JP7283215B2 - 車載装置、システム、制御方法、半導体集積回路及びコンピュータプログラム - Google Patents
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本開示の実施形態の内容を列記して説明する。以下に記載する実施形態の少なくとも一部を任意に組合せてもよい。
以下の実施形態では、同一の部品には同一の参照番号を付してある。それらの名称及び機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[全体構成]
図1を参照して本開示の第1実施形態に係る通信システム100は、車両102に搭載された車載装置112、基地局104、第1サーバ106及び第2サーバ108を含む。図1においては、代表的に1台の車両102、基地局104、第1サーバ106及び第2サーバ108を示しているが、いずれも複数存在していてもよい。
図2を参照して、車両102に搭載されている車載装置112のハードウェア構成の一例を示す。車載装置112は、車内外連携部120、通信部122、車載ゲートウェイ124、複数のECU(第1ECU126~第nECU128)、1又は複数のセンサ130、バス132及びバス134を含む。なお、車載装置112は、1つのユニットとして構成されていても、複数のユニットから構成されていてもよい。
図3を参照して、車内外連携部120は、制御部140、メモリ142及び送受信バッファ144を含む。制御部140は、CPUを含んで構成されており、メモリ142及び送受信バッファ144を制御する。メモリ142は、例えば、書換可能な不揮発性の半導体メモリであり、制御部140が実行するプログラムを記憶している。メモリ142は、制御部140が実行するプログラムのワーク領域を提供する。送受信バッファ144は、車載装置112の各部と通信する場合に、通信相手の性能に合わせて正常に通信を行うために、データを一時的に記憶するためのメモリである。
図4を参照して、通信部122は、制御部150、メモリ152、送受信バッファ154及び送受信部156を含む。制御部150は、CPUを含んで構成されており、メモリ152、送受信バッファ154及び送受信部156を制御する。メモリ152は、例えば、書換可能な不揮発性の半導体メモリであり、制御部150が実行するプログラムを記憶している。メモリ152は、制御部150が実行するプログラムのワーク領域を提供する。送受信バッファ154は、車載ゲートウェイ124を介して車載装置112の各部と通信する場合、又は、外部装置と通信する場合に、通信相手の性能に合わせて正常に通信を行うために、データを一時的に記憶するためのメモリである。送受信部156は、外部装置と無線通信を行うための、無線通信用のIC等を含む。
図5を参照して、第1ECU126は、制御部160、メモリ162及び送受信バッファ164を含む。その他のECU(第nECU128等)も同様に構成されている。制御部160は、CPUを含んで構成されており、メモリ162及び送受信バッファ164を制御する。メモリ162は、例えば、書換可能な不揮発性の半導体メモリであり、制御部160が実行するプログラムを記憶している。メモリ162は、制御部160が実行するプログラムのワーク領域を提供する。送受信バッファ164は、バス134を介して車載装置112の各部と通信する場合、又は、通信部122及び車載ゲートウェイ124を介して外部装置と通信する場合に、通信相手の性能に合わせて正常に通信を行うために、データを一時的に記憶するためのメモリである。
図6を参照して、第1サーバ106は、制御部170、メモリ172、通信部174及びバス176を含む。第2サーバ108も同様に構成されている。第1サーバ106は、例えばコンピュータである。各部の間のデータ伝送は、バス176を介して行われる。制御部170は、例えばCPUを含み、各部を制御し、第1サーバ106の種々の機能を実現する。メモリ172は、書換可能な不揮発性の半導体メモリ及びHDD等の大容量記憶装置を含む。メモリ172には、高速通信エリア情報が記憶されている。制御部170は、メモリ172から高速通信エリア情報を読出し、通信部174から送信する。
図7を参照して、車載装置112の機能の内、主として車内外連携部120による機能について説明する。車内外連携部120は、走行エリア判定部200、高速通信期間算出部202、通信所要時間算出部204、ECU状況監視部206、通信可否予測部208及び記憶部210を含む。
図8を参照して、車載装置112の動作を説明する。図8に示した処理は、車内外連携部120の制御部140(図3)が、所定のプログラムをメモリ142から読出して実行することにより実現される。なお、ここでは、上記したように、第1サーバ106から送信される高速通信エリア情報は、予め通信部122により受信されてメモリ142(記憶部210)に記憶されているとする。
上記では、高速通信エリア情報を用いて、車両102が高速通信可能エリアを走行しているか否かを判定する場合を説明した。しかし、何らかの理由で車載装置112が高速通信エリア情報を記憶していない場合、高速通信エリア情報を受信できない場合、第1サーバ106が高速通信エリア情報を送信していない場合等が想定される。第2実施形態はこれに対処する。
