JP7288659B2 - フレキシブル管用継手及びその継手用の係止具 - Google Patents
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Description
上記係止具は、金属製の材料で形成され、環状の基部と、この基部の周方向に沿って配置された複数の係止片とを備える。上記複数の係止片は、上記継手本体の接続孔内で上記支持部材より奥側に配置され、上記基部から上記継手本体の奥に向かうにしたがって径方向、内方向に進むように傾斜している。
上記継手にフレキシブル管が挿入されたとき、上記係止片が弾性変形することによりフレキシブル管が奥側へ通過することを許容し、上記係止片の先端がフレキシブル管の外周面に当たることによりフレキシブル管を係止することを特徴とする。
上記構成によれば、係止具の基部の外周部に、内周部の座部の径方向と交差方向に折り曲げられた外周板部を形成することにより、係止具の形状を径方向に小型化することができる、ひいては継手を小形化することができる。
上記構成によれば、係止具の外周板部と支持部材の先端部外周との間に径方向の遊びがあることで、フレキシブル管の挿入時に、その先端が傾斜した係止片に当たったとき、係止具の軸線はフレキシブル管の軸線と一致させられる。これにより、フレキシブル管の挿入荷重を下げ、フレキシブル管を挿入させやすくすることができる。また、支持部材が継手本体に対して軸線回りに回転しても、係止具の共回りを防止できる。ひいては、係止具に係止されたフレキシブル管が共回りしてフレキシブル管にねじれが発生することを防止できる。
フレキシブル管を係止具の奥側に挿入しようとするとき、係止片が径方向の外側へ弾性変形するのに伴い、座部は径方向の内側に倒れ込もうとする。スリットがなければ、座部の倒れ込みは外周板部によって阻まれ、係止片に反発力が働くものの、上記構成によれば、スリットの形成により係止片の反発力は弱められ、挿入抵抗を小さくしてフレキシブル管を継手に挿入することができる。
上記構成によれば、緩和孔の形成により、実質的に係止片の径方向長さを長くしたことになり、フレキシブル管を係止具の奥側に挿入するとき、係止片に働く反発力を弱めることができ、挿入抵抗を小さくしてフレキシブル管を継手に挿入することができる。
上記構成によれば、フレキシブル管を係止具より奥側に挿入するとき、係止具の基部の外周部がテーパ形状の係止受部に当接することにより、例えば基部の内周部の座部を平面に当接させた場合に比べ、係止片は径方向外側に変形し易くなり、挿入抵抗を小さくしてフレキシブル管を継手に挿入することができる。
上記構成によれば、フレキシブル管に抜け出し方向の力が作用するとき、フレキシブル管を係止する係止具では、係止片と座部が支持部材のテーパ面と先端面にそれぞれ当接する。これにより、係止片は径方向内側に変形し難くなり、フレキシブル管を継手からより抜けにくくすることができる。
上記構成によれば、継手に接続されたフレキシブル管は、係止具の係止片を挟んだ、継手本体の接続孔内周面と支持部材の貫通孔の内周面の2点で支持されるため、フレキシブル管に掛かる曲げ荷重に対する堅牢性は高められ、係止性能を高めることができる。
上記構成によれば、支持部材の螺合操作により係止具がフレキシブル管を押し潰す際、フレキシブル管を係止する係止具はその係止片の先端をフレキシブル管の外周面に当てているため、フレキシブル管からの反力は係止片の面に沿う方向に働くことになり、係止片は高い強度でフレキシブル管を押し潰すことができる。また、係止具の基部の外周板部が、支持部材の先端部外周を覆うように折り曲げられている場合には、外周板部と支持部材の先端部外周との間に径方向の遊びがあることで、支持部材を螺合操作しても、係止具の共回りを防止できる。ひいては、係止具に係止されたフレキシブル管が共回りしてフレキシブル管にねじれが発生することを防止できる。
以下、この発明の第1実施形態を図1~図5を参照しながら説明する。
図1に示すフレキシブル管用継手2は、フレキシブル管1を挿入するだけで管と継手が接続されるワンタッチ式継手と呼ばれるものであり、継手本体10と、この継手本体10に螺合により取り付けられフレキシブル管1を支持するナット20(支持部材)とを主な構成要素としている。フレキシブル管1は、薄肉の金属性の蛇腹管1aと、この蛇腹管1aの外周を覆う樹脂製の被覆管1bとによって構成されている。蛇腹管1aには、山部1mと谷部1vが形成されている。このフレキシブル管1は、蛇腹管1aの先端の数山分につき被覆管1bが取り除かれた状態で継手2に接続される。
