JP7285152B2 - プラズマ処理装置 - Google Patents

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Description

本開示は、プラズマ処理装置に関する。
特許文献1には、薄膜の堆積またはエッチング等を目的としたプラズマ処理を実行するプラズマ処理装置が開示されている。このプラズマ処理装置は、処理容器と、処理容器内に処理ガスを供給するガス供給部と、処理容器内に設けられ、ウェハが載置される載置台と、載置台の上方に設けられた上部電極と、上部電極及び載置台の少なくともいずれか一方に高周波電力を供給することによって、処理容器内において処理ガスのプラズマを生成するプラズマ生成部とを有する。そして、このプラズマ処理装置では、処理容器の側壁と載置台の側面とによって排気流路が形成され、排気流路の底部には、排気口を形成する排気管が配設され、排気管には排気装置が接続されている。
特開2016-115848号公報
本開示にかかる技術は、処理容器の側壁における上部に環状に設けられ且つ処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路をプラズマ処理装置に用いる場合において、プラズマ処理量がウェハ中央に比べてウェハ外周部で減少するのを抑制する。
本開示の一態様は、プラズマを用いて基板を処理するプラズマ処理装置であって、減圧可能に構成され、基板を収容する処理容器と、処理容器内に設けられ、基板が載置される載置台と、前記処理容器の上部側に、前記載置台と対向するように設けられ、当該処理容器内に処理ガスを導入するガス導入部と、前記処理容器の側壁における上部に環状に設けられ、前記処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路と、を有し、前記載置台及び前記ガス導入部は、前記処理容器内において処理ガスのプラズマを生成するための高周波電源に接続され、前記排気路は、接地され、当該プラズマ処理装置は、さらに、前記排気路の前記開口を覆うように設けられると共に接地されるプラズマ分布調整部材を有し、前記プラズマ分布調整部材は、複数の貫通孔が形成され、前記プラズマ分布調整部材における、前記排気路の前記開口を覆う部分の開口率は、50%以上80%以下である
本開示によれば、処理容器の側壁における上部に環状に設けられ且つ処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路をプラズマ処理装置に用いる場合において、プラズマ処理量がウェハ中央に比べてウェハ外周部で減少するのを抑制することができる。
本実施形態にかかるプラズマ処理装置としてのエッチング装置の構成の概略を模式的に示す説明図である。 プラズマ分布調整部材の貫通孔形成部分の拡大側面図である。 プラズマ分布調整部材を設けることの効果を具体的に説明する図である。 プラズマ分布調整部材を設けることの効果を具体的に説明する図である。 プラズマ分布調整部材の貫通孔の形状の他の例を示す図である。 シャワープレートの他の例を示す側面図である。 シャワープレートの別の例を示す断面図である。 図7のシャワープレートの下面図である。 シャワープレートのさらに別の例を示す側面図である。
半導体デバイスの製造工程では、半導体ウェハ(以下、「ウェハ」という。)に対して、エッチング処理や成膜処理等の各種プラズマ処理が行われる。
上記プラズマ処理を行うプラズマ処理装置は、例えば、処理容器と、処理容器内に処理ガスを供給するガス供給部と、処理容器内に設けられ、ウェハが載置される載置台と、載置台の上方に設けられた上部電極と、を有する。そして、上部電極及び載置台に高周波電力を供給することによって、処理容器内において処理ガスのプラズマが生成される。
また、従来のプラズマ処理装置では、処理容器の底壁側から当該処理容器内の排気が行われている。例えば、特許文献1では、処理容器の側壁と載置台の側面とによって排気流路が形成され、排気流路の底部には、排気口を形成する排気管が配設されている。
