JP7283989B2 - 接着性樹脂積層体、積層体、接着性樹脂積層体の製造方法および積層体の製造方法 - Google Patents
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Description
以下、図1~図2を参照しながら、本発明の第1実施形態に係る接着性樹脂積層体について説明する。なお、以下の全ての図面においては、図面を見やすくするため、各構成要素の寸法や比率などは適宜異ならせてある。
図1は、本実施形態の接着性樹脂積層体を示す模式図である。接着性樹脂積層体10Aは、少なくとも第1層11A、第2層12Aを有する積層体である。第1層11Aは、第1被着体21と接することが可能な表面を有する。第2層12Aは、第2被着体22と接することが可能な表面を有する。
第1層11Aは、主剤が含まれる主剤層111と、主剤を架橋させる架橋剤112とを含む。第1層11Aは、主剤が架橋剤により架橋されてなる架橋樹脂を含んでもよい。その他、第1層11Aは、発明の効果を損なわない範囲において、任意成分として安定剤、着色剤、可塑剤、充填材、付加的な樹脂等の添加剤を含んでいてもよい。
主剤層111は、主剤として酸変性ポリオレフィン樹脂を、酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤112との合計の65質量%以上99.5質量%以下含む。酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤112との合計に対する酸変性ポリオレフィン樹脂の含有率は、0.5質量%以上であることが好ましく、1質量%以上であることがより好ましい。また、第1層11Aにおける酸変性ポリオレフィン樹脂の含有率は、20質量%以下であることが好ましく、10質量%以下であることがより好ましい。
溶融粘度の上限値および下限値は任意に組み合わせることができる。
第1層11Aは、架橋剤112を、酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤112との合計の0.5質量%以上35質量%以下含む。酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤112との合計に対する架橋剤112の含有率は、5質量%以上であることが好ましい。また、酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤112との合計に対する架橋剤112の含有率は、40質量%以下であることが好ましい。
第2層12Aは、第1層11Aに接し、第1層11Aに積層している。
グラフト変性率の上限値および下限値は任意に組み合わせることができる。
無水マレイン酸のペレット状のサンプルを熱プレスにより厚さ約100μmのフィルムを作成し、赤外線吸収スペクトルにおいて1780cm-1に現れる吸収ピークと、別途求めた検量線とからマレイン酸の含有率(質量%)を検量し、得られた値を全無水マレイン酸の含有率(質量%)とする。得られた値をAとする。
溶融粘度の上限値および下限値は任意に組み合わせることができる。
上述した接着性樹脂積層体10Aは、第2の酸変性ポリオレフィン樹脂を含む樹脂組成物を溶融させて成形し第2層12Aを形成する工程と、第1の酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤とを含む塗工液を、第2層12Aの表面に塗布して成膜し、第1層11Aを形成する工程と、を有する製造方法により製造することができる。
第2層12Aは、第2の酸変性ポリオレフィン樹脂を含む樹脂組成物を、公知のシートダイやTダイを用いた溶融押出することで形成することができる。
第1層11Aは、主剤(第1の酸変性ポリオレフィン樹脂)と架橋剤112とを含む塗工液を第2層12Aの表面に塗布し、乾燥させて形成する。これにより、第1層11Aをより薄層として形成することが可能となる。
n-ヘキサン等の脂肪族溶剤;
アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メチル-n-ペンチルケトン、メチルイソペンチルケトン、2-ヘプタノンなどのケトン系溶剤;
乳酸メチル、乳酸エチル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、ピルビン酸メチル、ピルビン酸エチル、メトキシプロピオン酸メチル、エトキシプロピオン酸エチルなどのエステル系溶剤;
メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールなどのアルコール系溶剤を挙げることができる。
図2は、本実施形態の積層体100を示す模式図である。積層体100は、第1被着体21と、第2被着体22と、第1被着体21と第2被着体22とを接着する接着層10Bとを有する。
炭素繊維、不織布等の繊維;
延伸ポリプロピレン(OPP)等のポリオレフィン樹脂;ナイロン(Ny)等のポリアミド樹脂;ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル樹脂;ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)等からなる合成樹脂;
炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、天然繊維、動物由来のタンパク質繊維、植物由来のセルロース繊維、不織布等の繊維;
を挙げることができる。
図3は、本発明の第2実施形態に係る接着性樹脂積層体15Aの説明図である。本実施形態の接着性樹脂積層体15Aにおいて、第1実施形態と共通する構成要素については同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
接着性樹脂積層体15Aは、少なくとも第1層11A、第2層12A、第3層13Aを有する積層体である。第1層11Aは、第1被着体21と接することが可能な表面を有する。第3層13Aは、第2被着体22と接することが可能な表面を有する。第2層12Aは,第1層11Aと第3層13Aとに挟持されている。
第3層13Aは、主剤が含まれる主剤層131と、主剤を架橋させる架橋剤132とを含む。第3層13Aは、主剤が架橋剤により架橋されてなる架橋樹脂を含んでもよい。その他、第3層13Aは、発明の効果を損なわない範囲において、任意成分として安定剤、着色剤、可塑剤、充填材、付加的な樹脂等の添加剤を含んでいてもよい。
第3層13Aは、架橋剤132を、酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤132との合計の0.5質量%以上35質量%以下含む。酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤132との合計に対する架橋剤132の含有率は、5質量%以上であることが好ましい。また、酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤132との合計に対する架橋剤132の含有率は、30質量%以下であることが好ましい。
図4は、本実施形態の積層体200を示す模式図である。積層体200は、第1被着体21と、第2被着体22と、第1被着体21と第2被着体22とを接着する接着層15Bとを有する。
(溶融粘度の測定方法)
溶融粘度は、JIS K7199に準拠した方法で測定した値を指す。具体的には、レオメーター(AntonPaar社製、装置名:physicaMCR301)を用い、測定温度180℃、ひずみ振幅3%、1Hzの周波数で測定を行った際の値を指す。
無水マレイン酸のペレット状のサンプルを熱プレスにより厚さ約100μmのフィルムを作成し、赤外線吸収スペクトルにおいて1780cm-1に現れる吸収ピークと、別途求めた検量線とからマレイン酸の含有率(質量%)を検量し、得られた値を全無水マレイン酸の含有率(質量%)とした。得られた値をAとした。
第1層、第2層、第3層および接着層の架橋剤の含有量は、飛行時間型二次イオン質量分析法(TOF-SIMS:Time-of-Flight Secondary Ion Mass Spectrometry)を用いて測定した。飛行時間型二次イオン質量分析装置としては、フィジカル・エレクトロニクス社製TFS-2100を用い、装置に示されている規定の方法により測定した。
繊維径10μmのガラス繊維クロス10cm×10cmを用意した。
後述の方法で製造した接着性樹脂積層体を10cm×10cmに裁断し、接着性樹脂積層体/ガラス繊維クロス/接着性樹脂積層体の順に積層した後、150℃10分間熱圧着して積層した。その後、80℃で3日間エージング処理を行い、ガラス繊維樹脂含浸成形体を製造した。ガラス繊維樹脂含浸成形体を、以下単に「成形体」と称する。
この際、成形体におけるガラス繊維クロスの体積含有率が、50%となるようにした。
◎:全面にわたって繊維と樹脂の間に気泡がなく良好に含浸されていた。
〇:繊維と樹脂の間に気泡がわずかに観察された。
△:繊維と樹脂の間の気泡がところどころで見られた。
×:繊維と樹脂の間の気泡が多く見られた。
上述の(繊維材料への浸透性)の評価において製造した成形体を100℃で10分間保持し、保持後の成形体を目視にて観察した。
◎:樹脂が流れることなく、成形体の形状も変化がなかった。
〇:成形体の形状にわずかにゆがみが生じた。
△:成形体の形状にゆがみが生じた。
×:成形体にゆがみが生じ、成形体から樹脂が流れ出た。
上述で得られた積層体を1.5cm×10cmに断裁し、同じく1.5cm×10cmの50μmの厚さのアルミニウム箔を用意し、この2枚を形が合うように積層しその端部2cmの長さの部分(すなわち1.5cm×2cm相当)を160℃30秒間その両面から熱融着させて接合した。前記積層体の接合していない側の端部とアルミニウム箔の接合していない端部を、それぞれ引張試験器のチャックに挟んで引張試験を行い、その接合強度を測定した。
◎:接着強度が100N以上であった。
○:接着強度が50N以上100N未満であった。
△:接着強度が50N未満であった。
本実施例においては、表1に示す構成の接着性樹脂積層体を製造した。具体的には、まず第2層を構成する主剤を溶融押出し、表1に示す厚みの第2層を形成した。表中の「部」は質量部を表す。
Claims (13)
- 第1の酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤とを有する第1層と、
前記第1層に接して積層し、第2の酸変性ポリオレフィン樹脂を有する第2層と、を含み、
前記第1層は、前記第1の酸変性ポリオレフィン樹脂を、前記第1の酸変性ポリオレフィン樹脂と前記架橋剤との合計の65質量%以上99.5質量%以下、前記架橋剤を前記合計の0.5質量%以上35質量%以下含み、
前記第2層は、前記第2の酸変性ポリオレフィン樹脂を、前記第2層の全体の70質量%以上100質量%以下含み、
前記第2の酸変性ポリオレフィン樹脂は、酸置換基によるグラフト変性率が1.0質量%以上2.5質量%以下であり、
前記第1層の厚みは、0.1μm以上10μm以下であり、
前記第2層の厚みは、10μm以上300μm以下であり、
前記架橋剤は、ノボラック型エポキシ樹脂、フェノール型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールA型骨格を含むエポキシ樹脂およびビスフェノールF型骨格を含むエポキシ樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種のエポキシ樹脂である接着性樹脂積層体。 - 前記エポキシ樹脂の分子量が350以上2000以下である請求項1に記載の接着性樹脂積層体。
- 前記エポキシ樹脂の融点が60℃以上100℃以下である請求項1または2に記載の接着性樹脂積層体。
- 前記第1の酸変性ポリオレフィン樹脂の主骨格を構成するポリオレフィン樹脂が、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリメチルペンテンおよびプロピレンとブテンとの共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1から3のいずれか1項に記載の接着性樹脂積層体。
- 前記第2の酸変性ポリオレフィン樹脂の主骨格を構成するポリオレフィン樹脂が、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリメチルペンテンおよびプロピレンとブテンとの共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1から4のいずれか1項に記載の接着性樹脂積層体。
- 前記第1の酸変性ポリオレフィン樹脂における前記グラフト変性率と、前記第2の酸変性ポリオレフィン樹脂における前記グラフト変性率との差の絶対値が、0.5質量%以下である請求項1から5のいずれか1項に記載の接着性樹脂積層体。
- 前記第1の酸変性ポリオレフィン樹脂の溶融粘度が、180℃において1000mPa・s以上50000mPa・s以下である請求項1から6のいずれか1項に記載の接着性樹脂積層体。
- 前記第2の酸変性ポリオレフィン樹脂の溶融粘度が、180℃において1000mPa・s以上50000mPa・s以下である請求項1から7のいずれか1項に記載の接着性樹脂積層体。
- 前記第1層に接し、前記第1層の前記第2層とは反対側の面において前記第1層と積層する第3層を有し、
前記第3層は、第3の酸変性ポリオレフィン樹脂を前記第3層の全体の65質量%以上99.5質量%以下、前記架橋剤を前記第3層の全体の0.5質量%以上35質量%以下含み、
前記第3層の厚みは、0.1μm以上10μm以下である請求項1から8のいずれか1項に記載の接着性樹脂積層体。 - 第1被着体と、第2被着体と、前記第1被着体と前記第2被着体とを接着する接着層とを有し、
前記接着層は、酸変性ポリオレフィン樹脂を前記接着層の全体の80質量%以上99.9質量%以下、架橋剤を前記接着層の全体の0.1質量%以上20質量%以下含み、
前記酸変性ポリオレフィン樹脂は、酸置換基によるグラフト変性率が1.0質量%以上2.5質量%以下であり、
前記接着層の厚みは、10.1μm以上300μm以下であり、
前記架橋剤は、ノボラック型エポキシ樹脂、フェノール型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールA型骨格を含むエポキシ樹脂およびビスフェノールF型骨格を含むエポキシ樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種のエポキシ樹脂である積層体。 - 前記接着層の前記第1被着体との界面における前記架橋剤の含有率は、前記接着層の前記第2被着体との界面における前記架橋剤の含有率よりも高い請求項10に記載の積層体。
- 請求項1から9のいずれか1項に記載の接着性樹脂積層体の製造方法であって、
前記第2の酸変性ポリオレフィン樹脂を含む樹脂組成物を溶融させて成形し前記第2層を形成する工程と、
前記第1の酸変性ポリオレフィン樹脂と前記架橋剤とを含む塗工液を、前記第2層の表面に塗布して成膜し、前記第1層を形成する工程と、を有する接着性樹脂積層体の製造方法。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の接着性樹脂積層体を、第1被着体および第2被着体で挟持した状態で、30℃以上80℃以下の環境下で1日以上7日以下保管する工程を有する積層体の製造方法。
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