JP7288817B2 - コンクリート養生シート - Google Patents

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本発明は、コンクリートの養生に用いられる養生シートに関し、特に養生中のコンクリートの保水性及び保温性を確保するためのコンクリート養生シートに関する。
コンクリートは、打設後の養生中、所要の水分が保持されている必要がある。乾燥すると、セメントの水和反応が進まず、品質を確保できない。そこで、養生シートを用いて保水する技術が種々提案されている。
例えば特許文献1の養生シートによれば、保水シートの片面に粘着層が設けられ、反対面に保温シートが設けられている。粘着層をコンクリートに粘着させることで、養生シートをコンクリートの表面に張設する。保水シートによって、コンクリートからの水分蒸発が抑えられる。加えて、保温シートによってコンクリートからの放熱を抑えることで、コンクリートの表面側と奥側との温度差を小さくし、温度差による内部応力の発生を抑止してクラックの形成を防止している。更に、特許文献1においては、使用済の養生シートの粘着層に重ねて両面粘着テープを貼り付けることで、養生シートを再度使用可能としている。
特開2018-071283号公報
前掲特許文献1において養生シートを再度使用可能とするための両面粘着テープの貼り付け作業はユーザー側で行うことになり、煩雑で時間もかかる。
本発明は、かかる事情に鑑み、保水性及び保温性を有するコンクリート養生シートを簡単に再度使用できるようにすることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係るコンクリート養生シートは、コンクリートに粘着可能かつ剥離可能な第1、第2粘着層と、水分不透過性の第1、第2保水シートと、前記第1、第2保水シートより保温性が高い保温シートとを備え、第1粘着層、第1保水シート、保温シート、第2保水シート、第2粘着層の順に積層されていることを特徴とする。
前記第1粘着層における保温シートとは反対側の面には第1剥離シートが被せられていることが好ましい。これによって、未使用段階の第1粘着層を保護できる。前記第2粘着層における保温シートとは反対側の面には第2剥離シートが被せられていることが好ましい。これによって、未使用段階の第2粘着層を保護できる。
前記保温シートは、発泡樹脂にて構成されていることが好ましい。これによって、保温性を確実に高めることができる。
当該コンクリート養生シートによれば、まず第1剥離シートを剥がして、第1コンクリートの表面に第1粘着層を粘着させてることで第1コンクリートの養生に用いることができる。
第1コンクリートの養生時は、第1保水シートによって第1コンクリートからの水分蒸発が抑えられて保水性が確保され、かつ保温シートによって第1コンクリートからの放熱が抑えられて保温性が確保される。加えて、第2保水シートによって保水性及び保温性が一層高まる。この結果、第1コンクリートの品質を高めることができる。
第1コンクリートの養生後は、コンクリート養生シートを第1コンクリートから剥がす。
その後、第2コンクリートを養生するために、前記コンクリート養生シートを再度使用できる。再度使用に際しては、例えば第2剥離シートを剥がして、第2粘着層を第2コンクリートの表面に粘着させることで、コンクリート養生シートを第2コンクリートに張設する。
両面粘着テープを貼り付ける等の煩雑な作業は不要である。両面粘着テープの貼り付け不良が起きることもない。
第2コンクリートの養生時は、第2保水シートによって第2コンクリートからの水分蒸発が抑えられて保水性が確保され、かつ保温シートによって第2コンクリートからの放熱が抑えられて保温性が確保される。加えて、第1保水シートによって保水性及び保温性が一層高まる。この結果、第2コンクリートの品質を高めることができる。
本発明によれば、保水性及び保温性を有するコンクリート養生シートを簡単に再度使用することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るコンクリート養生シートを、使用前の状態で示す拡大断面図である。 図2は、前記コンクリート養生シートを、第1コンクリートの養生中の状態すなわち1回目の使用状態で示す断面図である。 図3は、前記コンクリート養生シートを、第2コンクリートの養生中の状態すなわち再度の使用状態で示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図2及び図3に示すように、本形態のコンクリート養生シート1は、養生時のコンクリート9(9A,9B)に適用される。対象となるコンクリート9の種類は特に限定がない。トンネル等の土木構造物のコンクリートであってもよく、建物等の建築構造物のコンクリートであってもよい。床コンクリートでもよく、壁又は柱コンクリートでもよく、天井コンクリートでもよい。