先ず、継手本体10内のシール材収容部13dにゴム製の環状のパッキン4及び耐火膨張パッキン3をはめこんでおき、係止具30を継手本体10内に入れ、係止具30の外周板部34を係止具受容部13bに配置する。この状態でナット20を継手本体10にねじ込むと、図1に示す状態となり、係止具30の基部31は空間S(図3(B))に収容される。基部31の空間S内への収容状態で、係止具30はその軸線方向を接続孔13の軸線方向と一致させており、係止具30の外周板部34は径方向の遊びを有した状態でナット20の先端部22の外周を覆っている。係止具30は空間S内を接続孔13の長手方向にわずかに移動可能であり、座部33はナット20の先端面22aに対向又は当接する。
図1に示すように、蛇腹管1aの谷部1vで切断され、先端の数山分の被覆管1bが取り除かれた状態のフレキシブル管1を、ナット20の頭部23側から貫通孔24内に挿入する。すると、蛇腹管1aの先端の山部1mが係止具30の係止片32の面に当たり、係止具30を接続孔13の奥側に移動させる。すると図3に示すように、係止具30の座部33と外周板部34のなす角部36(基部の外周部)が、係止突部13cのテーパ面13fに当接する。
尚、蛇腹管1aの先端の山部1mが傾斜した係止片32に当たったとき、係止具30の外周板部34とナット20の先端部22の外周との間に径方向の遊びがあることで、係止具30の軸線は蛇腹管1aの軸線と一致させられる。これにより、フレキシブル管1の挿入荷重が下がり、フレキシブル管1を挿入させやすくなっている。
図5(A)に示すように、フレキシブル管1に抜け出し方向の力が作用すると、蛇腹管1aの外周面を係止する係止具30はナット20側にわずかに移動させられる。すると図5(B)に示すように、係止具30の係止片32の基端部と座部33が、それぞれ、ナット20における環状突出部22bのテーパ面22cと先端面22aに当接する。これにより、係止片32は径方向の内側に変形し難くなり、フレキシブル管1は継手2からより抜けにくくなっている。
以下、この発明の第2実施形態を図6~図9を参照しながら説明する。
図6に示すフレキシブル管用継手2Aは、フレキシブル管1を挿入して、継手本体10Aにナット20Aをねじ込むことにより、フレキシブル管1と継手本体10Aが気密に接続されるツータッチ式継手と呼ばれるものである。
第1段階として、図6に示す継手2Aにフレキシブル管1を挿入し、係止具30Aを通過させ、図9(A)に示すように蛇腹管1aの先端を、蛇腹管収容部13eの気密パッキン7に当接させる。このとき、係止片32の先端が蛇腹管1aの傾斜する外周面に当たることにより、係止具30Aはフレキシブル管1を係止して抜け止め状態となっている。
以下、この発明の第3実施形態を図10を参照しながら説明する。
第1、第2実施形態では、支持部材(ナット20,20A)を継手本体10,10Aに取り付けるために螺合を用いているが、本実施形態では、螺合に代えストップリングを用いている。
先ず、継手本体10B内に環状のパッキン4、耐火膨張パッキン3、及び係止具30を収容した後、固定筒20Bのストップリング溝25内にストップリング8を縮径させて押し込んだ状態で固定筒20Bの先端部22を継手本体10Bの接続孔13の開口から挿入する。
次に、この発明に係る係止具30,30Aの変形例について説明する。なお、以下の変形例については、上記係止具30,30Aと異なる構成だけを説明することとする。
1m 山部
2,2A,2B,2C フレキシブル管用継手
4 パッキン(環状のシール部材)
7 気密パッキン(壁部)
10,10A,10B,10C 継手本体
13 接続孔
13f テーパ面(係止受部)
13e 蛇腹管収容部
13g 奥壁(壁部)
13h 段差部(壁部)
20,20A ナット(支持部材)
20B,20C 固定筒(支持部材)
22 先端部
22a 先端面
22b 環状突出部
22c テーパ面
24 貫通孔
24b 蛇腹管支持部
30,30A,30B,30C,30D,30E,30F,30G,30H 係止具
31 基部
32 係止片
33 座部(基部)
34 外周板部(基部)
36 角部
37 スリット
38 緩和孔
Claims (13)
- 接続孔が形成された継手本体と、貫通孔が形成され上記接続孔が開口する継手本体の端部に取り付けられる支持部材とを有し、この支持部材の貫通孔から蛇腹状をなすフレキシブル管が上記接続孔内に挿入されるフレキシブル管用継手に、装着される係止具であって、
金属製の材料で形成され、環状の基部と、この基部の周方向に沿って配置された複数の係止片とを備え、
上記環状の基部は、その軸線方向と直交する板状の平坦面を含む座部を有し、この座部の内周側から上記複数の係止片が延びており、
上記継手に装着された状態において、上記座部は、上記継手本体内で上記支持部材の軸線方向奥側端面に対向又は当接するとともに上記継手との間に動き得る隙間を有しており、上記複数の係止片は、上記継手本体の接続孔内で上記支持部材より奥側に配置され、上記座部から上記継手本体の奥に向かうにしたがって径方向、内方向に進むように傾斜しており、
上記継手にフレキシブル管が挿入されたとき、上記係止片が弾性変形することによりフレキシブル管が奥側へ通過することを許容し、上記係止片の先端がフレキシブル管の外周面に当たることによりフレキシブル管を係止することを特徴とするフレキシブル管用継手用の係止具。 - 上記環状の基部は、内周部に上記座部を有するとともに、外周部に外周板部を有し、
上記外周板部は、上記座部の外周側で上記座部の径方向と交差する方向に折り曲げられて形成されていることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブル管用継手用の係止具。 - 接続孔が形成された継手本体と、貫通孔が形成され上記接続孔が開口する継手本体の端部に取り付けられる支持部材とを有し、この支持部材の貫通孔から蛇腹状をなすフレキシブル管が上記接続孔内に挿入されるフレキシブル管用継手に、装着される係止具であって、
金属製の材料で形成され、環状の基部と、この基部の周方向に沿って配置された複数の係止片とを備え、
上記複数の係止片は、上記継手本体の接続孔内で上記支持部材より奥側に配置され、上記基部から上記継手本体の奥に向かうにしたがって径方向、内方向に進むように傾斜しており、
上記継手にフレキシブル管が挿入されたとき、上記係止片が弾性変形することによりフレキシブル管が奥側へ通過することを許容し、上記係止片の先端がフレキシブル管の外周面に当たることによりフレキシブル管を係止し、
上記環状の基部は、内周部に上記支持部材の奥側端面に対向又は当接する座部と、外周部に外周板部とを有し、
上記座部の内周側から上記複数の係止片が延びており、
上記外周板部は、上記座部の外周側で上記座部の径方向と交差する方向に折り曲げられて形成されており、
上記基部の外周板部は、上記支持部材の先端部外周を覆うように上記基部の軸線方向に折り曲げられており、上記外周板部と上記先端部外周との間には径方向の遊びがあることを特徴とするフレキシブル管用継手用の係止具。 - 接続孔が形成された継手本体と、貫通孔が形成され上記接続孔が開口する継手本体の端部に取り付けられる支持部材とを有し、この支持部材の貫通孔から蛇腹状をなすフレキシブル管が上記接続孔内に挿入されるフレキシブル管用継手に、装着される係止具であって、
金属製の材料で形成され、環状の基部と、この基部の周方向に沿って配置された複数の係止片とを備え、
上記複数の係止片は、上記継手本体の接続孔内で上記支持部材より奥側に配置され、上記基部から上記継手本体の奥に向かうにしたがって径方向、内方向に進むように傾斜しており、
上記継手にフレキシブル管が挿入されたとき、上記係止片が弾性変形することによりフレキシブル管が奥側へ通過することを許容し、上記係止片の先端がフレキシブル管の外周面に当たることによりフレキシブル管を係止し、
上記環状の基部は、内周部に上記支持部材の奥側端面に対向又は当接する座部と、外周部に外周板部とを有し、
上記座部の内周側から上記複数の係止片が延びており、
上記外周板部は、上記座部の外周側で上記座部の径方向と交差する方向に折り曲げられて形成されており、
上記基部には、上記座部から上記外周板部にかけて延びるスリットが周方向に沿った複数の位置に形成されていることを特徴とするフレキシブル管用継手用の係止具。 - 上記基部には、上記座部から上記外周板部にかけて延びるスリットが周方向に沿った複数の位置に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のフレキシブル管用継手用の係止具。
- 上記座部には、隣接する上記係止片の基端部の間に緩和孔が形成されていることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のフレキシブル管用継手用の係止具。
