JP7296421B2 - 車両 - Google Patents
車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7296421B2 JP7296421B2 JP2021060056A JP2021060056A JP7296421B2 JP 7296421 B2 JP7296421 B2 JP 7296421B2 JP 2021060056 A JP2021060056 A JP 2021060056A JP 2021060056 A JP2021060056 A JP 2021060056A JP 7296421 B2 JP7296421 B2 JP 7296421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- external device
- connection mechanism
- device connection
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
このような技術として、例えば、ハンドルカバーの後部に外部機器接続端子が設けられる技術が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。
また、例えば、サイドカウルの上面に外部機器接続端子が設けられる技術が開示されている(例えば、特許文献2を参照)。
さらに、例えば、車体カバー内側の収納容器内に外部機器接続端子を設ける技術が開示されている(例えば、特許文献3を参照)。
本発明は、前記した点に鑑みてなされたものであり、追加のカバーや収納空間を設けることなく、外部機器接続機構を設置することができ、盗難防止性および防水性を確保することのできる車両を提供することを目的とする。
本発明は、車両の乗員が操舵を入力するハンドルと、車両の車輪を支持するフロントフォークと、を少なくとも含む操舵系と、前記操舵系に取り付けられ、前記ハンドルの転舵に伴い転舵される車体カバーと、を備える車両において、前記車体カバーの車幅方向内側と、前記フロントフォークの中心よりも車幅方向外側との間に、外部機器と接続するための接続端子を有する外部機器接続機構を設け、前記車両は、前記フロントフォークの上端に固定されるトップブリッジをさらに備え、前記外部機器接続機構は、前記操舵系が操作されていない場合に、少なくとも一部が前記トップブリッジの上端よりも下方で、前記フロントフォークよりも前方に位置することを特徴とする。
本発明は、車両の乗員が操舵を入力するハンドルと、車両の車輪を支持するフロントフォークと、を少なくとも含む操舵系と、前記操舵系に取り付けられ、前記ハンドルの転舵に伴い転舵される車体カバーと、を備える車両において、前記車体カバーの車幅方向内側と、前記フロントフォークの中心よりも車幅方向外側との間に、外部機器と接続するための接続端子を有する外部機器接続機構を設け、前記車体カバーの車幅方向内側に前記外部機器接続機構を固定するためのステーが設けられ、前記ステーの前記車体カバーに対する複数の固定箇所の内少なくとも1つは、前記車体カバーを構成する第1カバーおよび第2カバーに共締めされることを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態に係る鞍乗り型車両10の側面図である。
鞍乗り型車両10は、車体フレーム11と、車体フレーム11に支持されるパワーユニット12と、前輪13を操舵自在に支持するフロントフォーク14と、後輪15を支持するスイングアーム16と、乗員用のシート17とを備える車両である。
鞍乗り型車両10は、乗員がシート17に跨るようにして着座する車両である。シート17は、車体フレーム11の後部の上方に設けられる。
シート17は、リアフレーム20に支持される。
後輪15は、スイングアーム16の後端部に設けられる車軸15aに支持される。
パワーユニット12は、内燃機関である。パワーユニット12は、クランクケース23と、往復運動するピストンを収容するシリンダー部24とを備える。シリンダー部24の排気ポートには、排気装置25が接続される。
パワーユニット12の出力は、パワーユニット12と後輪15とを接続する駆動力伝達部材によって後輪15に伝達される。
フロントフェンダー26は、フロントフォーク14に取り付けられる。リアフェンダー27及びステップ28は、シート17よりも下方に設けられる。燃料タンク29は、車体フレーム11に支持される。
操舵系31には、車体カバー32が取付けられており、車体カバー32は、ハンドル21の転舵に伴って一緒に転舵されるように構成されている。
車体カバー32は、第1カバー33と第2カバー34とで構成されている。第1カバー33は、車体の幅方向内側に配置され、第2カバー34は、第1カバー33の外側に配置される。
本実施の形態においては、外部機器接続機構40は、サイドスタンド36を設けた側(左側)と車幅方向同側に設けられている。すなわち、外部機器接続機構40は、左側のフロントフォーク14と車体カバーの左側内面との間に配置されている。
外部機器接続機構40は、例えば、USBケーブルを介して接続可能な外部機器を接続するためのものである。外部機器接続機構40は、外部機器を接続するためのUSB端子などの接続端子41を備えている。
外部機器接続機構40は、側面視で四角形状を有しており、鞍乗り型車両10の幅方向の寸法が側面視の四角形状の各辺の長さより短く形成された薄型の箱型形状に形成されている。
外部機器接続機構40は、ステー50を介して車体カバー32の内側に取付けられている。
車両固定部材51の前側および前後方向略中央部分には、車両の内側に向かって突出する板状の支持片52,52が設けられている。各支持片52は、その面が互いに略直交する方向に設けられている。なお、各支持片52の面は、略直交する方向に限定されるものではなく、各支持片52の面が交差する方向であればよい。
車両固定部材51の前端側には、鞍乗り型車両10の前後方向に面する固定用片53が設けられている。車両固定部材51の後端側分には、固定用孔54が形成されている。すなわち、固定用片53は、鞍乗り型車両10の前後方向に対向する面を備え、固定用孔54を有する車両固定部材51は、鞍乗り型車両10の幅方向に対向する面を備えている。
