JP7284511B2 - コンベアのクリーニング方法及びクリーニング装置 - Google Patents
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Description
〈1〉
物品を載置して所定方向に移動する搬送側と、前記搬送側とは反対方向に移動するリターン側とを有する無端状のコンベアベルトに対し、ベルト表面に付着した付着物を、前記リターン側において清掃するコンベアのクリーニング方法であって、
前記付着物に転写ローラを接触させて前記転写ローラを回転させながら前記転写ローラの外周面に前記付着物を転写して転写付着層を形成する転写工程と、
転写された前記転写付着層を、前記外周面から掻き取る掻き取り工程と、
を含み、
前記掻き取り工程を、前記外周面に対して非接触にて行う、コンベアのクリーニング方法。
〈2〉
前記転写工程の前に、前記ベルト表面から前記付着物を所定量掻き取る荒取り工程、
を含む〈1〉に記載のコンベアのクリーニング方法。
〈3〉
物品を載置して所定方向に移動する搬送側と、前記搬送側とは反対方向に移動するリターン側とを有する無端状のコンベアベルトに対し、ベルト表面に付着した付着物を、前記リターン側において清掃するコンベアのクリーニング装置であって、
前記ベルト表面の前記付着物に接触して回転しながら前記付着物が転写され転写付着層を形成可能な転写ローラと、
前記転写ローラの外周面に対面して、前記付着物の残存層を形成するように非接触で前記転写付着層を掻き取るスクレーパと、
を有するコンベアのクリーニング装置。
〈4〉
前記スクレーパは、前記外周面に対して距離調整可能に設けられている、〈3〉に記載のコンベアのクリーニング装置。
〈5〉
前記スクレーパは、前記転写ローラの回転軸と平行に延出されたスクレーパ支持軸に支持され、
前記スクレーパ支持軸は、少なくとも軸方向の両端部が円柱形に形成され、前記両端部が軸固定部に回転可能且つ締付け固定可能に支持される、〈3〉または〈4〉に記載のコンベアのクリーニング装置。
〈6〉
前記軸固定部は、前記スクレーパ支持軸の軸外周面に対して円周方向に沿って面接触可能な円弧接触面を持つベース部と、前記軸外周面に対して円周方向に沿って面接触可能で前記円弧接触面に対面する対面円弧接触面を持ち前記ベース部の一端側に軸支されて回動可能な可動部と、前記ベース部の他端側に軸支されて前記可動部に係合して該可動部を係止するロック部と、を備える〈5〉に記載のコンベアのクリーニング装置。
〈7〉
前記軸固定部は、前記転写ローラに対する位置を調整可能な位置調整部にて支持されている、〈6〉に記載のコンベアのクリーニング装置。
〈8〉
前記ベルト表面に対する前記転写ローラの押圧力を調整可能な押圧調整部が設けられている、〈3〉~〈7〉の何れか一つに記載のコンベアのクリーニング装置。
〈9〉
前記転写ローラと前記スクレーパは一体的に保持されている、
〈3〉~〈8〉の何れか一つに記載のコンベアのクリーニング装置。
〈10〉
前記転写ローラの上流側に、前記付着物を前記ベルト表面から掻き取る荒取りスクレーパが設けられている、〈3〉~〈9〉の何れか一つに記載のコンベアのクリーニング装置。
本発明は、上記〈1〉~〈10〉に係るものであるが、本明細書には参考のためその他の事項についても記載した。
〔1〕
物品を載置して所定方向に移動する搬送側と、前記搬送側とは反対方向に移動するリターン側とを有する無端状のコンベアベルトに対し、ベルト表面に付着した付着物を、前記リターン側において清掃するコンベアのクリーニング方法であって、
前記付着物に転写ローラを接触させて前記転写ローラを回転させながら前記転写ローラの外周面に前記付着物を転写して転写付着層を形成する転写工程と、
転写された前記転写付着層を、前記外周面から掻き取る掻き取り工程と、
を含むコンベアのクリーニング方法。
前記掻き取り工程を、前記外周面に対して非接触にて行う
〔1〕に記載のコンベアのクリーニング方法。
前記転写工程の前に、前記ベルト表面から前記付着物を所定量掻き取る荒取り工程、
を含む〔1〕または〔2〕に記載のコンベアのクリーニング方法。
