタイロッドエンド22の各々の軸線N方向に対して直交する断面の大きさを縮小することができるため、操舵装置Aの質量増加やコスト上昇を抑えることが可能となる。
本発明は、先述した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A:操舵装置
10:ステアリングギア
11:ラック
111:支持部
12:ピニオン
21:タイロッド本体
211:第1連結部
212:第1継手部
22:タイロッドエンド
221:第2連結部
222:第2継手部
223:第1屈曲部
224:第2屈曲部
30:転舵部材
31:アーム
32:連結部材
40R:右前輪
40L:左前輪
B1,B2:ボールジョイント
AX:車軸
N:軸線
F:軸力
M1,M2:曲げモーメント

Claims (1)

  1. 車幅方向に延びるラックを有するステアリングギアと、
    前記車幅方向の内方に位置し、かつ前記ラックの左右両端のいずれかに連結された第1連結部と、前記車幅方向の外方に位置する第1継手部と、を有するタイロッド本体と、
    前記車幅方向の内方に位置し、かつ前記第1継手部に接合された第2継手部と、前記車幅方向の外方に位置する第2連結部と、を有するタイロッドエンドと、
    前記第2連結部に連結された転舵部材と、を備え、
    前記タイロッドエンドは、前記第2連結部の隣に位置する第1屈曲部と、前記第1屈曲部と前記第2継手部との間に位置する第2屈曲部と、有し、
    前記第1屈曲部は、前記タイロッド本体の軸線に対して直交する方向においていずれかの向きに屈曲しており
    前記第2屈曲部は、前記第1屈曲部が屈曲する向きとは反対向きに屈曲しており、
    車両上下方向に視て、前記第1屈曲部は、前記軸線から離れており、
    前記車両上下方向に視て、前記第2連結部および前記第2屈曲部の各々は、前記軸線に重なっている、車両用操舵装置。
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