これにより、ステー50が車体の前後方向の面および幅方向の面で固定されるので、鞍乗り型車両10に発生する異なる方向の振動に対応することが可能となる。また、第1カバー33と第2カバー34とを共締めして固定することで、組み立て工数の削減およびコスト削減を図ることができる。
外部機器接続機構40の上面および前面には、ステー50の支持片52が挿入される支持用スリット43が形成されている。
外部機器接続機構40は、ステー50の各支持片52に支持用スリット43を挿入することにより、ステー50に固定される。
この状態で、外部機器接続機構40の接続端子41は、水平方向に対して下向きとなるように配置される。
このカバー部材44のカバー部45により、接続端子41を被覆することで、接続端子41に雨水などが侵入することを抑制することができる。また、仮にカバー部45により接続端子41を被覆しない場合でも、接続端子41が水平方向に対して下向きとなるように配置されているので、接続端子41から内部への雨水などの侵入量を軽減させることができる。
また、外部機器接続機構40は、操舵系31が操作されていない場合に、少なくとも一部がトップブリッジ30の上端よりも下方で、フロントフォーク14よりも前方に位置するように配置されている。
本実施の形態においては、外部機器接続機構40の接続端子41に外部機器を接続することにより、外部機器接続機構40を介して鞍乗り型車両10から外部機器への充電や、鞍乗り型車両10と外部機器との通信を行うことができる。
そして、本実施の形態においては、外部機器接続機構40を車体カバー32とフロントフォーク14との間に配置しており、車体カバー32とフロントフォーク14との間隙は、通常狭く形成されており、デッドスペースとなっている。
そのため、車体カバー32とフロントフォーク14との間隙に外部機器接続機構40を配置することで、スペースを有効利用し、乗員から操作しやすく、外部機器接続機構40の周囲を全体に亘って別途カバーなどで覆うことなく、盗難防止性を向上させることができる。
また、外部機器接続機構40を、操舵系31が操作されていない場合に、少なくとも一部がトップブリッジ30の上端よりも下方で、フロントフォーク14よりも前方に位置するように配置することで、外部機器接続機構40が、頑丈な部材で囲まれることになり、周囲をカバーなどで覆うことなく盗難防止性を向上できる。
これにより、車体カバー32の車幅方向内側とフロントフォーク14の車幅方向外側との間の空間は、狭くて通常はデッドスペースである空間であるが、この空間に外部機器接続機構40を設けることで、スペースを有効利用し、乗員から操作しやすく、かつ外部機器接続機構40の周囲をカバーなどで覆うことなく、盗難防止性を向上させることができる。
これにより、外部機器接続機構40を乗員が接続端子41に外部機器を接続しやすい箇所に配置することができる。
これにより、外部機器接続機構40が、頑丈な部材で囲まれることになり、周囲をカバーなどで覆うことなく盗難防止性を向上できる。
これにより、接続端子41が水平方向に対して下向きとなるように配置されているので、接続端子41から内部への雨水などの侵入量を軽減させることができる。
これにより、外部機器接続機構40を車体カバー32の車幅方向内側とフロントフォーク14の車幅方向外側との間に配置することができ、スペースの有効利用および盗難防止性の向上を図ることができる。
これにより、第1カバー33と第2カバー34とを共締めして固定することで、組み立て工数の削減およびコスト削減を図ることができる。
これにより、カバー部材44により接続端子41を被覆することで、接続端子41に雨水などが侵入することを抑制することができる。
この構成によれば、外部機器接続機構40を車両が傾くサイドスタンド36と同側側に設けるので、鞍乗り型車両10が傾いた際にも接続端子41が下向きになるため、接続端子41に雨水などが侵入することを抑制することができる。
例えば、本発明に係る車両は、パワーユニット12として、エンジンを用いた場合に限定されるものではなく、電動モータを用いた車両についても適用することが可能である。
また、本発明は、鞍乗り型車両以外の非鞍乗り型車両にて実施することもできるが、鞍乗り型車両にて実施されることが好ましい。すなわち、鞍乗り型車両は、例えば、四輪の自動車等の非鞍乗り型車両に比べて、外部機器接続機構を搭載可能なスペース自体が少なく、カバー類の増加に伴って車重が増加した場合のマイナス面の影響が大きくなる。その点、本発明によれば、搭載可能なスペース自体が少ない鞍乗り型車両においても限られた搭載スペースを有効利用し、外部機器接続機構を覆うカバーの大きさを低減できるため、限られた搭載スペースを圧迫することなく、車重が増加するのを抑制しながら、外部機器接続機構が搭載可能となる。
上記実施形態は、以下の構成をサポートする。
この構成によれば、車体カバーの車幅方向内側とフロントフォークの車幅方向外側との間の空間は、狭くて通常はデッドスペースである空間であるが、この空間に外部機器接続機構を設けることで、スペースを有効利用し、乗員から操作しやすく、かつ外部機器接続機構の周囲をカバーなどで覆うことなく、盗難防止性を向上させることができる。
この構成によれば、外部機器接続機構を乗員が接続端子に外部機器を接続しやすい箇所に配置することができる。
この構成によれば、外部機器接続機構が、頑丈な部材で囲まれることになり、周囲をカバーなどで覆うことなく盗難防止性を向上できる。
この構成によれば、接続端子が水平方向に対して下向きとなるように配置されているので、接続端子から内部への雨水などの侵入量を軽減させることができる。
この構成によれば、外部機器接続機構を車体カバーの車幅方向内側とフロントフォークの車幅方向外側との間に配置することができ、スペースの有効利用および盗難防止性の向上を図ることができる。
この構成によれば、第1カバーと第2カバーとを共締めして固定することで、組み立て工数の削減およびコスト削減を図ることができる。
この構成によれば、カバー部材により接続端子を被覆することで、接続端子に雨水などが侵入することを抑制することができる。
この構成によれば、外部機器接続機構を車両が傾くサイドスタンドと同側側に設けるので、車両が傾いた際にも端子が下向きになるため、接続端子に雨水などが侵入することを抑制することができる。