図1に示すように、コンクリート養生シート1は、一対の保水シート10,20と、保温シート30を備えている。保温シート30の両側面にそれぞれ接着層12,22を介して保水シート10,20が設けられている。各保水シート10,20における保温シート30とは反対側には、粘着層11,21を介して剥離シート13,23が設けられている。
コンクリート養生シート1は、第1剥離シート13、第1粘着層11、第1保水シート10、接着層12、保温シート30、接着層22、第2保水シート20、第2粘着層21、第2剥離シート23の順に積層された多層構造になっている。
第1保水シート10及び第2保水シート20は、それぞれ水分不透過性樹脂にて構成されている。水分不透過性樹脂は、少なくともコンクリート9の湿潤性を保持し得る程度の水分不透過性を有している。かかる水分不透過性樹脂としては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等のポリオレフィンや、ポリエチレンテレフタレート(PET)が挙げられる。より好ましくは、保水シート10,20は、PETにて構成されている。
保水シート10,20の厚みは、例えば数十μm~数百μm程度であり、好ましくは25μm程度である。
第1保水シート10と第2保水シート20とは、成分及び厚みが互いに同じでもよく、異なっていてもよい。
各保水シート10,20の厚み方向の外側を向く表側面(保温シート30とは反対側の面)の好ましくは全域に粘着層11,21が設けられている。粘着層11,21は、コンクリート9に対して粘着可能かつ剥離可能である。
粘着層11,21としては、例えばアクリル系粘着剤、シリコーン樹脂系粘着剤、ウレタン樹脂系粘着剤、ゴム系粘着剤等が用いられる。アクリル系粘着剤は、エマルジョン型でもよく、ホットメルト型でもよい。
未使用時のコンクリート養生シート1における粘着層11,21の表側面(保温シート3とは反対側の面)には、剥離シート13,23がそれぞれ被せられている。
一対の保水シート10,20の間に保温シート30が挟まれている。保温シート30は、発泡樹脂にて構成されている。発泡樹脂としては、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレンなどの発泡ポリオレフィンの他、発泡ウレタン等が挙げられる。好ましくは、保温シート30は、独立気泡構造の架橋発泡ポリエチレン等の架橋発泡ポリオレフィンにて構成されている。保温シート30の発泡倍率は、例えば10~50倍程度であり、好ましくは30~50倍程度である。保温シート30の厚みは、例えば数mm~十数mmであり、好ましくは10mm程度である。
なお、保温シート30用の発泡樹脂は、非架橋樹脂でもよく、連続気泡構造でもよい。
発泡樹脂製の保温シート30は、非発泡樹脂製の保水シート10,20より保温性が高い。すなわち、保温シート30は、保水シート10,20より熱伝導率ないしは熱伝達率が高く、熱を逃がしにくい。保温シート30の熱伝達率は、好ましくは0.5~8W/m2・℃程度である。
一方、水分不透過性については、非発泡樹脂製の保水シート10,20のほうが、保温シート30より高い。
保温シート30と各保水シート10,20との間の好ましくは全域に接着層12,22が設けられている。接着層12,22の材質は、粘着層11,21と同じ材質であってもよく、粘着層11,21とは異なる材質であってもよい。
コンクリート養生シート1は、次のようにして使用される。
養生シート1は、ロール状に巻回された状態で流通、搬送されて、コンクリート施工現場へ搬入される。
図2に示すように、第1コンクリート9Aを打設後、該第1コンクリート9Aがある程度硬化したら型枠(図示省略)を撤去する。
そして、第1コンクリート9Aの表面にコンクリート養生シート1を貼り付ける。例えば2つの剥離シート13,23のうち第1剥離シート13を剥がして、第1粘着層11を第1コンクリート9Aの表面に粘着させる。第1コンクリート9Aが鉛直な壁面や天井面を有していたとしても、該鉛直壁面や天井面にもコンクリート養生シート1を確実に貼り付けることができる。