ところで、プラズマ処理装置として、近年、ALE(Atomic Layer Etching)処理用等、処理容器内の容量が小さいものが開発されてきている。このようなプラズマ処理装置では、特許文献1と異なる排気路が用いられ、具体的には、処理容器の側壁における上部に環状に設けられ、処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路が用いられることがある。しかし、本発明者らが鋭意調査したところによれば、上述のような排気路が用いられる場合、上部電極に60MHz等の高い高周波電力を供給するとき等において、エッチング量等のプラズマ処理量がウェハ中央に比べてウェハ外周部で少なく、ウェハ面内でプラズマ処理が不均一になることがある。
そこで、本開示にかかる技術は、処理容器の側壁における上部に環状に設けられ且つ処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路を用いる場合において、プラズマ処理量がウェハ中央に比べてウェハ外周部で減少するのを抑制する。
以下、本実施形態にかかるプラズマ処理装置について、図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1は、本実施形態にかかるプラズマ処理装置の構成の概略を模式的に示す説明図である。図2は、後述のプラズマ分布調整部材の貫通孔形成部分の拡大側面図である。
図1の例のプラズマ処理装置1は、例えば、自然酸化膜を除去するエッチング行うエッチング装置として構成されている。具体的には、プラズマ処理装置1は、スパッタエッチングやALEにより自然酸化膜のエッチングを行うエッチング装置として構成されている。
プラズマ処理装置1(以下、エッチング装置1)は、減圧可能に構成され、基板としてのウェハWを収容する処理容器10を有する。ウェハWの直径は例えば300mmである。
処理容器10は、有底の円筒形状に形成された容器本体11を有する。容器本体11は、導電性の金属、例えばアルミ含有金属であるA5052からなっている。また、容器本体11は接地される。
容器本体11の側壁には、ウェハWの搬入出口11aが設けられており、この搬入出口11aには、当該搬入出口11aを開閉するゲートバルブ12が設けられている。また、容器本体11上には、処理容器10の側壁の一部をなす、後述の排気ダクト60が設けられている。
処理容器10内には、ウェハWが水平に載置される、平面視で円形の載置台20が設けられている。この載置台20は下部電極を構成する。載置台20の上部には静電チャック21が設けられている。載置台20の内部には、ウェハWを加熱するためのヒータ(図示せず)が設けられている。
載置台20に対しては、処理容器10の外部に設けられている高周波電源30から、整合器31を介して、バイアス用の高周波電力、例えば13.56MHzの高周波電力が供給される。静電チャック21に対しては、処理容器10の外部に設けられている直流電源32から、直流電圧が印加される。直流電圧のON-OFFは、スイッチ33によってなされる。
載置台20の下面中央部には、処理容器10の底壁に形成された開口13を通じて当該底壁を貫通し、上下方向に延在する支持部材22の上端部が接続されている。支持部材22の下端部は昇降機構23に接続されている。昇降機構23の駆動によって、載置台20は、一点鎖線で示す搬送位置と、その上方の第1の処理位置と、さらにその上方の第2の処理位置の間とを、上下に移動することができる。搬送位置とは、処理容器10の搬入出口11aから処理容器10内に進入するウェハWの搬送機構(図示せず)と後述の支持ピン26aとの間で、ウェハWを受け渡している時に、載置台20が待機する位置である。また、第1の処理位置とは、ウェハWにスパッタエッチング処理が行われる位置であり、第2の処理位置とは、ウェハWにALE処理が行われる位置である。
また、支持部材22における処理容器10の外側には、フランジ24が設けられている。そして、このフランジ24と、処理容器10の底壁における支持部材22の貫通部との間には、支持部材22の外周部を囲むように、ベローズ25が設けられている。これによって、処理容器10の気密が保たれる。
処理容器10内における載置台20の下方には、複数、例えば3本(2本のみ図示)の支持ピン26aを有するウェハ昇降部材26が配置されている。ウェハ昇降部材26の下面側には支持柱27が設けられており、支持柱27は、処理容器10の底壁を貫通して、処理容器10の外側に設けられた昇降機構28に接続されている。したがって、ウェハ昇降部材26は、昇降機構28の駆動によって上下動自在であり、また、上下動することにより、支持ピン26aが、載置台20に形成された貫通孔20aを介して載置台20の上面から突没する。
