JP7284397B2 - 連続鋳造用モールドパウダー - Google Patents
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Description
4[Al]+3(SiO2)→2(Al2O3)+3[Si] ・・・(反応式1)
かかる知見に基づき完成された本発明の要旨は、以下の通りである。
[2]質量%で、T.CaO:15%以上25%以下、SiO2:35%以上55%以下であり、更に、質量%で、F:10%以下、T.C:10%以下を含有する、[1]に記載の連続鋳造用モールドパウダー。
以下で詳述する本発明の実施形態に係る連続鋳造用モールドパウダーは、Si濃度が0.5質量%以上であり、かつ、Al濃度が0.5質量%以上である高Si高Al鋼の連続鋳造時に使用されるものである。高Si高Al鋼を鋳造する際には、上記(反応式1)に示した反応の進行は避けられず、投入したモールドパウダー中のSiO2が鋼中のAlと反応して、溶融スラグ中のAl2O3濃度が上昇してしまう。溶融スラグ中のAl2O3濃度の上昇に伴い、かかる溶融スラグが水冷鋳型と接して冷却される際にゲーレナイトやスピネルといった高融点結晶が晶出すると、鋳型内壁の湯面近傍に巨大なスラグベアが生じてしまう。かかるスラグベアは、鋳型と凝固シェルとの間の溶融スラグの流入を阻害するため、鋳型と凝固シェルとの間に焼き付きが生じてしまう。その結果、モールドパウダーの流入不良及び鋳型内での抜熱不良が発生して、安定鋳造及び高品位鋳造が困難となってしまう。
CaF2+Li2O→CaO+2LiF ・・・(反応式2)
CaF2+Na2O→CaO+2NaF ・・・(反応式3)
続いて、本実施形態に係る連続鋳造用モールドパウダーの成分範囲について、先だって説明したものも含めて、以下で説明する。
本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、T.CaO/SiO2で表される質量比である塩基度は、0.5以下とする。塩基度を0.5以下とすることで、ゲーレナイト、スピネル、カスピダイン等といった高融点結晶の晶出を防止するとともに、1300℃における粘度を適正な範囲とすることが可能となる。本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、塩基度は、好ましくは0.45以下であり、更に好ましくは0.4以下である。
本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、MgOの含有量は、0質量%超過とする。モールドパウダー中にMgOを含有させることで、ゲーレナイトの晶出を防止することができる。一方、モールドパウダー中のMgOの含有量が5質量%以上となると、溶融スラグ中に高融点結晶であるスピネルが晶出する可能性があり、また、モールドパウダーの粘度が上昇してしまう可能性があるため、好ましくない。従って、モールドパウダー中のMgO含有量は、5質量%未満とする。本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、MgOの含有量は、好ましくは1質量%以上4質量%以下であり、より好ましくは2質量%以上3質量%以下である。
本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、Li2Oの含有量は、0質量%超過とする。モールドパウダー中にLi2Oを含有させることで、カスピダインの晶出を防止しつつ凝固温度を低下させることができ、連続鋳造の進行に伴うモールドパウダーの高粘度化を抑制することができる。一方、モールドパウダー中のLi2Oの含有量が10質量%を超えると、モールドパウダーが溶融することで形成される溶融スラグが鋳造中にフォーミングしてしまう可能性があり、好ましくない。従って、モールドパウダー中のLi2Oの含有量は、10質量%以下とする。本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、Li2Oの含有量は、好ましくは4質量%以上8質量%以下であり、より好ましくは5質量%以上7質量%以下である。
本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、Al2O3の含有量は、0質量%超過とする。モールドパウダー中にAl2O3を含有させることで、ゲーレナイト及びスピネルの晶出を抑制するとともに、連続鋳造の進行に伴うモールドパウダーの高粘度化を抑制することができる。一方、モールドパウダー中のAl2O3含有量が5質量%を超えると、ゲーレナイトやスピネルが晶出する可能性がある。従って、モールドパウダー中のAl2O3の含有量は、5質量%以下とする。本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、Al2O3の含有量は、好ましくは1質量%以上4質量%以下であり、より好ましくは1質量%以上3質量%以下である。
本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、Na2O及びB2O5の少なくとも何れか一方が、上記式(103)で表される関係を満足するように含有される。モールドパウダーの高粘度化抑制効果を有するLi2Oとあわせて、Na2O及びB2O5の少なくとも何れか一方を、上記式(103)を満足するように含有させることで、連続鋳造の進行に伴うモールドパウダーの高粘度化を抑制することが可能となる。なお、上記式(101)で表されるパラメータPv(換言すれば、上記式(103)の左辺の値)の下限値は、特に限定するものではないが、Na2Oに関しては含有量増加によるフォーミングを抑制するという観点から、B2O5に関しては鋳造後の高Si高Al鋼の特性(より具体的には、磁束密度)を向上させるという観点から、-15以上とすることが好ましい。本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、上記式(101)で表されるパラメータPvの値は、好ましくは-10以上-6以下であり、より好ましくは-8以上-7以下である。
[凝固温度:1050℃以下]