第1保水シート10が第1粘着層11を介して第1コンクリート9Aと接する。該第1保水シート10によって第1コンクリート9Aからの水分の蒸発を抑えることができる。これによって、第1コンクリート9A内を湿潤状態に保つことができ、第1コンクリート9A中のセメントの水和反応を十分に起こさせることができる。かつ、保温シート30によって第1コンクリート9Aからの放熱を抑えることができる。気温が大きく変化しても、第1コンクリート9Aの表面側と奥側との温度差を小さく抑えることができる。これによって、第1コンクリート9Aに内部応力が発生するのを防止でき、クラックが形成されるのを防止できる。
さらに、保温シート30の表側(第1コンクリート9Aとは反対側)に第2保水シート20が被さることで、保水性及び保温性が一層高まる。この結果、第1コンクリート9Aの品質を高めることができる。
第1コンクリート9Aへのコンクリート養生シート1の貼り付け期間は、貼り付け時から例えば数週間~数ヶ月であり、好ましくは1ヶ月から3ヶ月程度である。
養生期間が過ぎたらコンクリート養生シート1を第1コンクリート9Aから剥がす。
1回使用したコンクリート養生シート1は保管しておく。該コンクリート養生シート1の第1粘着層11は、劣化、汚損、損耗、消失等している。
図3に示すように、その後、第1コンクリート9Aとは別の第2コンクリート9Bを養生するために、前記コンクリート養生シート1を再度使用できる。
再度使用に際しては、第2剥離シート23を剥がす。そして、第2粘着層21を第2コンクリート9Bの表面に粘着させる。
両面粘着テープを貼り付ける等の煩雑な作業は不要である。したがって、両面粘着テープの貼り付け不良が起きることもない。
第2コンクリート9Bが鉛直な壁面や天井面を有していたとしても、該鉛直壁面や天井面にもコンクリート養生シート1を確実に貼り付けることができる。
第2保水シート20が第2粘着層21を介して第2コンクリート9Bと接する。該第2保水シート20によって第2コンクリート9Bからの水分の蒸発を抑えることができる。これによって、第2コンクリート9B内を湿潤状態に保つことができ、第2コンクリート9B中のセメントの水和反応を十分に起こさせることができる。かつ、保温シート30によって第2コンクリート9Bからの放熱を抑えることができる。気温が大きく変化しても、第2コンクリート9Bの表面側と奥側との温度差を小さく抑えることができる。これによって、第2コンクリート9Bに内部応力が発生するのを防止でき、クラックが形成されるのを防止できる。
さらに、保温シート30の表側(第2コンクリート9Bとは反対側)に第1保水シート10が被さることで、保水性及び保温性が一層高まる。この結果、第2コンクリート9Bの品質を高めることができる。
養生期間(例えば数週間~数ヶ月であり、好ましくは1ヶ月から3ヶ月程度)が過ぎたらコンクリート養生シート1を第2コンクリート9Bから剥がして撤去する。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の改変をなすことができる。
例えば、保水シート10,20と保温シート30との接合手段は、接着層12に限られず、熱融着でもよく、保温シート30の発泡成形時の自己接着力であってもよい。
保温シート30が、複数の発泡樹脂層の積層構造になっていてもよい。これら発泡樹脂層の発泡倍率が互いに異なっていてもよい。例えば、厚み方向の中央側の発泡樹脂層の発泡倍率は低く、厚み方向の外側の発泡樹脂層の発泡倍率は高くてもよい。逆に厚み方向の中央側の発泡樹脂層の発泡倍率は高く、厚み方向の外側の発泡樹脂層の発泡倍率は低くてもよい。
保温シート30の材質は、発泡樹脂に限られず、不織布等であってもよい。
本発明は、例えばトンネルや建物等の各種コンクリートの養生施工に適用できる。
1 コンクリート養生シート
9A 第1コンクリート
9B 第2コンクリート
10 第1保水シート
11 第1粘着層
12 第1接着層
13 第1剥離シート
20 第2保水シート
21 第2粘着層
22 第2接着層
23 第2剥離シート
30 保温シート

Claims (2)

  1. コンクリートに粘着可能かつ剥離可能な第1、第2粘着層と、水分不透過性の第1、第2保水シートと、前記第1、第2保水シートより保温性が高い保温シートとを備え、第1粘着層、第1保水シート、保温シート、第2保水シート、第2粘着層の順に積層されていることを特徴とするコンクリート養生シート。
  2. 前記第1粘着層における保温シートとは反対側の面には第1剥離シートが被せられ、
    前記第2粘着層における保温シートとは反対側の面には第2剥離シートが被せられていることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート養生シート。
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