昇降機構28と、処理容器10の底壁における支持柱27の貫通部との間には、支持柱27の外周を囲むように、ベローズ29が設けられている。これによって、処理容器10の気密が保たれる。
処理容器10における排気ダクト60の上側には、円環状の絶縁支持部材40が設けられている。絶縁支持部材40の下面側には、絶縁部材として石英からなるシャワーヘッド支持部材41が設けられている。シャワーヘッド支持部材41には、処理容器10内に処理ガスを導入するガス導入部であり上部電極を構成するシャワーヘッド42が支持されている。シャワーヘッド支持部材41によるシャワーヘッド42の支持は、具体的には、シャワーヘッド42が処理容器10の上部側に位置すると共に載置台20と対向するように行われる。
また、シャワーヘッド42は、円板状のヘッド本体部43と、ヘッド本体部43に接続されたシャワープレート44とを有しており、ヘッド本体部43とシャワープレート44との間には、ガス拡散空間Sが形成されている。ヘッド本体部43とシャワープレート44とは金属製である。なお、シャワープレート44の直径はウェハWと略同一である。ヘッド本体部43には、ガス拡散空間Sに通ずる2つのガス導入孔43aが形成され、シャワープレート44には、ガス拡散空間Sから通ずる多数のガス吐出孔44aが形成されている。
ガス導入孔43aには、処理ガスを処理容器10に供給するガス供給機構50が設けられている。図示は省略するが、ガス供給機構50には、各処理ガスの供給源や、該供給源からの処理ガスを一時的に貯留する貯留タンクや、流量制御弁が設けられている。
また、シャワーヘッド42に対しては、処理容器10の外部に設けられている高周波電源34から、整合器35を介して、プラズマ生成用の高周波電力、例えば60MHzまたは13.56MHzの高周波電力が供給される。
さらに、処理容器10の側壁における上部には、環状に形成された排気路としての排気ダクト60が、載置台20に対して同心となるように、設けられている。排気ダクト60は、処理容器10の中心側に開口する開口60aが内周全周に亘って形成されるように、例えば断面視U字状に形成された部材を円環状に湾曲させて構成されている。なお、排気ダクト60において上記U字状をなす溝の深さは例えば45mm程度であり、開口60aからシャワーヘッド42までの最短距離は例えば50mm程度である。
排気ダクト60における外周壁の一部には、排気口60bが形成されている。排気口60bには、排気管61の一端部が接続されている。排気管61の他端部は、例えば真空ポンプや開閉弁などにより構成される排気装置62が接続されている。また、排気ダクト60は、導電性の金属、例えばアルミ含有金属であるA5052からなり、容器本体11と同電位とされる。つまり、排気ダクト60も接地される。
さらにまた、処理容器10内には、その側壁に沿って、排気ダクト60の開口60aを覆うように、プラズマ分布調整部材(以下、プラズマ調整部材)70が設けられている。プラズマ調整部材70は、導電性の金属、例えばアルミ含有金属であるA5052からなっている。また、プラズマ調整部材70は接地される。さらに、プラズマ調整部材70の表面は、セラミックス溶射または陽極酸化処理により耐プラズマコーティングされている。セラミックス溶射の材料としては例えばイットリアが用いられる。
このプラズマ調整部材70は、円筒状に形成された胴部71を有し、載置台20に対して同心となるように設けられている。胴部71は、処理容器10の側壁の内周面全体を覆うように形成され、また、胴部71における、少なくとも排気ダクト60と対向する部分に、複数の貫通孔71aが形成されている。胴部71の厚さは例えば7mmである。
各貫通孔71aの貫通方向視形状は、例えば、図2に示すように、上下方向長さが排気ダクト60の開口60aより長い楕円状(具体的には角丸長方形状)である。
また、複数の貫通孔71aは、全て同じ形状を有し、一様に分布するように形成されている。
さらに、貫通孔71aは、胴部71における、排気ダクト60の開口60aを覆う部分の開口率が50%以上80%以下となるように、形成される。なお、以下では、「プラズマ調整部材70の開口率」とは、この開口率を意味するものとする。例えば、直径300mmのウェハWに対するプラズマ調整部材70の胴部71の直径が460mのときに、面積が872mmの長穴を60個設け、プラズマ調整部材70の有効領域の面積を上下方向長さが50mmとすると開口率を73%にすることができる。