11 車体フレーム
12 パワーユニット
14 フロントフォーク
17 シート
18 ヘッドパイプ
19 フロントフレーム
20 リアフレーム
21 ハンドル
26 フロントフェンダー
27 リアフェンダー
30 トップブリッジ
31 操舵系
32 車体カバー
33 第1カバー
34 第2カバー
36 サイドスタンド
40 外部機器接続機構
41 接続端子
42 コネクタ
43 支持用スリット
44 カバー部材
45 カバー部
50 ステー
51 車両固定部材
52 支持片
53 固定用片
54 固定用孔
Claims (7)
- 車両の乗員が操舵を入力するハンドルと、車両の車輪を支持するフロントフォークと、を少なくとも含む操舵系と、前記操舵系に取り付けられ、前記ハンドルの転舵に伴い転舵される車体カバーと、を備える車両において、
前記車体カバーの車幅方向内側と、前記フロントフォークの中心よりも車幅方向外側との間に、外部機器と接続するための接続端子を有する外部機器接続機構を設け、前記外部機器接続機構は、車両側面視にて少なくとも一部が前記フロントフォークと重なるように配置されていることを特徴とする車両。 - 車両の乗員が操舵を入力するハンドルと、車両の車輪を支持するフロントフォークと、を少なくとも含む操舵系と、前記操舵系に取り付けられ、前記ハンドルの転舵に伴い転舵される車体カバーと、を備える車両において、
前記車体カバーの車幅方向内側と、前記フロントフォークの中心よりも車幅方向外側との間に、外部機器と接続するための接続端子を有する外部機器接続機構を設け、前記車両は、前記フロントフォークの上端に固定されるトップブリッジをさらに備え、前記外部機器接続機構は、前記操舵系が操作されていない場合に、少なくとも一部が前記トップブリッジの上端よりも下方で、前記フロントフォークよりも前方に位置することを特徴とする車両。 - 車両の乗員が操舵を入力するハンドルと、車両の車輪を支持するフロントフォークと、を少なくとも含む操舵系と、前記操舵系に取り付けられ、前記ハンドルの転舵に伴い転舵される車体カバーと、を備える車両において、
前記車体カバーの車幅方向内側と、前記フロントフォークの中心よりも車幅方向外側との間に、外部機器と接続するための接続端子を有する外部機器接続機構を設け、前記車体カバーの車幅方向内側に前記外部機器接続機構を固定するためのステーが設けられ、前記ステーの前記車体カバーに対する複数の固定箇所の内少なくとも1つは、前記車体カバーを構成する第1カバーおよび第2カバーに共締めされることを特徴とする車両。 - 前記外部機器接続機構は、前記外部機器接続機構の接続端子が水平方向に対して下向きとなるように配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両。
- 前記外部機器接続機構は、前記車体カバーの車幅方向内側に取付けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の車両。
- 前記外部機器接続機構は、上部に前記接続端子を被覆するカバー部材を備えていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の車両。
- 前記車両は、側面にサイドスタンドを備え、前記外部機器接続機構と前記サイドスタンドは車幅方向同側に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の車両。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021060056A JP7296421B2 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | 車両 |
CN202220535718.0U CN217260440U (zh) | 2021-03-31 | 2022-03-10 | 车辆 |
BR102022005739-7A BR102022005739A2 (pt) | 2021-03-31 | 2022-03-25 | Veículo |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021060056A JP7296421B2 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | 車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022156394A JP2022156394A (ja) | 2022-10-14 |
JP7296421B2 true JP7296421B2 (ja) | 2023-06-22 |
Family
ID=82862193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021060056A Active JP7296421B2 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | 車両 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7296421B2 (ja) |
CN (1) | CN217260440U (ja) |
BR (1) | BR102022005739A2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2202137A2 (en) | 2008-12-26 | 2010-06-30 | Kwang Yang Motor Co., Ltd. | Motorcycle with a front charging outlet |
WO2014192587A1 (ja) | 2013-05-31 | 2014-12-04 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の物品収納構造 |