第1実施形態では、要求されている複数のデータ通信の内、最も優先度が高い1つのデータ通信に関して通信所要時間を算出したが、これに限定されない。第1変形例では、優先度が高いものから所定数のデータ通信に関して通信所要時間を算出する。
上記では、先ず、車内外連携部120(制御部140)が、データ通信の主体(通信部122又はECU)がその主体の送受信バッファを用いてデータ通信を完了できるか否かを判定(予測)し、完了できないときに、他のECUの送受信バッファの空き領域をも使用してデータ通信を完了できるか否かを判定(予測)する場合を説明したが、これに限定されない。第2変形例では、車載装置112において可能な最大のバッファ空き領域を用いてデータ通信を行う。
上記では、車内外連携部120(制御部140)が、データ通信の主体(通信部122又は各ECU)がその主体の送受信バッファを用いて高速通信によりデータ通信を完了できると判定(予測)すると、データ通信の主体に通信の実行が指示される(例えば、図10のステップ414)。しかし、実際には何らかの理由で、高速通信期間内にデータ通信が完了しない場合が生じ得る。第3変形例はこれに対処する。
102 車両
104 基地局
106 第1サーバ
108 第2サーバ
110 ネットワーク
112 車載装置
120 車内外連携部
122、174 通信部
124 車載ゲートウェイ
126 第1ECU
128 第nECU
130 センサ
132、134、176 バス
140、150、160、170 制御部
142、152、162、172 メモリ
144、154、164 送受信バッファ
156 送受信部
200 走行エリア判定部
202 高速通信期間算出部
204 通信所要時間算出部
206 ECU状況監視部
208 通信可否予測部
210 記憶部
400、402、404、406、408、410、412、414、416、500、502、520、522、524、526、540、600、602、604、606 ステップ
Claims (13)
- 車両の機能を制御する第1制御部と、
前記車両の外部と無線通信する通信部と、
前記通信部による前記無線通信を調整する連携部と、
高速通信回線が利用可能か否かを判定する判定部とを含み、
前記通信部は、前記無線通信されるデータを一時記憶する第1バッファメモリを有し、
前記第1制御部は、第2バッファメモリを有し、
前記連携部は、
前記判定部により、前記高速通信回線が利用可能であると判定されたことを受けて、前記高速通信回線が利用可能な期間である高速通信期間を算出する算出部と、
前記高速通信期間内に、前記通信部による前記第1バッファメモリを用いた前記高速通信回線によるデータ通信が完了するか否かを予測する予測部を含み、
前記予測部は、前記データ通信が完了しないと予測したことを受けて、前記第1バッファメモリと前記第2バッファメモリの空き領域とを使用する条件で前記通信部による前記データ通信が、前記高速通信期間内に完了するか否かを予測する再予測を実行する、車載装置。 - 前記通信部は、前記高速通信回線が提供されているエリアの位置情報及び前記高速通信回線の通信速度を含む高速通信エリア情報を受信し、
前記判定部は、前記車両の現在位置が、前記高速通信エリア情報の前記位置情報により特定される前記エリアに含まれるか否かにより、前記高速通信回線が利用可能か否かを判定する、請求項1に記載の車載装置。 - 前記算出部は、前記高速通信エリア情報に含まれる前記位置情報と、前記車両の走行状態とを用いて、前記高速通信期間を算出する、請求項2に記載の車載装置。
- 過去の前記高速通信回線が利用可能であった期間と、当該期間の通信速度とを記憶する記憶部をさらに含み、
前記算出部は、前記記憶部に記憶された前記期間から、高速通信期間を算出する、請求項1に記載の車載装置。 - 前記予測部は、
前記通信速度と、前記データ通信を行う前記通信部の性能とを考慮して、前記データ通信の完了に要する時間である通信所要時間を算出する通信所要時間算出部を含み、
前記通信所要時間が前記高速通信期間以内であるか否かにより、前記高速通信回線による前記データ通信が完了するか否かを予測する、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の車載装置。 - 前記判定部により、前記高速通信回線が利用可能であると判定された際に実行することが予定されている複数のデータ通信と前記複数のデータ通信の各々を実行する主体とに関する情報を、優先度を付して管理する管理部をさらに含み、
前記通信所要時間算出部は、前記判定部により、前記高速通信回線が利用可能であると判定されたことを受けて、前記高速通信期間内に、前記優先度順に前記複数のデータ通信の所定数に関して前記通信所要時間を算出する、請求項5に記載の車載装置。 - 前記所定数は、前記通信速度に応じて変更される、請求項6に記載の車載装置。
- 第3バッファメモリを有し、前記車両の機能を制御する第2制御部をさらに含み、
前記判定部により、前記高速通信回線が利用可能であると判定されたことを受けて、前記第1制御部が前記通信部を介してデータ通信を行う際に、
前記予測部は、前記高速通信期間内に、前記第1制御部による前記第2バッファメモリを用いた前記高速通信回線によるデータ通信が完了するか否かを予測し、
前記予測部は、前記データ通信が完了しないと予測すると、前記第2バッファメモリと前記第3バッファメモリの空き領域とを使用する条件で前記第1制御部による前記データ通信が、前記高速通信期間内に完了するか否かを予測する、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の車載装置。 - 前記データ通信の実行が開始された後、前記データ通信の主体は、当該主体が有するバッファメモリがオーバーフローするか否かを判定し、
前記主体は、前記オーバーフローが生じることが予想された場合に、前記予測部に前記再予測を指示し、
前記主体は、前記通信部又は第1制御部である、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の車載装置。 - 高速通信エリアに関する情報を送信するサーバと、
車両に搭載された車載装置とを含み、
前記車載装置は、
前記車両の機能を制御する制御部と、
前記車両の外部と無線通信する通信部と、
前記通信部による前記無線通信を調整する連携部と、
高速通信回線が利用可能か否かを判定する判定部とを含み、
前記通信部は、前記無線通信されるデータを一時記憶する第1バッファメモリを有し、
前記制御部は、第2バッファメモリを有し、
前記連携部は、
前記判定部により、前記高速通信回線が利用可能であると判定されたことを受けて、前記高速通信回線が利用可能な期間である高速通信期間を算出する算出部と、
前記高速通信期間内に、前記通信部による前記第1バッファメモリを用いた前記高速通信回線によるデータ通信が完了するか否かを予測する予測部とを含み、
前記予測部は、前記データ通信が完了しないと予測したことを受けて、前記第1バッファメモリの空き領域と前記第2バッファメモリの空き領域とを使用する条件で前記通信部による前記データ通信が、前記高速通信期間内に完了するか否かを予測する再予測を実行し、
前記高速通信エリアに関する情報は、前記高速通信回線が提供されているエリアの位置情報及び前記高速通信回線の通信速度を含み、
前記サーバは、前記高速通信エリアに関する情報を前記車載装置に送信し、
前記判定部は、前記車両の現在位置と、前記サーバから受信した前記位置情報とから、前記高速通信回線が利用可能か否かを判定し、
前記算出部は、前記車両の走行速度及び予測走行経路と、前記通信速度とから、前記高速通信期間を算出する、システム。 - 無線通信されるデータを一時記憶する第1バッファメモリを有し、車両の外部と前記無線通信する通信部と、第2バッファメモリを有し前記車両の機能を制御する制御部とを含む車載装置の制御方法であって、
前記通信部による前記無線通信を調整する連携ステップと、
高速通信回線が利用可能か否かを判定する判定ステップとを含み、
前記連携ステップは、
前記判定ステップにより、前記高速通信回線が利用可能であると判定されたことを受けて、前記高速通信回線が利用可能な期間である高速通信期間を算出する算出ステップと、
前記高速通信期間内に、前記通信部による前記第1バッファメモリを用いた前記高速通信回線によるデータ通信が完了するか否かを予測する予測ステップと、
前記予測ステップにより前記データ通信が完了しないと予測されたことを受けて、前記第1バッファメモリの空き領域と前記第2バッファメモリの空き領域とを使用する条件で前記通信部による前記データ通信が、前記高速通信期間内に完了するか否かを予測する再予測ステップとを含む、制御方法。 - 無線通信されるデータを一時記憶する第1バッファメモリを有し、車両の外部と前記無線通信する通信部と、第2バッファメモリを有し前記車両の機能を制御する制御部とを含む車載装置に搭載される半導体集積回路であって、
前記通信部による前記無線通信を調整する連携部と、
高速通信回線が利用可能か否かを判定する判定部とを含み、
前記連携部は、
前記判定部により、前記高速通信回線が利用可能であると判定されたことを受けて、前記高速通信回線が利用可能な期間である高速通信期間を算出する算出部と、
前記高速通信期間内に、前記通信部による前記第1バッファメモリを用いた前記高速通信回線によるデータ通信が完了するか否かを予測する予測部とを含み、
前記予測部は、前記データ通信が完了しないと予測したことを受けて、前記第1バッファメモリの空き領域と前記第2バッファメモリの空き領域とを使用する条件で前記通信部による前記データ通信が、前記高速通信期間内に完了するか否かを予測する再予測を実行する、半導体集積回路。 - 無線通信されるデータを一時記憶する第1バッファメモリを有し、車両の外部と前記無線通信する通信部と、第2バッファメモリを有し前記車両の機能を制御する制御部とを含む車載装置を制御するコンピュータプログラムであって、
コンピュータに、
前記通信部による前記無線通信を調整する連携機能と、
高速通信回線が利用可能か否かを判定する判定機能とを実現させ、
前記連携機能は、
前記判定機能により、高速通信回線が利用可能であると判定されたことを受けて、前記高速通信回線が利用可能な期間である高速通信期間を算出する算出機能と、
前記高速通信期間内に、前記通信部による前記第1バッファメモリを用いた前記高速通信回線によるデータ通信が完了するか否かを予測する予測機能と、
前記予測機能により前記データ通信が完了しないと予測されたことを受けて、前記第1バッファメモリの空き領域と前記第2バッファメモリの空き領域とを使用する条件で前記通信部による前記データ通信が、前記高速通信期間内に完了するか否かを予測する再予測機能とを含む、コンピュータプログラム。
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