また、プラズマ調整部材70の下端部は、処理容器10の中心側に延び出すように形成され、当該処理容器10の底壁に接合される。具体的には、プラズマ調整部材70は、胴部71の下端から処理容器10の中心側に延び出すように形成された固定部72を有する。そして、固定部72と処理容器10の底壁とが螺合等により接合されることにより、プラズマ調整部材70は処理容器10内で固定される。
以上のように構成されるエッチング装置1には、制御部100が設けられている。制御部100は、例えばCPUやメモリ等を備えたコンピュータにより構成され、プログラム格納部(図示せず)を有している。プログラム格納部には、エッチング装置1における後述のウェハ処理を実現するためのプログラム等が格納されている。なお、上記プログラムは、コンピュータに読み取り可能な記憶媒体に記録されていたものであって、当該記憶媒体から制御部100にインストールされたものであってもよい。また、プログラムの一部または全ては専用ハードウェア(回路基板)で実現してもよい。
続いて、エッチング装置1を用いて行われるウェハ処理について説明する。
このウェハ処理では、まず、スパッタエッチング処理により自然酸化膜の異方性エッチングが行われ、次いで、ALE処理により自然酸化膜の等方性エッチングが行われる。
スパッタエッチング処理では、まず、ゲートバルブ12が開かれ、処理容器10に隣接する真空雰囲気の搬送室(図示せず)から、搬入出口11aを介して、ウェハWを保持した搬送機構(図示せず)が処理容器10内に挿入される。そして、ウェハWが、前述の搬送位置に位置する載置台20の上方に搬送される。このとき、処理容器10内は、排気ダクト60を介して排気され、所望の圧力に調整されている。次いで上昇した支持ピン26aの上にウェハWが受け渡され、その後、上記搬送機構は処理容器10から抜き出され、ゲートバルブ12が閉じられる。それと共に、支持ピン26aの下降、載置台20の上昇が行われ、載置台20上にウェハWが載置される。続いて、載置台20が前述の第1の処理位置へ移動される。第1の処理位置は、例えば、載置台20の上面からシャワープレート44の下面までの距離が40mmとなる位置である。
次に、ガス供給機構50から、処理容器10に、処理ガスとしてArガスが供給される。また、高周波電源34からシャワーヘッド42に60MHzの高周波電力が供給され、高周波電源30から載置台20に、13.56MHzの高周波電力が供給される。
これにより、処理容器10内にArガスのプラズマが生成され、当該プラズマ内のArイオンがウェハWの表面に衝突し、当該ウェハWの表面に形成された自然酸化膜が異方的にエッチングされる。
ALE処理も行うエッチング装置1では、Arガスのプラズマを用いたスパッタエッチングの際、シャワーヘッド42から載置台20までの距離に対して、シャワーヘッド42から接地された排気ダクト60までの距離が比較的近い。そのため、本実施形態と異なり、排気ダクト60の開口60aを覆うようにプラズマ調整部材70を設けない場合、Arガスのプラズマが、開口60aを通り排気ダクト60内まで広がる。その結果、ウェハWの外周部の上空のプラズマ密度が低くなるため、ウェハWの外周部のエッチング量が中央部に比べて減少する。それに対し、本実施形態のように、接地されるプラズマ調整部材70を設けることで、排気ダクト60内まで広がるArガスのプラズマの量を削減することができるため、ウェハWの外周部上空においてプラズマ密度が低下するのを防ぐことができる。したがって、ウェハWの外周部のエッチング量が中央部に比べて減少するのを抑制することができる。また、プラズマ調整部材70には貫通孔71aが形成されているため、排気ダクト60の開口60aを塞ぐように当該プラズマ調整部材70を設けても排気特性が損なわれることがない。
エッチング後、シャワーヘッド42への高周波電力の供給及び載置台20への高周波電力の供給が停止される。ただし、Arガスの供給は継続され、処理容器10内がArガスによりパージされる。パージが完了するとスパッタエッチング処理は終了する。
ALE処理は、パージ工程を間に挟んで、例えば、Clガスによるプラズマ処理工程と、Arガスによるプラズマ処理工程とを交互に繰り返すことによって行われる。このALE処理に際し、載置台20は前述の第2の処理位置へ移動される。第2の処理位置は、例えば、載置台20上の上面からシャワープレート44の下面までの距離が10~40mmとなる位置である。