本実施形態に係るモールドパウダーは、1300℃における粘度が2.7Pa・s以下であり、凝固温度が1050℃以下である。モールドパウダーの状態での1300℃における粘度及び凝固温度が上記の範囲内であることで、ゲーレナイト、スピネル、カスピダイン等の高融点結晶の晶出を防止し、連続鋳造の進行に伴うモールドパウダーの高粘度化を抑制することができる。これにより、本実施形態に係るモールドパウダーを用いた連続鋳造において、スラグベアの発生を抑制して、Si濃度が0.5質量%以上、かつ、Al濃度が0.5質量%以上である高Si高Al鋼を、より安定的かつより高品位に鋳造することが可能となる。本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、1300℃における粘度は、好ましくは0.5Pa・s以上2.6Pa・s以下であり、より好ましくは1.0Pa・s以上2.5Pa・s以下である。
[SiO2:35質量%以上55質量%以下]
本実施形態に係るモールドパウダーは、上記のように0.5以下の塩基度を有しているが、モールドパウダー中のT.CaOの含有量及びSiO2の含有量は、塩基度0.5以下を実現するにあたって、それぞれ、15質量%以上25質量%以下、及び、35質量%以上55質量%以下であることが好ましい。T.CaOは、モールドパウダーの主成分であり、モールドパウダー中のT.CaOの含有量を15質量%以上25質量%以下とすることで、モールドパウダーと鋼中のAlとの反応をより適切に抑制することが可能となる。また、モールドパウダー中のSiO2の含有量を35質量%以上55質量%以下とすることで、モールドパウダーをより低融点化するとともに、モールドパウダーのガラス化をより推進することが可能となる。本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、T.CaOの含有量は、より好ましくは16質量%以上20質量%以下であり、SiO2の含有量は、より好ましくは40質量%以上45質量%以下である。
本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、F分の含有量は、10質量%以下とすることが好ましい。F分の含有量が10質量%を超えると、連続鋳造設備の一つである浸漬ノズルの溶損が促進される可能性があるからである。モールドパウダー中にF分を10質量%以下の含有量で含有させることで、モールドパウダーの粘度と凝固温度とをより低下させることが可能となる。一方、上記のような粘度及び凝固温度のより一層の低下効果を確実に得るためには、モールドパウダー中のF分の含有量を2質量%以上とすることが好ましい。モールドパウダー中のF分の含有量は、より好ましくは5質量%以上9質量%以下である。なお、Fは、化合物としてどのような形態で存在していてもよく、上記のF分の含有量は、全F含有量を表す。
本実施形態に係るモールドパウダーにおいて、T.C(含有する全てのC分)量は、10質量%以下とすることが好ましい。T.C量が10質量%を超えると、モールドパウダーの溶融が極端に遅くなり、溶融スラグを十分に確保できないことによる潤滑不良が生じたり、鋼材への浸炭が発生したりする可能性があるからである。モールドパウダー中のT.C量が10質量%以下となることで、モールドパウダーの溶融速度を適切に調整することが可能となり、かつ、モールドパウダーの焼結を適切に防止することが可能となる。一方、上記のような溶融速度の調整及び焼結防止の効果をより確実に得るためには、モールドパウダー中のT.C量は、0.5質量%以上であることが好ましい。モールドパウダー中のT.C量は、より好ましくは1質量%以上6質量%以下である。
次に、本実施形態に係るモールドパウダーに関する各種測定方法について、簡単に説明する。
本実施形態に係るモールドパウダーは、上記のような成分を与える原料を、上記のような成分量となるように適切に混合することで製造することが可能であるが、モールドパウダー中の各成分の含有量を事後的に測定するためには、以下のような測定を行えばよい。
本実施形態に係るモールドパウダーの1300℃における粘度は、例えば以下のようにして測定することが可能である。
すなわち、モールドパウダーを、カーボンるつぼ等の所定のるつぼ内で溶融し、細管式粘度計等の公知の粘度測定機器を用いて、るつぼ内の試料の温度を下げながら、1300℃における粘度を測定することが可能である。
本実施形態に係るモールドパウダーの凝固温度は、例えば以下のようにして測定することが可能である。
すなわち、モールドパウダーを、カーボンるつぼ等の所定のるつぼ内で溶融し、公知の温度計を用いて、るつぼ内の試料の温度を下げながら、凝固温度を測定することが可能である。なお、かかる凝固温度の測定は、1300℃における粘度の測定とあわせて実施することが可能である。粘度測定と同時に凝固温度を測定する場合には、温度降下中に、粘度が急激に増加した時点の温度を、凝固温度とすることが可能である。
続いて、本実施形態に係るモールドパウダーを用いた高Si高Al鋼の連続鋳造方法について、簡単に説明する。
Si:0.5質量%以上、かつ、Al:0.5質量%以上を含有する高Si高Al溶鋼を溶製し、鋳型内へと装入する。この際、装入された溶鋼の表面上に、本実施形態に係るモールドパウダーを投入して、溶製した溶鋼の連続鋳造を行えばよい。本実施形態に係るモールドパウダーを用いることで、連続鋳造の進行に伴うモールドパウダーの変質を抑制して、高Si高Al鋼をより安定的かつより高品位に鋳造することが可能となる。
Claims (2)
- T.CaO/SiO2で表される塩基度が質量比で0.5以下であり、
MgO:1質量%以上5質量%未満
Li2O:0質量%超過10質量%以下
Al2O3:0質量%超過5質量%以下
を含有し、
以下の式(1)で表される関係式を満足するように、Na2O及びB2O5の少なくとも何れか一方を更に含有し、
1300℃における粘度が2.7Pa・s以下であり、
凝固温度が1050℃以下であり、
Si濃度が0.5質量%以上、かつ、Al濃度が0.5質量%以上である鋼の連続鋳造に用いられる、連続鋳造用モールドパウダー。
- 質量%で、
T.CaO:15%以上25%以下
SiO2:35%以上55%以下
であり、更に、質量%で、
F:10%以下
T.C:10%以下
を含有する、請求項1に記載の連続鋳造用モールドパウダー。
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