物品を載置して所定方向に移動する搬送側と、前記搬送側とは反対方向に移動するリターン側とを有する無端状のコンベアベルトに対し、ベルト表面に付着した付着物を、前記リターン側において清掃するコンベアのクリーニング装置であって、
前記ベルト表面の前記付着物に接触して回転しながら前記付着物が転写され転写付着層を形成可能な転写ローラと、
前記転写ローラの外周面に対面して前記転写付着層を掻き取るスクレーパと、
を有するコンベアのクリーニング装置。
前記スクレーパは、前記外周面に対して距離調整可能に設けられている、
〔4〕に記載のコンベアのクリーニング装置。
前記スクレーパは、前記転写ローラの回転軸と平行に延出されたスクレーパ支持軸に支持され、
前記スクレーパ支持軸は、少なくとも軸方向の両端部が円柱形に形成され、前記両端部が軸固定部に回転可能且つ締付け固定可能に支持される、
〔4〕または〔5〕に記載のコンベアのクリーニング装置。
前記軸固定部は、
前記スクレーパ支持軸の軸外周面に対して円周方向に沿って面接触可能な円弧接触面を持つベース部と、
前記軸外周面に対して円周方向に沿って面接触可能で前記円弧接触面に対面する対面円弧接触面を持ち前記ベース部の一端側に軸支されて回動可能な可動部と、
前記ベース部の他端側に軸支されて前記可動部に係合して該可動部を係止するロック部と、を備える
〔6〕に記載のコンベアのクリーニング装置。
前記軸固定部は、前記転写ローラに対する位置を調整可能な位置調整部にて支持されている、
〔7〕に記載のコンベアのクリーニング装置。
前記ベルト表面に対する前記転写ローラの押圧力を調整可能な押圧調整部が設けられている、
〔4〕~〔8〕の何れか一つに記載のコンベアのクリーニング装置。
前記転写ローラと前記スクレーパは一体的に保持されている、
〔4〕~〔9〕の何れか一つに記載のコンベアのクリーニング装置。
前記転写ローラの上流側に、前記付着物を前記ベルト表面から掻き取る荒取りスクレーパが設けられている、
〔4〕~〔10〕の何れか一つに記載のコンベアのクリーニング装置。
以下、本発明のコンベアのクリーニング方法を実施したクリーニング装置の第1実施形態について、図1~図7を参照して説明する。
以下、本発明の第2実施形態について、図8を参照して説明する。なお、本実施形態においては、前掲の第1実施形態と同一の構成要素については同符号を付してその説明を省略する。
以下、本発明の効果を実証するために、本発明のクリーニング装置を用いた試験例(実施例1及び2)と比較試験(比較例1)を実際に試験して比較検討を行った。
実施例2は、「実施例」とあるのを「参考例」と読み替えるものとする。
使用したベルトコンベア及びクリーニング装置は、以下の通りである。
(1)コンベアの基本形態は、図1に示す構造と同じ形態とした。コンベアの全長は、約4mとした。また、リターン側のベルトを支えるローラは1個とし、これを転写ローラとした。スクレーパはこの転写ローラに対応させて設置した。スクレーパと転写ローラの外周面との距離は1mm離間させた。
(2)搬送物は、砕石(粘土質を含む)で、サイズは10mm以下のものとした。
(3)搬送速度は、60m~120m/分とした。
(4)コンベアの運転時間は、各試験とも240分とした。
(5)測定方法は、コンベアのリターン側の最下流の位置にベルト表面に接触する測定用のスクレーパを設置し、このスクレーパにて掻き落とされる付着物の量(重量)を測定した。
比較例1では、転写ローラ及び該転写ローラに対面するスクレーパは設けない状態で、コンベアのリターン側の最下流の位置にベルト表面に接触する測定用のスクレーパによる付着物の掻き落とし量(重量)を測定し、この値を基準値1.00とした。
・実施例2
実施例2では、クリーニング装置としては、転写ローラにスクレーパを対面させた。スクレーパと転写ローラの外周面とは接触(距離はゼロ)させた状態とした。それ以外は実施例1と同様にした。
実施例1では、比較例1の掻き落し量に比べて、0.60(60%)であった。また、実施例2では、比較例1の掻き落し量に比べて、0.86(86%)であった。これらの結果から分かるように、実施例1では、比較例1に対して40%の改善(コンベアのリターン側の最下流の位置に堆積する残渣の減少)が見られ、実施例2では、比較例1に対して14%の改善(コンベアのリターン側の最下流の位置に堆積する残渣の減少)が見られた。実施例1と実施例2との対比から、スクレーパと転写ローラとは、所定距離だけ離間させた方が付着物の転写性能を高くできることが分かった。
上記結果から、本発明では、従来はコンベアベルトの全長に渡って落下していた残渣を、コンベアベルトの所定の箇所にまとめて堆積させることができるため、落下堆積物の清掃を効率的に行うことができることが分かった。
また、上記実施形態においては、クリーニング装置1は、コンベアフレーム70aに取り付ける構成としたが、例えば、支持フレーム40を大型にして床面上に設置する形態であっても良い。
10 転写ローラ
10s 外周面
11 押圧調整部
20 軸取付部
21 スクレーパ
22 スクレーパ支持軸
24 軸固定部
25 取付ブラケット
26 位置調整部
27 ロック部
30 ローラ支持部
33 長孔
40 支持フレーム
50 荒取りスクレーパ
70 ベルトコンベア
71 コンベアベルト
71a 搬送側
71b リターン側
71s ベルト表面
M 物品
ma 付着物
mb 転写付着層
mm 残存層
Claims (10)
- 物品を載置して所定方向に移動する搬送側と、前記搬送側とは反対方向に移動するリターン側とを有する無端状のコンベアベルトに対し、ベルト表面に付着した付着物を、前記リターン側において清掃するコンベアのクリーニング方法であって、
前記付着物に転写ローラを接触させて前記転写ローラを回転させながら前記転写ローラの外周面に前記付着物を転写して転写付着層を形成する転写工程と、
転写された前記転写付着層を、前記外周面から掻き取る掻き取り工程と、
を含み、
前記掻き取り工程を、前記外周面に対して非接触にて行う、コンベアのクリーニング方法。 - 前記転写工程の前に、前記ベルト表面から前記付着物を所定量掻き取る荒取り工程、
を含む請求項1に記載のコンベアのクリーニング方法。 - 物品を載置して所定方向に移動する搬送側と、前記搬送側とは反対方向に移動するリターン側とを有する無端状のコンベアベルトに対し、ベルト表面に付着した付着物を、前記リターン側において清掃するコンベアのクリーニング装置であって、
前記ベルト表面の前記付着物に接触して回転しながら前記付着物が転写され転写付着層を形成可能な転写ローラと、
前記転写ローラの外周面に対面して、前記付着物の残存層を形成するように非接触で前記転写付着層を掻き取るスクレーパと、
を有するコンベアのクリーニング装置。 - 前記スクレーパは、前記外周面に対して距離調整可能に設けられている、
請求項3に記載のコンベアのクリーニング装置。 - 前記スクレーパは、前記転写ローラの回転軸と平行に延出されたスクレーパ支持軸に支持され、
前記スクレーパ支持軸は、少なくとも軸方向の両端部が円柱形に形成され、前記両端部が軸固定部に回転可能且つ締付け固定可能に支持される、請求項3または4に記載のコンベアのクリーニング装置。 - 前記軸固定部は、前記スクレーパ支持軸の軸外周面に対して円周方向に沿って面接触可能な円弧接触面を持つベース部と、前記軸外周面に対して円周方向に沿って面接触可能で前記円弧接触面に対面する対面円弧接触面を持ち前記ベース部の一端側に軸支されて回動可能な可動部と、前記ベース部の他端側に軸支されて前記可動部に係合して該可動部を係止するロック部と、を備える請求項5に記載のコンベアのクリーニング装置。
- 前記軸固定部は、前記転写ローラに対する位置を調整可能な位置調整部にて支持されている、請求項6に記載のコンベアのクリーニング装置。
- 前記ベルト表面に対する前記転写ローラの押圧力を調整可能な押圧調整部が設けられている、請求項3~7の何れか一項に記載のコンベアのクリーニング装置。
- 前記転写ローラと前記スクレーパは一体的に保持されている、
請求項3~8の何れか一項に記載のコンベアのクリーニング装置。 - 前記転写ローラの上流側に、前記付着物を前記ベルト表面から掻き取る荒取りスクレーパが設けられている、請求項3~9の何れか一項に記載のコンベアのクリーニング装置。
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