ALE処理における、Clガスによるプラズマ処理工程では、ガス供給機構50から、処理容器10に、Clガスが供給される。
この工程では、処理容器10内に、Clがウェハ表面の自然酸化膜に吸着される。
この工程後、処理容器10内がArガスによりパージされる。
続くArガスによるプラズマ処理工程では、Arガスが処理容器10に供給される。また、高周波電源34からシャワーヘッド42に60MHzの高周波電力が供給され、載置台20に対しては、処理容器10の外部に設けられている高周波電源30から、整合器31を介して、バイアス用の高周波電力、13.56MHzの高周波電力が供給される。
これにより、処理容器10内にArガスのプラズマが生成され、当該プラズマ内のArイオンにより、当該ウェハWの表面の自然酸化膜におけるClイオン等が吸着された部分が除去される。
この工程後、処理容器10内がArガスによりパージされる。
ALE処理では、上述の各工程を繰り返すことで、ウェハW上のアスペクト比の高い底部分へ効率的にエッチングガスを供給でき、自然酸化膜をエッチングすることができる。
ALE処理後、スパッタエッチング処理時のウェハWの搬入と逆の手順でウェハWが処理容器10から搬出される。
以上のように、本実施形態では、エッチング装置1が、減圧可能に構成され、ウェハWを収容する処理容器10と、処理容器10内に設けられ、ウェハWが載置される載置台20と、処理容器10の上部側に、載置台20と対向するように設けられ、当該処理容器10内に処理ガスを導入するシャワーヘッド42と、処理容器10の側壁における上部に環状に設けられ、処理容器10の中心側に向けて開口する開口を有する排気ダクト60と、を有する。また、載置台20及びシャワーヘッド42が、処理容器10内において処理ガスのプラズマを生成するための高周波電源30、34に接続され、排気ダクト60が接地されている。そして、このエッチング装置1には、さらに、排気ダクト60の開口60aを覆うように、接地されたプラズマ調整部材70が設けられている。したがって、排気ダクト60内まで広がるプラズマの量を削減することができるため、ウェハWの外周部のスパッタエッチング量がウェハ中央部に比べて減少するのを抑制することができる。また、プラズマ調整部材70には複数の貫通孔71aが形成されているため、当該プラズマ調整部材70によって排気特性が損なわれることがない。
図3及び図4は、プラズマ調整部材70を設けることの効果を具体的に説明する図である。図3は、プラズマ調整部材70が設けられていないエッチング装置を用いて上記スパッタエッチング処理を行った際のエッチング量の分布を示す図である。ここで用いたエッチング装置は、プラズマ調整部材70が設けられていない点でのみ、上述のエッチング装置1と異なる。図4は、プラズマ調整部材70が設けられたエッチング装置1を用いて上記スパッタエッチング処理を行った際のエッチング量の分布を示す図である。使用されたプラズマ調整部材70は、図2の形状の貫通孔71aを有しており、その開口率が77%であった。図3及び図4において、横軸はウェハWの中心からの位置、縦軸はArガスのエッチング速度(=エッチング量/処理時間)を示す。なお、図3及び図4の結果が得られた時のスパッタエッチング処理条件は以下の通りである。
処理容器10内の圧力:5mTorr
シャワーヘッド42への供給電力:50W
載置台20への供給電力:900W
シャワープレート44の下面から載置台20の上面までの距離;40mm
Arガスの流量:30sccm
載置台20の温度:30℃
処理時間:20秒
図3に示すように、プラズマ調整部材70が設けられていない場合、エッチング量は、ウェハWの中央部に比べ、ウェハWの外周部が減少していた。また、プラズマ調整部材70が設けられていない場合、エッチング量のウェハ面内不均一性NUは、8.8%であった。なお、エッチング量のウェハ面内不均一性NUは、以下の式で表されるものである。
NU=((エッチング量の標準偏差)/(エッチング量の平均値))×100
一方、図4に示すように、プラズマ調整部材70を設けた場合、ウェハWの外周部のエッチング量がウェハWの中央部と同等であった。また、上述の例のプラズマ調整部材70を設けた場合、エッチング量のウェハ面内不均一性NUは8.7%であり、プラズマ調整部材70を設けない場合に比べて向上していた。
さらに、本実施形態によれば、プラズマ調整部材70の開口率を変えることで、排気ダクト60の開口60aを占める接地電位の割合を調節することができるため、プラズマの分布を調整し、ウェハW外周部のスパッタエッチング量を制御することができる。
プラズマ調整部材70の開口率は77%以上とすること、すなわち、開口60aが接地電位となる部材で覆われる割合を23%以下とすることが好ましい。本発明者らが鋭意調査したところによれば、上記開口率が77%未満であり、開口60aが接地電位となる部材で覆われる割合が23%を超える場合、ウェハWの外周部のエッチング量が増加することにより、面内不均一性が、プラズマ調整部材70を設けない場合に比べて悪化することがあるからである。
また、プラズマ調整部材70の開口率は80%以下とすることが好ましい。上記開口率が80%を超える場合、プラズマ調整部材70の加工が困難になり、また、当該部材70の強度が低下するからである。
さらに、本実施形態では、プラズマ調整部材70の複数の貫通孔71aが、全て同じ形状を有し、一様に分布するように形成されている。したがって、ウェハWのエッチング量の周方向に関する分布を均一にすることができる。
さらにまた、本実施形態では、プラズマ調整部材70が、セラミックス溶射または陽極酸化処理により耐プラズマコーティングされている。したがって、スパッタエッチング処理やALE処理の際に、プラズマ調整部材70がプラズマによりダメージを受けるのを防止することができる。
図5は、プラズマ調整部材70の貫通孔71aの形状の他の例を示す図である。
貫通孔71aの貫通方向視形状は、図2のような楕円状に限られない。例えば、貫通孔71aの貫通方向視形状は、図5に示すように、排気ダクト60の開口60aの上下方向長さ未満の直径を有する円形状であってもよい。この場合も、プラズマ調整部材70の開口率が77%以上となるように、貫通孔71aが形成されていることが好ましい。
以上では、シャワープレート44における、載置台20上のウェハWと対向する部分は平坦に形成されていた。シャワープレート44の形状はこれに限られない。
図6は、シャワープレートの他の例を示す側面図である。
図のシャワープレート200は、円板状に形成された円板部201と、円板部201の中央部分から下側に突出する凸部202とを有する。なお、このシャワープレート200にも、図1のものと同様、ガス吐出孔(図示せず)が形成されている。
このシャワープレート200を用いることにより、中心のプラズマ密度を変化させることにより、エッチング量を変化させることができる。
そのため、ウェハWの外周部のエッチング量を変えずに、ウェハWの中央部のエッチング量を減少させることができる。したがって、プラズマ調整部材70だけを設けてもウェハWの中央部のエッチング量が他の部分に比べて多いとき等に、このシャワープレート200を併用することにより、スパッタエッチング量のウェハ面内不均一性NUを向上させることができる。
なお、円板部201の厚さTは例えば9mmである。
また、凸部202の径方向の幅Kは、例えばウェハWの半径以下である150mm以下とすることが好ましい。当該幅Kを大きくし過ぎると、単にシャワープレート44を厚くしたときと同様になってしまうからである。
凸部202の高さHは例えば3mm以下とすることが好ましい。本発明者らが、鋭意調査したところによれば、ウェハWの中央部と外周部との間の部分である中間部分のスパッタエッチング量は、凸部202を設けることにより減少するが、上記高さHが3mmを超える場合、その減少幅が大きくなり、かえってスパッタエッチング量のウェハ面内不均一性NUの向上の妨げになるからである。
図7は、シャワープレートの別の例を示す断面図、図8は、図7のシャワープレートの下面図である。
図7及び図8のシャワープレート210は、その下面に、当該シャワープレート210と同心の環状溝211を有する。このシャワープレート210を用いることにより、環状溝211に対向する、ウェハWの中央部と外周部との間の部分である中間部分のスパッタエッチング量を、下面が平坦なシャワープレート44を用いる場合よりも増加させることができる。したがって、プラズマ調整部材70だけを設けてもウェハWの上記中間部のエッチング量が他の部分に比べて少ないとき等に、このシャワープレート210を併用することにより、スパッタエッチング量のウェハ面内不均一性NUを向上させることができる。
なお、このシャワープレート210にも、図1のものと同様、ガス吐出孔(図示せず)が形成されている。
図9は、シャワープレートのさらに別の例を示す側面図である。
図6のシャワープレート200の凸部202は、プレート下面中央部のみで円錐台形状を形成していたが、図9のシャワープレート220の凸部221は、プレート下面全体で円錐台形状を形成している。
このシャワープレート220であっても、プラズマ調整部材70と併用することにより、スパッタエッチング量のウェハ面内不均一性NUを向上させることができる。
なお、このシャワープレート220にも、図1のものと同様、ガス吐出孔(図示せず)が形成されている。
以上では、エッチング装置を例に説明したが、成膜処理等、プラズマを用いる他の処理を行う装置にも本実施形態にかかるプラズマ処理装置を適用することができる。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。上記の実施形態は、添付の請求の範囲及びその主旨を逸脱することなく、様々な形態で省略、置換、変更されてもよい。
なお、以下のような構成も本開示の技術的範囲に属する。
(1)プラズマを用いて基板を処理するプラズマ処理装置であって、
減圧可能に構成され、基板を収容する処理容器と、
前記処理容器内に設けられ、基板が載置される載置台と、
前記処理容器の上部側に、前記載置台と対向するように設けられ、当該処理容器内に処理ガスを導入するガス導入部と、
前記処理容器の側壁における上部に環状に設けられ、前記処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路と、を有し、
前記載置台及び前記ガス導入部は、前記処理容器内において処理ガスのプラズマを生成するための高周波電源に接続され、
前記排気路は、接地され、
当該プラズマ処理装置は、さらに、前記排気路の前記開口を覆うように設けられると共に接地されるプラズマ分布調整部材を有し、
前記プラズマ分布調整部材は、複数の貫通孔が形成されている、プラズマ処理装置。
前記(1)によれば、プラズマ処理量が基板中央に比べて基板外周部で減少するのを抑制することができる。
(2)前記プラズマ分布調整部材における、前記排気路の前記開口を覆う部分の開口率は、50%以上80%以下である、前記(1)に記載のプラズマ処理装置。
前記(2)によれば、プラズマ処理量の基板面内均一性を向上させることができる。
(3)前記貫通孔の貫通方向視形状は、前記排気路の前記開口の上下方向長さ未満の直径を有する円形状である、前記(1)または(2)に記載のプラズマ処理装置。
(4)前記貫通孔の貫通方向視形状は、上下方向長さが前記排気路の前記開口より長い楕円状である、前記(1)または(2)に記載のプラズマ処理装置。
(5)前記複数の貫通孔は、全て同じ形状を有し、一様に分布するように形成されている、前記(1)~(4)のいずれか1に記載のプラズマ処理装置。
前記(5)によれば、プラズマ処理量の周方向に関する分布を均一にすることができる。
(6)前記プラズマ分布調整部材の表面は、セラミックス溶射または陽極酸化処理により耐プラズマコーティングされている、前記(1)~(5)のいずれか1に記載のプラズマ処理装置。
前記(6)によれば、プラズマ処理の際にプラズマ分布調整部材がダメージを受けるのを防ぐことができる。
(7)前記プラズマ分布調整部材の下端部は、前記処理容器の中心側に延び出すように形成されており、前記処理容器の底壁に接合される、前記(1)~(6)のいずれか1に記載のプラズマ処理装置。
(8)前記ガス導入部は、下面中央が下方に突出する凸部を有する、前記(1)~(7)のいずれか1に記載のプラズマ処理装置。
前記(8)によれば、プラズマ処理量の基板面内均一性をさらに向上させることができる。
(9)前記ガス導入部の凸部は、円錐台状である、前記(8)に記載のプラズマ処理装置。
(10)前記ガス導入部の下面に、当該ガス導入部と同心の環状溝が設けられている、前記(1)~(9)のいずれか1に記載のプラズマ処理装置。
前記(10)によれば、プラズマ処理量の基板面内均一性をさらに向上させることができる。
1 プラズマ処理装置
10 処理容器
20 載置台
30、34 高周波電源
42 シャワーヘッド
60 排気ダクト
60a 開口
70 プラズマ分布調整部材
71a 貫通孔
W ウェハ

Claims (9)

  1. プラズマを用いて基板を処理するプラズマ処理装置であって、
    減圧可能に構成され、基板を収容する処理容器と、
    前記処理容器内に設けられ、基板が載置される載置台と、