JP2019172162A (ja) | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の端子ユニット配置構造 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095170A (ja) * | 2002-08-26 | 2003-04-03 | Honda Motor Co Ltd | 外部電源端子の取付構造 |
JP2013060083A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両の収納部構造 |
JP6474372B2 (ja) * | 2016-09-23 | 2019-02-27 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両のアクセサリソケット構造 |
-
2021
- 2021-03-31 JP JP2021060056A patent/JP7296421B2/ja active Active
-
2022
- 2022-03-10 CN CN202220535718.0U patent/CN217260440U/zh active Active
- 2022-03-25 BR BR102022005739-7A patent/BR102022005739A2/pt unknown
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2202137A2 (en) | 2008-12-26 | 2010-06-30 | Kwang Yang Motor Co., Ltd. | Motorcycle with a front charging outlet |
WO2014192587A1 (ja) | 2013-05-31 | 2014-12-04 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の物品収納構造 |
JP2019172162A (ja) | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の端子ユニット配置構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN217260440U (zh) | 2022-08-23 |
BR102022005739A2 (pt) | 2022-10-04 |
JP2022156394A (ja) | 2022-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7617901B2 (en) | Vehicle frame including protective cage structure for housing a fuel pump, and motorcycle incorporating same | |
US7730986B2 (en) | Electric component arrangement structure for vehicle, vehicle having the same, and method for arranging electric component in vehicle | |
EP3366559B1 (en) | Vehicle body frame structure for saddle riding vehicle | |
TWI712535B (zh) | 跨坐型車輛 | |
JP2012224285A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP7296421B2 (ja) | 車両 | |
JP6952867B2 (ja) | 鞍乗型車両の制御ユニット配置構造 | |
CN111688854B (zh) | 鞍乘型车辆的电装品安装构造 | |
EP3536594B1 (en) | Straddled vehicle mounting of hydraulic and engine control units | |
EP2546129B1 (en) | Two-wheeled motor vehicle | |
US10647371B2 (en) | Handle lock structure for saddled vehicle | |
JP7034037B2 (ja) | 鞍乗型車両の制御装置支持構造 | |
EP2088069B1 (en) | Body frame for a motorcycle | |
JP5775914B2 (ja) | 鞍乗り型車両における電装部品のケーブル配索構造 | |
JP7340576B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
TWI803239B (zh) | 跨坐型車輛 | |
CN219884004U (zh) | 跨骑型车辆 | |
JPWO2020035905A1 (ja) | 鞍乗型車両の制御装置配置構造 | |
CN114212173B (zh) | 鞍乘型车辆 | |
CN220905214U (zh) | 鞍乘型车辆 | |
JP5548547B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP7339300B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP7473646B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP2023046904A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP2023044470A (ja) | 鞍乗り型車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230523 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230612 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7296421 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |