JP7285730B2 - ブームスプレーヤ - Google Patents

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本発明は、ブームスプレーヤに関する。
従来、車両の車体フレームに対して、車両左右方向に振り子状に揺動可能に支持されたセンターブームを有するブームスプレーヤが知られている。以下の特許文献1に記載のブームスプレーヤにあっては、車両の前側において車両左右方向に離間して一対が設けられ上下方向に延びる縦部材と、車両の前側に配置されて車両左右方向に延び薬液を散布可能なセンターブームと、上端部が左側の縦部材の上端部前側に回動可能に支持されると共に、下端部がセンターブームの左上側に回動可能に支持されたリンクロッドと、基端部が右側の縦部材の上端部前側に回動可能に支持されると共に、ロッド先端部がセンターブームの右上側に回動可能に支持された傾斜シリンダと、を備えており、これらにより台形リンク(4節リンク機構)が構成されている。
そして、この4節リンク機構により、センターブームが車両左右方向に振り子状に揺動可能に支持され、当該センターブームが重力により水平となるように制御されている。ここで、水平とは、地球の重力の方向と直角に交わる方向のことである。従って、走行面が傾斜面等で車両が傾いてもセンターブームは水平を維持し、ブームが、水平な農地や作物に接触しないようになっている。
特開2017-143768号公報
ここで、上述のように、センターブームを揺動可能に支持すべく、リンクロッドの上端部及び傾斜シリンダの基端部が一対の縦部材の上端部前側にそれぞれ回動可能に支持されると共に、リンクロッドの下端部及び傾斜シリンダのロッド先端部がセンターブームの左右上側にそれぞれ回動可能に支持される構成のため、リンクロッドの上端部と縦部材とを回動可能に連結するピン、リンクロッドの下端部とセンターブームとを回動可能に連結するピン、傾斜シリンダの基端部と縦部材とを回動可能に連結するピン、傾斜シリンダのロッド先端部とセンターブームとを回動可能に連結するピンに相応の負担がかかり、それに耐え得る強度のピンとする必要がある。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、ピンに作用する負担を軽減し、ピンの耐え得る強度を軽減できるブームスプレーヤを提供することを目的とする。
本発明は、車両(1)の前側又は後側に配置されて車両左右方向に延び薬液を散布可能なセンターブーム(19)と、車両(1)に連結されセンターブーム(19)を支持するためのセンターブーム支持部(18)と、車両左右方向に一対が設けられ、その上部がセンターブーム支持部(18)にピン(60)を介し回動可能に連結されると共に、その下部がセンターブーム(19)にピン(60)を介し回動可能に連結され、センターブーム(19)が重力により水平となるようにセンターブーム支持部(18)に対してセンターブーム(19)を車両左右方向に振り子状に揺動可能に支持するリンクプレート(20)と、を備え、リンクプレート(20)は、車両前後方向に一対が配置され、センターブーム(19)を車両前後から支持することを特徴としている。
このようなブームスプレーヤ(100)によれば、車両左右方向に一対が配置されたリンクプレート(20)が車両前後方向にも一対が配置され、この車両前後方向に配置されたリンクプレート(20)により、センターブーム(19)がセンターブーム支持部(18)に対して車両前後からピン(60)を介して回動可能に支持されるため、ピン(60)に作用する負担が車両前後に分散されて軽減され、ピン(60)の耐え得る強度を軽減できる。また、4枚のリンクプレート(20)でセンターブーム(19)を吊り下げる構成のため、その構成は簡易である。
ここで、上記作用を好適に奏する構成としては、具体的には、ピン(60)は、センターブーム支持部(18)又はセンターブーム(19)を車両前後方向に貫通し、ピン(60)の先端部及び後端部に、前側及び後側のリンクプレート(20)のそれぞれの端部が連結される構成が挙げられる。これによれば、1本のピン(60)に前側及び後側のリンクプレート(20)のそれぞれが連結されるため、構成を一層簡易にできる。
このように本発明によれば、ピンに作用する負担を軽減し、ピンの耐え得る強度を軽減できると共に、構成が簡易なブームスプレーヤを提供できる。
本発明の実施形態に係るブームスプレーヤを前方斜め上方から見た斜視図である。 図1中の水平制御装置及びサイドブームの正面図である。 図2中の水平制御装置を拡大して示す斜視図である。 図2中のIV-IV線に沿う断面図である。
以下、本発明に係るブームスプレーヤの好適な実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係るブームスプレーヤを前方斜め上方から見た斜視図、図2は、図1中の水平制御装置及びサイドブームの正面図、図3は、図2中の水平制御装置を拡大して示す斜視図、図4は、図2中のIV-IV線に沿う断面図である。本実施形態のブームスプレーヤは、例えば圃場において走行しながら例えば作物に例えば肥料等の粒剤を散布すると共に、例えば農薬等の薬液を散布するものである。なお、以下の説明において、「前」、「後」、「左」、「右」は、ブームスプレーヤを基準とした方向とする。
図1に示すように、ブームスプレーヤ100は自走式であり、走行可能で粒剤を散布する車両1と、車両1から薬液を散布するためのブーム装置2と、を備えている。
車両1は、前後方向に長い略矩形状の車体フレーム50を備えている。車体フレーム50の前部上には、作業者が着座する空間を形成しハンドル3による運転操作や、粒剤散布操作、薬液散布操作、レバー操作等を行うための運転席4が設けられている。運転席4は屋根5により上方から覆われている。屋根5は、車体フレーム50の車両左右方向両側で運転席4の側方からそれぞれ立設された屋根柱6により支持されている。ハンドル3の前方には、粒剤散布装置7が設けられている。粒剤散布装置7は、粒剤を収容する粒剤タンク8を上部に備えると共に、粒剤を送り出すための送風機51を下部に備え、送風機51の背面が車体フレーム50の前部に固定されている。この粒剤散布装置7では、噴口9から粒剤タンク8内の粒剤を前方へ散布する。
車体フレーム50の後部上には、エンジンを収容するエンジンルーム10が設けられている。車体フレーム50上で運転席4とエンジンルーム10との間には、ブーム装置2から散布される薬液を収容する薬液タンク11が搭載されている。薬液タンク11の上部には、車両左右方向に延びるブーム受け12が固定されている。車体フレーム50の車両左右方向両側下方で前後には、一対の前輪13及び一対の後輪14がそれぞれ設けられている。前輪13、後輪14は、エンジンの駆動により回転する。本実施形態では4輪駆動のため、前輪13及び後輪14が回転するが、前輪駆動、後輪駆動であっても良い。
車体フレーム50において運転席4より前方には、車両左右方向に対をなす4節リンク機構15が前方に延びるようにそれぞれ配設されている。上記ブーム装置2は、4節リンク機構15を介して車体フレーム50に支持されている。4節リンク機構15は、上下方向に延びる後側リンク53が車体フレーム50側に固定され、車両前後方向に延びる下側リンク54,54同士間にステー55が掛け渡されている。アクチュエータとしての電動油圧シリンダ16は、その固定子の後端がステー55に枢着されると共に、移動子の先端が後述の水平制御フレーム18に枢着されており、電動油圧シリンダ16の伸縮動作により4節リンク機構15が作動することによって、上下方向に延びる前側リンク17が昇降(上下動)し、水平制御フレーム18と共に後述のセンターブーム19が昇降する。
ブーム装置2は、図1及び図2に示すように、車両左右方向に延び上記前側リンク17に固定された水平制御フレーム18と、水平制御フレーム18の下方に平行に配設され水平制御フレーム18より車両左右方向に長いセンターブーム19と、車両左右方向及び車両前後方向にそれぞれ一対(全部で4個)が設けられ水平制御フレーム18とセンターブーム19とを連結するリンクプレート20と、センターブーム19の両端に一軸としての軸部40を支点として回動可能に連結された一対のサイドブーム21と、を備えている。
センターブーム19及びサイドブーム21には、それぞれノズルパイプ22が取り付けられており、各ノズルパイプ22には、薬液噴霧用のノズル23が長手方向に沿って複数設けられている。サイドブーム21は、薬液散布を行うときには、図1に示す状態からセンターブーム19に対して一直線状となるように広げられる。そして、エンジンの駆動により走行しながら薬液圧送ポンプが駆動され、薬液タンク11の薬液は、センターブーム19及びサイドブーム21のノズルパイプ22を介してノズル23から噴霧される。サイドブーム21は、薬液散布を行わないときには図1に示すように折り畳まれ、車両1の側方位置において斜め後ろ上がりの状態で格納される。サイドブーム21は、格納された状態では、ブーム受け12の両端に納められている。
センターブーム19と水平制御フレーム18を連結するリンクプレート20は、図2及び図3に示すように、平板状をなしている。リンクプレート20は、車両左右方向の中央寄りで、水平制御フレーム18に固定された前側リンク17より車両左右方向内側に配置され、車両前後方向視においてハの字を呈している。リンクプレート20の上部は、プレート支持機構70を介して水平制御フレーム18に回動可能に支持され、リンクプレート20の下部は、プレート支持機構70を介してセンターブーム19に回動可能に支持されている。
以下、プレート支持機構70について詳説する。プレート支持機構70は、図4に示すように、円筒状の軸受25を備えている。リンクプレート20の上部を支持するプレート支持機構70では、軸受25は、矩形筒状に形成された水平制御フレーム18を貫通して固定され、リンクプレート20の下部を支持するプレート支持機構70では、軸受25は、矩形筒状に形成されたセンターブーム19を貫通して固定されている。
軸受25にはピン60が回動可能に内挿され、当該ピン60の先端部及び後端部のそれぞれに、前側及び後側のリンクプレート20のそれぞれの上部及び下部に形成されたそれぞれの貫通孔が外挿され、ピン60の先端部及び後端部において縮径するそれぞれの段差面60aに、前側及び後側のリンクプレート20のそれぞれの上部及び下部がそれぞれ付き当てられ、座金61がピン60の先端部及び後端部にそれぞれ外挿され、ピン60の先端部及び後端部に形成されたそれぞれの雄螺子に、ナット62が螺合し締め付けられることにより、ピン60の先端部及び後端部のそれぞれに、前側及び後側のリンクプレート20のそれぞれの上部及び下部がそれぞれ連結固定される(図3も参照)。ピン60は、前述したように、軸受25に回動可能に内挿されているため、リンクプレート20の上部は、プレート支持機構70を介して水平制御フレーム18に回動可能に支持され、リンクプレート20の下部は、プレート支持機構70を介してセンターブーム19に回動可能に支持されている。ピン60の先端部には、グリスニップル63が装着され、グリスニップル63からのグリスは、流路64を介して、ピン60の軸受25に対する摺動面に供給されるようになっている。
そして、図2及び図3に示すように、水平制御フレーム18を上辺とし、センターブーム19を下辺とし、前後左右一対のリンクプレート20を斜辺とした4節リンク機構の一種である台形リンクが構成されている。このように水平制御フレーム18にリンクプレート20を介して支持されたセンターブーム19は、車両左右方向に振り子状に揺動可能とされ、重力による水平制御により水平となる。すなわち、台形リンクによりセンターブーム19を水平とする水平制御装置24が構成されている。ここで、水平とは、前述したように、地球の重力の方向と直角に交わる方向のことである。
また、水平制御フレーム18において前側リンク17より車両左右方向外側の両端部には、図3に示すように、平板状のロックプレート26の上部が水平制御フレーム18を車両前後方向から挟むようにして配置されている。これらのロックプレート26の上部を水平制御フレーム18に回動可能に支持するプレート支持機構は、上記プレート支持機構70と同じである。
ロックプレート26の下部は、プレート支持機構70から軸受25をなくし露出するピン60のその先端部及び後端部にナット62がそれぞれ締結されることにより当該ピン60に連結固定されており、当該ピン60にローラ27が回転可能に支持されている。車両左右方向両側のローラ27は、センターブーム19の車両左右方向両側の上面にそれぞれ当接している。ここでは、グリスニップル63からのグリスは、ローラ27のピン60に対する摺動面に供給されるようになっている。そして、車両左右方向両側の前側のロックプレート26の上部と下部との間の中間には、車両前方へ突出する突出部28が設けられている。突出部28には、プルワイヤ29が接続され、プルワイヤ29は、運転席4の前横に配置された操作部48(図1参照)の操作レバーに接続されている。
このように構成されたブームスプレーヤ100によれば、走行面が傾斜している傾斜面を車両1が走行・作業する場合、車両1は傾く一方で、水平制御装置24の働きによって、センターブーム19は、重力により車両左右方向に揺動して水平となる。すなわち、センターブーム19は、車両左右方向とは平行にならずに水平となり、ブーム19,21が水平な農地や作物に接触することはない。一方、走行面が平面の場合には、車両1は傾かず、センターブーム19は、車両左右方向と平行となり、水平となる。