    前記処理容器の上部側に、前記載置台と対向するように設けられ、当該処理容器内に処理ガスを導入するガス導入部と、
    前記処理容器の側壁における上部に環状に設けられ、前記処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路と、を有し、
    前記載置台及び前記ガス導入部は、前記処理容器内において処理ガスのプラズマを生成するための高周波電源に接続され、
    前記排気路は、接地され、
    当該プラズマ処理装置は、さらに、前記排気路の前記開口を覆うように設けられると共に接地されるプラズマ分布調整部材を有し、
    前記プラズマ分布調整部材は、複数の貫通孔が形成され
    前記プラズマ分布調整部材における、前記排気路の前記開口を覆う部分の開口率は、50%以上80%以下である、プラズマ処理装置。
  2. 前記貫通孔の貫通方向視形状は、前記排気路の前記開口の上下方向長さ未満の直径を有する円形状である、請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  3. プラズマを用いて基板を処理するプラズマ処理装置であって、
    減圧可能に構成され、基板を収容する処理容器と、
    前記処理容器内に設けられ、基板が載置される載置台と、
    前記処理容器の上部側に、前記載置台と対向するように設けられ、当該処理容器内に処理ガスを導入するガス導入部と、
    前記処理容器の側壁における上部に環状に設けられ、前記処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路と、を有し、
    前記載置台及び前記ガス導入部は、前記処理容器内において処理ガスのプラズマを生成するための高周波電源に接続され、
    前記排気路は、接地され、
    当該プラズマ処理装置は、さらに、前記排気路の前記開口を覆うように設けられると共に接地されるプラズマ分布調整部材を有し、
    前記プラズマ分布調整部材は、複数の貫通孔が形成され、
    前記貫通孔の貫通方向視形状は、上下方向長さが前記排気路の前記開口より長い楕円状である、プラズマ処理装置。
  4. 前記複数の貫通孔は、全て同じ形状を有し、一様に分布するように形成されている、請求項1~のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。
  5. 前記プラズマ分布調整部材の表面は、セラミックス溶射または陽極酸化処理により耐プラズマコーティングされている、請求項1~のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。
  6. プラズマを用いて基板を処理するプラズマ処理装置であって、
    減圧可能に構成され、基板を収容する処理容器と、
    前記処理容器内に設けられ、基板が載置される載置台と、
    前記処理容器の上部側に、前記載置台と対向するように設けられ、当該処理容器内に処理ガスを導入するガス導入部と、
    前記処理容器の側壁における上部に環状に設けられ、前記処理容器の中心側に開口する開口が内周側に形成された排気路と、を有し、
    前記載置台及び前記ガス導入部は、前記処理容器内において処理ガスのプラズマを生成するための高周波電源に接続され、
    前記排気路は、接地され、
    当該プラズマ処理装置は、さらに、前記排気路の前記開口を覆うように設けられると共に接地されるプラズマ分布調整部材を有し、
    前記プラズマ分布調整部材は、複数の貫通孔が形成され、
    前記プラズマ分布調整部材の下端部は、前記処理容器の中心側に延び出すように形成されており、前記処理容器の底壁に接合される、プラズマ処理装置。
  7. 前記ガス導入部は、下面中央が下方に突出する凸部を有する、請求項1~のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。
  8. 前記ガス導入部の凸部は、円錐台状である、請求項に記載のプラズマ処理装置。
  9. 前記ガス導入部の下面に、当該ガス導入部と同心の環状溝が設けられている、請求項1~のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。
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