- 接続孔が形成された継手本体と、貫通孔が形成され上記接続孔が開口する継手本体の端部に取り付けられる支持部材とを有し、この支持部材の貫通孔から蛇腹状をなすフレキシブル管が上記接続孔内に挿入されるフレキシブル管用継手であって、
請求項1~6のいずれか1項に記載の係止具が上記接続孔内に装着され、
上記継手本体の接続孔における上記係止具の基部より奥側には、奥側に向かって縮径するテーパ形状の係止受部が形成され、この係止受部に上記係止具の基部の外周部が当接可能であることを特徴とするフレキシブル管用継手。 - 接続孔が形成された継手本体と、貫通孔が形成され上記接続孔が開口する継手本体の端部に取り付けられる支持部材とを有し、この支持部材の貫通孔から蛇腹状をなすフレキシブル管が上記接続孔内に挿入されるフレキシブル管用継手であって、
請求項1~6のいずれか1項に記載の係止具が上記接続孔内に装着され、
上記支持部材の奥側端面の内周側には、上記継手本体の奥側に向かって延びる環状突出部が設けられ、この環状突出部の径方向の外側の部分は、上記継手本体の奥側に向かって縮径するテーパ面となっており、このテーパ面と上記奥側端面に、上記係止具の係止片と座部がそれぞれ当接可能であることを特徴とするフレキシブル管用継手。 - 請求項7に記載のフレキシブル管用継手であって、
上記支持部材の奥側端面の内周側には、上記継手本体の奥側に向かって延びる環状突出部が設けられ、この環状突出部の径方向の外側の部分は、上記継手本体の奥側に向かって縮径するテーパ面となっており、このテーパ面と上記奥側端面に、上記係止具の係止片と座部がそれぞれ当接可能であることを特徴とするフレキシブル管用継手。 - 接続孔が形成された継手本体と、貫通孔が形成され上記接続孔が開口する継手本体の端部に取り付けられる支持部材とを有し、この支持部材の貫通孔から蛇腹状をなすフレキシブル管が上記接続孔内に挿入されるフレキシブル管用継手であって、
請求項1~6のいずれか1項に記載の係止具が上記接続孔内に装着され、
フレキシブル管が上記支持部材の貫通孔から上記接続孔内に挿入され上記係止具に係止されたとき、フレキシブル管の山部を、上記係止具の係止片より奥側の上記接続孔の内周面と上記係止片より手前側の上記支持部材の貫通孔の内周面とに当接させることにより、フレキシブル管を支持することを特徴とするフレキシブル管用継手。 - 請求項7~9の何れか1項に記載のフレキシブル管用継手であって、
フレキシブル管が上記支持部材の貫通孔から上記接続孔内に挿入され上記係止具に係止されたとき、フレキシブル管の山部を、上記係止具の係止片より奥側の上記接続孔の内周面と上記係止片より手前側の上記支持部材の貫通孔の内周面とに当接させることにより、フレキシブル管を支持することを特徴とするフレキシブル管用継手。 - 接続孔が形成された継手本体と、貫通孔が形成され上記接続孔が開口する継手本体の端部に取り付けられる支持部材とを有し、この支持部材の貫通孔から蛇腹状をなすフレキシブル管が上記接続孔内に挿入されるフレキシブル管用継手であって、
請求項1~6のいずれか1項に記載の係止具が上記接続孔内に装着され、
上記支持部材は上記継手本体の接続孔に螺合により取り付けられ、
上記継手本体の接続孔内には、上記係止具より奥側にフレキシブル管の先端が当接する壁部が形成されており、
フレキシブル管が上記支持部材の貫通孔から上記接続孔内に挿入され、上記壁部に当接し、上記係止具に係止された状態で、上記支持部材が上記接続孔の奥側に向かってねじ込まれることにより、上記係止具よりも奥側のフレキシブル管が上記係止片と上記壁部とにより押し潰されて、フレキシブル管が上記継手本体と気密状態で接続されることを特徴とするフレキシブル管用継手。 - 請求項8に記載のフレキシブル管用継手であって、
上記支持部材は上記継手本体の接続孔に螺合により取り付けられ、
上記継手本体の接続孔内には、上記係止具より奥側にフレキシブル管の先端が当接する壁部が形成されており、
フレキシブル管が上記支持部材の貫通孔から上記接続孔内に挿入され、上記壁部に当接し、上記係止具に係止された状態で、上記支持部材が上記接続孔の奥側に向かってねじ込まれることにより、上記係止具よりも奥側のフレキシブル管が上記係止片と上記壁部とにより押し潰されて、フレキシブル管が上記継手本体と気密状態で接続されることを特徴とするフレキシブル管用継手。
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