一方、水平制御をロックしたい場合には、運転手は、操作レバーを操作しプルワイヤ29を引っ張る。すると、水平に対して傾く車両1及び水平制御フレーム18に対し水平となろうとするセンターブーム19は、車両左右方向両側のローラ27により均等に押圧されセンターブーム19が車両左右方向と平行となった状態でロック(固定)される。また、操作レバーを操作しプルワイヤ29をリリースすると、ロックが解除され水平制御が実施される。
このように、本実施形態によれば、車両左右方向に一対が配置されたリンクプレート20が車両前後方向にも一対が配置され、この車両前後方向に配置されたリンクプレート20により、センターブーム19が水平制御フレーム18に対して車両前後からピン60を介して回動可能に支持されるため、ピン60に作用する負担が車両前後に分散されて軽減され、ピン60の耐え得る強度を軽減できる。その結果、ピン60のコストを従来に比して低減できる。また、従来のピンをそのまま用いた場合にはピンに作用する負担に十分耐えることができる。また、4枚のリンクプレート20でセンターブーム19を吊り下げる構成のため、その構成は簡易である。
また、1本のピン60に前側及び後側のリンクプレート20のそれぞれが連結されるため、構成を一層簡易にできる。
なお、特に好ましいとして、1本のピン60に前側及び後側のリンクプレート20のそれぞれを連結するようにしているが、前側、後側のリンクプレート20をそれぞれ別々のピンにより支持するようにしても良い。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態においては、車両左右方向に延びる水平制御フレーム18をセンターブーム支持部とし車両左右方向に離間した位置にリンクプレート20の上部を回動可能に支持する構成としているが、本出願人が先に出願した特開2017-143768号公報に記載のように、車両左右方向に離間配置されて車両に連結され上下方向に延びる縦部材をセンターブーム支持部とし、この縦部材にリンクプレートの上部をそれぞれ回動可能に支持する構成であっても良い。すなわち、センターブーム支持部は、水平制御フレームに限られるものではない。
また、上記実施形態においては、自走式のブームスプレーヤに対する適用を述べているが、例えばトラクタ等の車両に牽引される牽引式のブームスプレーヤに対しても適用でき、また、例えばトラクタ等の車両に搭載される搭載式のブームスプレーヤに対しても適用できる。これらの場合には、センターブームは車両の後側に配置される。
1…車両、18…水平制御フレーム(センターブーム支持部)、19…センターブーム、20…リンクプレート、60…ピン、100…ブームスプレーヤ。

Claims (3)

  1. 車両(1)の前側又は後側に配置されて車両左右方向に延び薬液を散布可能なセンターブーム(19)と、
    前記車両(1)に連結され前記センターブーム(19)を支持するためのセンターブーム支持部(18)と、
    車両左右方向に一対が設けられ、その上部が前記センターブーム支持部(18)にピン(60)を介し回動可能に連結されると共に、その下部が前記センターブーム(19)にピン(60)を介し回動可能に連結され、前記センターブーム(19)が重力により水平となるように前記センターブーム支持部(18)に対して前記センターブーム(19)を車両左右方向に振り子状に揺動可能に支持するリンクプレート(20)と、を備え、
    前記リンクプレート(20)は、車両前後方向に一対が配置され、前記センターブーム(19)を車両前後から支持することを特徴とするブームスプレーヤ(100)。
  2. 前記ピン(60)は、前記センターブーム支持部(18)又は前記センターブーム(19)を車両前後方向に貫通し、
    前記ピン(60)の先端部及び後端部に、前側及び後側の前記リンクプレート(20)のそれぞれの端部が連結されていることを特徴とする請求項1記載のブームスプレーヤ(100)。
  3. 前記センターブーム(19)は、前記センターブーム支持部(18)の鉛直方向下方に配置されている、請求項1または2に記載のブームスプレーヤ(100)。
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